与太朗＠風来坊）平塚のブログ一覧

※この日記は8/16の出来事を9/26に書いたものです※


新藤原（野岩鉄道）から乗った列車は、会津高原尾瀬口からは会津鉄道へ直通。

発車時は数名の乗客が乗っていましたがいまは貸切の車内です。

そして列車は会津田島駅へ到着。

南会津観光の拠点駅らしく、とても賑わっていました。

購入した一日乗車券を見せて、鉄印帳への記帳をお願いしたところ、番号札を渡されました。どうやら会津鉄道さんは直接記帳してくださるようです。

無事に記帳をいただきました。

会津田島から乗る車両は（多分）会津鉄道さんの車両

赤べこさんが乗客を迎えてくれます。

観光仕様の列車らしく、車内はリクライニングシート＆テーブル付きの快適装備でした。

私もお茶＆お菓子を持参して会津若松までの旅を続けます。

さて、列車は会津若松駅へ到着。
会津鉄道は手前の「西若松駅」までなので、ＪＲ線の料金を精算するため一旦改札を出ます。そして再び会津若松－西若松間のＪＲ切符を購入して改札内へ。

しばらくして入線してきた列車は「ＳＬばんえつ物語」。。。ではなく、ＳＬ不調によりＤＬけん引された「ＤＬばんえつ物語」でした。

帰りの車内は「ばんえつ物語」に乗っていたお客さんが多数乗り込み、結構な混雑に。ほとんどの人が東京方面に戻るようで、列車はそのままの混雑で会津田島まで向かいました。

車内にはアニメと会津鉄道さんがコラボした企画についての広告が貼ってありました。結構各地の鉄道さんがコラボ企画を行っているのですね。今回の鉄印帳の旅で初めて知りました。。。

さて、会津田島から湯西川温泉までは東武特急リバティ（浅草行）に乗車。

ここから東武線の下今市までの乗車であれば「特急料金不要（の普通列車扱い）」なので、私は追加料金なしで快適な椅子に座り、うとうとしながら下車駅の湯西川温泉駅までの旅を続けたのでした。。。

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鉄印帳（１４社目）
ページNo. ０８
会社名：会津鉄道
訪問日：2020/08/16（日）
乗車券：一日乗車券（コロプラ）
記帳場所：会津田島駅（改札）
記帳方法：鉄印帳へ直接記帳（日付入り）
駐車場所：（野岩鉄道）湯西川温泉駅にある鉄道利用者向け駐車場【無料】

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※この日記は8/16の出来事を9/25に書いたものです※

関東は暑い日が続きますねぇ〜😵
海老名で珈琲時間を過ごしたあとは、涼を求めて北上することに。

そして、やってきたのは野岩鉄道の湯西川温泉駅。

ここは道の駅と併設になっており、日帰り入浴施設もある人気スポットなのですが、まだ朝早いためか駐車場も空いていました。

湯西川温泉駅で購入した一日乗車券がこちら。
コンビニレシート幅の感熱紙で発行された小さな切符に驚きです😲 ←本気で「紛失注意！」ですねw

改札を入り、ホームへ。

ホームはトンネルの中（奥に見えるのは鉄橋）

改札口まではこの長〜い階段を登。。。らなくてもエレベーターがあります🤣

それでは列車に乗って新藤原駅を目指します。

まだ行楽客が乗降する時間帯では無いためか、列車はほぼ貸切状態でした（＝湯西川温泉駅で数人降りた）

乗車時間１０分ほどで、起点の新藤原駅へ到着。

こじんまりとした風情のある駅です。

次の列車を待つ間に、無事に記帳いただきました。

しばらくすると、折返し列車が到着。
お隣の会津鉄道へ直通する「会津田島行き」のようです。


しかし、車両はなんと「東武鉄道」のもの😅
この区間（今市〜鬼怒川〜田島〜会津若松）は一つの路線として、各社の車両が乗り入れているようです。行先に間違いはないようなので、安心して列車へ乗り込み、このまま会津鉄道へ向かいます。

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鉄印帳（１３社目）
ページNo. ０９
会社名：野岩鉄道
訪問日：2020/08/16（日）
乗車券：一日乗車券
記帳場所：新藤原駅（改札）
記帳方法：書置き紙を配布（日付入り）
駐車場所：湯西川温泉駅にある鉄道利用者向け駐車場【無料】

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※この日記は8/10の出来事を9/18に書いたものです※

さて、伊勢鉄道からの帰り道。
新東名を通りつつ「そう言えば天浜線の天竜二俣駅って浜北インターから近かったよなぁ〜」と思い、天竜二俣駅へ寄り道。
どうやらこの駅には鉄道利用者向けの駐車場があるようです ←事前リサーチ不足w
せっかくなので（時間の都合で全区間は乗れませんが）今回は天竜二俣〜新所原までの往復乗車しましょう♪
ということで、まずは閉店間際の売店にて鉄印帳への記帳をお願いしました😅

今回は奮発して社長直筆の書き置き印（¥500）をいただくことに😊

それでは駅構内に入って。。。

こちらの列車に乗って新所原駅へ向かいます。

時折り見える浜名湖を眺めつつ。。。

終点の新所原駅へ到着。

新所原駅と言えば、こちらのうなぎ屋さんが名物ですが、今日はガマンガマン🤣
折り返し列車で天竜二俣まで戻ります。


天竜二俣駅へ戻った時には、売店だけでなく改札口まで時間外になっていました。

反対方面（掛川〜天竜二俣）については、後日再訪して乗ることにしましょう。
明日に備えて少し早めに帰宅します。

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鉄印帳（１２社目）
ページNo. ２３
会社名：天竜浜名湖鉄道
訪問日：2020/08/10（月）
乗車券：普通乗車券［天竜二俣←→新所原］（往復）
記帳場所：天竜二俣駅（売店）
記帳方法：書置き紙※を配布（日付入り）
　　　　　※社長直筆の特製版
駐車場所：天竜二俣駅にある鉄道利用者向け駐車場【無料】

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※この日記は8/10の出来事を9/14に書いたものです※

大垣で夕飯を食べた後は、Ｒ２５８を南下して桑名へ。
ここから高速へ乗り込み、三重県内某所のＳＡ／ＰＡにて車中泊。

翌朝、朝風呂のために向かったのは「アクアイグニス片岡温泉」


受付で「混雑時には入場制限を行う」旨が明記されて、３密回避の配慮がされています。今回は朝早くという時間もあってか、とても空いた状態でゆったりくつろぐことができました。

湯を満喫した後は朝食。


この地域に来たらおなじみの「コメダ珈琲」にてモーニングです😊


さて、ここからが本題。
鉄印帳記帳に向けて「伊勢鉄道の鈴鹿駅」へ向かいます。

鈴鹿駅には「伊勢鉄道利用者専用駐車場」が用意されていました。

「少しでも伊勢鉄道を利用してほしい」という鉄道会社の思いが伝わってきますね。ワタシも利用者としてこちらの駐車場を使わせてもらいます。

改札口で津までの往復切符を購入し、鉄印帳の記帳をお願いすると駅員さんがとても驚いて「鉄印帳の記帳だけでなく列車にも乗ってくれるのかい。ありがたいねぇ。。。」との言葉。

伊勢鉄道さんの鉄印は「伊勢形紙」という特殊な紙になっていました。

駅員さんの話によると、７月１０日の発売日早々に東海圏（愛知方面）から購入希望者が多数訪れたそうなのですが、ほとんどの人が駅前の利用者向け駐車場に車で来て、最低区間の切符を買って列車には乗らずに帰ってしまったそうです。
きっとそんなお客さんを多数対応していたので「鉄印帳を持って列車に乗るお客さん」が珍しい存在に見えたのでしょうね。


さて、わたしは列車に乗って伊勢鉄道を満喫します。

津方面の列車でやってきたのは「快速みえ」、ＪＲの車両のようです。

ゆったりとした座席で景色を眺めていると、あっという間に津駅に到着。慌てて列車を降ります。

こちらが鉄道クイズでおなじみ「日本で一番短い名前の駅」の駅名標です。
「日本一長い名前の駅名」は各地の鉄道会社が競っているので、数年毎に勝者が入れ替わっているそうですが、短い駅名については不動の地位を誇っています（笑）




さて、帰りは各駅停車で。せっかくなので伊勢鉄道さんの車両に乗りましょう。

行きはＪＲ車に乗っていたのでＪＲ線のホームへ到着しましたが、普通列車は伊勢鉄道の専用ホームから発車します。

鈴鹿駅まで戻って、駅員さんにご挨拶。
すると改札口の向かい側にある展示スペースを案内してくださいました。

※行きは消灯されていて気づかなかったのですが、説明の際に灯りをつけていただきました。





歴代のヘッドマークや伊勢鉄道の歴史が書かれたパネル等があり、当地に詳しくなかった私にとっては非常に勉強になりました。

自動車王国の東海圏で鉄道会社を経営するのは大変なことだと思うのですが、今後も頑張ってほしいなぁと思う伊勢鉄道の旅でした。

ちょっと今回は文字数が多かったですね。
つい駅員さんのさびしそうな言葉が心に残り、長文を書いてしまいました。

鉄印帳巡りの旅は、まだまだ続きます。

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鉄印帳（１１社目）
ページNo. ２５
会社名：伊勢鉄道
訪問日：2020/08/10（月）
乗車券：普通乗車券［鈴鹿←→津］（往復）
記帳場所：鈴鹿駅（改札）
記帳方法：書置き紙を配布（日付は自分で記入）
駐車場所：鈴鹿駅にある伊勢鉄道利用者専用駐車場【無料】

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※この日記は8/9の出来事を9/13に書いたものです※

明知鉄道＆大正村散策を満喫したところで、まだ１３時過ぎ。せっかくなのでもう一社くらい巡りましょう。

ということで、樽見鉄道へ乗りに大垣へ向かうことに。駅近くのコインパーキングに愛車を停めて大垣駅へ向かいます。


無事に大垣駅へ到着。
まずは終点の樽見まで乗り通します。

樽見駅までの乗車券を購入。

ＪＲと共用の改札口を入り、樽見鉄道と書かれたホームへ降りて。。。

さらに先端方面へ歩くと乗り換えの案内板がありました。

これからお世話になる車両はこんな感じ。
車内はそれなりの乗車率（椅子は満席＆数名の立ち客）にて大垣駅を発車しました。
途中の本巣駅にて車両交換があり、列車は終点の樽見駅へ到着。


15分ほどの停車時間にてこの車両が折り返します。

線路は「この先も延伸するぞ！」という雰囲気でしたが。。。


折り返しの列車に乗って、鉄印帳の記帳をいただくため本巣駅で下車しました。←さっき車両交換があった駅ですね😅

樽見鉄道さんの鉄印は、直接記帳いただくようです。鉄印帳が預かり品扱いとなり番号札をいただきます。←日記に載せてから気づいたのですが「樽見駅の預かり票」になってますね。。。😅

無事に記帳いただきました。

本巣駅から列車に乗って大垣駅へ。




夕飯は大垣駅ビル内にある「世界の山ちゃん大垣店」にて手羽先を満喫しました♪

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鉄印帳（１０社目）
ページNo. ２２
会社名：樽見鉄道
訪問日：2020/08/09（日）
乗車券：普通乗車券［本巣→大垣］
記帳場所：本巣駅（改札）
記帳方法：鉄印帳へ直接記帳（日付入り）
駐車場所：大垣駅近くのコインパーキング【有料】

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