与太朗＠風来坊のブログ一覧

今日のメインは井原鉄道の旅。
残り数社となったところで路線を調べてみると、岡山 or 福山からアクセスするのが良いらしい。今回は四国へ上陸するために岡山を経由するので、そのタイミングに合わせて訪問することに決めました。


ということで新幹線を岡山駅で下車。

岡山から伯備線直通の列車に乗って総社駅へ。

すでに列車は井原鉄道線のホームに入線済みでした。

早速列車内にて、スーパーホリデーパス（休日フリー切符）を購入。

土曜日の午後、やはり主な乗客は学生さん。ＢＯＸシート内から楽しそうな会話が聞こえてきます。私は車窓を眺めながらのんびりと一人旅を満喫します。
井原鉄道は単線ながらほとんどの区間が高架になっており、見晴らしが良かったです♪

さて、列車は井原駅に到着。
この列車は当駅止まりということで、隣のホームに入線している車両へ乗り換えです。

もちろん、その空き時間を利用して、無事に鉄印をいただきました。


井原駅から乗った列車は転換クロスシートの快適仕様。

車窓を眺めつつ、ついウトウトする私。。。
ふと気づくと、列車は終着神辺駅へ。

この先は福塩線で福山へ。
そのまま山陽線を乗り継いで岡山へ戻りました。



このあとはいよいよ四国へ上陸します♪

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鉄印帳（３４社目）
ページNo. ３１
会社名：井原鉄道
訪問日：2020/10/31（土）
乗車券：一日乗車券
記帳場所：井原駅（改札口）
記帳方法：書置き紙を配布（日付入り）


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【「いつでも行ける」と思うと油断する】

兵庫県加西市にある北条鉄道さん。
西方遠征の際には通過して、四国遠征時には立ち寄らないという与太の旅では空白地帯となるこのエリア。日帰りドライブにはちょっと遠いけど、宿泊するほどでは無い距離。いま思えば夏季休暇を使った旅の最終日に立ち寄ることも出来たのですが、あの時は「今度の西方遠征の際に立ち寄るだろう」くらいの感覚でスルーしたのです。
いろいろ今後のスケジュールを組んでみると、北条鉄道だけは単発クルマで訪問した方が良さそうなのでサクッと弾丸日帰りすることにしました😅

明け方３時過ぎに自宅を出発。

１０時過ぎには無事に北条駅へ到着。

留置線には運用待ちの車両が一台待機中。
今日は絶好の乗り鉄日和です😊

一日乗車券を購入しつつ、鉄印の記帳をお願いしたところ「２種類（書置き／スタンプ）のどちらにしますか？」とのこと。折角なので鉄印帳直押しのスタンプをお願いしました。

北条町駅前にも時間貸駐車場がありますが、お隣の播磨横田駅には鉄道利用者向け無料駐車場があるそうなので、そちらへ移動することに。

播磨横田駅はこんなところ。街中の北条町駅から一駅移動しただけで田園風景が広がります。


列車待ちのひととき。すでに秋の景色ですね。

さて、本来ならばここで列車の乗車シーンなどがあるはずなのですが、この日は沿線全体でお祭りモード。多数の家族連れが一日乗車券を使って乗り降りしていましたので、撮影するにはちょっと厳しい感じ😓
大人しく北条鉄道を往復乗車して車窓を満喫しました。

途中の法華口駅は新設のホームがあり、行き違い設備ができたばかりのようでした。今までは途中駅に行き違い設備が無かったので、全線一閉塞（起点から終点まで列車は一本だけ）での運行だったようです。増便等により北条鉄道さんはこれから利便性が向上するのですね。今後の更なる発展に期待します😊

さて、列車は終点の粟生駅に到着。

ここからはちょっと寄り道。加古川線の電車に乗り換えて姫路駅の「えきそば」を食べに向かうのでした。。。🤣

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鉄印帳（３３社目）
ページNo. ２８
会社名：北条鉄道
訪問日：2020/10/25（日）
乗車券：一日乗車券
記帳場所：北条町駅（事務所）
記帳方法：鉄印帳へ直接記帳（日付入り）
駐車場所：播磨横田駅の鉄道利用者向け駐車場【無料】


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７月１０日の鉄印帳開始日に無事に鉄印帳を入手したことをきっかけに始めた鉄印帳巡りの旅ですが、ふと気が付けば３２社の訪問達成😅

ここまでは
　時期等を考えず行ける時に行く
　その地域にある鉄道をまとめて周る
　日程は無理に詰め込まず、未達の場合は後日再訪
という感覚でやってきました。

その結果、このあと近々で巡ることができる会社は下記の６社
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　東北地方＝１（阿武隈急行）
　関東地方＝１（真岡鐡道）
　近畿地方＝２（京都丹後鉄道／北条鉄道）
　中国地方＝１（井原鉄道）
　四国地方＝１（土佐くろしお鉄道）
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完乗後は合計３８社。
残る２社は
　DMV化後に鉄印帳開始予定の「阿佐海岸鉄道」
　災害により全線運行休止中の「くま川鉄道」（鉄印入手済）
となり、マイスターの称号を手にする時が（予想よりはるかに早く）近づいてきました🤣
※現在、完乗達成者（マイスター）となっている方は阿佐海岸鉄道を除いた３９社の鉄印記帳にて称号を授与されています。

もちろんまだ全国各所を訪問しなければ達成できませんので、完乗時期は未定です。とはいうものの、来週末の飛び石連休＆１１月の３連休を用いて少しでも各社を訪問できればと思いつつ、天気の良い休日だというのに最新版の時刻表＆パソコンと格闘しつつ今後の旅程を組み立てている与太でした😊

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今夜の珈琲ルンバは３０分ほど立ち寄るだけで撤収。
来週以降は冬眠に入ります（３月くらいには再開したいですね）

それでは。。。

こんばんわ。
与太です。

最近どっぷりとハマっている鉄印帳巡りの旅。
７月１０日に開始してから３カ月余り。
主催元の読売旅行社さんが運営しているサイト「たびよみ」を久しぶりに眺めていたら、

【速報】鉄印帳マイスターはこの人！（10/8更新）

という記事が目にとまった。

なんと、もう２３名の方が「鉄印帳マイスター（全線制覇）」の称号を授かっているとのことでした😲

【追記】
日記の内容が更新されて、達成者２８名となりました（10/21）

まぁ、わたしはこのあとも「行ける範囲でぼちぼちと」旅して行きますので、ご興味がある方はご自身のペースでご覧いただけると幸いです😊

※みんカラなのに全然クルマネタを書いていないヤツで申し訳ありません。。。😅

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※この日記は10/4の出来事を10/12に書いたものです※

金曜日、新幹線で名古屋へ移動しながら信楽高原鐵道を巡るための一日乗車券を探していたところ、近接する近江鉄道と連携した切符を発見。「びわこ京阪奈フリーキップ（1,050円）」は両社を普通に乗るだけでも元がとれるお得さなので、これを使うことに決定。となれば土曜日の宿泊先が近江鉄道沿線になればOK。と言うことで彦根の駅前にあるビジネスホテルを予約。

宿泊先で、今度は滋賀県エリア発のクーポン券を入手しました。

そして翌朝。

宿を出て、まずは近江鉄道の彦根駅にてフリーキップを購入。

乗換駅の貴生川まで近江鉄道の電車に乗って移動開始。


接続がそれなりに良かった（＝乗継時間があまりない）ため、近江鉄道側の様子を撮り忘れ。
いよいよ信楽高原鐵道の旅がスタートです♪

列車は山越えをするらしく、貴生川駅を発車後はディーゼルの音を軽く響かせながら坂を登っていきます。登り切ったところにある信号所の跡地を過ぎたところからは下り坂。スピード控えめにするすると降りていきます。
坂を降りたところにある紫香楽宮跡駅から先はこまめに駅があり、トータル３０分ほどで終点の信楽駅へ到着です。

信楽といえば「信楽焼」
信楽焼でお馴染みのものと言えば。。。

もちろん［狸（の置物）］ですよね😅

駅前ロータリーの一角には巨大なタヌキが。。。しかもマスクをしていますw ←これも今年ならではの光景と言えるでしょう😊

駅構内の混雑がひと段落して、駅員さんの業務が落ち着いた頃を見計らって改札口にて鉄印帳への記帳をお願いすると、横にある「事務所」という扉を入ってくださいとのこと。いかにも［関係者以外立入禁止］っぽい雰囲気の扉を開けるのはドキドキします🤣


まぁ、中に入ってしまえば用件を伝えるだけ。鉄印の記帳と一緒に汽車土瓶も購入しました。

ワタシよりご年配の方はご存知なのかもしれませんが、私が列車旅で買ったことがあるお茶はすでにプラスチック容器になっていたので、焼物の土瓶は初めて見ました。

昨日はクーポン使える場所を探してドキドキしながら旅していましたが、今日は問題ありません！
「自分へのご褒美で信楽焼の器を買う」ことに決めているからです😊

駅からほど近いところにあるお店「まるいち」さん。

もちろん入口にはたくさんのタヌキさん♪

このポスターが貼ってあるから安心してお買い物ができます。


湯呑と忍者タヌキの置物を購入しました。

レジには先客が１組。どうやらタヌキの置物を知人の新築祝いとして贈るようで、お支払いの時には例のクーポンを５、６枚出していました😲
（昨夜はイイお宿に泊まったのでしょうねぇ〜😅）


その後は、まるいちさんのお隣にあったお蕎麦屋さんで昼飯。

ざる蕎麦を美味しくいただきました♪

お店を出てから気がついたのですが、週末のお昼時だけの営業でした。

滞在時間は２時間余り。
まだまだのんびりと散策したい気分ではありますが、そろそろ帰りの列車に乗り込みます。

向かいのホームに並んだタヌキさん達に挨拶しつつ、信楽駅を後にしました。。。


【追記】
時が昭和から平成に移る頃、この鉄道は列車の正面衝突事故により多数の死傷者を出す大惨事を起こしました。信楽駅の一角には事故当時の部品などもひっそりと飾られており、あの事故を風化させてはいけない／事故は絶対に今後起こしてはならないという誓いが掲げてありました。
信楽高原鐵道に行った際は、そのあたりもご覧いただけると幸いです。



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鉄印帳（３２社目）
ページNo. ２６
会社名：信楽高原鐡道
訪問日：2020/10/04（日）
乗車券：びわこ京阪奈線フリーキップ
　　　　（近江鉄道／信楽高原鐡道 両社一日乗り放題）
記帳場所：信楽駅（事務所）
記帳方法：書置き紙を配布（日付は自分で記入）

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