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「（ステアリング）付けたり外したり何をやっているの？」と車に興味が無い人からのお言葉。
周りの方々からは、挙動不審者に見られているのかな？？？

ただ単に車好きな自分ですので、そっと（温かく）見守ってやってください。。。

とある一級河川より～

車２台が水没。
「自然の猛威は恐ろしい」と正直に思いました。
搭乗者の方々の安否を願います・・・。

オーディオ（音質）調整をしてみました。
普段はあらかじめ用意されている5つのみで対応。
「SUPER BASS・POWERFUL・NATURAL・VOCAL・FLAT」

早速、手動でイコライザー（周波数）調整・・・。
50Hz/125Hz/315Hz/800Hz/2KHz/5kHz/12.5kHZ
正直この辺りは未知の世界・・・。（取扱書に説明無し）

とりあえず手持ちの資料で参考になるものがないか調べた結果、KENWOODのシステムコンポの取扱説明書を参照してみました。
調整周波数が違うけど、そこは御愛嬌（笑）

○63Hｚ
（重低音域調整）
このレベルを上昇させると、ベースやバスドラムのような低音域の楽器がどっしりとした安定感のある音として再生。又、重低音域が響きすぎると感じられる場合は、適当と思われる所まで下降。

○160Hｚ
（低音域調整）
日本の建築様式では欧米の家屋に比べ密閉度が低いため、リスニングルームの共振点がこの周波数帯にあり、低音が出過ぎる感じになりやすいもの。従って、リスニングルームの共振を防ぐためにこの低音域を下降させることが多い。

○400Hｚ
（中低音域調整）
音楽の基礎となるこの音域の音は、やせているとか、豊かだと感じられる所。もの足りない音だと思われる場合、このレベルをわずかに上昇させると、豊かな感じの音になる。

○1ｋHｚ
（中音域の調整）
この中音域を調整すると、ボーカルが入っている曲では歌手の声が前に出たり、奥に引っ込むような感じになり、臨場感に影響を与える。音の奥行きと深みに関係する帯域。

○2.5ｋHｚ
（中高音域調整）
この周波数帯域は、刺激の強い、金属的で硬い音として感じられるところ。うまく調整すれば、爽快さや明るさが出てきますが、反面うるさい感じになることもある。

○6.3ｋHｚ
（高音域調整）
この周波数帯域は、硬い感じ、柔らかい感じなど、音楽のイメージに影響を与える所。上昇させると弦楽器（バイオリンなど）や、管楽器（フルート、ピッコロなど）が張りのある音になり、下降させるとおとなしい感じの音になります。

○16ｋHｚ
超高音域調整
この周波数帯域は、音の広がり繊細感に影響を与えるところ。上昇させると超高音域の楽器（トライアングル、シンバルなど）が快く響き、音の広がりや繊細感が増える。

今現在の仕様だと、ボーカル（中音域）が細く感じるので、800Hz（1ｋHｚ）・315Hｚ（400Hｚ）あたりを調整してみようと思います。

※ここでふっと思ったこと～
「音」というものは、自然と耳（聴覚）から入ってくるもので、感性的（感受性）なものかと思うけど、活字で説明され、それを理解するというものは、ある意味面白く感じると同時に何か矛盾しているかも？と思う・・・。