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去年１２月に購入した１２／２４Ｖ対応エンジンスターター。
今朝方０．４５ｍ3バックホウのバッテリーが上がってしまい、早速利用させていただきましたが、使い勝手良好で、スマートな対応ができました。
職業柄、日々トラブル続きでセオリー通りいかないということもあり、このようなアイテムがあると本当に救われます(^_^)

関東平野部に生息している私なので塩害による被害は比較的軽傷なのですが、プライベートの雪遊びと業務の塩カル巻きの影響でマフラー錆が顕著。。。
ただ…雪・海国の方々と比べれば騒ぐほどのレベルではございませんが(^_^;)
とりあえずこれ以上錆を進行させないためにも防錆塗装をクリスタルキーパーと併せ施行していただきました。
施行後はシルバー塗料で錆が隠れ、目視的な意味合いでは安心感有り。

雪・海国とって塩害は生活をする上で「コストが掛かる」ことだと実感する。。。

ＮＤロードスター試乗に続き、Audiディーラーさんへ、A1 1.0 TFSIのカタログ受領と試乗（A1 1.0 TFSI sport 限定車）へ行ってきました。
この車はＢセグメントクラスで、ＶＷのエンジン＆ボディがベースということもあり、ＶＷ（ポロ）と通ずるもの（走り）を感じましたが、アクセル・ブレーキ・ステアリングフィーリングはレスポンス重視でちょっぴり過激的。
エンジン最高出力は両車９５ＰＳ、最大トルクはＡ１（１６．３kgm）・ポロ（１７．９kgm）。
特に最大トルクは２台共に実用回転域内で発生するので街乗りでも素晴らしい加速感が味わえます。
サスペンションは両車共にフロント・ストラット、リヤ・トーションビーム。
ブレーキはＡ1（フロント・リア共にディスク）、ポロ（フロント・ディスク、リヤ・ドラム）。
個人的に面白いと思ったところは、Audiのバッテリー搭載位置が後方センターに位置していたので、これが構造的なものなのかそれとも走りに対してのものなのか興味津々。
インテリアに関しては質感的なもので言えばポロが上ですが、Audiのシンプルかつスポーツな雰囲気は好感を持てます。
ナビゲーションシステムは国産社外ナビを使い慣れている人にとって少しばかり慣れが必要かも。

（まとめ）
ＶＷが上質真面目走りに対し、Audiは上質ヤンチャ走りだということがひしひしと感じ、エクステリア・インテリアからもそれとなく覗えます。
A1の総額ですがポロの値引き率を考えると割高なので付加価値を見いだせる方又は指名買いする方がターゲットでしょう。

（備考）
高級ブランド色が強いドイツ車Audiというとこもあり、自ずと敷居が高く感じますが、いざ入店してみると特別構える必要はなし。
それと周りの商談・雑談話に耳を傾けた（笑）ところ、A1・A3・Q２が大半。
思いの外、合理的＆実用的な考え？（家族で使う・ボディサイズetc）を持つ方が多そうです。
上級グレードを購入するお方は巷で言われる高級層で、直接営業マンがお客様のところへ電話＆訪問営業するスタイルなのかな？
お金持ちは安易にアポ無し直接訪問しないはず（笑）
今回ご対応してくださった新人さんとその上司さんのダブルコンビの一生懸命さに心響くところがございましたが…その日３時間以内で決断を求める商法に正直疑問を覚え、以後心を閉ざしてしまった自分。。。
ただ相手の名誉のために言っておきますが、けして先方さんが悪いというわけではなく、ただ単純に『今回は縁が無かった』ということを付け加えておきますm(_ _)m

今日はマツダディーラーさんへ足を運び、本命ＮＤロードスターの試乗へ。
試乗車はＳスペシャルパッケージ６ＭＴ。
早速車に乗り込み違和感を感じたのが、クラッチ位置がセンター寄りだったところ。
エンジンは１．５Ｌで非力では？と思いましたが、クラッチを繋げたときに思いのほか力（低速トルク）があると感じられたので、街乗りでも苦になりません。
ミッションは手首でスコスコ気持ち良く入るので楽チン。
シートポジション調整はお尻部分は固定、太もも部分の座角調整のみなので全体的な高さ調整はできません。
幌屋根と頭のスペースは拳半分位（身長178㎝・座高不明ｗ）。
足回りはこの手の車にしてはよくストロークするので乗り心地良好。
基本街乗り試乗ということもあり、スポーツ的なコーナリングは未知数なのですが、このストローク感は軽快な走りのポイントとなるはずです。
ボディ剛性は高いとは思えませんが、軽快な走りのため、あえて部分的に剛性を落としているのでは？と肌で感じるところがありました。
結論から言うと、以前試乗したＢＲＺよりこちらのＮＤロードスターの方が好み☆
懸念部分はコストパフォーマンス（お値段）と洗車機問題（幌部分）です。

今日はフォルクスワーゲンディーラーさんへお邪魔してきました。
今回の目的はPoloとGolfのカタログ受領だったのですが、お店に展示車があり、舐めまわすように見ていたところ、お店の方からお声掛けいただき、最終的に試乗・見積書作成までの流れに（^_^;）
試乗車はPolo TSI Highline フルオプション車。
最大の特徴が、１．０リッター３気筒ダウンサイジングエンジン。
次期Golfにも同じエンジンを搭載するみたいなので、これからのＶＷを支える主力エンジンとなりそうです。
さてこの１．０リッター３気筒エンジン、個人的に「振動＆騒音」に疑問を覚えるところがありましたが、いざ試乗してみると、最新テクロノジーはとても素晴らしく、昔の固定観念は捨てるべしだと率直に思いました。
リヤブレーキはドラム式。
リヤサスペンションはトレーリングアーム。
トーションビームサスペンション（トレーリングアーム）に関し、ネットや人からの情報等で粗品・低グレード的な情報を多く見かけるが、軽量化の一貫として捨て難い構造であり、余程の限界走行をしない限り、物事の本質をそう簡単には見抜けないものだと個人的に思うので、安易に否定するべきではないと生意気にも一喝。
このPoloは私が知る限り、Ｂセグメントの中でダンチ的な重厚感走りがあります。
そして重厚感走りに圧倒されない乗り心地もしっかり確保されており、国産車とは一線を画すものですね。
Ｂセグメントクラスで衝撃的なものを感じたので、その上のＣセグメントGolfが気になります。
次期愛車候補のことも考え、『Polo TSI Comfortline』の御見積をお願いした結果、オプション品を含め総額280万円となりました。
ちなみに、近い将来新型Golfがデビューするとのことですので、『Golf Tech Editionシリーズ』のお値段がPoloとそれほど変わらないのでディーラーさんにお勧めされました。