亡霊師ーのブログ一覧

カペタ３０巻　　　マカオGPの予選シーンと結果。

まずは結果から。　源３番グリッド　カペタ５番グリッドからのスタートとなります。

今回の話の中で最大の内容は源が予選中にカペタの車両後方を軽く押して、ハーフスピン状態にさせて抜き、予選順位を上げる！　と言う内容の物語です。


これは・・　抗議しても注意！だけで済んでしまう。　いわゆるグレーゾーンです。

明らかに後ろから押したならダメですが・・　低速ヘアピンなどのターンINでリアをちょっと押す。　←イニDのショウジ慎吾VS藤原拓海のシーンです。

これは・・　実際に回ります♪　私も箱のレースで使いました。

但し、周回遅れの車両に使いました。　ハッキリ言って、周回遅れレベルの車両、ドライバーは後方を見てない事が多々＆抜かせ方がヘタですので。。。


ターンIN時にリアバンパー角をちょっと押してやります。　そうするとスピンモードになりますから、抜けるんです。　これは実話です。


箱のレースの世界ではアリますよ。　

周回遅れ車両をいかにうまくパスするかも・・　　レースです。

さらに、変態塾長の指示は・・・　　ヘッドライトをハイビームにして走行せよ♪の指示もしていました。　前走車のルームミラーに光が映るように・・　　これもプレッシャーです。

レースの世界は戦争です。　孤独な戦いです。　可能性のアル事は全てを尽くします。　それがグレーゾーンでもね。。。

もう記憶に無いくらい前・・　　TVでやっていたような・・　記憶。

役者も。　特撮も。　時代を感じます。

日本沈没　連続ドラマで放映されていたような・・・

出てくる場面で、その時代が。。　２４０Z-G　やら　TE27レビン、チェリーX１Rとか。

クラウンは通称（クジラ）クラウンですよ。

特撮なんて、プラモデル丸出し♪　見てると・・　３．１１　と錯覚してしまう事も。　京都大地震で、都市ガスが地面から爆発しているシーンは・・　何となく阪神淡路大地震を思い出してしまいます。

２次災害を誘発してしまうんですね。　大量のガスが地面の中にあるんですから燃え尽きるまで・・・

地震で崩壊より、街が燃え尽きる！　って感じです。


地震・雷・火事・親父　　じゃあないでしょ(-^〇^-)

地震・津波・火事・放射能　でしょ。　と思うな。

昭和１２年に開発された、栄12型エンジンには、スーパーチャージャーが、装備されている。驚くべき事だ。

また点火プラグは、１気筒当たり２本有る。

ミスファイアーを防ぐ為である。出力は９５０馬力である。

設計、製作は中島航空機製作所である。現在の「富士重工業」である。スバルである。

中島と言えば、今でもアメリカ人は覚えている。陸軍の隼戦闘機を彼らは「ナカシマ」と呼ぶ。

２００５年３月　渡米した時、「ナカシマ」が今は、「富士重工業」

であると説明しても、アメリカの無線技術者は理解しなかった。

「ナカシマ」＝「スバル」と言ったら彼らは理解した。

つまり、富士重工業の設計者が７０年前、栄２１型エンジンを設計し、三菱重工がゼロ戦の機体の製作を行なった。

ゼロ戦と、隼は、富士重工業の製作したエンジンで飛行していたのです。



戦争時代からあるんですねスーパーチャージャーって。　ゼロ戦の栄エンジン。星型１４気筒だったかな・・　　ツインプラグだし！！！

しかもバルブは中空ナトリュウム入り。　←三菱のマイベックエンジンに採用されていた、戦争時代の技術。
だが・・　当時の排気バルブは・・　吸気バルブと同じ径でした。　燃焼ガスは時速１０００㌔を超えても流れる。　って事はまだ知られていなかった。。。　　吸気バルブを大きく、排気バルブを小さくすれば・・
さらに馬力は出たでしょう。。　との事です。　それでも戦争は負けたでしょう。

おまけ　　チタン合金なんて、江戸時代の刀職人がすでに存在を知っていたそうです。
　　　　　　シフトフォークの先端やロッカーアームに溶射されている（ステライト）金属の摩耗を防ぐ処理です。は・・・　　戦艦のプロペラシャフトにすでに溶射されていた技術です。


新しい技術か？　と思っていた事、金属処理など・・　　第二次世界大戦から！！！　ある技術だったんです。実は・・・　　ハイブリッドも潜水艦からあります。　


おまけ２　　エンジンもＶ型１２気筒　４バルブ　ツインカム　第２次世界大戦当時から、存在しておりました。

久々に飲んでみました♪　濃厚なお味です。

オリエンタル製　グァバ　　って缶ジュースですが・・・

トロピカルな味がします。　このジュースって、子供の頃から変わってない気がしますが・・・


なかなか売っている処が市内では無いです。　ホント忘れた頃に飲みたいなぁ～　　って思う程度ですが。

なんか懐かしい味でもありますよ♪







スチール缶でロングサイズは・・　今ではあまり見かけ無いですよね。。。


市内のスーパーで９８円でした。

戦争映画　って好きなんでよ。　このＤＶＤも２晩続けて２回もマジに見てしまいました。

１度目は、ヒソヒソ話が聞こえない！　早速、次の日に近くのホームセンターでヘッドホンを購入して来ました。
これを装着して・・　　もう一度、マジで見ました。


心が痛むシーンも多々。　日本兵の自決。　総攻撃。　女子供は崖から飛び降り。


同じ人間同士の殺し合い。　あってはならない！　悲しいを通り越して・・　狂ってる。　って見える。
敵を殺さないと自分が殺されるんだ！　って状況なんでしょう。

この時代は命を惜しまず、死んで行く事が名誉であり誇りだったんだなぁ。。。　と思う。


戦争を知らない、私が言うのも申し訳ない気がしますが。。。　実際に戦争に参加したお爺さんのお話を聞いた事もあります。
お爺さんは戦争で片手を失っていました。


ゴロゴロ死んでいる人間の頭を蹴ったり、銃で突っついて生きてるか？確認したりしたそうです。

ホントに生々しい話を聞かされました。　　




あってはならない　　同じ人間同士でしょ。　まだ戦争をしている国もありますが・・・



無駄な地球の資源を使い、人殺しをして・・　何が残るの？　失う事ばかりだと思うけど。





全世界が平和になる事を祈ります。