亡霊師ーのブログ一覧

最近の世の中・・　地球温暖化がハッキリと体感ができるくらいな気候になったなぁ。。　　と







モンキー＆ゴリラに乗るのも夏の日中は乗ってらんねぇ～　って感じです。


朝も早くから　外は暑い！　


直射日光を浴びながら・・　ヘルメットの中が地獄状態になりますね。


弟はちょくちょく　ゴリラでツーリングに出かけますが、ナイト　ツーリングに変化してきています♪


なるほど・・　夜ね👍


山間部の道の駅　には・・　ナイト　ツーリングのバイクがいっぱい居た！！　と言ってました。


そうなると・・　　しょぼい明かりでは危険！　って事で、ライト　チューンに着手しました。　　　　　やっぱ　　永遠に沼だ(´;ω;｀)　な








まずは　手始めに大昔の６V時代のヘッドライト　レンズ（レンズカット時代）を今風にマルチリフレクターレンズに交換してみました。　


ライトを明るく＆軽量化も兼ねて　見た目も新しく変化しました👍

さて・・　　お次の沼は・・　　　



LED　これは・・　まだ公開しませんが、只今　アマゾンの餌食になって買いまくってますわ(´;ω;｀)


レンズ、リフレクターの相性もあるし・・　中国人の言ってる　ルーメン数値は信用まったく無しだし。。


取り付けレポ　見ると、装着後・・　　すぐに点灯しなくなった！　ってのは多々、見かけますね。　　←　これは供給電源に問題があると思いますが。。

マイ　ゴリラ　は　バッ直　１２V　直流電源をヘッドライトに供給しています。
大型バイクと同じです。　キーON　でヘッドライトは、点灯します。　そして供給電源を安定させる為にレギュレーターは全波整流にしています。

ですから、　購入レポの記載にある　直ぐに点かなくなったて言う記載は供給電源の問題だと思います。



最後にマイ　ゴリラ　は発電容量が少ない（フライホィール）を軽量＆小型化していますので。LEDライトの消費電力も考慮しないといけません。



沼でしょ。。。。。　



では・・　　マタネェ～　♪




おまけ　↓

　　４リッターモンキー　　バラバラ　になりました。

オイルクーラー取り付けに・・　苦労してます。

オイルクーラー取り出し口の形状も・・


ホースの取り回しも・・


ホースフィッテイングの形状も・・


プラグキャップの形状も・・














全ての部材を一個一個　準備して現物合わせ(´;ω;｀)

簡単には行きませんねぇ。。　拘ると


お金も労力も時間も費やします(´;ω;｀)　　永遠の沼だ！　ね





























こんな感じで、プラグキャップ　一つでもどこかに干渉しないか？　クリアランスは？　プラグコードの取り回しは？　など　いろいろ現物合わせをして検討していかないといけません。


プラグは取り外す事もありますし。　プラグコードやオイルクーラーのホースがエンジンに干渉すれば、振動で破損したり溶けたりしますので、妥協はできません。



簡単に思えますが・・　　沼です(´;ω;｀)





では・・　　マタネェ～～♪

エンジン　全バラにしてOHします♪

エンジンOH　で一番、大事な作業は洗浄＆点検だと思っています。

洗浄＆目視チェックだけで、半日くらいの時間を要します。























エンジンの洗浄はとっても大事ですね。　内部の状態も把握できますし。　

































この状態になって。。　　エンジン内部の摩耗（クリアランス）測定を開始します。


エンジン内部の摩耗など・・　　計測して異常が無ければ、組付けを開始します。


ここまで、来たらエンジンOHなんて出来たと同じです。


組付け作業なんて、プラモデルを組めればできます。　工具さえあればね。





では・・　マタネェ～～♪

マイ　青ゴリも・・　やりたい事、やってみたい事などなど・・


かなり　完成度👍　が高くなったと思います。　　評価点　９０点くらい（自己評価）












今回　導入したリアショック　アルミボディで軽量　ダンパー調整（伸び側）も付いてます♪　　これイイかも～～














８２４ｇ　だって👍　　軽い！ぞ








今まで、使用していた中華産　　１３６４ｇ　重いぞ


リアサスペンションだけで　１０８０ｇ　も軽量化できたぁ～　👍


ちょっと　テスト走行をしてみましたが・・　す　す　素晴らしい♪ぞ～～

バネレートも程よく、ダンパーも良く効いてる。　乗り心地も良くなった♪　これ最高だわ👍　お値段は最低だけど・・　お値段以上ではありませんが・・　　いいお品です( ´艸｀)









次はプチ　イメチェン




随分と　長～く　フロントはカゴを装着していましたが、今回　フロント＆リア共にバッグ仕様に変更してみました。



フロントには小型のバッグ








う～～ん　　イマイチかなぁ。。



リア　アマゾン激安バッグ














おっ　これ　なかなかマッチしてない？　かなぁ。。　リアバッグには、工具と保険証書を入れておく予定です。


取り敢えず　仮装着（タイラップ）で固定してあります。


フロントは・・　チョッと小さい気がするなぁ。。　某オク　徘徊かな。。




では・・　　マタネェ～～♪

やっぱ。。　　沼弄りですねぇ(´;ω;｀)


通称　４リッター　モンキー　を１０年以上　放置したつけがちゃんと・・　　やって来るんですね。


見てたら・・　　ココも気に入らない！　こっちも！　って事になります。


１０年間の歳月を経過すれば、時代も変わってますよね。








と　　言うことでエンジンを降ろして、フルOH　する事にしました。












早速　エンジンを分解していきます♪









エンジンを分解する時は。。　昔から、ホムセン等で売っている３００円くらいのコンテナケース？　を使っています。
これは、オイルの汚れ、エンジンの固定などなど　作業しやすいです。　



シリンダーヘッド、シリンダーを取り外し、クラッチカバーを外しました。









クラッチの切れが悪かったような・・　　記憶がありますので。。


このエンジンを作る時には。。　　まだ市販品で強化クラッチとか、あまり販売されていない頃に強化　遠心クラッチをホンダ純正パーツを流用して１０２ｃｃの排気量でもクラッチが滑らないように・・　作りましたね。



１０年以上前の話で、時効ですから　話ますが・・　　８０㌔の速度から、体がのけぞるくらいの加速をします。　ヤバイですね( ´艸｀)



もうね・・　　パワーは十分です♪　



ココを着目しています👍　エンジンを分解して、オイルフイルター（網）にどんな不純物が不着しているのか？　当然　マグネットドレンボルトの不純物も確認しますが。








なぜ？　この網を注意深く確認するのか？　それは、エンジンを組んだ人の技量も見えるからです。　

ウェスを使ってエンジンを組んだのか？　紙ウェスなのか？　エンジン洗浄の仕方？はどうなのか。。　

よくネットでモンキー系のエンジンを洗浄する動画がでますが。　パーツクリーナーをふんだんに使っている動画があります。　あれって。。　エンジンパーツが冷却されて結露（水分）によってエンジン内部が錆る可能性もあります。


私はエンジンを組む時に、手の汚れはウェスで拭きません、紙ウェスも使いません。　極力、パーツクリーナーを使用しません。

エンジン内部に埃など不純物が入らないように最大限の気をつかいます。

１０年以上前に組んだエンジンの網フイルターに殆ど不純物が不着していません。



最後に・・　　フレームも交換です(´;ω;｀)










エンジンOHにフレーム交換　(´;ω;｀)


ね。。　沼でしょ




では・・　　マタネェ～～♪