亡霊師ーのブログ一覧

先程　　完成した👍　DIY　集塵機のテストをしてみました。


遠心分離　＆　上下落下分離　方式の自作（DIY）　集塵機



アイデアとイメージから　形にしました💛






早速　テスト　　↓　　参考例












汚れ＆アルミ特有の白サビ　のエンジンパーツ　が！

















こんなに綺麗になりました(*^^)v　


一家に一台　ブラスト推進委員会を設立ですかねぇ♪


集塵装置も抜群です👍　　掃除機は　ど　古い（粗大ゴミ）に捨ててあるくらいの掃除機で　抜群の吸引力Σ（・□・；）　です。　

少し新しい掃除機でテストしたら・・　　吸引力が強すぎでアクリルの覗き窓（パネル）が凹み　　こりゃあ　マズ　い！　


掃除機は吸引力をかなり弱く調整ができるモノを使用しましょう。　　これが教訓（ノウハウ）です。


エアーと分離された　ガラスビーズは遠心分離　→　上下分離された後に掃除機で吸います。


バッチリ　分離されてます👍　　


完成(^^♪　です。　　自作　　集塵機(^^♪　　　　　大成功

久々にブラストを使おう・・


以前から　思ってた遠心式分離装置を作って　エアーとガラスビーズを分離したい。



いろんなアイデアを考えてましたが・・









こんな時は　ネットが役に立ちますねぇ👍


DIYで水道パイプを流用して　遠心分離装置を作った方の画像を参考にさせてもらいました👍



なかなかのアイデアですねぇ♪



これは　イイ感じじゃあ　ないですか(*^^)v



少し　自分のアイデアも　＋　してます。



分離した　ビーズはパイプの↓に溜まるようにしました。


↓　から　溜まったビーズは排出もできます👍


そして　どのくらい溜まったのか？　も透明な接手を途中に装着する事によって、確認が出来るように改良しました。




ホムセンへ　GOGO　水道パイプ売り場で・・　イメージと材料を・・


あ～～～でもない　こ～～でもない　　と



大工さん達が・・　　水道屋か？　　なんて感じで見ていきます( ´艸｀)



は・は・はぁ　　違うんですけどね。
















こんな感じで　あと少しで完成💛　かな


後日　テストがてら　使ってみます。

さあ　町工場へ　行きますか。。


職人の居る　金型屋さんへ


自分だけの　オリジナル　冶具＆SST　を作りに・・・　　


昔　知人が　モリワキマシーンで鈴鹿４H耐久レースで優勝しました。



その　エンジン　　シリンダーヘッドのポート加工を見ましたが。。



モリワキのパートのおばちゃんが！　削ったんでは？　くらいのポート加工でした。




ポート加工なんてその程度でイイんだ。。　　と　思いました。



F1の・・　エンジンでもたいした加工してませんからね。







男の夢　を　求めて👍　　　日本の町工場　の　職人技を堪能します(^^♪

今時の工作機が無い時代


殆ど　手作業でエンジンパーツを加工



そんな　職人はもう・・　　居ないでしょ



原点に戻って　モンキーのエンジンを弄ります。　


最新の技術も使いますが👍　　４９ｃｃ　OHC　２バルブ　で自分が納得いくまでやります。



ツインカムヘッドも４バルブも１２４ｃｃも　　まったく興味が無いです。


排気量をUPすれば　　アホでもパワーは出ます。


そんな　モノ　に興味は無いです。



原点に戻ろう　　それが　エンジンをチューンする楽しみ(^^♪　です。



もう　イイ　　ターボもフルコンも　　最新のパーツも　　興味ないです。



どんだけ　パワーを出しても・・　　直ぐに飽きてしまう。



自分の手で削り　　加工する　それが究極に楽しい　　性能やスペックではないんです。



イイ　パーツ　高価なパーツを組む事も興味は無い　　それはただのプラモデルです。



自分だけの　１品　やオリジナルパーツ　　自分専用の冶具や工具　それを試行錯誤して行く事　他人に教えてもらった技術やノウハウではなく　自分のノウハウで作りたい。



自分の手で仕上げた　エンジンが作りたいんです。　　



自分が作った　エンジン音は分かるんですよ🎶



　では

それだけではない、「今のホンダにはモノづくりの職人のような人が少なくなってしまった」という。Ｆ１エンジンの部品は高度な手づくりが要求される分野だが、ホンダ社内ではレース用部品の信頼性を確保することさえ難しくなってきた。

　それはレース用に限ったことではなく、量産車でも起こっていた。このような変化が顕在化したのは、伊東孝紳・前社長の在任中だ。すべてが伊東氏の責任ではないが、リーマンショック後の景気低迷を乗り切るために、伊東氏は「早く、安く、うまいクルマつくり」を社内で進め、その結果、安っぽいシビック（米国）、リコール続きのフィット（日本）など安易なホンダのモノづくりが露呈した。

　その前兆は伊東氏の前任、福井威夫社長の頃にもあり、コストはかかっても良質の部品を使うといった本田宗一郎氏のモノづくり哲学が次第に姿を消していった。確かに、完璧主義な本田宗一郎流のモノづくりでは儲けを確保するのは難しい。実際、そのようなモノづくりをやっていたホンダは１９９０年代まではあまり儲からない会社だった。



↑の記事を読んで　　その通りだと思います。


昔のホンダは技術者魂　　不眠不休で開発に挑んだって聞いた事があります。


今の時代では・・　　許されないかもしれませんが。。　　残業だの過労死問題でね。


だから時代が変わって　　会社の経営方針も変わっていったんでしょう。



昔のような職人魂や技術者魂　など・・　　は　　もう無いでしょ




本田宗一郎さん　の　ものずくり伝承館　で観た　５０年以上前の４９ｃｃ　世界選手権のレース用　エンジン　とんでもないモノ　でした。


ネジやボルト　１本に魂を感じました。




もう　日本は世界のレースで勝てる　エンジンは作れないのでは？



電気モーターの車も・・　　中国製に負けるんでは？　



そのうち　キタ朝鮮にも負けるでしょう・・　　日本のもの作りは😢　けど。





私は随分と前から　　F1　に興味は無くなりました。