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2023年12月31日 イイね!

試乗記?復活w 日本自動車史上最高最良の超優良車はコレ‼️

試乗記?復活w 日本自動車史上最高最良の超優良車はコレ‼️試乗記?wシリーズ復活です💦

先ず最初にお断りしておきますが、スズキの某工場に、日本人が働いていない印象(朝の通勤時間帯で一人も日本人を見なかった)から、スズキという会社に対する不信感は相当なもので、スズキの車は二度と褒めないつもりでいました。
年の瀬にダイハツの件があり、マスゴミが嬉しそうに叩いて三菱の二の舞を画策しておりますが、流石みんカラでは落ち着いたもので、少し安心しました。

この手の件は、国内全ての製造メーカーに該当するにも拘らず、毎度小出しのリークによって社会問題ですら情報操作されているだけで、騒ぐだけ騒ぐマスゴミと、裏で絵図を描く売国官僚始め売国政府並びに売国奴、スパイ、害国人による日本を絶望のどん底に落とし、永遠にうだつの上がらない発展途上国にする計画の一部です。

企業の現場は、常に上記の層が入り込んでいる役員、上司からの過剰なコストカットに晒されていて、社会的、従業員的、顧客的利益に全く直結しない『株主の利益』を命より大事な価値観かの様に強要されています。
無駄に多く無意味な役員は株主の犬であり、上司は役員の伝言ゲーム要員に過ぎません。
そして株主とは、正に日本を、日本人を潰す事を目的とした、夥しいマネーの塊であり、その裏で操作しているのは中国とアメリカのリベラルです。

※少し前までのハリウッドとの蜜月を見るだけでも想像可能ですが、中国は言わずもがな。
簡潔に書くとアメリカのリベラルは、アメリカ本来の国益(国民の安心安全安定した生活)を優先しません。
己の欲の為に要所要所に配置した駒を最大限活用し、人権と法の私物化によって常に情報操作による不安定化を促進させます。(日本でも同じロジックでやっています)
マクドナルドのコーヒーだったかな?ヤケドしたとか言うババァがくすねた金は、どこに行ったんでしょうかね?(笑)
だからこそのトランプなのですが、日本で誰にも手が入る情報には全てコイツらのフィルターがかかっています。
核の情報がソ連に漏れたのもコイツらの手引きであり、日本の戦後復興や国体、大衆操作にも深く絡んでいます。アメリカ国内で銃乱射やヘイトがエンドレスな理由もコイツらの存在の在る無しでは大きく違ってくる筈です。

そして、それらが遅滞なく円滑に働く役割りを、売国政府が担っています。

『会社は株主のもの』

この様なスローガンでマスゴミが賑わう頃、規制緩和だとかガラパゴス同様、無知で無恥で夢痴なテレビマンセーの愚民どもが、こぞってそれを容認し、考えもせずにワイのワイの騒ぎ立て、有名無名の多くの企業を機能不全にし、掻っ攫い、潰し撒くって来ました。
カルロス・ゴーンはその最盛期の象徴とも言えます。

※戦後の学歴偏重社会により、スパイを手引きし易くなったのは、椅子取りゲームそのものの入試制度もそうですが、公務員内や企業内の外国人枠、スパイによる派閥形成、椅子取りゲーム勝者による長い物に巻かれての出世欲等が絡み、自然にその様な価値観を積み重ねるワケです。
科挙制度を知り尽くした、中国の思惑が強く垣間見れます。
何故ここで中国が絡んで来るとか言い出すのか?
不思議に思うでしょうが、それを簡単に答えてしまうと、日本の戦後処理をどうするか決めたヤルタ会談。
ここに中国は参加してもいなけけば、当時は蒋介石の中華民国であります。
そして、ヤルタで一番の利益を得たのはスターリンのソ連です。
それを手引きしたのはルーズベルト……リベラルで中国とベッタリなゲス野郎です。
スターリンは毛沢東の中国を望んでいて、旅順の租借は毛沢東も容認、中華民国の汚点にでっち上げる事で一政権である中共を有利に持っていけます。
ちょっと脱線しましたが、ヤルタの密約では、アメリカが日本という国土を、ソ連中共が日本での内政を自由に工作出来るとした可能性が高いです。
ただ、ルーズベルトが死んでくれたから(個人的にはよく暗殺してくれたw)日本が中ソにならないで済んだのかも知れません。
このゲスリベラルなら、日本本土が中国とソ連になっていても平気だったでしょう。
世界地図を見て、環太平洋の地域を一つの大陸に変換できるセンスがあれば、日本が最前線の防波堤になる事くらいは直ぐに判りますが、コイツにとってはアメリカですら私腹の踏み台だったと言う事でしょう。
自由に工作出来る以上、春秋戦国時代をピークに調略侵略謀略のノウハウを重ねて来た連中と、リベラルの後ろ盾であり、紀元前から膨大な詐欺搾取を積み重ねて来た連中が接近するのも当然と言えば当然でしょう。

つまり、会社内の偉い人と言うのは、例外に見えるのはモリゾーさんくらい(彼自身が社長で引き継いだ時に、社内がボロボロになっていたと回想しています。)であり、多くはソノ類いの手合いであり、そう言った連中を学歴社会&新卒採用という宗教によって安定供給出来るシステムになっています。
そして、そういった連中が火災や爆発事故、システム異常等を手下のスパイに手引きしやらせているからこそ、何十年も同じ様、肝心な時に確実に起こる原因不明の重大なトラブルとして発生するワケです。
原因不明だろうが、それらしい原因があろうが、そんなものが無くなるワケが無いのです。
当然でしょう。

『中の人間が犯人で、それを手引きしているのが売国政府なのだから』

戻ります。

『人件費こそ一番の無駄』

このような価値観で、ぶっちゃけ言うとバブル崩壊から30年以上が経ったワケですが、その先に待っている筈のトリクルダウンとかいう戯言をホザイたゲリゾーは、笑える最後を辿りました。

増税メガネが頑張ってくれたおかげで、『売国』という言葉が痴呆層でもイメージし易くなって来ていますが、未だ選挙で何か変えられると思ってる所は、哀れな愚民そのままの様で冷笑出来ます。

ここから先は………一応自粛します。

近いうちに、この30年以上続く、未曾有の国難に喘ぐ怨嗟の感情を利用して、革命を旗印に中国やリベラルの後ろ盾の奴等が煽動しようと工作して来るでしょう。
その際に、決してその嘘だらけの煽動に乗ってはいけません。
恐らく、その存在は、何故かマスゴミの全面バックアップを得ている筈です。
スポーツ馬鹿や、クソ芸人や、クソ芸能人が何で存在するか考えた事がありますか?
そしてソイツ等が何故クソニュースコメンテーターや政治屋に転身するか解りますか?
全てが仕組まれたプロレスであり、破滅へと導くプロパガンダなのです。


【ここからが試乗記スタートです(笑)】

タイトルの通りですが、大きな事故をすれば、軽自動車なんてなんの補填にもなりません。
物理的に、巨大で重く、頑丈な物体がぶつかれば、それより小さい物体はその時の当たりどころで運命が決まります。
そもそもがそう言うものなのであり、それを買う側が理解して買う物なのです。

そこの認識が真っ当であるならば、このスペーシアカスタムというクルマは、究極の完成度にあります‼️


【全てだ❗️全てが満たされている‼️】

車体が安くて〜
維持費も安くて〜
燃費が良くて〜
デザインが良くて〜
快適で〜
大人が4人乗れて〜
荷物が積めて〜
車中泊出来て〜
自動追従機能があって〜
離れててもエンジンスタート出来て〜
車両の監視機能も付いてて〜
パドルでキビキビ走れて〜
ステアリングヒーターが付いてて〜
自転車積めて〜

…………って言うワガママが、コイツ一台で全部叶います‼️‼️🤣💦💦👍

まぁ、ぶっちゃけ自動操縦なんかどうでも良いんですが、ソレが勝手に付いちゃう以上は、ある程度操作して楽しんじゃおう♬と、思い、グルっと試乗コースを一周。
その後に、パドルを駆使した感じで一周といった内容です(笑)
それではレッツゴーな感じで‼️


【この自動操縦機能は、今までの車両の比じゃないくらいユーザーフレンドリーだった‼️】
いやいやいや❗️
自分、この手の奴はデイズ以来なんですが、そもそも設定だのなんだのでクソダルイ‼️‼️
なので、付いてる車両でもガン無視して試乗してましたが、コイツは取り敢えずステアリングのそのスイッチを押して、メーターにステアリングとか緑色したアイコンを確認した後、放っておけば勝手に走り出し、勝手に止まります‼️😳‼️

勿論不安なんで、営業マンと一緒に走ったワケですが、まぁ盛り上がってしまったことこの上ない感じでした‼️🤣💦💦

何がスゴイかって言うと、ウルトラスムーズとでも言いましょうか?

漠然とした不安感みたいなものが無い❗️
正直、デイズではガクブルな感じがあったんですが、スペーシアカスタムは減速だとかステアリング操作なんかも見事で、ゆる〜いカーブをうま〜く追従して行くもんだから「おおおおおおお😳💦 技術の進歩スゲー‼️‼️‼️」みたいな(笑)

営業マン曰く、スバルの最新式アイサイトに乗ってる人も、コイツの出来に驚嘆したらしく、カメラは単眼?でも、超高性能なヤツで、自慢の性能だとか言ってました‼️
正直、自動操縦なんか要らないから安い方くれ‼️と言えば、昔のスズキなら30マソくらいは安い設定車がありそうですが、売国政府の中国朝鮮企業電子製品誘導化政策によって全く有事の役にも立たない、クソ自動運転が強制されたおかげで、まぁ総額の高価いこと高価いことww

ただ、強制されて仕方なく購入するならば、舌打ちする事無くそれなりに満足がいくモノにはなっているので、この件に関しましては妥協点としましょうかねー(笑)


【個人的にかなり賞賛した変更点は、シート座長が小型車レベルになっていた事‼️‼️】
コレですが、運転席に乗り込んでシート調整に入った瞬間に、両手を上げて営業マンに興奮状態でサムアップしつつ感動を伝えたという🤣💦💦👌❗️⤴️

いや、実を言うと、スペーシアっていうクルマの存在知らなかったんですよね(笑)

スズキと言えばワゴナールやろ‼️wと、いう固定観念があったせいか、タントとNボックスしか眼中に無かったワケです………🤣

新型Nボックスのシート座長は、公式HPで確認したところ、新旧比較のページで何となく確認出来ましたが、どうも変更されてるようには見えなかったので、実際乗ったらヤッパリなぁ………的残念感に襲われるかも知れませんね😆💦


【全体的なキビキビした走りやパリっとした印象はどうか❓】
コレも正直に言うと、シャシー的な面ではダイハツのDNGAが、Nボックス含めて1〜2馬身突き抜けている感じですが、新型のNボックスの方の進化を確かめているワケじゃ無いので、ここも濁しておこうかと思います(笑)

パドルシフトでのエンジン制御………要するにピックアップやエンブレ感などは、旧型でも流石のホンダで、一日の長の領域ですね。
スペーシアで一気に加速する事はしませんでしたが、モーターアシストも自然で、比較的重い部類の軽自動車を、モッサリ走らせている印象とは皆無でした。
全開にしたら、モーターアシストも含めて中々の加速はするだろうと思います。

一方で、シャシー的優位性があるダイハツが、せっかくD-CVTなんていう傑作トランスミッションを持っているのに、コレをパドル操作出来ない現状は、もう無いに等しいくらいの暴挙なんですが、どのみちしばらくダイハツのクルマは直ぐに来ないでしょうから、買い手側的意見をすると、新しいダイハツにはパドル装備グレード作ってくれよ❗️って言いたいです。
オラ顔に戻したのも、迷走を暗示してましたね💦

で、スペーシアのシャシー性能的な美点は、イマイチ感じられなかったので、ホイールベースを参考にちょっと考えたワケですが

新型Nボックスのホイールベース(2520mm)
新型スペーシアのホイールベース(2460mm)
DNGAタントのホイールベース (2460mm)

タントと同じだというと、益々ダイハツとの差を感じますね。
ただ、スペーシアは遮音性能がかなり高く感じました。


【◎美点◯イイね・う〜ん✖︎もっと良くして!評価】
◎一番高いターボ付きはステアリングヒーターが付いてくる‼️

◎シートの座長が小型車並みに伸びている‼️(旧型知らないですが💦)

◎一番高いターボ付きはパドルシフトも付いてくる‼️

◎コネクトコネクト鬱陶しい純正ナビを付けると、セキュリティやエンジンスターター機能も付いてくる‼️

◎自転車をバッチリ載せられる‼️

◎スーパーハイト系として必要なポイントは全て完璧に抑えて来ている‼️

◯デザインは一番カッコいい❗️(紺のツートンで見積もり取ったw)

◯後席にオットマンが付いてる❗️

◯昔からシートヒーターや寒冷地仕様が標準❗️

◯自動運転機能がかなり優秀❗️

・仕方ない事だが、軽自動車としてはかなり高価❗️ただし❗️ランニングコスト諸々考えた場合には、オンリーワンの満足度を得られるほど出来が良い‼️

✖︎なし❗️


純正ナビ付けた4WDのツートンカラーだと、コミコミ250マソって所が狙い目でしょうかね?
個人的には、それだけの価値があるクルマに思います。

Posted at 2023/12/31 21:57:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記?シリーズw | 日記
2020年04月27日 イイね!

試乗記?超番外編w スープラに恐れ入って来ました(笑)

試乗記?超番外編w スープラに恐れ入って来ました(笑)【気が変わりタイトルを敢えて試乗記?シリーズにしてみました(笑)】
先輩がスープラをお買い上げになったので、お互い完全防御でサイドバイサイドw

何やらレーシーな表現ですが、単なる二人乗りです……マスクは勿論、消毒も徹底して挑んだので、快く運転させて頂きました(笑)

乗った感じは、当たり前過ぎて非常につまらない表現となり、自分自身書いててアレなんですがw

“TOYOTAらしいクルマでは無い!”感じです!!

やはり、BMWのニオイは強いですが、BMWばかり乗って来た人が乗れば全然違うのかとは思います………自分が知ってる範囲のBMWらしさでは無かったんで……。

奇しくも純粋培養では無い二台で、そう言った良くも悪くもどっちつかず的成り立ちには批判が多いと思いますが、良いクルマは乗れば解ります♪

恐る恐る走らせましたが、結果的に2リッターターボはとてもこのスープラに合ってるエンジンだと思いました!!!
RZの方が、よりスープラの本質なのだとは思いますが、ダブルネームの新型車と考えた場合に、俄然4気筒のSZーR(?でしたかね?)に魅力を感じました!!
それでは、本題に行きましょうかw


【見た目とは全く違う!フレキシブル且つ持て余さない相棒感に恐れ入った!!】
最初に言ってしまうと、TOYOTAらしさを一切感じさせない最たるものが、左ウィンカーレバーですw
病的なまでにコンサバなTOYOTAのインターフェイスに、敢えてケンカを売ってるほどの存在感と言えば、もうそれだけで解って頂けると思います!(笑)
TOYOTAスープラでは無く、GRスープラなんだと言うフレーズは、この一事を代弁する免罪符みたいなものだと思って下さい!!ww

個人的にはダブルネームで売り出してる以上、この売り方は正しいと思います!
それによって、TOYOTAへの期待値から許してくれないお客さんを、購入段階で選別出来ます(笑)
また、維持費も全然違うみたいです!
車検は今までの倍かかる前提でご購入下さい♪だそうですw
まぁ、旧車乗ってたり、ずっと外車乗ってたりすれば、然程ビックリでも無いだろうし、先ず以って燃費が断然良いですから、全然ユーザーフレンドリーだと思いますよ♪
なんと言ってもクラウンと真逆の方向性ですが、僕はどちらも好意的に捉えております!!
さーて、それではいよいよ走り出しましょうかね♪

◇86もそうだけど、見た目を裏切る軽快感が流石!!
イマ時のクルマ(スポーティー系)ではどんなメーカーでも絶対共通の法則があるんですが、もう兎に角出足が軽いですw
ホント、軽自動車かリッターカー並みのクリープで動き出しますし、鼻先も制御が確立した感がある電動パワステのきめ細かい制御のおかげで、あれだけのモードを内包しつつもホスピタリティ充分です。

先輩も言ってましたが、「今まで乗って来たどんなクルマよりも思い通り曲がる!」と、言うのはホントそうだと思います。

◇地味にこだわり続けないと辿り着けない領域
86でもシビックハッチバックもそうですが、電動パワーステアリングの制御は充分良く、申し分無いです…………。
しかし、86通常モードにしろシビックのアジャイルにしろ、自分みたいに偏執的なこだわりを持ったドライバーwが乗ると、過ぎた制御が鼻に付く時(操舵トルクの谷みたいなすっぽ抜け感や希薄感、曲がり過ぎ感)があり、そこが悪目立ちします。
GRスープラのステアリングは、徹頭徹尾一定な感じで非常にソリッドです。
勿論、状況に応じた切角を違和感なく制御しているだけなのですが、そこの厚みが違う感じです。
走行前にエンジンルームを見ましたが、電動パワステのモーターが有り得ないほど大きかったので、ステアリングを特に重点的に意識して運転しました。
逆に言うと、デカいパワステモーターにヤラレたプラシーボかも知れませんがww

例えるなら、BNR32のステアリングから重さを適度に取った感じのステアリングでした。
ただBNR32は、昔のパワステな事もあり、走行中の可変制御的余計な機能が付いていないので、とても路面状況が良く判る逸品でして、路面の形状からいきなり重くなったり、轍取られを許容する事をインフォメーションに出来る濃厚なモノなので、デメリットを有効活用してるw………と、言った表現が正しいのかとも思いますね♬
(昔は当たり前にそんなステアリングばかりでしたがw)

新車が旧車に絶対に勝てない一方で、それがそのまま旧車が新車に絶対勝てない所になるという面白さです♪
ちなみに、86だとTRACKモードにした時の重さというか渋さみたいなものが、安定感に形を変えて伝わってくるんですが、スープラのステアリングは上記した様に重さも切れ方も不変で、路面状況や曲率によってステア量も重さも、途中から変わる事はありません……簡単に言うと………

・どの様な路面であっても、ドライバーがDRY路面としてステアリング操作出来る

と、言う、ある意味理想のステアリングに近付いているのかも知れません。
コレはBMW主導なんじゃ無いかとは思ってますが、違和感なくバイワイヤー化するに当たっての最低限抑えておくべきポイントで、ドライバーのステアリング量と、車両の切角が、途中でいきなり変わる様な仕様(ドライバーがエッ!?と思ってしまう事)であってはいけません。
日産のダイレクトアダプティブステアリングは、この点で致命的ミスをしております!!!
ドライバーの操作が要らないステアリングホイールレスの完全自動化がされていて、非常時にはゲームの十字ボタンやジョイスティックみたいなコントローラーで曲がる段階であれば、アレは許されますが、常時ステアリングを操作する人間のステア量を完全無視した車両の動きは、そのシステムしか知らない人が他の車のシステムに適応出来ないケースとして出て来ます!!
自分があの制御だけは、口汚く罵る理由がそう言った理由です!
※クルマが嫌いな人にとっては速くて良い移動道具だと思いますよ…スカイライン HV(笑)

日本のメーカー(SUZUKIとMAZDAは違う感じw)は、こういった地味だけど、非常に大事な感性領域に直結する事を、ホント疎かにしてばかりなんですが、そういったモノ作りをするからこそ見えてくる、「大事な物は何か」と言う事に、もっと関心を寄せるべきだと思います!!


◇敢えて踏まなかったがエンジンも良かった
エンジンは、これもイマ時で申し分無い柔軟性に富んでおりました♪
重心位置は86とそれほど変わらない印象でしたが、乗車位置は86よりも低いみたいです(笑)
自分は座高があるんでイマイチ判りませんでしたが、先輩は乗り比べて全然違うと言ってましたので、違うと思いますw
ちなみに、BNR32はフロントパイプが低いモノなので、見た目ノーマル???レベルの高さでして、先輩からしたら86やスープラと比べると「何コレ?ムーヴとかタントじゃない???ww」と、思われるでしょうね(笑)
でも、自分はそれで良いんです♪
踏切でカニ走りするくらいなら全然許容範囲ですw

あ、エンジンの
話しでしたね(笑)

そういった方達からは酷評されますが、アイドリングストップが付いている上、通勤だけで走っても表示でリッター15くらい出るそうです…………
スゲー…………∑(゚Д゚)
サーキットでは悪くても良いですが、移動だけなら燃費が良いに決まってるという価値観ですので、素直に憧れますねw

で、車重がSZーRは公式で1450kg!!!しかありません!
見た目より200kgは軽い印象で、そこにイマ時の2リッターターボですよ…………
5000rpmで258ps、1550〜4400rpmで最大トルクの40.8kgfmと、来れば、もうご馳走さまって感じでしょう(笑)

実際サクっと合流で踏みましたが、高速での合流程度なら、エンジン唸る前に到達してるんで、「何このクラウンwww」と、ご満悦でした♪

モード切り替えはしなかったですが、ノーマルで充分以上の良質車であり、見た目からして注目の的みたいなクルマですので、先輩は良い買い物したな〜と(笑)

画像は、やはりupするのをやめて、HPからの借り物に変えました〜。

4気筒スープラ………

R35レベルで比べるのでは無く、86のターボ車と考えると面白い存在だと本気で思いましたね!!
ビッグネームの二大看板が出した「もっと良いクルマ」の解答の一つとしても、全然良いですよ!!!


【やっぱりやっちゃう?◎◯・✖︎評価(笑)】

◎ガチでは追い込めて無いけれど、ステアリング性能には相当な造り込みを感じる。コレの探究心だけで暫く飽きなさそうw

◎1450kgという軽量ボディと、実用性バツグン且つパワフルなエンジン。
官能性だとかドラマチックと言うのとは違うけれど、快活で充分な出力及び、何より燃費が良い!!!w

◯存在感アリ過ぎの外見(笑)
意外と女子受けが良い………結構ガン見されたww

◯パリっとした乗り心地で、個人的には剛性番長でない所が良い!!
TNGAの乗り心地とは明らかに異なる………って、ウラとって無いですがTNGAでは無いですよね??
アシが良く動いているという部類のサスペンションには感じませんでしたが、しっとり且つグイグイなポテンシャルは随分と感じました。
車体の剛性感で、今思い出したけれど、クラウンの2000ターボと比較すると、明らかに華奢な感じですね………
でも、86に重厚感を与えて大出力化した物だと思うと、ヘタするとそれが一番近いかも…………(笑)
素で感じるトラクションは、86の16インチみたいな4つ足感には到底及びませんけど、それが高くて速いクルマのデフォですwww

BNR32とTNGAの間の様な感じですね………ボディがしなる様にも感じるけど、それでいてググッと粘り、それが長く続く様な………(笑)
なんだろ?書いてて言い得て妙なモノが出そうで出ない………と、言うか……。
木刀と竹刀とも違うし………
うどんで言うと、モチっと一噛み後にググッと歯応え、唾液がジュワ〜っとしてくる感じでやっと噛み切る的感じです(笑)
BNR32を、こんな感じにしたいといつも思っていたのはココだけの話ですw

・内装の感じはBMW………しかし、インターフェイス的きめ細やかさがそれほどではない。
BMWって、もっと自然に操作系にアクセス出来た気がするんですが、スープラはなんか手が届く良い位置に無い………不思議だ………まさかBMWの嫌がらせ???(笑)

・まあ仕方ないけど、トランクルームにボディパネルが元気良く突出しており、ちょっとビックリ(笑)

・フューエルリッドが地球と木星ぐらいの差でデカいwww
あくまで比喩です(笑)

✖︎電気式パーキングブレーキなんで、普通にMTなんか出す気無さそう(笑)
Posted at 2020/04/27 21:23:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗記?シリーズw | 日記
2020年02月15日 イイね!

試乗記?軽 No.1で間違い無いと目されるNーBOXは果たして!?

試乗記?軽 No.1で間違い無いと目されるNーBOXは果たして!?86レンタカーによって強烈なインパクトを受けてしまい、NーBOXの事を完全に忘れてしまいましたが、ぶっちゃけ現実的で最も幸せになれる選択肢がコレ一択なのは、正直否めない所ではあります。

玄関に居座る超絶お邪魔オブジェwと化したクロスバイクを、常時載せておける上、気分に応じて尚且つ気軽に出先で乗り回したいという、心身共に極限まで堕落したヲッサンにとっては、維持費と使い勝手という意味でコイツに勝る物は存在しないでしょう…………。

何というか、色々複雑な感情が絡みまくっておりますが、そんなテンションでダラダラと価値の無い文字の集合体でも綴ってみようかと思います(笑)


【どいつもコイツもNーBOXかよ?オレはそんなモンに日和ったりしねーんだよ!!!(笑)】
……
……………
ハイ………。
NーBOXですね(笑)

だってパドルシフト付いてますからww
※設定グレードがあるってことで標準装備では無い事をお断りしておきますw

まぁ、自分的にNo.1なのは上記の通りパドルシフトが付いてるからなんですが、一般的に見ても確かにコイツはNo.1と言って良いクルマだと思います。

ただ自分的には、新型タントカスタムに乗った後だったんで、あちらの美点の方が好感触でした………でも、普通の人は全く気にしない所ですので、NーBOXが一番で良いと思います(笑)

ですので、下記ではタントカスタムの良い所とNーBOXでの同じポイントを比べて進めていこうと思います。


【Nボとタントは、全部盛り故の妥協点と新型ボディの闘い】
何度も言いますが、NーBOXの方がトータルで見た商品力が高いです。
ただし、一点張りなポイントとして、タントのピラーレスだけが作り出す異世界空間w、ピラーレスなのに余裕の剛性感と低重心化による驚異の安定性、DーCVTのダイレクト感………ココだけ見るとタントカスタムの良さが光ります。

で、タントの美点上記3つあるうちのピラーレスだけは土俵違いの為除外すると、意外とホンダがイメージ的に得意としている所で負けているというのが……(笑)

しかし、Nボには『パドルシフト』という戦略核兵器wがありますので、パドル付きさえ選べば任意操作出来ないタイプのDーCVTは敵ではありません(笑)

それでは圧倒的に差があるポイントは何か………ですが、「Nボのボディも悪くは無いが、DNGAと単純比較すると分が悪い」って所に尽きる感じです。
まぁ、Nボ(2520)とDNGAタント(2460)ではホイールベースが違うのもありますので、Nボの方が緩慢に感じるのは仕方ない面があるんですが、ドライバーが感じる低重心による安定性については、どう足掻いても勝負にならないという………。
ちなみに、ムーヴカスタム(2455)とNボカスタムでは、回頭性でムーヴの勝ち、リヤサスの去なし方でNボの勝ちって具合ですが、追い込んで行った場合どうなるかは未知数です。
ムーヴカスタムとはNーWGNが競合相手なんで、NーBOXと比べるのはアレなんですが、新型タントカスタムが結構良い所までキテるんで、ついつい比べたくなります(笑)


【日々の相棒として全方位に完成された万能車】
上でネガティヴな事は書いてありますが、そんな所を重視するヒトはいないでしょう(笑)
ただ、直感的にNボに乗って「コレじゃないなぁ……」と、感じてからタントカスタムに乗った時に、「よく分からんけどコッチの方が良いかも?」と、思ったら、それはきっと上記した所の差だと思います♪

Nボの安全支援装備についてや、使い勝手などについては、当然の様に至れり尽くせりで自分が書くことなど何も無いし興味も全く無いwですが、Nボに試乗した事で改めて発見した事柄があったので備忘録的に………

◯軽自動車のシートに限界を感じてしまった………
シートヲタクでもある自分としても、Nボのシートはかなり良い出来だと思います。
タントカスタムの方がちょっと良いですが、ムーヴカスタムよりNボの方がちょっと良いです(笑)
タント≧Nボ≧ムーヴで、差はホント微妙なので、完全に個人の趣味の差ですがw

ただ、どれもそうなんですが、軽自動車枠の規格だと、どうしても座面長が短いのが難点でして、膝裏に近い所が支えられずに長距離を走行してると、左膝が異常に痛むのが…………orz
そう言った所に限界を感じたワケです。

う〜〜〜〜〜む……………
書くことが無くなった………………(笑)

売れまくってる良い軽自動車という事は間違いないですね♪


【◎◯・✖︎総評】

◎パドルシフト付きで操作プログラムもしっかりしてる♪最高かよw
◎直進状態での段差の去なし方が非常に良い♪
◎全体的にしっかりとシットリが混成された上質な走り味を持っている♪
◎丁寧なステアリングワークに応えられるハンドリング♪
◎パワー感は流石のホンダ
◎内装質感は多分軽No.1で間違いない
◯シートの出来、アームレストやシートヒーターもよく出来ている
◯シートアレンジの多彩さと自転車を積める事
◯見た目がほぼ完成している為後付けオプションで悩まなくて済むw
・ロングホイールベース故の緩慢なターンイン
・Nボに限った事では無いが軽特有のシート座面長の短さ
✖︎設定ナビは高め
✖︎ロビー活動で2年後には国が勝手に強制して来る安全支援装備は要らない子w
✖︎意外に純正オプションの種類が少ない?
✖︎オプションをあまり付けなくても最終的にはやはり高い
✖︎オレンジと黒のツートンが無い(笑)







Posted at 2020/02/15 09:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記?シリーズw | 日記
2020年02月08日 イイね!

試乗記?3日前に思いつきで86レンタルしちゃった件とNーBOX………撃沈(笑)

試乗記?3日前に思いつきで86レンタルしちゃった件とNーBOX………撃沈(笑)皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は早くもそろそろ現実逃避がしたくなってしまい、86でアナザーワールドに旅立とうかと思い立ってしまいました(笑)
や、ぶっちゃけ新型RAV4のレンタカーを利用するつもりだったのに、エラい人気らしく借りられ無かったので消去法でw………っていうワケでも無いんですが、86のレンタカー……実を言うとチャンス到来を狙っていたんで結果オーライだったかな………と♪

結論から言ってしまうと…………
凄く良い子で「やっぱクルマはFRだよな!」ってのがクルマ好きにとって不動の価値観なのだという事を改めて痛感した一方で、コレでチャリ積めたらホントに買うかも?w……等と戯れにクロスバイクを積んでみようと思ったら、70スープラやFD3Sみたいにハッチバック的な開き方ではなく普通にトランク形状になっていて、「ゲゲ!この開口部では前輪外したけど無理だわ……」と、一気に現実の厳しさを思い知らされたという………(笑)

それではレッツ妄想超長駄文!!♪w


【86…初期型に試乗した時の回想的ナニカ】
えーっとですね……
実は86がまだ発売されたばかりの時に、既に乗った事はあったんですよね。
で、当時はもの凄い人気で試乗車に中々乗れなかったので、アプローチをちょっと変えてBRZの一番高いグレードのAT→6MT→86のGT6MT………と、いう感じで半年くらいのスパンで乗ったんですが、BRZのATが予想外に良い味付けで驚いたという(笑)
当時、86とBRZは異なるサスセッティングになっていたので、この違いがどれほどあるのかに興味があったんですが、コーナーひとつで明確な差があった事で、スバルが86のセッティングに頑なにNO!を突きつけていた理由も何と無く解るほどの違いがありました。
一言で違いを書くと……
☆FF的味付けで、何も考えずにコーナーへ飛び込み立ち上がれるBRZ
☆ロータスエリーゼみたいな乗り手を選ぶ車特有の、前荷重を作ってから進入しないと全く曲がる気配を見せない86
と………。
上手い人ほど基本に忠実なんで、試乗では中々見えてこない部分かと思いますが、自分の様なヘタレだと、ノーブレーキでコーナー曲がるクセがついちゃってるので、BRZの感覚でコーナー進入したら86がいきなり曲がらなくて死ぬほどビビったというオチですw
そう言った経験を踏まえて以下に続きます………(笑)


【後期86のGグレード6MTをレンタカーで♪】
冒頭の件りではありますが、RAV4借りるのがいつの間にか86になってた上、お山の路面も良コンディションであろうという目論見からの選択w
試乗の制限を振り払って、自分のクルマと錯覚した状態で乗り回しました(笑)
フェイスリフトを受けた86に最初は違和感がありましたが、眺めてるウチに不思議とカッコよく感じてしまい、懲りずに試乗に行った当時を思い出すと、BRZと86のサスセッティングに差が無くなったという情報は、どうやらその通りだなと思える走りをしたので、ズボラなノーブレーキ走行でも許容してくれる事から安心して走り回せそうです♪

先ずは乗る前にタイヤをチェックした所、サイズはGグレード標準16インチで、負担が最も大きい前輪右側の摩耗がしっかり走らされた尖った減り方をしていたので、「やはり皆さんお好きですなぁw」と。
で、ニヤつきつつ銘柄を確認すると、グッドイヤーのGTエコステージ?(※訂正します!写真確認したところエフィシエントグリップecoハイブリッドEG01)なるタイヤが付いており、「まぁ〜そ〜だよね〜レンタカーだもんね〜」と、舐めていたんですが、コレが後ほどゴニョゴニョと…………(笑)

レンタル期間は土曜の早朝8時に借りに行き、その日の20時までのプランですが、暖機をしたりあーでも無いこーでも無い的ポイントを調整したり調べてたりしたら、店舗内で30分以上まごついてしまいましたが、いきなりやらかしました(笑)
一応、クラッチ踏みながらのキー回しがデフォなんで、ローに入れられた状態での始動という罠は回避できたんですが、坂道の敷地駐車場なもんで、一度前に出てからバックで方向転換しようとしたら、バックが全然出来ずにパニクりました(笑)
まあ、何のことはなくシフトの位置が6速側にあるか1速横にあるかの違いを把握せずに、普通に5MTのバックギア位置に入れていたおかげで2〜3分泣いたというw


【ストック状態で本good!山、走りは如何に?】
道中、外気温は一桁でしたが、凍結も無いようで淡々と現地を目指します。
ゴミ用にコンビニ袋をgetする為、途中休憩を挟んで走るうちに、何と無くタイヤが良い仕事をしているような…………w

◯先ず最初に思ったのは、良い音してんなー……と(笑)
ずっと煩くて余計な装備だと思ってましたが、車内に音を引き込むあの部品がヤケに気持ちよく、本日の単独弾丸ツーリングの吉兆を感じてしまったという♪

◯VSCは保険の意味でもon状態で楽しむぜ♪
気持ち良く疾るには安全の担保が必要不可欠ですので、1往復コレで楽しみます!
様子見で最初は走らせていましたが、エコタイヤの癖に存外にグリップする上コントロール性も高く、破綻は一切見せないほどの走りをしますので、徐々に楽しみはエスカレートして逝きます(笑)
サスストロークもこの手のクルマとしては充分あるので、BNR32では怪しくなってくる路面でも安心感がありますが、BNR32で本当に接地しない路面では最近の車でも同様でしたww
きっとあのポイントだけは空力に頼らないとダメなんだなぁ……と、解る収穫を得られたので、これはこれで良しとしますけど♪

で、VSCがガンガン作動した状態で走ってるウチに、ある事に気付いてしまったという…………。

◯むむ?VSCがブレーキとアクセル、ステアリング?にも悪影響を与えているのか???
至らないVSCが付いていると、本当にクソなんで直ぐにブッチ切る決断を早い段階で出せるんですが、この86、流石というか絶対グリップに頼らないシャシセッティングで完璧に作られているおかげか、制御なんぞに頼らないままエコタイヤのグリップが最大限出せてしまいます……。
や、ホントはGTエコステージ(※エフィシエントグリップecoハイブリッド)なるタイヤのグリップが凄いだけなのかも知れませんが、VSCが働く状態でもまだグリップに余力を感じるんですね………。

で、VSCが働くと、確実にアンダーが出て来る(基本的にアンダーがーとか書きたくない性分です)んですが、コレは当然で、アンダー方向に出さないとクルマがスピンしちゃうんですよね。
その時にアクセルも協調制御していて、安定して走れる速度まで……と、言うか多分急激なトルク変化が出ないように出力を抑えるワケです。
ただ、走らせていて非常に違和感を感じていたのは、どうも非常に微妙なアシストでステアリングも舵角が抑えられてしまうような感覚がありました。
そんな中で、一度非常にコントロールが難しいシチュエーションに陥ったんですが、グリップでは無くリヤの接地が甘い時に制御がアンダー方向に働き、それを修正しようとした時に更なるアンダー方向への修正がされたようで、”本能的に修正舵を与える度に制御が入る“の繰り返しで、安全を担保するはずのVSC制御の筈が、逆に突散らかるという状態を経験しました。
後から書いてるんで上記の様な事が起きていたのを改めて考えられるワケですが、その時はグリップ感もあるのにクルマが勝手に変な動きをして、それの修正を繰り返すうちにホントにグリップを失ったので焦りました。
しかし、それでもまだVSCに対して疑いを持たなかったので、ひょっとしたら?くらいの違和感で本good!山を降ります。


【俺ん家“ロードにて疑惑が確信に!?ゴゴゴゴゴ…………(笑)】
一発目だった本good!山では期待に胸躍らせていたおかげで気のせいかと思っていたんですが、どうもピッチング方向がスポンジーというか、荷重の維持が思うようにいかないのに、何気無く走行していて疑問を感じる様になりました。
この感覚を言うとフルブレーキさせてくれないような感じです。
コレも後で書いてるんでそういった事を考えるワケですが、通常走行時はホント普通の車然としていて、後輪駆動ですら意識出来ないほどでして、ちょっと強いブレーキレベルで、最後の最後に踏力を意図せず抜かれる様な動きです。

◯マイホームコースと勝手に思ってる俺ん家”ロードだからこそ確信出来た(笑)
流しの段階で、やはりコレはオカシイ?と思いつつも、今日はVSCオンの日だと決めていたんで頑なに守っていたんです……。
そしたら知らぬ間に後ろに青くてチビリそうにカッコいいFD3Sが来ていたんで、「おおお!スミマセン!!」とばかりに本good!山での反省を踏まえて鞭をくれてやりましたけど、どうも違和感があったので、早々に安全に追い越しできる所まで行き譲ったんですが、ココで改めて乗れて無い感に辟易し、気分を変えてガソリン入れたら禁断のトラックモードしちゃおうかな♪………と。

◯誤解を恐れずに言おう『86はトラックモードがデフォである!!』と(笑)
実はどういったモードがあるのか知らないんですが、シフトレバーの手前にあるソレっぽいボタンで、VSCオフっぽいのとOFFした上に何やら意味ありげなトラックなどと言う怪しいモードがあったんで、躊躇無く怪しい方を選択したというww
ひょっとしたらその他にも完全なる裏モードがあるのかもしれませんが、長押しを要求するモードなのでコレが一番ハードなのかな?と。

で、このモードで走ったら、今までの違和感が綺麗サッパリ雲散霧消ってー奴でして、ブレーキコントロールは普通に出来るわアクセルonでグイグイ曲がるやらで逆に安全に走れるようになったもんだから、『ヲイヲイTOYOTAさん客舐めすぎじゃね!!』と(笑)
特にブレーキングでタイヤの本当に美味しい所を出せるんで、ターンインにキレが出せる様になり、86本来の姿が体感出来る様になりました♪♪

このおかげで改めて86のポテンシャルの高さを知れたので、ここから一気に北へ向かい高速セクションも堪能せねば(笑)


【イスがダメダメ……あとエンジンOFFるとリセットなのね……まぁ当然か(笑)】
俺ん家“ロードも堪能したので、次はグルっと回って北を目指します♪
飯田に抜ける途中にあるグルグルセクション目指しちゃおうかとw

途中は流れに沿ってチャンスを窺いつつ走行していましたが、何と言うか尻や腰が痛くなって来たのでちょくちょく休憩を取りつつでした。
正直86のGグレード標準のシートはダメダメですね………。
ムーヴカスタムの椅子の方が100倍優秀です。
基本、そんなに休憩取らないタイプなんで、運転の楽しさがあるクルマで100kmも走らない内に2回以上休憩取らせる所から、推して然るべしって奴ですね……orz
あくまでフルバケ交換が前提のイスで、その分価格が控えめ………ってほど安くはないんで、ココは大いにディスって良いポイントです(笑)
きっとGTとかリミテッドは良いのかと思いますが、そのグレード買っても大差無かったとしたら大損コキそうですw

で、休憩してトラックモードでは無いままグルグルセクションに入ってしまったのに、絶妙なタイミングで前走車に追い付くものだから、通常モードで走っていた事に気付いたのは折り返し地点になった頃だったというオチに………(笑)


【3速全開キッチリ回せw】
登坂車線が多い区間なんで、エンジン性能をフルに堪能出来ました♪
よくパワーが無いとか言われますが、よほどのクルマに乗ってない限りこういった不満は出ないんじゃ無いかなぁ………と。
特に、レンタカーは後期型だったので、シフトダウンすればどこからでも満足のいく加速はしてくれます。
初期型で全開くれたワケでは無いんで、どれほど良くなっているかは巷の噂でしか判らないんですが、これだけの加速をするのならば、以前カローラワゴンのレグノ時代に本good!山で最後のコーナー立ち上がりに一気に詰められたのも納得いきます(笑)

また、この個体は56000kmほど使用された物でしたが、ダンパーも良い意味で柔らかい感じで性能的にこのくらいまでは確実に信用できる気もしました。


【最後に不満みたいな事w】
気になる点としては圧倒的に純正シートであり、次点に1速発進時でのアクセルレスポンスが過剰過ぎる事、素のVSCが逆に安全だと思えない所、そして意地でもGグレードを買わせない為に、マフラー出口の貧弱さを敢えて変えない事ですかねー。
あと、個体のヤレなのか停止時だったり低速でのシフトチェンジで、ゲートに入れる寸前にバックラッシュが大きい様なガキン!という衝撃が必ずありました……クラッチが切れた状態なのに変だなぁ……と。

それでは総評に!

◎Gグレードの純正16インチホイールサイズはタイヤの種類が豊富で選び放題に近い
◎シャシ性能の高さでプアなタイヤからハイグリップまでを履きこなせるポテンシャル
◎エンジンをブチ回す喜びにパワーが納得行くレベルで追従して来る事
◎把握し辛そうでし易いサイズ感
◎サウンドエンハンサー?だったか気持ち良い排気音も聞こえて上がる♪
◎ビックリするほど燃費が良い!340kmちょっと走って全開区間もあったのに満タン法でリッター13キロを記録!!
◯至らない所は豊富なアフターパーツでなんとか妥協出来そう
◯GグレードだけどライトはHIDっぽい♪
✖︎Gグレード標準シートの出来の悪さ
✖︎基準のVSCは逆に危険な制御になるのでトラックモード推奨(トラックでは賢い制御が限界時に仕事してくれる)
✖︎意地でも安グレードは買わせない意気込みのマフラー出口の貧弱さ(笑)
✖︎1速発進時のアクセル制御が過剰で大人しく走り難い上、2速発進だと途端にエンストしやすくなる



※昨日帰ってから書き始めたら途中で消えた上、アッサリ寝落ちしてしまい今更になって完了しました………

NーBOX………撃沈です(笑)







Posted at 2020/02/09 09:30:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記?シリーズw | 日記
2020年01月19日 イイね!

試乗記?どうしてもエクリプスクロスの4WDを試したかったんで、ディーゼルは四駆onlyと知って取り敢えずグラベルしちゃった件w

試乗記?どうしてもエクリプスクロスの4WDを試したかったんで、ディーゼルは四駆onlyと知って取り敢えずグラベルしちゃった件wいつかコレのガソリン四駆のレンタカーを借りて、実際どうなのか知りたかったんですが、自分の住んでる地域では、エクリプスクロスのガソリン4WDのレンタカーが未だに探せず、連休中に公式ページをボーっと見ていたら、ディーゼルは四駆onlyのグレード構成だったのを初めて知って、「おろ?コレなら近くにあるんじゃね?」的期待を込めて覗きに行ったら、当然の如く置いてあったのでlet's試乗♪って感じです(笑)

実はガソリンの2WDには結構前に試乗しており、見た目よりもずっと軽快で、思ったよりも見切りが良かったので、かなり気に入ってしまったという………w

で、今回は物凄く短時間でアッサリ四駆の片鱗をつまみ食いした中で、他のSUV(大昔のモノ含むw)などで感じた事なんかも織り交ぜて書いていこうかなと思っております。


【兎に角ガッツリ四駆の片鱗を味わう為に、いきなりグラベルした(モードねw)】
タイトルにあった詐欺紛いの表現通りに、グラベルモードで試乗コースを流しました(笑)
基本的に走行モードが選択出来る四駆では、街乗りだと大人しめの設定がデフォになるんで、それならば最初から熱気ムンムンwのモードにしておけば、交差点程度でも片鱗を味わえる筈だと目論んだ結果、概ね満足出来る試乗となりました♪


◎ぬぬぅっ!普通にリヤからケツ掻きフィーリングあるじゃない♪
グラベルに変更後、信号から直進スタート(極普通に)した段階なのに、いきなり好感触です♪
例えばモード切り替えの無いお任せ四駆の車だと、四駆であっても街乗りでは100%判らないんですが、グラベルモードにしたエクリプスクロスは、大昔に乗っていた二代目パジェロのメタルトップワイドディーゼル5MTに乗っていた頃を彷彿させる直進フィーリングで、直ぐに「おおおお♪」と唸ってしまったと言うw
きっとガソリン4WDの方も、乗る前に懸念していたお任せ四駆的フィーリングは、グラベルであれば同様に皆無だと思われます。
まぁ、三菱さんの四駆なんで信頼性抜群ではありましたが、昨今の事情から一応疑ってはおりました…………
でも、HP上で45度の登坂能力があるのを知ってたんでアレでしたがね(笑)


◎流石最新ディーゼル!立ち上がり加速は約30年前のディーゼルターボ比でロケット並み!!(笑)
あの頃のディーゼル………乗ってる奴なんて殆ど居ませんでしたが、知ってるヲッサンからしたらリヤカーが自動車になったくらいの進化ですw
プランジャーとかガバナとかじゃないですもんねー(意味深)
まぁ、MAZDAでアテンザが出て来た時点で早々にそう思いましたが………(笑)
あ……ちなみに……ですが、30年ほど前のパジェロMTにもオートクルーズ付いてましたからね………不思議極まり無い事に、アクセル踏むよりオートクルーズのレバーで速度上げた方がスピード出ましたしww

でも、確かにコレも良いエンジンではあるんですが、自分は「嫌いです(爆)」(笑)
理由は単純で、単に高回転まで回す事の喜びを感じられないから………
(^_^;)

先代のアクセラでディーゼル+6MTの組み合わせに乗った時、やはりディーゼルならATだよな………と、染み染み感じてしまったのは、単純に回す楽しみを奪われてしまったからに他なりません。
そういった意味で、NDロードスターと1500ccのブン回るエンジンの組み合わせが、同じMAZDAから出されている所には、非常に面白いと感じており………って、そういえば三菱の話しでしたよねw

あ!この三菱のディーゼルエンジン、コレのスゴい所は、物凄い勢いで回転が上がり、あっと言う間に4000超えてレッド手前まで逝ってしまいます!!
※もしかするとグラベルモードだからなのかも知れませんが…。
ディーゼルエンジンの試乗はMAZDAばっかりでしたので、ソレらの感覚から行くとビックリ仰天のレスポンスですので、そう言う味が好きな方にとっては、かなり訴求力があるエンジンでした♪
※このフィーリングで8000回転まで回れば神エンジンですw構造的当たり前に無理ですがww

ちなみにガソリンエンジンの方は比較して、あっと驚く回転上昇感は無いのですが、コレはディーゼルエンジンならではのトルクと関係していると思います……。
要は、ガソリンエンジンで感じるピークトルクを、かなり低い回転で発生してしまう(しかも半分くらいの回転でレブに当たる)ので、逆にガソリンエンジンの方がモッサリ感じてしまうという罠ですww

何だかんだと言ってますが、このディーゼルエンジンはとても意欲的だと思います♪
カタログ上では随分と控え目なアピールですけど(笑)


◎ハンドリング、接地感の伝わり方共に素晴らしい♪
DNGAの優秀さを感じるダイハツロッキーに見られる様な、細めのタイヤを確実に圧し付ける接地感とは違うのですが、エクリプスクロスは、所謂良い車に乗っている的トラクションのかかり方をします。
最近乗ったなかではCHRのGRがコレに近いです。
太めのタイヤが、ペタッと接地してる感じで、BNR32で良路を走っている時に感じるグリップにも通じますね。
ドライバー目線の違いから来るコンパクトなキビキビ感や、ディーゼル故のフロントヘビーさからで言うと、気持ちGRの方が上かな?とは思いますが、追い込んで走った場合エクリプスクロスの圧勝だなと思わせる四駆性能を持っているんで、コスパ含めた最終的なトータル性能では、エクリプスクロスに軍配で間違いないと思います(笑)
当然ですが、ボールナットだったパジェロとは比べようも無いというw
自分で調整してガチガチにしてましたが、あの当時の190Eおベンツさまだってボールナットだった様に思う………凄いボディがしっかりしている名車中の名車たけど、ハンドリングだけは???なのがご愛敬………って、また脱線(笑)


◎最新のデザイントレンドはRAV4に見られる様な無骨さを残した洗練性を感じさせるデザインだが、流麗で文句無しに全方位でカッコイイのがエクリプスクロス♬
自分、このクルマを初めて知ったのが偶然街中ですれ違った時でして、「カワセミみたいなSUVに三菱マークが付いてる!!」と、一発でヤラレてしまい、それ以来狙ってはいるんですが、そこはソレで色々と悩ましいワケです(笑)

基本、青いクルマ嫌い(紺色は好き)なんですが、唯一エクリプスクロスだけはアリと思える程良いですね♪


◎後で知ったんだが、最廉価ver.のMグレードだとレバー式サイドブレーキになる♪
エクリプスクロスで唯一気に入らないのが電気式パーキングブレーキを採用しちゃってる事でしたが、カタログでレバー式があるのに気付いてしまった(笑)
中古購入だけで考えるなら、敢えてMグレードに的を絞るというアラワザも…………。
後付け出来るならG+パッケージが良いんですが、どうなんだろ?


◎忘れていたけどCVTとATのフィーリングの差
今回、ディーゼルに乗って感じたことは、ガソリンのCVTも8ATも、エクリプスクロスの走行フィーリングを決して裏切らないほど良く出来ているという事。
ダイハツのDーCVTほどダイレクトでは無いが、パドルとの連携は充分に快速だし、ディーゼルと合わせられたATも、エンジンの特性を良く出せているように思う。
理由はこれも単純で、回転上昇に伴うトルクの出方に、不自然な所を思わせない躾がしてある。
意地悪く比較すると、ATの方がレスポンス良く、CVTの方にはマッタリ感があるが、コレはエンジンのトルクが大きい分、繋ぎ目でも加速が良いからだと思う。


◎エクリプスクロスの良さを知ると、どうしてもEVOモデルを出して欲しくなる!!!
コレだけ良い車なんだから、5MTでも良いからEVOモデルを出して欲しいと強く願う(笑)




【そろそろ時間がヤヴァいんで落としますw】

◎三菱のアイデンティティそのものであるSーAWC♪
◎前後横全てが流麗で嫌味の無いデザイン♪
◎高回転が気持ち良いガソリンエンジン♪
◎大トルクで瞬時に吹け切るディーゼル♪
◎シックで落ち着けるセンス良いインテリア♪
◎シートは硬くも無く柔らかくも無い日本人好み♪
◎任意で使えるレバー式サイドブレーキの設定グレード♪
◎見た目とは裏腹に把握しやすい取り回し♪
◎当たり前にパドル付き♪
◯SーAWCに寄るデジタル的だが不快では無いノーズの入り♪
◯Mグレードがある事でモデファイの参考になる♪
・HUDは別に無くても良いんじゃ?
・電気式パーキングブレーキが嫌い(笑)
・オレンジ色が無いw
・新車で見積もり取るとやはり高額になる
✖︎エボが無い………オレンジ色設定して6MTで出してくれたら多分買うwww


Posted at 2020/01/19 13:33:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記?シリーズw | 日記

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「皆さま大変ご無沙汰しております💦
今週も6日働きますが、どこかでパーレビかブログ書けるといいなぁ……と、思っております。
非常に久しぶりにみんカラ開きました(笑)
出勤前なんでこの辺で失礼しますが、取り敢えず逝きてますw」
何シテル?   03/11 05:46
ちぃ~☆です。よろしくお願いします! 一応お断りしておきますが、フォローされても気付かない時が多いので、たまたまフォローされていたのに気付いたらフォロワー...
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