女の敵は女を体現している～自民党・杉田水脈議員～

これ、アップするのはどうかと思ったけど、ちょっとあかんよなあと思ってblogにしました。

今回、取り上げるのは9月25日に自民党の内閣第1部会・第2部会合同会議で、性暴力被害者の相談事業をめぐり、「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したとされている杉田議員。
保守派の論客で色々、ネットで名前が出ていたけど、この発言…性暴力被害者がハニートラップ紛い事をやっていると捉えられてしまうよ(-_-;)。
性暴力の被害者とかは、凄い忌まわしい記憶が刻まれているから、立件とかなかなか大変な事案でもある。それなのに、女性はいくらでもうそをつけるとか、無神経にも程があるよ。
で、blogで謝罪？この杉田議員、女性の社会進出を妨げたいのか？与野党とも女性議員は問題発言や行動が多々あるけど、マスコミの粗探しとかを差し引いても酷すぎる。

それ以上に、この発言で会合の中から笑い声があがったとか、この杉田議員だけでなく、同席した議員さんとかもさすがに如何なモノかなと思う今日この頃。
普通ならこれ、注意しなきゃいけないよね？