無粋者@tankのブログ一覧

最近、今までのレシピをノートに編纂しているneedです。
この4月から取り組み始めた家事修行も、紆余曲折がある中で料理ノートとして１つの形になりました。凄く嬉しいですね。
最初は家事の“か”の字もこなせなかった自分が、親から注意されながらも、それなりにこなすようになって自分なりのレシピをノートに編纂しているのが不思議な感じです。パソコンに入れればいいのですが、手書きで残したいという思いからノートにも書いてます。
レシピに関しては大体、ブログアップした内容やコメ戴いたもので参考となるのを基に書いてます。

以前、勤めていた会社では、文書ばかり書いていた習性なのか…それでも書くという動作は頭を刺激できるからいいのかなと思ってやっています。
まだまだ、色々勉強しないといけませんが、継続は力なりを胸に頑張っていきたいです。

ええ今日のお昼は、タイトルの通り高田純次さんを意識して、今日はパスタを作りました(笑)。

何がテキトーかというと、使用した調味料がバターと醤油、そして塩胡椒というパスタですから、テキトーパスタですね(笑)。
材料は下記の通りです。

〈材料(3人分)〉
パスタ(300g)、ベーコンスライス(3枚)、シメジ(1/2株)、ホウレン草(適量)、玉ねぎ(1/2個)、バター(20g)、醤油(大さじ2杯)、塩胡椒(適量)、サラダ油(小さじ1杯)、塩(少々)、パスタの茹で汁(オタマ1杯弱)

〈手順〉
①材料の下ごしらえ
ベーコンスライスは2㎝くらいの長さに切って下さい。玉ねぎはみじん切り、シメジは根を切って水洗いしてからほぐして下さい。ホウレン草は湯通ししてから、水気を絞って一口大にテキトーに切って下さい。

ホウレン草は生だと、青ぐさみや灰汁が出るので、おひたしの残りを使ってもOKです。

②パスタの鍋に水を入れて、火をつけます。


③フライパンに火をつけ、温もったらバターを入れて玉ねぎを投入して炒めます。

この時、中火でじっくり炒めます。

④パスタの鍋が沸騰したら、パスタを投入して全体を湯につけて下さい。

⑤以降のフライパンの作業と同時並行での作業になります。

④玉ねぎが透明になったら、ベーコンを投入して炒めます。

ここからはパスタの茹で時間との勝負ですから、強火で手早く行きます。

⑥ベーコンから香りが出たら、シメジを入れてしんなりするまで炒めます。


⑦ホウレン草を入れて、ある程度絡まったら塩胡椒を入れて炒めます。

この塩胡椒の量こそが味の決め手となりますから、比較的多く入れた方が良いかもしれません。

⑧ホウレン草がしんなりしたら、醤油を入れて混ぜます。〆にパスタの茹で汁を入れて、一煮立ちさせてから火を止めます。


⑨茹で上がったパスタを皿に盛り、その上から具材をかけて完成です。

手順を細かく説明しましたが、④からの手順はパスタの茹で時間との勝負ですから、手早くテキトーにやって行くことがカギです。合間合間に、パスタも混ぜたりしないと、麺がくっつくのでハードですが…。
味についてはあっさり系です。塩胡椒の加減がカギとなると思います。


高田純次の感覚が必要なのかも(-_-;)。