2015年11月25日

今日は平日休みで、もう早くも晩御飯…。
今日はいい水菜が入手できたので、3年前のレシピを基に、若干内容を変えてアレンジしました。
ダシは丸ダシではなく、昆布だしと前日の白菜と豚肉の酒蒸し鍋の残りを使い、鶏肉はササミから鶏むね肉に変えてみました。
醤油をつけて食べたのですが、なかなか良かったです。
Posted at 2015/11/25 16:40:11 | |
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2015年11月21日

さて、野球のプレミア12で準決勝敗退になった侍ジャパンのメンバー5人が、予選リーグのが行われていた台湾で乱痴気騒ぎを起こしたらしいです。
台湾誌に“夜の乱痴気騒ぎ”報じられ 巨人坂本は主将剥奪危機
日刊ゲンダイ 11月20日 19時55分配信
巨人の幹部たちはカンカンではないか。
「プレミア12」を戦う侍ジャパンの一部メンバーが、遠征先の台湾でドンチャン騒ぎ。それを現地の大手週刊誌「壹週刊」(電子版)に報じられた一件だ。
同誌によると、坂本勇人(巨人)、大野雄大(中日)、前田健太(広島)、秋山翔吾(西武)の同い年4選手が、12日のドミニカ共和国戦後、台北市東部の繁華街(通称・東区)にあるナイトクラブで深夜まで痛飲。店内の様子などを動画付きでアップされ、これが台湾で話題になっているのだ。
重圧のかかる外国での代表戦。酒を飲んでストレス発散するのは勝手である。とはいえ、坂本だけは時期が悪かった。
球界を揺るがす野球賭博問題で巨人は関与していた3選手を解雇。18日のオーナー会議で謝罪した巨人の白石オーナーは「ファンの期待や信頼を裏切ることがあってはならない。一般の人たち以上に責任が重い。倫理、モラル、公序良俗という言葉に代表されるような規律をきちんと、ルール、エチケットを守っていくということを徹底させなきゃいけない」と改めて言及したばかりだった。
宮崎で行っている秋季キャンプでも、門限が徹底され、休日のゴルフやパチンコは禁止。ハメを外したい休日前夜に繁華街で食事を取ったある選手は「球団の人があれだけ自覚を持てと言っている。クラブやキャバクラはもちろん、酒を飲むだけのスナックにも行きにくい雰囲気。こんな時なんで、守らなかったらさすがにアホでしょ」とそそくさと宿舎にUターンしているのだ。
■球団が綱紀粛正と言っても届かず…
巨人は侍ジャパンの坂本、沢村、菅野の3選手にも「なるべく外出は控えること。外食はまだしも飲み屋はダメ。外部の人間との接触をできるだけ避けるよう自覚を持って行動すること」と言い渡している。にもかかわらず、朝方にナイトクラブを出た坂本が、手にしていたシャンパンらしきボトルの中身をまき散らす姿などが現地誌の動画で報じられてしまった。率先垂範しなければならない主将の態度としては、やはり褒められたものではない。
「26歳とまだ若い(坂本)勇人を今年から主将に任命したのは、野球はもちろん、私生活でも自覚を持たせようという球団や原前監督の願いが込められていた。それなのに今年の春のキャンプでも写真週刊誌に女性問題を報じられた。野球賭博で球団がこれだけ綱紀粛正と言っても届かない。これでは宮崎キャンプで窮屈な思いをしている選手に示しがつきませんよ。幹部も怒って当然です」(球団関係者)
阿部から引き継いでわずか1年。坂本が主将の座を剥奪される可能性が出てきた。 【完】
この4人以外、巨人のクローザーだった澤村もいたようですが、台湾の雑誌では一般人扱いされていたらしいです。
まず、坂本はキャバクラで豪遊→路上で酒を撒き散らし、空き瓶をポイ捨て…女遊びが激しいとネットなどで囁かれていましたけど、今の巨人の現状や仮にも日の丸を背負っている自覚を持たないと(-_-;)。
大野は今や中日のエース左腕ですが、キャバクラで女をはべらせてデカイ態度だった上に路上で喫煙。妻帯者ですが、プロ選手として節制すべきところは節制して欲しいです。
メジャー行きが噂されているマエケンは、キャバクラで女の子をお持ち帰り。かつて二股交際で、今の奥さんに散々シバかれたにも関わらず…この醜態。家で奥さんが角を生やして待っているだろうから、マエケンの内心は戦々恐々でしょう。
秋山は今年、プロ野球最多安打を達成した安打製造機ですが、記事によると彼もキャバクラで女をお持ち帰り…ちなみに妻帯者です。
澤村は今回、一般人扱いされていたため詳細は紹介されず。
仮にも日の丸を背負っているのだから、自覚を持って欲しかったですね。
写真にある黒田博樹みたいな気持ちで臨まないとあかんのになあ(泣)。
Posted at 2015/11/21 10:09:15 | |
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2015年11月07日

昨日に続けてですが、個人的には現役でも出来るのでは?と思った次第です。
今年は巨人も2年連続で日本シリーズ進出を逃し、原監督の退任ということで後継者選びが囁かれる中で、高橋由伸の監督就任はサプライズでした。
現役時代は野球選手ながらルックスの良さと好打者としてならしながら、怪我に泣かされてタイトルにも縁がなかった選手ですが、松井秀喜との三番、四番は個人的には最強のコンビでした。
晩年は代打としての起用が多くなり、代打として板についてきたと思った矢先の監督就任でしたから惜しいなとつくづく感じていました。代打というのも一打席限りの勝負ですし、状態を上げていくのが難しいポジション。だからこそ、高橋由伸のようなベテランが必要なんですが。
巨人という伝統球団のしがらみもありますが、賭博事件などの全容解明が至っていないのでチーム内もピリピリした中で、高橋由伸には少し荷が重いのかな?と思う今日この頃です。
Posted at 2015/11/07 14:08:06 | |
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2015年11月06日

今朝の地元紙の朝刊に出たニュースです。
以前、blogで幾度か紹介しましたけど、社会人野球の三菱自動車倉敷オーシャンズの投手兼任コーチだった岡政裕選手が現役引退&監督に就任。
僕らが小学校時代、名門の倉敷商でバリバリ投げていました。当時の倉敷商の監督は、岡山県下屈指のスパルタ指導でならし、倉敷商OBの我が悪友曰く、「鬼軍曹」でした。今でも、社会人野球で25年出来たのは、あの鬼軍曹の指導の賜物かな?と冗談めかしに言っていますが(笑)。
高校卒業後は、倉敷オーシャンズの前身である社会人野球の三菱自動車水島は入社してからは最速149㎞のストレートとスライダー、フォークを操る本格派としてプロからも一目を置かれていました。ただ、岡投手曰く、自分はプロ向きの性格ではないということでプロ入りには消極的だったようです。
その後、三菱自動車のリコール隠しの不祥事発覚でチームもクラブ化される中で、岡投手はひたすらピッチングを磨き、スライダーやフォークだけでなく、緩いカーブやカットボールなどを取り入れ、制球力に磨きをかけてきました。
コーチとしても田原誠次(巨人)、森唯斗(ソフトバンク)をプロに送り出し、指導者としても実績を積んできました。
43歳になる直前の今年は、京田辺市の強豪チームであるニチダイ相手に完封勝利するなど頑張っていましたが、都市対抗の予選、日本選手権の予選では勝てず、自分の限界を悟っての引退だったと思います。
チームも若手が多く、大一番で力を発揮できない脆さもあるので、頑張って欲しいところです。
Posted at 2015/11/06 22:44:04 | |
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2015年11月02日

気がつけば十一月…メジャーリーグも昨年、青木が所属していたロイヤルズがワールドシリーズ優勝を果たして幕を閉じました。
そんな中で、ニューヨークメディアが、黒田博樹を取り上げていたようで…
【MLB】NY地元紙が黒田博樹の不在を改めて惜しむ 「ヤ軍先発陣安定の鍵だった」
Full-Count 11月1日 9時21分配信
■ちょうど1年前にヤンキースからFAとなった黒田
2年ぶりのプレーオフ進出を果たしながら、ワイルドカードゲームで敗退したヤンキース。地元ニューヨークのメディアは、広島に復帰した黒田博樹投手の1年前の退団を改めて惜しんでいる。地元紙ジャーナル・ニュースは「1年前のこの日:ジーター(のキャリア)が終わり、Aロッドが戻った」との見出しで特集を組み、その中で今季8年ぶりに日本球界に戻ったベテラン右腕について触れている。
記事では「ちょうど1年前の昨日、10月29日、バムガーナーによる好救援が決め手となり、ジャイアンツがワールドチャンピオンに輝いた」と説明。昨年は翌30日(日本時間31日)からオフシーズンに突入すると、現役引退したジーターや、イチロー、黒田博樹らヤンキースの選手達は契約が満了となり、フリーエージェント(FA)に。同時に、1年間の出場停止がとけたアレックス・ロドリゲス内野手が、ロースターに復帰した。
「すでに引退を宣言しており、キャリアの終焉を迎えたジーターと、薬物問題に起因する制限リスト入りの処分から解放され、ロースターに復帰したロドリゲス、この2人の存在があらためて注目された日であった」
同紙はこのように言及。ヤンキースだけでなく、MLBの象徴として絶大な人気を誇ったジーターと、薬物規定違反による出場停止でイメージをさらに悪化させたAロッドが、皮肉にもロースターで入れ替わる形となったことに触れている。
さらに、ヤンキースからFAとなった主な選手たちのその後の動向についても紹介。イチローについては「マーリンズに移籍し、チームもイチローの存在を高く評価。結果として早期に2016年の契約も延長することとなった」と説明している。
そして、黒田については、退団から1年が経過した現在も、その存在が名門球団の中でいかに大きかったかをうかがわせる言葉が並ぶ。
■「ヤンキースはクロダがローテーションにもたらしていた安定感を惜しむことに」
「日本でのプレーを選択したクロダ。結果としてヤンキースはクロダがローテーションにもたらしていた安定感を惜しむことになった。それまでの3年間、ヤンキースのローテーションを守ってきたクロダは、無事是名馬というべき存在でヤンキース先発陣が安定するための鍵だった。今シーズンのローテーションはその点が備わっていたとは言いがたい」
黒田は2012年シーズンにドジャースからFAで加入。ドジャース時代の10年から5年連続2ケタ勝利をマークし、11年からは3年連続で200投球回に到達。最終年となった14年も、怪我人が続出する中で1人だけ先発ローテーションを守りぬき、199イニングを投げ切った。
ヤンキースでの3年間は防御率も12年が3.32、13年が3.31、14年が3.71と抜群の安定感を誇ったが、昨季終了後に8年ぶりの広島復帰を決断。今季、40歳のベテラン右腕が古巣で11勝8敗、リーグ7位の防御率2.55と好成績を残す一方、ヤンキースの先発ローテーションは怪我人が続出。規定投球回に達したのは、167回1/3のCC・サバシアだけだった。
シーズン途中に首位を走りながら、最後はブルージェイズに競り負けて地区優勝を逃したヤンキース。3年ぶりのプレーオフ進出こそ果たしたものの、ワイルドカードゲームで敗れ、わずか1試合で敗退した。
黒田が今年もいれば…。そんな思いを抱いていたヤンキースファンも多かったようだ。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
ヤンキースとしてはリリーフの補強をしたのは間違いではなかったですし、ポストシーズン進出を果たすなど最低限の結果は出せたと思います。
しかし、ワールドシリーズ進出には先発陣がある程度、ゲームを作らないと行けなかったことも事実。現にプレーオフの一戦では、故障明けの田中将大を立てないといけないぐらいの先発陣のコマが不足していた感じでした。
そりゃ、年間通してローテーションをまもり、200イニング前後を投げてくれて、防御率が3点台に纏めてくれるピッチャーなんて、なかなかいないですね。
それを5年連続でやっていた黒田って…(-_-;)。30歳前後の年齢ではなく、30代半ばから40近くの年齢でやってのけていたんだから、今更ながら脱帽ですわ。
Posted at 2015/11/02 18:02:45 | |
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