2016年06月29日

広島・黒田が7回1失点の好投 日米199勝目
デイリースポーツ 6月29日 20時31分配信
「広島-ヤクルト」(29日、マツダスタジアム)
広島の黒田博樹投手(41)が、7回を投げて3安打1失点と好投。1四球、93球の熱投で、日米通算199勝目を挙げた。
序盤は苦しいマウンドだった。二回。昨季20打数10安打と苦手にした山田と対戦。2ボールから3球目、真ん中に甘く入ったツーシームを狙われた。中堅左に飛び込む26号ソロで、先制点を奪われた。マウンドでは何度も首をかしげ、悔しそうな表情を浮かべた。
だが、気持ちを切り替えて後続を断つと、三回に味方が一挙4点を奪って逆転。以降は危なげない投球を続けた。四回、山田とのこの日2度目の対戦では、追い込んでからスプリットで三ゴロに抑えた。チーム10連勝で巡った登板。前日には「誰も(連勝を)自分で止めたいとは思っていない」と、必勝を誓ってマウンドに立った。
4-1で迎えた六回には2死満塁で、この日3度目の打席に立った。ヤクルト3番手・成瀬の初球、低めの直球を狙い、左越えに走者一掃の二塁打で3点を奪った。今季27打席目での初安打。適時打は昨年4月11日の阪神戦以来となった。
七回は1死一塁でバレンティンを遊ゴロ併殺に斬って無失点。役目を終えてベンチに戻ると、緒方監督から握手を求められた。ベテランの技と力が凝縮された登板だった。[完]
私の記憶が正しければ、大卒200勝というのは阪神にいた村山実氏以来で、半世紀近く出ていません。山本昌や工藤公康も高卒なので、日米通算というのを含めてもこれは価値のある記録だと思います。
でも、41歳できっちり投打で気を吐いて、肩や首に慢性的な痛みを抱えながら頑張っている姿を見ると脱帽します(-_-;)。
あと1勝…これは想像以上に難しいけど、暖かく見守っていきたいと思う今日この頃です。
Posted at 2016/06/29 23:07:05 | |
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2016年06月29日
タイトル通り、期日前投票に行ってきました。
日頃から新聞やらネットやらで様々な話を見て決めたつもりです。
今回から投票できる年齢が18歳まで引き下げられました。あの頃の自分は頭でっかちで理想を変に追い求めていた(システムさえ良ければ…という考え方の持ち主でした)し…今はそれなりに社会経験を積んで、仕事の中で「人」の大切さ(思いやりとは違った意味で)を身に染みて実感しています。
Posted at 2016/06/29 13:31:29 | |
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2016年06月15日

ちょうどキリのいい数字だったので、アップしました。
気がつけば8年…いろいろあったけど、「白狼」号もよく頑張ってくれています。色んな場面で、家族にも重宝されていて、年々愛着が湧いています。
メンテにカネがかかりますけど、最近のクルマを見ると…財布との兼ね合いもありますが、まだまだ「白狼」号で頑張っていきたいと思います。
Posted at 2016/06/15 22:32:41 | |
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2016年06月10日

広島黒田、41日ぶり白星で日米通算198勝! 8回9安打無失点116球の熱投
Full-Count 6月10日 21時6分配信
■4月30日以来の今季5勝目で節目の通算200勝へ「2」
広島の黒田博樹投手が10日の楽天戦(コボスタ宮城)で先発。日米通算198勝(NPB119勝、MLB79勝)となる5勝目を挙げた。広島は6-0で勝利した。
毎回走者を背負う苦しい投球。2回以降は毎回安打だったが、ベテランの投球術が光った。2回2死一、三塁ではオコエと初対決。初球の内角シュートで一邪飛に打ち取った。5回は藤田、茂木の連打で2死一、二塁としたが、枡田を低めのフォークで中飛に仕留めた。
6回は1死から聖澤、内田の連打で一、二塁としたものの、代打・松井稼を二ゴロ併殺打とした。8回116球の熱投で9安打無失点。7三振を奪った。
5月は3戦勝ちなしで、前回登板6月3日のソフトバンク戦(マツダスタジアム)では7回5失点で3敗目を喫していた。4月30日の中日戦(マツダスタジアム)以来の勝ち星。節目の日米通算200勝まで、あと2勝に迫った。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count

今日は打線の援護もあったけど、毎回のようにランナーを出しながらも気持ちを切らさないピッチングで、しかも8回まで頑張ってくれたのは大きかったと思います。
広島も先発が勝ち負けに関わらず、6回辺りで降板して中継ぎに負担がかかっていていて、今日の黒田が8回を投げてくれたのは非常に大きかったでしょう。
でも、改めて黒田の強さって何なのか…5勝という数字以上に、物凄い気持ちの強さがラジオやテレビがビリビリ伝わって来て…正直、もうアカンかなと思ったら、一体どこからそんな力が湧き出るの?という連続で(-_-;)。
ビジネスでも政でも、こういうタイプの人間がいたら心強いと思う今日この頃てます。
Posted at 2016/06/10 22:41:39 | |
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2016年06月01日

ロッテ、交流戦名物の挑発ポスター発表 試合前には約1分のCG映像も展開
Full-Count 5月31日 9時33分配信
■今年は近未来型ロボット、本拠地開催の3カードでCG映像再生へ
ロッテは、31日から始まる交流戦の挑発ポスターを発表した。名物となっている挑発ポスターの作成は8度目(05~08年、13~15年)。交流戦期間中、球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設などに全7種類を合わせて約8000枚、貼り出している。
2016年版のロッテ交流戦挑発ポスター 全7種類
今回の交流戦ポスター用は、フルCGで作成した近未来ロボット型キャラクター・非交流戦士 「マジワラン」が、セ・リーグ球団を模した敵ロボットを倒す設定となっている。 明らかに弱く見える敵ロボットをいとも簡単に倒していくシーンを描く事で、挑発文言とともにビジュアルでも挑発することをコンセプトにしたポスターだ。
さらに、今年は新たな試みとして、QVCマリンで開催する3カード(広島戦、阪神戦、東京ヤクルト戦)の試合前のスタメン発表直前に、ポスター内容をCG映像で再現した映像(約1分)を大型ビジョン(全3面)で展開するのが特徴となっている。
各ポスターの文言は以下のとおりとなっている。
【広島】
「勝利との破局! 鯉人(こいびと)たちの悲劇始まる!」
【DeNA】
「負のループにハマれ! さらば宇宙の星屑へ!」
【阪神】
「虎ブル発生! 本当に強いの? ハンシン半疑!」
【東京ヤクルト】
「クロウいらず!? 100倍パワーで白星がいとも簡単に!」
【中日】
「谷底に下り竜! なごやかにドラマチックにさようなら!」
【巨人】
「宿命の再会! 勝ち星だけはロッテにクルーズ!」
ヤクルト戦用はマスコットキャラクターの「つば九郎」、巨人戦用は昨季まで所属したクルーズをもじるなど、今年も魅力満載のポスターとなっている。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
毎年、ロッテがセ・パ交流戦に戦にやっている企画ですが、今年はかなり秀逸です。どれも甲乙つけがたいぐらい語呂合わせを駆使したキャッチフレーズでツボにはまっています。
Posted at 2016/06/01 17:10:03 | |
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