無粋者@tankのブログ一覧

最初、中日の４位指名をネットで見た瞬間、「マジッ！？」とびっくりして声を挙げました。




タイトルにある福島投手ですが、昨年の夏の岡山県大会準々決勝で背番号１３を背負って、岡山学芸館と対戦した記憶があります。試合には敗れたものの、二年生ながら140㎞を超えるストレートの威力があり、来年はドラフト候補に挙がるだろうなあと見ていました。
ただ、左肘の手術等もあり、最後の夏も学芸館相手に敗戦。真っ直ぐの勢いは球速以上のモノがありますが、太りやすい体型と肘の故障歴がネックだなあと見ていました。
それが、ドラフト４位の指名…まずは故障しない体作りからですかね。

更に、驚きは続きました。



中日ドラゴンズが６位で指名したJFE西日本の三好大倫(ひろのり)外野手。三本松高校時代は投打に注目されていた選手で、投げては左腕から140㎞超のストレートと、打っては高校通算26本塁打の強打者でドラフト候補に挙がっていました。JFEに入社当初はピッチャーでしたが制球難で昨年辺りから外野手に転向した情報は聞いていたものの…まさかドラフト６位とは(^_^;)。

育成枠では…



読売ジャイアンツの育成１０位で指名された福山大の山崎友輔投手。高校時代は玉野市にある玉野商工でしたが、それほどイメージが強い選手ではありませんでした。
それが福山大に入るや、１年生から頭角を現し、最速149㎞のストレートとスライダーを武器とする本格派右腕に成長しました。
近年、福山大の主戦格は、175㎝～180㎝の上背で140㎞台のストレートとスライダーで勝負するオーソドックスなタイプが多く、山崎投手も177、8㎝ぐらいの上背で球は速さはあるけど…売りとなるモノが欠けていましたから、育成とはいえプロ入りしたのはびっくりしました。

四国からは…



埼玉西武ライオンズの育成５位で指名された四国学院大の水上由伸投手。176㎝の中背から最速150㎞のストレートを武器とする本格派右腕。
由伸という名前は、読売ジャイアンツで活躍した高橋由伸選手にあやかって名付けられましたが、帝京第三高校時代から投打に注目されていた選手でした。個人的には先輩の茶谷健太内野手(ソフトバンクからロッテ)のように野手でプロ入りを目指すと踏んでいましたが、大学では野手だったのに(リーグ首位打者を獲得)、昨年からピッチャーに転向してタイトル取って…まさかのピッチャーとしてのドラフト指名となりました。
ただ、OBの高野圭佑投手(ロッテ～阪神)とタイプがよく似ていますが、高野投手もプロに入ってから苦しんでいるので、なかなか厳しい道だなあと思います。

とにもかくにも正直、今年は色々と驚かされるドラフトとなりましたね。

今日の晩御飯は、手羽元を初めて作りました(^_^;)。
手羽元は実家にいた頃は、フライドチキン風の唐揚げがメインで、ミ○カンのお酢のCMで、さっぱり煮とかをしているのは見るぐらいでした。

嫁さんが今月の食費がなくで、有り合わせのモノで…という訳で冷凍庫に眠っていた手羽元を大根と合わせて、アルミ箔で作った落し蓋でじっくり煮込みました。

副菜には…

またしても、コウケンテツ氏(笑)。有り合わせのモノでお手軽にできる青菜の中華風炒めに、エノキと白菜の味噌汁にしました🎵

私の実家では手羽元の煮物をする際、酒と塩コショウを手羽元に絡めて１日寝かせますが、今回はレンジで解凍して１時間半で漬けて作りましたが、嫁さんの反応は好評でした😅。

とりあえず、レシピノートもまとまって一区切りです。

今日の晩御飯は、中華をメインに据えました。
野菜室に死にかけの茄子と白ネギがあったので、まずは麻婆茄子を作りました。
スープは、朝御飯に嫁さんが作ってくれた味噌汁を煮込んでバターを入れて、野菜スープに変化しました。

そして、死にかけの白ネギが残っていたので、卵とネギだけのシンプルなチャーハンを作りました。
私も最近、君の管で料理レシピを見たりしますが…




ふと、NHKのあさイチに出ている中華の山野辺シェフがチャーハンを作っている動画を発見。
ネギと卵のシンプルなチャーハンを紹介していました。このシンプルな中にも、非常に面白いのがチャーハン。特に、ネギと卵のみで勝負するスタイルが通みたいですね。
個人的に、卵の使い方が面白い。半分は卵御飯のようにしてパラパラな仕上がりに、残りは卵の具材として先に炒り卵のようにしてします。以前、卵御飯風にしたのはやりましたが、これによって黄金色の色味と、パラパラな中にもしっとりとした仕上がりになりました。
真似出来なかったのは、ネギの使い方。みじん切りにしてキッチンペーパーで水気を取り、そこから一晩寝かせる作業。そんな事したら、本当にネギが死にますので、水気を取るだけにしました。
具材を入れるタイミングも最後の方に卵御飯と絡めていネギのしゃきしゃき感を損なわないようにし、ラストに加える醤油は中華だしと酒を加えて風味をつけるなど、シンプルな中に様々な趣向が見てとれます。

嫁さんも、「お店のチャーハンに近いね」と言ってくれましたが…やはり嫁さんのチャーハンの方が手堅さがいいですね🎵

この記事は、ドラフト会議２０２０について書いています。

今年は各チームとも、しっかり考えたドラフトをしてきた中、やはりDeNAのドラフトは惹き付けられますね。





まず、ドラフト一位の入江投手(タイトル写真)は高校時代、今井達也(現在、埼玉西武ライオンズ)を擁した作新学院のスラッガーとして全国制覇を経験。
だから、バッターとしてプロを目指すと思いましたが…まさかピッチャーとしてやっていくとは予想外でした😅。
しかも、４年間で153㎞までストレートの球速を伸ばし、変化球もレパートリーが豊富になっていました。
個人的にはリリーフタイプと思いきや、先発で使うとのこと。先発陣が故障者続きだった事情もありますが…タイプこそ違えど三嶋投手のようなリリーフでやれそうな感じはします。

ドラフト２位の牧秀悟内野手は広角にヒットを放てる打力だけでなく、セカンドを守れるのが強み。右打ちの内野手というのも、左打ちの野手が多い中では希少価値が高いです。１年目からレギュラーに食い込む活躍を、フロントや首脳陣は期待していると思います！
４位の小深田内野手は、左打ちの強打者タイプ。高卒なので、まずは木製バットなどプロに慣れるところからスタートになります。

3位の松本投手、6位の高田投手は左腕から力のあるボールを投げ込む馬力が売り。とりわけ、松本投手は左腕から150㎞を超えるストレートにスケールがあり、将来性豊かな左腕です。

４位の池谷投手、育成１位の石川投手は左腕から切れのあるストレートとスライダーを投げ込みます。
池谷投手は中継ぎ左腕として、ブルペンに食い込んでくれるかなと。石川投手は線が細いので体作りからですが、なかなかモノはいいと思います。

育成２位の加藤投手は、ストレートの勢いがありますが、制球力を含めて素材型のピッチャーです。下半身の使い方などをマスターしたら、リリーフタイプとして支配下に入るかもしれません。

近年、DeNAのドラフトは、色々惹き付けるモノがありますね。

この記事は、気合いを入れて、丼用の漆器を買ったけど…について書いています。

以前、出来がイマイチだった親子丼😓。リベンジの機会をうかがっていたら…



君の管！？で活躍中のコウケンテツ氏が、簡単にとろふわな親子丼ができると言う事で、早速リベンジ晩御飯を実行しました。

今回はちゃんと出汁の味付けも行い(みん友さんお勧め丼の素は買えず😓)…卵の入れ方を実行したら、黄身と白身のバランスが絶妙なふわとろ親子丼が出来ました。
副菜はカボチャの煮物(嫁さん作)、しめじと小松菜の味噌汁で、栄養バランスが良かったです。

あと…「ノッポくん」のリコール修理をしましたが、特に問題はなかったのでホッと一息です😌。