2020.12.10 シリウス(札幌市内)
SE200N/AZ-EQ5GT/ASI294MCP/QBP Filter/コマコレMPP-MARKⅢ/Gain390/Temp0/L30s*6/FD+
↑シリウス、きらっきら!
2020.12.10 NGC2420 (札幌市内)
SE200N/AZ-EQ5GT/ASI294MCP/QBP Filter/コマコレMPP-MARKⅢ/M-GEN/Gain390/Temp0/L140s*14/FD+
↑上の横線は、人工衛星だと思われ。
2020.12.10 NGC2302 (札幌市内)
SE200N/AZ-EQ5GT/ASI294MCP/QBP Filter/コマコレMPP-MARKⅢ/M-GEN/Gain390/Temp0/L120s*14/FD+
この辺りの領域には、小さいNGCの散開星団がいっぱいあって、あれこれ導入して撮るのがすっごく楽しい〜〜。
昨日も、シリウスが見えていたのでおうちニュートンで星撮りしていました。
霞みが強かったので、全部ボツかも(笑)
電源ON時は、センサー温度は6度。
0度で撮影するので、coolingをかけるんだけど、
撮ってるうちに、0度からじわじわと温度が下がっていく。。
マイナス3度まで下がっちゃったので、きりのいいところで撤収しました。
いくら室内とはいえ、当然ながら窓全開なので、室温も下がったのだと思うんだけど、
えーとこれ、どうしよう。
0度でフラット・ダークを撮っているんだけど、
0度からマイナス3度まで、じわじわ下がった時って、どうするのかなあ。
(そのまま0度のデータで処理しちゃって、やっぱダメねーって言う気がする)
今まで室内で撮ってて、こんなに下がったことが無かったので、
今年って、やっぱり寒いんだなあ。
Posted at 2021/01/06 07:52:25 | |
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天体のこと | 日記