料金改定後の首都高

１月１日より首都高の料金が距離別に改定されましたが、昨日初めて使いました現金で。

現金なので上限額の900円を入口の料金所で支払いましたが、改めて領収書を見るとこんな文章が。

「本書を発行した料金所を通過後、首都高速の出口を出ることなく、首都高速の料金所を連続利用する場合は、本書をご呈示下さい。ご呈示がない場合や一旦出口を出られた場合は再度料金を頂きます。」と書いてある。

旧料金圏境料金所をまたぐ連続利用時に領収書を料金所の係員に呈示することになってはいるが、領収書には首都高に進入した時間と連続利用有効日時が記載されていて、2時間30分が限度になっている。
しかし、距離別料金を説明するパンフレットには現金利用の場合の「時間制限」について一言も記載されていないのは何故？

時間制限とはルーレット族対策なのかと思ったけど、実際はどうなんだかわからず。

時間制限は何のためか知ってますか？