思い出した事

ふと思った。
自民党が政権に返り咲くのは確実なんだけど、組閣に当たって財務、外務、経産、防衛の各大臣にどんな議員を当てるのか気になる。

先の選挙の争点が「景気対策」もしくは「民主党以外」になってしまい他の原発問題、ＴＰＰ参加、消費税増税、尖閣、竹島、沖縄の基地移転、オスプレイ配備、地位協定とないがしろにしてしまったように思える。

で、その４つの大臣ポストに入閣した議員が上に挙げた各々の課題を日本に有益な方向へ導くことができるのか疑問なんだな。

さてお手並み拝見。

と言いたいとこなんだが長老どもの引退は進んだけども、まだ派閥の領袖のような議員はまだ残存しているわけだし派閥の復活はあるんだろうか？

また派閥間で大臣ポストを持ち回りで何人充てるという昔のやり方に戻るような気もするが。

煮え切らない。