25年目にして改めて思う事

今日で阪神淡路大震災が起きて25年たちました。
私は2005年7月に初めて神戸を訪れました。当時乗ってたキューブで神戸港の震災モニュメントと淡路島北淡町の野島断層を見学しました。
神戸に向かう途中で尼崎の福知山線脱線事故の現場も訪れました。
その後2007年にまた神戸を鉄道で訪れた時、長田区辺り以外は地震の痕跡は10年で見られなくなりました。
時間が経つにつれて忘れ去られてしまうものですね。

地震直後は「対岸の火事」的な考えでしたが2011年3月の東日本大震災で都市部の大地震で怖さを実感ししました。
今後30年に70％の確率で首都直下型地震が起こる可能性があるとのことなので、発生したらどう対応したら・・・です。

今できること、起きた時にどう身を守るか毎年1月17日が近づくとともに考えないといけないのかなと思う1日でした。