
毎日が日曜日w
あ、無職ですが何か。
2017年を最後に東京五輪の馬術会場として休苑していた馬事公苑が
今年リニューアルオープン。
5月5日に7年ぶりに開催されるJRAホースショーへ行ってきました。
開催日は3日からの3日間でしたが今回は最終日に。
天気は快晴で日焼けバッチリできる環境、やはり黒くなりました(笑)

メインアリーナ前のオフィス棟は以前の建物よりかなり大きくなりました。

インドアアリーナがここに移動してきた、室内も前の施設よりも大きくなってました。

メインアリーナも真新しくなってました。

馬場は砂から「オールウェザー」という廃材利用というかウレタンなど柔素材を使ってクッション性と排水性の良さとかを含めてメンテナンスも容易な馬場に変わってました。
ホースショーと銘打ってますが実際に競技は行われすべて公式戦です。
5日は3つの競技のファイナルを行ってました。
そのうちの障害飛越競技を見ながら苑内をウロウロ。

昼飯はコンビニのパンにキッチンカーで買った肉ばっかとたこ焼き。
んまりお腹いっぱいにはならなかったのは残念。
とにかく暑い💦
冷たい水もすぐにぬるま湯になってました(爆)

競技の合間、ふれあいコーナー

サイドサドルという乗馬方法でして「跨る」じゃなくて横座りのように「乗る」感じす片側にしか鐙(あぶみ)がありません。

サイドサドルの鞍はこんなです(かなり前に撮影)。左右どちらかに鐙をぶら下げます。これで低い障害を飛ぶんで凄いです。

ミニチュアホースやサラブレット、乗用馬のアラブ系と今回は出てきませんでしたが馬は種類が意外と豊富です。また機会があれば写真撮れるかな。
最後の競技「グランプリファイナル」をずっと写真撮りながら観戦。
障害飛越競技は決められたコースに設置された障害をクリアしつつ、タイムを競うものです。
コースに設定された規定タイムを越えると減点、制限タイムを越えると失権。
バーを落下させる、飛ぶのを止めると減点。
飛ぶのを止める不従順(反抗)を2回すると競技を失権。
落馬・ミスコース(経路違反)をしたら失権。
まぁこれくらい頭に入れておけば競技は分かると思います。

事前にコースは発表されてますが、実際にコースを競技者が下見します。
下見は障害の間隔を馬が何歩で走って踏み切るかが重要です。
こう見てるとモータースポーツでいうジムカーナやダートトライアルに似てるんですよね。
競技開始。
ちなみにラルフ・ローレンがメインスポンサーでした。あのポロね。

12人馬が出走して5人馬がジャンプオフ(順位決定戦)に進出。
ここでコースを一部変更して同じルールで再度競技を開始。
タイムレースであり障害飛越もしなければならないので白熱します。

インドアアリーナに表彰式で馬に付けるリボンが飾ってありました。
下のテーブルが何故か気になった(爆)
全競技もすべて終わって、馬術関連の出店にて気になってたカバン・・売り切れた(爆)あ~早く買っておけば😢
今回は望遠レンズ持ってくの忘れたのが痛かったのと😢
午前中にデジカメをコンクリートに落としちゃったレンズ破損しました😢
途中から単焦点だけでずっと撮って無理なとこはスマホで。
今日は自分にとっては良くなかった。
前は2009年に行って以来15年ぶりに訪れたホースショー日焼けもして楽しい1日を過ごせました。馬事公苑のリニューアルで以前よりも競技が見やすくなりましたし。9月にも大きなイベントあると思うので行こうと思います。
ここにアップしなかったけどすでに公開済みのフォトギャラリー
新しい馬事公苑へ 第46回JRAホースショー JRAホースショー GRAND PRIX FINAL
をご覧ください。
長文、内容飛び飛びですいませんでしたが
ありがとうございました。
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JRA馬事公苑イベント | 日記
Posted at
2024/05/07 15:45:07