
先月に「ルーテシアのエアコンのガス量が減っているかもしれないから点検して欲しい」と連絡をして点検予約をしたのは今日13日です。
その作業の合間に「新しいルーテシアの試乗できますよ」って担当者に言われて「え?ほんとですか、じゃあお願いします」って言ったらあっさり用意してくれました。
7月点検時に
「キャプチャー」を試乗というか「自由に乗ってきてください」って言われた時と同じように「ルーテシア(エスプリアルピーヌ)を自由に乗ってきてください」って言われまして何だか放出されたような(笑)
そんなことで八王子の周辺を40分くらい試乗してきました。
以前に
ルーテシア5の試乗を前回の車検の受け取りの際にしましたが、当時(2023年1月)はルノーNT販売と同じ系列会社に就職する前だったので隣に担当者が同乗してました。今年の7月にキャプチャーを試乗した時からルノーNT販売との系列会社に所属しているので扱いが変わったのか信頼されてるのか分かりませんが。
先にレクチャーを受けてから店舗を出発。
マイナーチェンジとは言えかなり違うようなんでいろいろと試してみた。
Bモードは日産のE-TECHハイブリットと同じ効果を発揮していました、ほかの国産メーカーよりも効いてるんじゃないでしょうか?
スポーツモードはキャプチャーと同じく加速は強烈ですがルノースポールのRSドライブには劣りますが加速域では十分な性能を発揮していました。
足回りは路面が悪くても十分に拾って減衰もできていたので日本の道路事情にも問題なく適応しています。国産コンパクトカーにこの足回りの性能に追随できるのかなぁと思いました。
ハンドリングは自分の想像通り、キャプチャーも同じ感じで操作できたので満足です。
唯一、足回りとは別に路面の凸凹を吸収するタイヤ(コンチネンタル)がゴツゴツしてい不快だったのとシートが自分の身体に合わなかった。キャプチャーのシートは合っていたのだけどルーテシアはかなりレーシーに仕立てたようですが私の身体には合わなかった。
担当者に総合的に良かったけどシートは合わなかったと伝えると「あぁ、やっぱり」というニュアンスの答えが返った来ました。
商品説明で難しいニュアンスのこと言ってたので記憶に残るような言い方や文言が無かったから覚えてないって言ってた。それはしょうがないかな。
点検の結果は特に問題なく設定温度が高すぎた(23℃)のでエアコンガスの消耗は少なかったようです。ついでにボディーの塗装剥げを補修するタッチペンを頼んでおいたんですが、エアコンガスの補充は無かったので注文していたタッチペンの費用だけで済みました。関連会社なのでタッチペンを割引で買えました、まぁ役得といとこか。
次回は車検なんですが法律も変わったので12月中に終わらせたいな。
Posted at 2025/10/13 21:43:42 | |
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クルマの未来と回顧 | 日記