こんな過疎ってるwSNSにもロマンス詐欺か?@ひでエリです。
バイクを入れ替えたからか、弊ブログやら整備手帳やらを見てくださる人が増えたみたいで、ポンポンとフォロー申請が来て、私もフォローさせて頂いたりしました。
昔からスレをたてて、整備手帳とか載せてる方はもちろん問題ないのですが、女性(ぽい)2人のフォロー申請が立て続けに来て、二人ともこの10月くらいに登録して、クルマはボクスターとドゥカとかおかしくないですか。狙ってるっぽい。
もちろん整備手帳とかもほぼなく、メッセージには
「あなたをガイドにして綺麗な景色を見たい!!」
とか書いてあります。
なんでやねん、お前会ったことないし、みんカラ始めたばかりやろが、ガード下がりすぎで、一歩のデンプシーロールで4ね!と思いました。
メッセージが来たヤバげなハンドルネームに関しては、みん友さん限定でメッセージにて共有しますので、心配な方はどうぞご連絡ください。
申し訳ないですが、現在みん友になってない方は無視させていただきます。
基本的に会ったことがない方からのみん友申請は今後断ることにします。
一方、私のほうからのみん友申請(フォロー)はさせていただきます、めったにやらないですけどw、ズルくてすみません。
さて久しぶりの湯道新規開拓です。
今回は阿蘇!
もうね、阿蘇くらいはサクっと行っちゃいますよ。下道オンリー片道2時間ですけど。今日は天気が悪い予報なのと3人チームなので、整備完了直後の黒メルで向かいます。
第117湯:阿蘇健康火山温泉
です。
R212を内牧まで降りて20分ほど走り、以前伺った
どんどこ湯のちょい先です。
まずGoogleマップ先生の案内は、関係者以外立ち入り禁止入り口に案内してくれるので、もうちょい先の公の入り口まで行かなければなりません。
入り口は「阿蘇ファームランド」となります。
FSWのようなゲートがありますが、駐車場は無料ですw
この辺、阿蘇ファームランドとかなんちゃらの森とか命名が入り乱れていてよくわかりません。
ちなみにこの施設は入り口直ぐは、ふれあい動物園とお土産&レストランという構成になっており、子供連れファミリーに最適な施設のイメージです。
ただしレストラン関連は結構な観光客価格で最低2000円から5000円くらいのセッティングです。それも15時には終わりなので行くなら早めで。
で、施設が広すぎて、案内図をみてもわからないので、最寄りの施設に入って施設の人に聞いて場所がわかりました。ともかく導線がよくない。
結論、駐車場から5分くらいあるかないといけないレベルで広いということがわかりましたw。
関東の施設であれば、トロッコ列車とか電動スクーターとかがありそうですが、歩き始めて直ぐ、そんなの無理だと分かります。
造って30年くらいたって使い道のなくなった施設が道々に朽ちており、なまじ土地が安いがために、壊す金がもったいないので空いている場所にどんどん施設を建てては朽ちてこうなった感がハンパないです。
このコンクリート製のドームみたいな施設とかどうすんでしょう。
結局、駐車場に隣接したふれあい牧場&道の駅的な施設以外は、宿泊施設と伴う飲食施設としてしか稼働してないようです。
ともかく広大です。
説明を受けた通りに歩くこと5分。
やっと施設にたどりつきました。
なんと
1900円/人!
ほとんど別府最高クラスの棚湯と同じコストです。
入浴前に「岩盤浴ですか?温泉だけですか?」的な質問をされますが、素っ裸でサウナに入りたいだけの我々3人は温泉だけをセレクト。
写真とかは撮れませんので、テキストだけになってしまいますが、特徴を箇条書きにすると
1.広い!ともかく広い!一般的な市民球場くらいの広さの温泉施設。
2.健康推しがしんどい。健康になって欲しいのは分かるがうるせえ。
3.内湯のドライサウナ以外の温度が低すぎる。
4.屋外にサウナ冷却用の椅子がない
5.日曜日の13時にこの広大な施設に客が5人ってどういうことだ?
ということでしょうか。
1に関しては、マジで広くて、この「湯道」連載中、解放感と物理的な広さを含めて
別府杉乃井の棚湯を越えます。
この連載中最大の広さです。これは悪くない。
2はただただウザいです。なんだか厚生労働省と組んでるみたいですが、温泉の効用って1回入ったくらいじゃそもそも薬効は出ないじゃないですか。
そういうの隠して語るのはオタクの風上にはおけません(オタクじゃねえし知らんしという反論は甘んじて受けます)。
3に関して言うと、内湯サウナの完成度が高いが故に、屋外の湿式サウナのクオリティが低いと言っていいでしょう。施設自体が古いというのもありますが、他は湿式なので低くてもいいんですが40℃台はダメでしょう。ナシ。
一方、岩盤浴のクオリティは高そうでした。
料金内のところしか行ってませんが、料金外のところでは歩き回れば結構な数と種類がありました。
4...これは本当にサウナを抱える全ての施設に問いたいですね。
せっかくのサウナを抱えているのだから、是非コールマンの寝椅子を置いてください。プラ椅子は安くていいんですが、場所と数をホンキで検討いただきたい。
5について...そもそもこの施設、入り口付近のふれあい牧場的なところ以外はほとんど他人と会うことがありませんでした。
日曜日の午後という稼ぎ時においてです。
例えば、大分のまるたの湯とか、宇佐のメグリユとかであれば、私たちは行くのを躊躇するレベルで混んでいることが多いです。
我々が3人で、入浴時に前客が2人いて5人でしたが、結局サウナはずっと我々3人で貸し切りでした。
最近のサウナー人気を取り込む余力は充分にある施設だろうと思いました。
内湯に併設のドライサウナはロウリュこそできませんが、30人くらいは入れそうなベンチには温水が通されており、ベンチ自体が熱い。
そしてズッと申し上げている通り、ガラガラなので通常ではマナー違反となるサウナ内の
「寝転がり」
も、結果としてOKです。
ということで微妙なところはありますが、サウナリーグではなく、独自リーグならランク入りしそう!
◆公営温泉リーグ
暫定1位 熊本阿蘇:阿蘇坊中温泉夢の湯@400円
暫定2位 別府堀田:堀田温泉@300円
暫定3位 別府柴石:柴石温泉@300円
暫定4位 熊本小国:ホタルの里温泉@300円
◆独自温泉リーグ
暫定1位 別府鉄輪:ひょうたん温泉@940円
暫定2位 草津:大滝の湯@1100円
暫定3位 日田:奥日田温泉うめひびき(左>右)@1200円
暫定4位 天草:スパ・タラソ天草@550円
暫定5位 大分宇佐:SAUNA MEGURIYU@900円
暫定6位 由布:ゆの杜竹泉@600円
暫定7位 玖珠:湯の森くす@550円
暫定8位 阿蘇:阿蘇健康火山温泉@1900円
◆露天風呂リーグ
暫定1位 別府観海寺:杉乃井棚湯@2000円
暫定2位 大分長者原:星生温泉山恵の湯(左>右)@1,000円
暫定3位 日田:琴ひら温泉@800円
暫定4位 湯布院:束ノ間@800円
暫定5位 大分長者原:スターダストヴィレッジ星生@600円
暫定6位 熊本小国:豊礼の湯@500円
暫定7位 群馬渋川:花湯スカイテルメリゾート@700円
暫定8位 大分駅:シティスパてんくう@1800円
暫定9位 熊本小国:岳の湯地獄谷温泉 裕花@600円
暫定10位 大分久住:久住高原コテージ満天望@600円
◆サウナリーグ
暫定1位 大分:まるた屋温泉西方の湯@650円
暫定2位 愛媛松山:喜助の湯松山@750円
暫定3位 佐賀武雄:御船山ホテルらかんの湯@4350円
暫定4位 名古屋栄:ウェルビー栄@2500円
暫定5位 福岡筑豊:源じいの森温泉(右)@700円
暫定6位 熊本菊池:あがんなっせ@750円
暫定7位 福岡小倉:小倉コロナの湯@1000円
暫定8位 別府観海寺:杉乃井棚湯@2000円
暫定9位 山口下関: 和楽の湯下関せいりゅう@980円
暫定10位 横浜:竜泉寺の湯@980円
Posted at 2025/10/19 23:00:28 | |
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