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ひでエリのブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

ゆく年くる年2022

ゆく年くる年2022フロントフォーク組み上がり@ひでエリです。

月初から手がけていたフロントフォークですが、バネ挿入後のSSTを持っていないためにどうしようか悩んでいる間に年末になってしまいました
故障していたアストロプロダクツ新春セールのエアコンプレッサーはモーター焼き切れにつき、パーツ取り寄せに3〜4ヶ月、保証は半年だったためご負担修理代は4万円ほどとのことで、ゴミとしました。
もう直ぐ新春セールがあるので、そちらでお買い上げ頂いたほうが…と勧められましたが流石に再購入する気にはなれません。
保証が1年あれば無償で修理だったかもしれませんが、ここから3〜4ヶ月待ちならやはり新品を買ったでしょう。
新品はクルマで20分、最寄りのミナトワークス社で購入しました。
ほぼ同じスペックですが、横型、タンク容量は30Lと8Lほどアストロプロダクツ品から減ってしまいますが、保証は1年、かつ修理しようと思えば簡単に持ち込めることからここに決定。

更に27.5kが定価ですが、アウトレット品があったので22.3kで買えました。良かった良かった。
で、スプレーガン塗装のための部品は揃いましたが、気温が低く躊躇しています。もう少し暖かくなるのを待ちましょう。

さて大分帰省から約2年が経過、3年目に入りました。
仕事はほとんどせず介護中心、マンガとレストア漬けのゆるゆる生活ではありますが、介護は船橋時代から足掛け6年目ほどになります。
船橋時代と比べると義母がいなくなった(義姉のところに転居)ので負担は若干減ったと思いきや、家内の状態が悪化、生活全般が全介護状態になり、流石に私のメンタルがヤバくなってきました。

で、来年からは数ヶ月に一度、家内には1〜2週間のリハビリ入院をしてもらって、その間は私はお休み!という素敵なスケジュールを考えています。
仕事はノパソと回線さえあれば何処ででもできるので、その間にクルマやバイクで30年ぶりの下道野宿日本一周を繋ぎ繋ぎやっていこうかな、なんて考えたり考えなかったりw

まあそこまで大層なものでなくても、3日で行って帰って来れる場所なら射程圏内ということで、エリーゼ、XLR、TZRなどで野宿道具持ってソロツーリングは出来そう。
蓮連広島組にも念願のご挨拶ができるかもしれませんし、走ってみたかったオーポリや鈴鹿も走れるかもです。
補強入れ過ぎのホークス戦をアウェイのペイドで観るのではなく、ホームのマリンに行ってマリーンズ戦を観たりとか!

やはり心の栄養は大事ですね。
こういう妄想が出来るだけでも、何となく元気が出てきました。

ということで、今後の身の振り方にも影響出そうな2022年の決意をもってゆく年を送り、希望のくる年2023年を迎えたいと思います。

今年も弊ブログをご愛読くださりありがとうございました。
皆さま、良いお年をお迎えください。
Posted at 2022/12/31 15:27:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2022年12月24日 イイね!

かぐや噺は動かない

かぐや噺は動かない豪雪地帯@ひでエリです。

阿蘇に行った翌日から雪が降り始め、自宅付近は銀世界となりました。足掛け2日にわたって降り続いた雪ですが、本日は晴れ、溶け始めております。
やはりこの辺で大雪が降ると色々慣れていない九州の地では様々な事故が不安ですので、寒いのは仕方ないとして雪はあまり積もらないで欲しいです。

さてこんな雪の日は自宅にこもって漫画とアマプラ三昧といきましょう。

1.かぐや様は告らせたい28完結

とうとう終わってしまいました、かぐや様。
物語としてのラストは前巻で終わっていますので、最終巻はヒロインクラスに活躍してきたキャラたちの顛末記となりました。

それぞれのヒロインたちの現在を描き切った感じで、アカ先生、コレで思い残すことはない、といった感じです。
彼は今作にて一旦、作画を辞め原作に集中するとのコメントを出しており、ピュアアカ作品はもしかするとコレが最後になるかもしれません。
今の原作は「推しの子」ですが、正直絵は横槍メンゴ先生の方が上手いw
ネームはキレキレで素晴らしい作品で展開が待ち遠しいくらいですから、原作アカ、作画メンゴは大正解かと思います。
いやはや、長い間お疲れ様でした、楽しませていただきました。
ありがとうございます!
感謝の星5です。

2.あかね噺1〜4続刊

ジャンプ本誌で連載中の落語マンガです。
正直、落語マンガに関しては「昭和元禄落語心中」が私には金字塔ですので、アレ以上のものはないと思いますが、コレはコレで良い。
ジャンプ王道の友情×成長×バトルのテンプレにしっかり乗った内容で、流石にもう飽きたぞ、と言いたいところですが面白いんだなぁコレが。
キャラも女子高生で落語家を目指すあかね、厳しくも優しい師匠の志ぐま、兄弟子たち、芸を極めるためなら全てを厭わないラスボス一生などなど、キャラ布陣にも隙がありません。
師匠や兄弟子からの「友情」を主人公が「成長」に変え、同世代アマチュアライバルたちの落語をあっという間に置いてけぼりにする「バトル」展開は胸のすくものでした。

現在25話までジャンプラとゼブラックで無料開放されていたのですが、雪に閉じ込められていたので仕方なくw一気に読んでしまいました。
25話はすごく良いところで終わってしまうので、4巻はお布施としてソッコーで購入。ここから入門して前座としての生活が始まります。

ココからはプロの世界。
アマチュア時代とは話が違いますから、厳しい展開がありそうでワクワクしますね。

基本的に文句のつけようがない、と言いたいところですが、実は1話は随分前に読んでいて、衝撃の展開で始まるのでコレは!とすでに目をつけていたマンガだったのですが、扉絵、コミックスの表紙絵などがどうにもスッキリしない…。これが買わなかった理由でした。
まだ長く続くので、どんどん上手くなると思いますが、今のところ星4つというところです。

3.岸辺露伴は動かない

NHKドラマで第二期まで作成された岸辺露伴シリーズがアマプラ落ちしてきました。
一期は実は見逃してしまっていたので、早速観ました。
二期のレビューはやったようなやらなかったような…。

岸辺露伴は言わずと知れたジョジョ第4部に出てくる荒木飛呂彦先生の分身ともいえる漫画家キャラです。
スタンドはヘブンズドア。相手を本に変えその内容を変えることが出来るというもの。

実写ドラマでは架空の能力である「スタンド」をどう処理するかというのが非常に難しい。実際、4部の映画はその辺を失敗して爆死しています。

しかしこのドラマではスタンドを画面に映すことなく、スタンドによって本にされた場面のみの描写に留めています。
この演出が素晴らしかった。
陳腐感がない。
そしてマンガ原作では、主に顔がバラバラとページ化して中身が読める、または書き込めるという感じになっていて、このドラマでも同様な演出と、全くの本そのものになってしまうという演出で乗り切っています。

この辺も実写ドラマとしての良い解釈で素晴らしいものでした。
また原作ではほぼ端役としてのキャラである泉京香(飯豊まりえ)がドラマでは非常に重要な役どころとなっており、つっけんどんでツンデレ、面倒くさいキャラである岸辺露伴(高橋一生)をサポートまたはグイグイとひっぱり、明るい性格で画面に華を添えます。

そして何より素晴らしかったのは脚本の小林靖子先生。特撮やアニメを主戦場に多くの脚本を書いておられますが、ジョジョ第4部も担当されており、もはや何も説明する必要がないレベルで深く世界観を理解されておられます。ファンとしてはこれ以上ない安心感です。
漫画、小説、それぞれから持ち寄ったお話を脚本に起こしてドラマ化。今回の飯豊まりえの役どころもガンハマりです。

ちなみにジョジョファンはもちろん楽しめますが、そうでない方も「世にも奇妙な物語」のノリで観ていただければ充分楽しめるドラマなので是非。

第三期の第7話は明後日に放送になります。素晴らしいクリスマスプレゼント。
楽しみです。
Posted at 2022/12/24 14:32:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | サブカル | 日記
2022年12月20日 イイね!

冬の阿蘇は銀世界

冬の阿蘇は銀世界エアコンプレッサー死亡のお知らせ@ひでエリです。

アストロプロダクツの今年の新春セールのハイスピードコンプレッサー38L縦型ですが、モーターが焼き切れて死亡のお知らせが参りました。モーター取り寄せに3〜4ヶ月、修理費は4万円程度ということで、もう一台新品が買えてしまいますから買い替えということにします。一年も経たずに死亡というのは私の使い方がいけなかったのか、そもそもハズレだったのか…。
いずれにしても年内にコンプレッサーが再度手に入ることは確定したので前向きにいきましょう。

本日はマイ奥方の姪っ子ちゃんが九州に来てまして、せっかくなので別府〜阿蘇ツーリングにお誘いしました。
が、昨日、一昨日と雪が降っており、阿蘇の夜間はマイナス4℃以下ということで、サマータイヤのメルには中々厳しい状態ですが、オートソックを積んでいざ敢行です。

天気自体は快晴。
ココ数日雪や曇りばかりだったのに姪っ子ちゃんの晴れオーラすごいです。
夏場は素晴らしい青々とした景色が楽しめるやまなみハイウェイですが、秋口から春先にかけて金色から茶色の世界になります。
それでも火山灰の土地にはほとんど高木が生えません。
見晴らしの良い坊主山が続きます。

この辺には冬季事故の多い凍結で有名な水分峠という峠がありまして、20年ほど前の週末に家族で雪に降り込められて10時間以上の渋滞に巻き込まれ、散々な目にあった記憶があります。
本日は火曜日平日で、地元ドライバーも多く、悲惨な目には遭わないと信じて進みます。

姪っ子ちゃんは初めての阿蘇ということで、異世界転生したかのように、初めて見る外輪山からのカルデラの景色に感動しています。
山道も久しぶりらしく、クルマで峠道を走るのが新鮮なようです。
途中、怪しい場面もありましたが、無事飯田高原を抜けて長者原レストハウスに到着。

平日なのでお昼時なのにガラガラですが、となりの登山口駐車場には結構クルマが止まっています。
中でカレーとダンゴ汁定食を食べていると

結構な冬登山装備で山に向かう途中の登山者たちが。この寒いのに冬山に…という人々をマトモに見て本当にいるんだな〜この人たち、という思いを新たに。
私は真似できません。

そういう完全防備冬装備な人たちの登山前の休憩所だからか、店内は必要以上には暖かくなく、むしろ寒い!
底冷えします。
サッサと食べて出たいのですが、マイ奥が食べない!寒い中30分頑張って半分食べて、残りの冷えた残飯を私が頂きました。
ココのトイレは洋式便器も身障者用もなく、健脚な人々用でオムツ交換もできず、結局、極寒の登山口駐車場の身障者用トイレで交換です。
外気温2℃。それでも風がないだけありがたい。

ここから約一時間で阿蘇のど真ん中、米塚ですが、
「ノーマルタイヤ走行困難!」
という電子掲示が出ています。

案の定、途中でエルグランドがハザードたいて立ち往生。よく見るとフロントがグラグラです。多分2トンを超える重量を雪道ノーマルタイヤでは支えきれずに縁石ヒットでストラットが逝ったのではないかと思われ…。
何とか走れたようで、その先の牧の戸休憩所までノロノロ走れたようで着いて行きました。
登れない坂がなくて良かったですが、九州の雪山の恐怖再び…になるところでした。

牧の戸を越えれば後は問題なく、好天の中乾いた路面に道脇には雪という状態が続き、目的の米塚に到着。
そして

振り返ると阿蘇山頂には雪。火山口は今回はキャンセルしました。

30年ほど前に4年ほど熊本に住んでいましたが、雪が降ったら流石に山に行くのは控えていましたので、雪の阿蘇を見たのは実は初めてです。
良い景色を見て、良い経験になりました。
Posted at 2022/12/21 14:39:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 黒メル生活 | 日記
2022年12月17日 イイね!

たわわにムスブさん

たわわにムスブさん「アンシャンテ」に連れて行って!@ひでエリです。

マイ奥がうわごとの様に何度も連れて行けと言うので、熊本か千葉、東京あたりで行ったことのある店かと検索しまくりましたが、それらしい店が見当たりません。
挙げ句の果てに大学時代の友人たち、東京で女子会をやっていた時の奥さま同級生たちに聞いたところ、やはり記憶にないと。
困り果て、1日の間に30分ほどあるマトモタイムにすかさず聞いてみると
「ああ、それはダイニングのこと。」
え?ウチの台所に名前つけたの?
それも何故フランス語…?

そんなんわかるか〜!!(怒
普通に台所に行きたいって言え〜!!


奥さま友人に解決した旨とことの経緯を話すと
「へー、良い名前。ウチのダイニングにも名前付けるか。」

どうですか皆さん、ご自宅のダイニングに洒落乙な名前など付けては。
私はこりごりですが…。

さて昨今の乱読しているものからおすすめの漫画です。

1.月曜日のたわわ1〜6(続刊)

ちょっと前に月曜日の日経全面広告が大炎上したことも記憶に新しい講談社の「たわわ」です。
作者は比村奇石先生。
脱サラ漫画家で、元々は毎週月曜日にTwitterに「たわわ」な女の子の漫画を連載していたものが同人誌にまとまり人気を博していたものが、講談社の目に留まりメジャーデビューというシンデレラストーリーを持つ漫画家さんです。
その「たわわ」な表現にこだわりを持ち、カタチだけではなく、シャツのシワ、陰影、和装においての胸の有り様などなど、たわわな描写への追及に余念がありません。

さてネームの方はというとメジャー側のコミックスのみの既刊読破レベルでいくと、主な「たわわ」たちは、高校生委員長のアイちゃん、元生徒会長でいま大学生の前髪ちゃん、新人サラリーマンの後輩ちゃん、ジト目の巫女ちゃんの4人です。
それぞれ意中の相手がおりまして、アイちゃんは満員電車で痴漢から守ってくれるサラリーマンのお兄さん、前髪ちゃんは元部活顧問の高校教師、後輩ちゃんには先輩指導員さん、巫女ちゃんには従兄の許嫁くんです。
お相手の彼ら、というか作中に於ける男性の顔はワザとハッキリとは描かれません。たわわ達を引き立たせる演出の様です。

彼女たちそれぞれが「たわわ」なモノを持ち、困ったり、悩んだり、武器にしたり、弾けたボタンをお守りに渡したり、誘惑したりと多種多様な使い方をしつつ話が進みます。
基本的にはこの「たわわ」達が可愛いだけの漫画、と一括りにしても良いのですが、何か放って置けない深みがあります。
1巻は今までもあちこちでタダ読みさせてくれており、マガポケではじわじわと無料公開してくれるのですが、19日までKindleブラウザで無料ということでウッカリ読んでしまったのがキッカケで全巻買ってしまいました…。

この漫画が日経全面広告で炎上したときの炎上内容は、
・女性の局部を扇情的に描いた性的搾取マンガ
・これを日経で載せるということの意味は?
・けしからん!実にけしからん(ニヤニヤ

などでした。

私から言わせれば、世界の終わりに住む蟲を愛する風の谷の姫の胸はOKでこの漫画がNGな理由が不明。
内容も読まずに絵だけで搾取だなんだというなら映画公開時に中吊り広告見て、宮崎パヤオにも噛み付けたよなオマイラ!です。
寡聞にしてそんな話は聞いたことがありません。
てゆーか、そもそもパヤオのヒロインキャラは「たわわ」ばかりじゃないですか、クシャナ、クラリスしかり、シータしかり枚挙にいとまがありません。誰も性的搾取だ〜と言ってるのを聞いたことはないですよ。

また日経に載せるなという輩については、平成初期に満員電車の中でオッさん達が毎朝楽しみにしていた日経の渡辺淳一の連載小説がOKでたわわ広告がNGな理由が不明。あの小説は純文というレッテルのどエロ小説だったのは間違いありません。当時の私の上司である総務部長は「毎朝楽しみにしておる、グフフ」と言ってました。

最後の「けしからん」は心から共感w

そもそもアイちゃんは憂鬱な月曜日のサラリーマンに元気を与える天使として描かれています。そのネームに沿って、サラリーマンが最も読むであろう日経に、それも月曜日に新刊発売の全面広告を打つというのは内容とも美しくリンクして素晴らしい広告戦略と言って良い!(断言)
炎上上等、中身も読まずにつべこべ言う奴はそこに並べ!膝詰めで説教だ!

ということを誰かのコメントに熱く書いたのを思い出しながらこの機会にブログスレに起こしましたw

2.あそこではたらくムスブさん1〜5(続刊)

こちらはドラマにもなっているラジエーションハウスの作者でもあるモリタイシ先生のゲッサンの新刊。

コンドームメーカーの研究者である近藤結(ムスブさん)さんと営業職の砂上(サガミ)くんのゆっくり恋愛を描いた漫画です。
サガミはムスブさんが好き。超絶箱入り娘のムスブさんはそういう目では見ておらず、サガミが頑張って徐々にムスブさんとの距離を縮めて行くのを見守る漫画です。

1〜3巻あたりまでは本当に話が進まん!しかしムスブさんが可愛い!こんな可愛い小動物みたいなヒロインおるんか!という感じでしたが、4巻でとうとうサガミが告白、最新刊の5巻ではとうとう出張中のホテルでひょんなことから一緒の部屋に泊まることに…というもじもじラブラブコメディです。
話の進みが遅いので、あらすじ書いちゃうとほぼネタバレになるため、余りにもふんわり紹介ですみません。

最初に言っておくと、私は漫画の中ではラブコメが何よりの好物であり、ラブコメネームというだけでエンタメとして二割り増しな評価になってしまいます。
しかしそれを差し置いても、モリタイシ先生のこのモジモジ表現はイイ!
実はツキイチで単話30円で買って最新話まで全部読んでいるのですが、定期的に読み返したくなるという癖になるもどかしさがあります。
ラブコメ好きには是非お勧めしたい逸品です。

さて、漫画とは何の関係もないタイトル写真は、この師走の忙しい中、英エリパから到着したAPフロントキャリパーの1ポッド対向ブレーキシール2つ分です。
今はアストロのコンプレッサーが修理に出ているのでバラせませんが、戻ってきたらエリーゼのブレーキを前後バラして、OHすることにします。
ちなみにリアのブレンボは非常に複雑な機構で素人のみならず初見のプロも壊してしまうというDIYer殺しのパーツなので、これは外すだけでキャリパーごと千葉送りでOH予定です。
また倉庫の電圧が低く、コンプレッサーの稼働が怪しいため分電盤を新規設置予定で業者を呼ぶ予定。
これで200Vも簡単に引けるので溶接機も買えますね!
だんだん後戻り出来なくなってきました。工具棚も新調したいところです。
うむうむ。

つか長くなりすぎたw
たわわの中身が濃すぎるww
Posted at 2022/12/17 18:06:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | サブカル | 日記
2022年12月11日 イイね!

メル完治か?

メル完治か?クリロナ残してポルトガル敗退@ひでエリです。

まあ実戦は観てないんですけど、なんでそんなことになったんでしょう。モロッコは大殊勲ですが、ポルトガル国民は大ブーイングでしょうね、賭けの対象にもなってるでしょうし。
監督、帰国してXされるんじゃないかと心配です。亡命先探しとかないと。

さて規格外のオイルフィルターを付けて、オイルフィルターカバーを破損したまま走行していたマイメルが復旧して翌日、煙を吹いたエアコンプレッサーをアストロプロダクツ小倉東店に持ち込んできました。

最寄りのスマートICから約40km程度高速を走行します。以前ですと確実にエンジンチェックランプが点灯していたパターン。
また街中でも1500rpm辺りでハンドル切角が大きいとガラガラガラガラ…とカムのあたりから音がして、程なくエンジンチェックランプが点灯する、という感じでした。

昨日、交換直後にエンジン始動した時点では、少し雑なアイドリング音で今にもガラガラ言い始めそうな感じでしたが、暖気が終わるとスッと落ち着きを取り戻していました。

さて実走です。

まずバイク屋に頼んでいたパーツが到着していたのでとりに行きます。
「ここでガラガラいう!」
というポイントが何箇所かあったのですが、ドキドキしつつ通過するものの何事もありません!
胸を撫で下ろしつつ帰宅。
パーツは一旦倉庫に保管して、そして高速へ。

3000rpmくらいまで踏み込んでみて、ディストロに切替です。
最寄りの高速では速度域的に7速で1500〜2000rpmあたりで巡航走行になるのですが、いつもだとガラガラ音なく静かにエンジンチェックランプが点灯するパターン。

が、北九州空港ICまで40km、1度も点灯せず!

この後も友人に会うために戸畑まで走って

しん門のランチをいただきました。
道が入り組んでいて狭いところをハンドルキレ角多めで微速前進しましたが、エンジンチェックランプ点灯なし!

ただ、バックでハンドルを切ってキレ角が大きいと右前脚あたりから「ギギギギ…」といってます。
ポンプの空撃ちとはまた違う感じの音です。
足回りそのものに問題でもあるのでしょうか。
とりあえず顕著だった据え切りでの空撃ちは無くなったようなので、一旦様子見とします。

今日あたりサブバッテリーが到着するので、天気の良い日に交換しますかね。

あとはドラレコ70maiを付けないといけません。電源は空きが無いためヒューズボックスから取れないと聞きましたが、コンソール剥がしからのシガーソケット分岐が正解でしょうか。

余談ですが、バイクのフレーム、やっぱ塗ることにしました。
最も面倒に感じていた調色の手間がなくなったためです。
純正色でウレタン2液を販売しているところを見つけたのです。

一応、地元でバイクのフレーム塗装をしてくれるところを探したのですが、ナナちゃんの塗装をしてくれたところに話を持っていくと断られ、別のところを紹介してもらったものの担当不在、パス太パイセンがGoogleマップで探してくれたヤンキー御用達塗装ショップ的なところでは塗料持ち込みで最低45kからということでした。

つまりDIYでやるなら45kまで掛けても良いということ!(違

とりあえず持ち込んでみて、その最低金額で出来るのか、設備は何を使うのか、冬季の乾燥はどの様に行うのかを聞き、相見積もりをとるからという理由でそのまま帰ってこようと思います。

ちゅーか、アストロからコンプレッサー帰ってこないとどうせ塗装も出来ないので、先ずはプロたちから塗装のノウハウを集め、スプレーガンやカップを用意して、デカい段ボールで簡易ブース作って、フレーム塗装台は何を使うか…。

またオモチャの幅が増えて楽しみですね。
クリア層が剥がれ始めてみっともなくなってきたメルのフロントバンパーも塗れるといいなぁ。
夢は広がります。
Posted at 2022/12/11 10:16:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 黒メル整備 | 日記

プロフィール

「@まるし師匠 この辺でもサイレンが鳴って今黙祷しました。もう80年か…」
何シテル?   08/06 08:24
ひでエリ です。よろしくお願いします。 エリーゼを愛し、ナナちゃんを愛し、ロッテを愛し、酒、マンガ、サウナと温泉を愛しています。 最近(2025年)はめっき...
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