← 遂に 真打 登場です \(^ ^)/
【 ニュルブルクリンク内にある展示施設
(?)内に特設された
もう1つのサーキット
(笑)
大人に混じって,チビッ子が熱心にステアリングを握っております。
頑張れ,未来のレーサーたち♪
しかし,こんな施設が某所に設置されたら,ますます (小学生の頃の駄菓子屋の如く)
溜まり場になることは必至ですね! (^_^) 】
【 本来は手土産を買いにサーキットの外に出たわけですが,全く予想外の
展開
(モーターショーの如く,各メーカーのトップモデルが目白押しとは!) に,すっかり
物見遊山モードに入ってしまっていました
(^.^; 】
【 しかし,いくらレース観戦が主目的だったとはいえ・・・このタイミングで
まさか ! 実車 を間近で拝むことができるとは ! (・o・) 】
【 さすがご当地メーカーだけあって展示スペースが広かったAudiですが
R8 LMSのちょうど脇の位置に,この一際目立つ
真紅のマシンが
展示してあったを見て,すっかり参ってしまいました
(≧◇≦) 】
【 ハイ,これが日本では未導入となってしまったことで,個人的には非常に
気持ちが燻り続けている (苦笑)
現行
A3シリーズの集大成とも言える,最高峰モデル
RS3 です! 】
【 RSシリーズの
(※あくまで現時点では!) 末弟的なモデルではありますが
驚くなかれ,このボディサイズにTTRSと同じ
2500ccターボ直列5気筒の
強心臓 をドッキング! そりゃ
マトモなワケがありません (笑) 】
【 輸入車の場合,日本ではアレコレと装備が充実させて販売されていますが
現地ではベーシック
(?)な装備に豊富なオプション選択という感じらしく
イロイロな組み合わせが可能なようです。
さすがに今回はお披露目の場でもあるので,事実上のフル装備のようで
シートもこのように
闘争心を真っ赤に燃え上がらせるかの如く,ボディと
同色の
真紅でした! 】
【 RS3ではMTは採用されず,
DCT(7速Sトロニック)のみとのこと。
辛口ホットモデルでも,随分とDCTが採用されるようになりましたね。 】
【 念願のRS3・・・是非ともシートに座ってみたかったのですが
周囲でドアを開けて車内に入っている様子がなかったので,とりあえず
後席にカメラを入れて撮影するに留めました
^^; 】
【 ドイツ国内では既にリリースされているRS3ですが,日本に入ってくる情報は
限られていたこともあり,実車を見ることができたならば是非チェックを
しておきたかったこと,それは・・・
クルーズコントロールの有無 でした。
個人的にはゴルフを長距離移動の要として運用しているため,ドライバーの
負担軽減の意味で,装備されているか否かが重要だったのですが
今回,実車を拝むことができて,確認することができました♪
※ハンドル左下にある斜めのレバーがおそらくクルコンのスイッチだと思われます。
今回,実際にアウトバーンを通ってみて感じたのは,長い長い直線道路では
確かに恩恵を受けるだろうなあと。130km制限(!)の区間なんて,日本では
存在しませんが,こちらでは当たり前の速度域なので115kmまでの設定しか
できない日本仕様ではお話にならないでしょう。 】
【 当初,見物する人が多かったので,あまり撮影できなかったのですが
24時間レースの終盤ということもあってか,そのうち観衆がサーキットへ
シフトしたのかもしれませんが,RS3の周囲に人影がなくなった瞬間に
再度撮影を敢行♪ 】
【 それにしてもホイールまで
同色の真紅とは派手といえば派手ですが
この場合は,
アリ でしょう♪
(^▽^) 】
【 遠くからみれば・・・フツーのA3っぽく見えなくもない比較的小さなボディに
外見からは想像できないであろう,大排気量+過給器のコンビネーション!
更に伝統のQuattroで武装してあるRS3が
どうして日本に導入されないのか
非常に残念無念です。
一説には国内法規に合わないとか,左ハンドルだからとか聞きますが
以下の動画にあるように,れっきとした
(?)英国仕様も存在するわけですし
現に,兄弟車種であるTTRSは既に日本の公道を走っていますから
なんとかならないものでしょうかね~
(-_-) 】
【 残る手段としては・・・ "
直接買い付け" かもしれませんね
(←マテ)
実際,RS3を本邦初導入される
漢(おとこ)気ある方がいらっしゃるようで
(!)
今後の進捗に注視しています
(・o・)
ちなみに現地でのメーカー希望価格
(?)は,基本モデルで約5万ユーロ。
空前の円高/ユーロ安を追い風にすれば,約530万円ほど。
オプションなどをつけても約600万円ほどなら・・・ それならば
食指が動くのも無理ない かと
(●^o^●)v
まあしかし,つくづく悩ましい話です。 】
【 そして会場で見かけた,もう1つのコンパクトハッチがこちら。
"
A1 competition kit legends "
黒と
オレンジの組み合わせは,まるで某足立区内にある秘密基地の
デモカーを彷彿とさせますが
(^.^;
かなり気合の入ったカラーリングでした。 】
【 日本ではDCTのみとなっているA1ですが・・・本場ではMT仕様が
ありました♪ これはこれでシブいですね!
現地の交通事情としては,市街地にはあまり信号がなく,要所要所に
ロータリーが設置されていることが多いこともあって,ストップアンドゴーが
日本よりも少なくてすむという土壌もMT比率が高い一因ではないかと
今回,現地へ行ってみて感じました。
ちなみにRSシリーズに真の意味で末弟が設定されるようですが
それはA1をベースにした,
RS1 という名称になる模様です。
RS3より更に更に小さいボディに,同じ2500ccターボという怒涛の組み合わせ。
こんなことができるのは,残念ながら日本国内のメーカーには無理でしょうね。
ちなみにワンオフで既にこの組み合わせを作り上げた人がドイツにいまして(!)
アウトバーンをちっこいA1カスタムが 300km/h オーバー で左車線をすっ飛ばしていく
映像が公開されています。
嗚呼,ゲルマン魂,ここにあり!でしょうか (笑) 】
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Posted at
2011/10/27 07:25:20