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2021年08月31日 イイね!

159,320km/カローラアクシオ luxel "α"edition 退役す!

159,320km/カローラアクシオ luxel "α"edition 退役す!
またいつもの
パターン
で・・・
即決現金払い
でした!( 爆 )

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【 遡ること実に11年以上(!)
  昔の出来事になりますが
  2010年を迎えた正月早々
  不意に目に留まった車両があり
  早速,実車を見定めるべく現地へ!

  前述の通り,この当時としては
  先進的な運転支援システムである
  アダプティブクルーズコントロールを
  標準装備していた,稀有な存在の
  ローラアクシオ luxel "α"edition
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  果たせる哉,3年落ちで
  走行距離9000kmという好条件と
   『 修復歴あり 』 という悪条件を
  しばし天秤にかけた結果・・・
alt
  
長距離移動の負担軽減用や
  家族との共同運用として
  晴れて我が家に納車された
  次第です。(`・ω・´) ビシッ !!
  
  以降,東日本大震災では長期間
  手元を離れて避難先で普段の足
  として活躍したり,汎用性に優れた
  セダンとして様々な場面において
  大活躍をしてくれました。多謝 】

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【 拾年壱昔,といいますが
  気が付けば運用を始めて
  長い年月が流れておりました。
  走行距離も大台に乗り,更に
  乗り続けていくうちにマイナー
  トラブルが生じてきました。
  夏場などでエアコンをかけると
  E/Gチェックランプが点灯したり
  アイドリング時に不安定になったりと
  クルマに詳しくない家族が運転時に
  対処する術を知らないと不安を
  覚えるようになっていました。
  こういった事象が現れることが
  増してからは主に私自身が移動に
  多用していたのですが,果たして
  次回の車検を
  どうしようか??
  そう思案をしていた矢先に
  思わぬ巡り合わせが♪

  実は普段通っている施設で担当者と
  トレーニング最中の雑談で,たまたま
  当人が現在クルマを所有しておらず
  かつ,出身が東北ゆえに家族を乗せて
  長距離移動もこなせるような中古車
  ないものか?と相談がありました。
  しかも当の本人が最近では珍しく
  セダン好き( ←決定打♪ )
  と判明し,その場で担当者への
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  無償譲渡決定!
  \^o^/ \^o^/ \^o^/ 】

alt
【 自動車検査登録事務所
  
  こういう巡り合わせって,あるのだなと
  お互い苦笑いしてから数か月後。
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  彼自身の手により移転登録
  を行うべく,この日は自ら運転しつつ
  所轄会場へと向かったそうです。
  私としても,まだまだ乗り続けるが
  できる車両を手放すことに躊躇は
  ありましたが,既に中古車としての
  市場価値はゼロに等しいだけに
  それならばいっそ,見知った人の
  手助けになるのであれば,このクルマも
  もう一花咲かせることはできるとも
  感じたのです。

  奇しくも,こういった経緯で
  車両を譲渡するのは初めて
  ではなく,これまでには・・・
altalt
  それまで全く知らなかった,
  実は根っからのR2好き
  だと判明したR205仲間
  WRブルー仕様
  Custom type Sを 
  " お友達価格で " 譲渡した
  前例があり,今回も3rdオーナー
  とは普段から接点があるため
  所有者が変わった後もなお
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  の行く末は,しっかりと追跡する
  ことはできそうです。
  ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】

alt
【 新ナンバー
  ・・・降臨す♪
  キタ ━━ (。A。)━(゚∀゚)━━ !!!!

  私も,かつて移転登録手続きを
  後学のために自身で行ったことが
  あります。3rdオーナーも今回
  初めて手続きをしたのですが
  案の定,実際にやってみると
  左程手間ではないことが
  分かったようです。晴れて
  参番目となるナンバープレート
  纏ったことから,正真正銘
  我が手を離れたことを実感し
  少しの寂寥感と大きな期待を
  かける門出となりました。 

alt
【 こうして正式に譲渡された
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  ですが,3rdオーナーには現状渡しでは
  各種懸念事項を払拭できないため
  名義変更は少なくとも車検を通した後で
  行うのが筋だと考え,今回晴れて
  一通りの検査・整備などを経てから
  車両を引き渡すことができました。

  ちなみに,双方の思惑が見事に一致
  したこともあり,3rdオーナーとは
  車両そのものは無償で,車検費用に
  ついては実費負担してもらうことで
  円満に話がまとまっていました。 】

alt
【 さて新たなナンバーとなってから
  しばらく経った,ある日。
  この日は3rdオーナー
  待ち合わせ。

  この日,名義変更後初めて
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  に対面。当然ですがナンバーが
  全く別物に変わっていて
  既に新しい場所で運用されて
  いることを再認識。(・.・;) 】

alt
【 この日は新しいナンバーを
  実際に確認する他に,もう1つ
  任務を帯びておりました。

  待ち合わせが狭い路地だったので
  早速,作業がしやすい場所へ
  移動開始です。
  こうして後ろから見ることなど
  自身で所有していた頃は
  むしろ皆無だったわけで
  手元を離れてみて,初めて
  気づくこともあるのだなと
  思いました。(^△^;) 】

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【 数分ほどの移動の後
  広めの場所へ到着しました。
  ここでまず行った作業は・・・
alt
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  冬季仕様資機材
  引き渡しでした。

  これは元々,Ki氏が長年使ってきた
  ものですが,履き替えのタイミングで
  有難いことに私へ無償譲渡され
  僅かに1シーズンのみではありましたが
alt
  圧雪路走行などにトライした
  ことがあり,これらの装備を
  3rdオーナーに伝えたところ
  東北への帰省時に活用できるカモ
  と,合わせて装備も所望した次第。
  まあ既に数シーズンを経た
  スタッドレスタイヤゆえに
  本場の豪雪地帯では流石に
  走破性は期待はできない
  予め念押しをしたのは言うまでも
  ありません。( 汗 ) 】

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【 総走行距離:159,320km
  これは実際に譲渡してからの期間も
  含むため,正確な数値は若干異なり
  ますが,2ndオーナーとして走り抜けた
  およそ15万キロ,11年半あまりの
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  との生活も終焉を迎えることになりました。
  天下の国産車代表だけあって
  大きな故障・トラブルというのは
  殆どなかったと記憶しています。
  その点,流石は国産車だと思います。
  この先も,定期的な整備は欠かさずに
  20万キロ目指して,是非とも
  3rdオーナーには頑張ってほしいと
  願っております。
 
  惜しむらくは・・・
alt
  160,000km
  キリ番を自らゲットできなかった事,
  でしょうか?( 笑 ) 

  これで現時点では20万キロ走破に
  最も近い車両はR2Rになりますが
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  ゆくゆくは是非達成してほしいものです。 

alt
【 これは別の日のこと。
  久しぶりにKi氏
  待ち合わせることになり
  既に,この時点で既に
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  としては,恐らくは最長不倒記録
  であろう・・・
alt
  夢の300,000km
  目前に迫っておりました。

  その後,無事に達成を
  果たされたそうで,その後も
  更に記録は更新され驚愕
  その前車(NZE121)が達した
  345678kmには及ばなかった
  ものの,最後の最後まで
  使い倒した,という点では
  脱帽もので,まさに2代にわたる
  カローラ使いの鏡だと思います。 

  ・・・このように奇しくも互いに
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  というレアグレード乗りが相前後して
  箱替えを迎えることになり,その点は
  寂しさを覚えますね。
  とにもかくにも,11年以上もの長期間
  所有・運用してきたのは基本性能が
  秀逸だったからで,重ね重ね
  この車両には,お世話になりました。
  さらば!そして
  ありがとう!!!
  m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m 】
2021年08月27日 イイね!

150,000+8,000 km

150,000+8,000 km
カローラ
アクシオ
のすべて

( 愛蔵版 )

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【 令和の治世となってから
  振り返ってみると・・・
  まだ " 平成時代後期
  だった頃,過給器付きマシンが
  一斉に居並ぶ中で,自然吸気
  としては当時唯一の存在だった
  ローラアクシオ luxel "α"edition

  セダンゆえにヒト・モノを併せて
  積載しやすい特徴があり,加えて
  運転支援システムとしては
  当時最新鋭(!)を誇っていた
  アダプティブクルーズコントロールが
  標準装備されていた点が秀逸でした! 

alt
【 令和では一部軽自動車でさえ
  より進化した機能を有する発展型の
  アダプティブクルーズコントロールが
  実装されるようになったのは本当に
  隔世の感がありますが,今や旧式となった
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  であっても,知恵と工夫(?)次第で
  本邦における公道最高速巡航任務
  十二分に対応できることを立証した
  ことがあります。( ˘ω˘ ) 】

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alt
alt
【 前述の通り,新車登録後3年を経ても
  なお9,000kmに過ぎなかった,一部
  修復歴のある状態で購入した,この
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  ですが,あれよあれよという間に
  走行距離は着実に・・・そう!(゚∀゚)!!
  着実に重ねていき,遂には
  10万キロ台の折り返し
  迎えるまでになりました♪( 祝 ) 

  これもひとえに,長距離巡航能力に長けた
  アダプティブクルーズコントロールという
  主要装備の賜物だと思います。 】

altalt
【 まさに日本の国民車の決定版と言っても
  過言ではない,COROLLAの10代目として
  2006年に発表された,このモデルは
  Axioというサブネームが初めて
  添えられました。 

  特に最上級グレードである
  luxel "α"edition
  見た目は5ナンバーサイズなのに
  繰り返し述べているように
  当時の高級車に負けないほどの
  各種安全デバイスをフル装備していた
  いわゆる全部乗せ,のようなマニアックな
  仕上がりとなっており,奇しくも
  このクルマを購入したことが
  御縁で知り合ったのが,まさに
  同好の士である・・・
alt
  御存知,Ki氏です。
  キタ━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━━!!!! 】

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alt
【 Ki氏は,この前車である
  9代目COROLLAを実に
  300,000km以上も使い倒してきた
  歴戦の強者で,この10代目に
  乗り換えた後も日々ODメーターは
  ガンガン増しているという
  骨の髄まで味わっている超濃厚
  オーナーのため,機会があれば
  こうしてプチオフを重ねておりました。

  最終的に,この10代目も同様に
  まさに月に届かんばかりの
  300,000km over
  後日達成したそうですから
  全く以って脱帽ものです。
  (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ  】

alt
【 一方,翻ってみると私の
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  ですが,ある一時期は集中的に
  長距離遠征をこなしていたことは
  周知の通りですが,それでもやはり
  日々の通勤で100km以上を走破
  してるKi氏のハイペースには
  到底及ぶべくもなく( 汗 )
  既にダブルスコア以上の大差を
  つけられており,もはや万に一つでも
  ひっくり返す余地もない状態でした。

  そんな中で,これまた
  全く別の御縁がありました!
  では,この場をお借りして
  お伝えします。実は,この度・・・
alt
  ローラアクシオ
  luxel "α"edition
  を降りることに
  なりました。 
  (・`д・´) (・`д・´) (・`д・´) 
  ⇒ 以下,次回にて! 

2021年08月23日 イイね!

Memoirs 〜COROLLA Axio〜

Memoirs 〜COROLLA Axio〜いよいよ
160,000km
視野に入って
参りました♪


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【 ローラアクシオ luxel "α"edition
  としては実に昨年末以来,取り上げる
  機会が巡ってきました♪

  言わずもがな,今や稀少なる
  5ナンバーサイズの小型セダンとして
  東奔西走 南船北馬
  の働きぶりを見せてきました。
  そこで今回は,これまでの
  軌跡を振り返りたいと思います。 】

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【 ローラアクシオ luxel "α"edition
  それまで家族との供用で運用していた・・・
alt
  三菱 アイの後継として
  2010年2月に,当時走行距離
  9,000kmあまりというキセキ的な
  3年落ちの中古車として
  購入しました。
 】

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【 その後,2011年3月に発生した
  東日本大震災では当時福島県に
  赴任していた身内が一転して
  広島県にて避難生活を送ることになり
  緊急に長距離移動任務に投入。

  また数か月に渡り,広島県の拠点に
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  を預けて,暫くの間は現地運用として
  家族にとっては大きな手助けと
  なったこともありました。 】

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【 なお前述の通り,5ナンバーサイズの
  割には1800ccエンジンと少し
  余裕のある主機に加えて
  当時としては実に先進的であった
  アダプティブクルーズコントロールを
  装備していたため・・・
alt
  これまでの所有車の中では
  ブッチギリ Golf V GTI 
  に次ぐ,長距離巡航能力を
  有しており,度々東北などへ
  遠征にする際には投入
  しておりました。 】

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【 それから冬季仕様として,共に
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  のオーナーであるKi氏から
  無償譲渡されたスタッドレスタイヤ
  にて,初の圧雪路走行などに
  挑んだこともありました。 】

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【 上記にもあるように,改めて
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  の記録を見てみると,このように
  遠い場所を巡る際には頻繁に
  用いていたことが分かります。 

  特に時期的には一昨年あたりに
  集中して出撃していたようですね〜 

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【 COVID-19災禍最中
  ということもありますが
  それこそ,こうなる以前は
  準・定期任務として三陸方面へも
  遥々足を延ばしていたことも
  今となっては懐かむしかない,
  というのもモドカシイ限りです。
  (´・ω・`) ショボーン 】

alt
【 同じく一昨年の春の出来事になりますが
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  が持つ,長距離巡航能力を最大限に
  発揮させるべく,とりわけ・長距離
  移動任務を組んだことがありました。 
  ((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 】

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【 それは実に " 増槽 " を
  2つ携行した上で,極力
  アダプティブクルーズコントロール
  を活用した省燃費走行に徹し
  可能な限り,無給油にて
  東北遠征をこなすことで
  この時は遂に本州最北端の
  青森県まで( ※一時的でしたが )
  達することができました!!
  ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】

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【 昨年初めには,一転西方遠征にて
  名物炒饭並びにW山など
  巡った際にも活躍致しました。
  こうしてみると,やはり直近に
  関しては,これでもか!
  というホドに1回あたりの
  出撃でODメーターが大きく
  増していく場面に集中して
  登場していたことが分かりますね。
  
  まさに日常使いから遠乗りまで
  幅広い汎用性を有しているのが
  ローラアクシオ luxel "α"edition
  の真・骨・頂と言えるでしょう。
  (゚∀゚)!! (゚∀゚)!! (゚∀゚)!! 】

プロフィール

「泰國式王将晩餐最中♪ ขอบคุณ」
何シテル?   04/26 20:50
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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