DocteurPleiadesのブログ一覧

今回，久々に所用も
兼ねて お茶の国 へ
出かけてきました。

【　本来は別ルートにて，この日の目的地へ向かう予定が
　  急遽，家族の用事も重なり，ルート変更。
　  ここを通る以上，右ルートしか考えられないので（！）
　  そのまま快調に進み，まずは"任務"を完遂す (-＿-)　　】


【　任務完遂後，この日の宿へ向けて進撃(笑)
 　 夕方，お茶の国某所へ到着！

　　・・・すると，以前はR35が入っていたスペースに
　　先日，西の方で合流した黒いマシンの姿が！
　　　※他人の事は，とやかく言えませんが，世の中にはハッチバックとセダンを併用する
　　　　　奇特な（？）方が意外に居ますよね～ (･o･)　　　】


【　丁度，この日は某氏も更なるアップデートを遂げた205を受領し
　  帰宅したところ。
　  なんだかよく分かりませんが，何故か鮮やかなオレンジ系の
　 パーツが増えているような気がするのですが，どうでしょうか？(＾▽＾)　】


【　リアを見る限り，もはや（205の）原型を留めておりませんが ＾＾;
　  まず目に留まるのは，漢（おとこ）の1本出しマフラー。

　　205の特徴の1つに（真冬の冷間時には周囲に気を遣う）独特の排気音が
　　あるのですが，このマシンは既に軽量化へ向けて，新たな段階へ
　　入っていくようです。　　】


【　合流してから，近くのワインディングコース（？）へ軽くドライブ♪
　  ・・・う～む，目をつぶれば全く音が違いますね。

　　　　　排気音に迫力があります（爆）　


　　それから，ゴム類なども総入れ替え（？）したらしく，乗り心地は
　　明らかに変わってしまいましたし，ハンドルへはダイレクトに
　　振動が伝わるようになっていましたが (-。-;)
　　  個人的には特に気にならなかったです。

　　まあ，コンフォート志向であれば，こちらの家には代わりにGVが
　　あるわけで，全体の運用には影響はないでしょうね。　　】


【　まあ，そんなこんなで蒼いデモ車以上に，ポテンシャルを秘めてしまった
　　205を某氏が指をくわえたままで，済むハズもなく，早速，帰路では
　　右コース（！） などで，その動きを確かめたとか・・・ （●＾o＾●）　

　　某氏の場合は否が応にも，春に開通した全長100km以上にも及ぶ
　　本格的なテストコース（←何の？）を通らないといけないため，時折
　　思いも寄らぬタイミングで，格好のターゲットが出現するそうで・・・　　】


【　今回 こういう，クルマ （？） に遭遇したそうで，本人も一層
　  気合いを入れて，本線上で追走を試みたそうですが
　　・・・意外にも かなりイイ勝負 だったとか w (°o°) w

　　ある意味，基地を代表するハンドリングマシンだとは思いますが
　　コーナーだけでなく，ストレートでも全然不安はなかったそうで
　　とにかく凄い仕上がりらしいですね。

　　明日から8月。
　  本格的な暑さはまだ続きそうですが，涼しくなってきた頃に
 　 このマシンがサーキットに出現することでしょうね。(・`д・´) 　】
　　⇒ 続く

続いては，今回唯一の
白い205の登場です


【　ほぼ 走郎皆勤賞の某氏。
　　今回も定番の如く，走行会にエントリー！　　】


【　このクラスは普段は205がもっと揃うのですが，真夏の開催ということや
　　昨年は実質的にサーキットデビューということもあり，走行機会があれば
　　バンバン季節を問わず参加があったのですが，私も含めて今年は
　　とてもとても，暑さに耐えられない　と判断。

　　結果として，205のエントリーは3台。
　　うち，白いのは彼1人と 少々寂しいところですが・・・
　　実は頼もしい援軍（？）がいたのです♪　　　】



【　それは影のオレンジチームの存在でした (笑)

　　しかも限りなく205に近い仕様で，私も時折，車種（グレード？）誤認するほど。
　　今回は普段の私たちと同じクラスということで，まだサーキット歴が浅い
　　本人にも戸惑いがあったようですが，昨年の私たちのように，きっとすぐに
　　慣れてくれることだと思います。

　　影のオレンジチームを率いる，あの方も，新入隊員へ愛をこめて（？）
　　1コーナーで猛然を後ろから気合を注入している様が
　　よく分かりますね～（爆）　　】



【　これは，どうやらプロによる同乗走行の模様。
　　初めて，これを体験した時は 本当に自分のマシンか？ と思うほど
　　凄い動きに圧倒されるばかりでした。
　　少しでも，それに近づけるように，私たちは精進ですね・・・精進せねば！！　　 】






【　快調に飛ばす，某氏  = = =333　
　　
　　だがしかし，その後 彼が経験したこと，とは・・・　(-_-;)　　 】



【　・・・この時の詳しい経緯は関連情報URLをご参照下さい。m(__)m

　　この走行枠では，たまたま開催者サイドのご厚意もあり，サーキット生活で
　 初めてのオフィシャル経験をさせて頂いていたので，シグナル管理など
　 走行全体に注視していなくてはならなかったため，手元にカメラ機材がなく
　 ベストショット（←ﾏﾃ） を撮ることは，いずれにしても叶わなかったでしょう。　】



【　いつもとは，また違ったポジションで TC1000を眺めることができたのは
　　普段はなかなできない，貴重な経験でしたね ♪

　　・・・初めて，ここでサーキット走行なるものを知った日は，あまりの緊張と
　　興奮で走行時間が終了するにも関わらず，旗の存在に全く気がつかない
　　自分が居まして，今思えばヒジョーに恥ずかしいデビュー戦でしたが（汗）
　　逆にこの場所に立つということは，安全最優先のためにも，エントラントが
　　間違えないように  しっかりと大きな旗を振り続けなくてはならず
　　こういう縁の下の力持ち的な経験は全体的な視野が広がるなあ，と
　　実感しました。

　　走行会というのは，必ずしも自身が走らなくても，別の視点で物事を
　　知ることができ，ある意味で楽しめるイベントなんですね！
　　また機会があれば，こういう形で後方支援ができれば幸いです！



　　　　あ，今回は 誰の話題 でしたっけ (・ω・) ？  ( 自爆 )　　】

　　⇒ 続く

今回は蒼い205が
話の主人公です(o^^o)



【　今回の走郎の特徴としては，先代モデルより相対的に GR／GV系の
　　エントリーが増したということで，ボディタイプ・カラー別にご紹介したいと
　　思います。　】

 
 
【　今回は蒼い205が2台エントリー。
　　便宜上，青の1号・2号 と識別しましょうか・・・　　】


【　走行会が始まり，各車を撮影していると・・・

　あれ？
　TC2000のコース上に見慣れない集団が！ (･o･)　】


【　なんと！向こうのコースでは，ケッタ （←極秘） 二輪の耐久レースが
　　開催されていました (-。-;)
　　 彼らのラップライムは，一体どんなものなんでしょうかね (＾▽＾)

　　こんな暑い時期なのに，本当に酔狂なことだと思いましたが
　  発熱量は自動車の方が桁違いなので，ある意味，イーブンかなと (笑)　】

 
【　さて，まずは 青の1号 から。　】

 

【　日々，家族サービスに明け暮れながらも（？） 年数回のサーキット走行が
　　至上の喜びとされているだけあって，水を得た魚の如く，真夏のコースを
　　駆けていました。　
　　真夏にも関わらず，本当にガッツがありますね～(･o･)　　】


【　続いては 青の2号 です。
　  最近になって，更にマシンの戦闘力を上げてきたこともあり
　　ドライバーの鼻息も 荒くなってきております (◎_Θ)　　】

 

【　第1ヘヤピンで絡み合う，2台の蒼い205。

　  この日は，ある意味では雨ではなく，晴天になったのは
　  よかったのですが，その分 気温も上がり，路面状況は
　  なかなかシビア。

　　きっと車内はうだるような暑さの中で，タイムアタックを
　　敢行していたものと思われます。　】

 
 
【　最終コーナーから一気に加速を見せる，青の1号。　】


【　第1コーナーの先で，先行するGVBを補足！
　  鮮やかにインを突いて，先行します。・・・ たぶん ＾＾;　　】

 

【　第2ヘヤピンにて。
　  真冬の走行会だと，まだタイヤが温まらないこともあって
　  ちょうど，このあたりでスピンをする車両が続出したので
　  戦々恐々としていますが，この季節はさすがにそんな
　  光景は見なかったですね・・・
　  今回，新たに撮影場所を見つけたので，イロイロと試しに撮ってみました。　　】


【　さて 青の2号 ですが，快調に飛ばしていた最中に
　  アクシデント発生！　　】


【　第2コーナーを過ぎたあたりで，速度が乗りすぎていたのか（？）
　 そのままコースアウト！( ´△｀)
　
　  幸い，壁に激突するには至らず，自力で脱出。
　  その後もバリバリと走っていたこともあり，まあ一安心でした（汗）　】


【　ただ，話はそこで終わらなかったのです・・・

　  走行枠が終わり，彼がマシンをクーリングしている時に
　  その辺りがザワザワするので，視線を向けてみると
　  なんと！ 彼の205の特徴の1つでもあった，本来GRBには
　　設定のないGVBのようなリアフォグランプ（？）が
　　ごっそり欠落しているではないですか！ (>_<)

　　　どうやら，この時の衝撃でボディのハラをこすった際に
　　なったようですが，こんな時も競技レベルで対応できる
　　（ ※ できてしまう！）　メカニックの布陣が幸いして，その後も
　　バリバリと，青の2号は快走することができたようです。

　　個人的には，昨年の真夏のTC2000を経験しているので
　　とてもドライバーが（暑さに）耐え切れないと思ったのですが
　　今回の参加者は，本当にガッツがあると思いますよ～(-.-)　　】
　⇒ 続く