Adrenaline Drive／TC2000 (BGNクラス)

図らずも真冬のTC2000へ乗り込むこと
になったワタシ ＾＾;
果たして 半年前からの変化点を見出す
ことができるのか！？


【　昨夜の深酒もどこへやら (^.^;
　  宿舎を出て30分ほどで目的地へ・・・
　  途中，iguchiさんは最小限の給油をしていましたが，15Lほどの追加で
　  その後はこまめに給油するスタイルみたいですね。  ψ(。。)ﾒﾓﾒﾓ　　】


【　そして2台はTC2000へ到着！
　　既に受付は始まっており，パドックにはクラス別に指定場所が決まって
　　いたものの，駐車スペースが見当たらず，結局端っこに陣取ることに。
　　これがいつもの走郎であれば，見知った仲間とワイワイするのですが
　　この時ばかりは遠征をしているなあと，実感しました。
　　まあ普通，走行会と言えば，こういう感じらしいので，自分も全くの初心者
　　でもないので，ともかく粛々と走行準備に入ります。　】


【　何度かサーキットで走るようになると，既に出発の時点で使わないものは
　  降ろしてきているので，携えてくる荷物の量も少なくなり，走行準備に
　  あまり時間がかからなくなりました。
　  走行順はまだ先になるので，しばらくパドックなどを散策してみます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！　

　　　　　　　　　　おっ，見えてきたのは 2000の「 特別室 」 （・∀・）　


　　昨年末の走郎では1000の方を拝見したのですが，やはりその存在が
　　気になるところです (笑)
　　あいにく室内に電気が灯っていたので，中へは入りませんでしたが
　　願わくば，ココで誰かを待ち受けるのならともかく，逆に自身がココへ
　　搬送される立場になるのは避けたいところです (>_<）　　】


【　昨年夏のプチ走郎では，特に記憶にないのですが，こちらの走行会では
　  事前に車検があって，フロアマットの撤去やエンジンルーム内のチェック
　  各所のテーピングの指示が出されました。
　　特に以前，GRBがダンロップコーナーあたりで，ホイールが脱落した
　　事例があったそうで (-。-;)　 あまり他人事とは思えない話でした （汗）　】


【　第1ヘアピンを抜けていく 白い専用車両 (･o･)
　　これには別件で，散々乗車したことはありますが（謎）
　  未だコレでサーキットを駆け抜けた経験はありません・・・やはり
　  コーナリング時，ストレッチャーは安定しているのでしょうか？（駄）　】


【　さて，いよいよ順次走行開始となりました。
　  今回は主目的でもあるiguchiさんの走りを400mmの望遠レンズで
　　狙うことから始めました♪
　　ただ，あいにくその次が自分の走行順なので，1回15分の時間の中では
　　そうそうノンビリとできないので，4，5周ほど周回したあたりで今度は
　　自身の準備となりました。　　】


【　当然ですが，カメラマン役自らサーキットを走ることになったワケなので
　　自身の走行シーンはありません (-＿-)


　　ま，とりあえず雰囲気だけでも別のクラスの模様をお伝えします（苦笑）
　　  今回のクラス，BGN（ビギナー）とはいえエントリーしていたのは
　　ナカナカの強豪揃い。

　　まあ2Lターボに乗っていている時点で ｢ 初心者ぢゃないだろう？ ｣
　　と軽くツッコミを喰らうのは分かっていますが，やはり速いマシンと
　　なってくると，やはり最初からサーキットを強く意識した，コレの姿を
　　数台見かけました。　やはりこのマシンはサーキットが似合いますね～♪

　　バックストレッチからのストレートでは軽さも相まって，過給器付きのものと
　　大差ない加速をしていきます = = =333

　　　　　　　　　　やはり 軽さって重要ですね！　(o^^o)

　　もしFD2最終型に横滑り防止装置（メーカーでいうところのVSA）が装備されて
　　いたら・・・サーキット初心者には タマラナイ装備だったと思います。　　】


【　　　　　　　　　　※ こ れ は イ メ ー ジ で す （＾＾;）　　　　
　　　
　　別途ブログアップしたように，今回は半年前の記録を4秒ほど上回る
　　結果となりました。
　　無論，GRBのポテンシャルはこれに留まるものではないでしょうから
　　ライトチューンの範囲でも，かなりのタイムアップは見込めそうな感じ
　　ですが，あとはドライバーの経験値などでしょうか (^.^;　
　　一層，精進・精進♪

　　やはり新しいタイヤ，そして吊るしのままではなく（！）適正に調整された
　　サスペンションの組み合わせの妙というのは感じましたね。　
　　iguchiさんもおっしゃるように，ハンコックは温まってからのグリップの
　  持続性には定評はあるものの，そこまでは慎重に慎重に周回していく
　　ことを，今回の走行会では覚えました。　　　】


【　今回，前日にiguchiさんからマンツーマンで指南を受けた甲斐あって
　  タイムアップは叶いましたが，後日 車載映像を基地で見てもらうなどして
　  次回への課題も浮き彫りになってきました。

　　個人的に，指導を受けたこともあって，前回よりは（たぶん）第1コーナー
　　S字コーナー，第1ヘアピンのあたりまでは，自分でも改善できたと
　　思いました。　が・・・

　　ダンロップコーナーを抜けた，80Rから第2ヘアピンのライン取りが甘く
　　（※画面，赤いラインが今回の軌跡） 次回はより直線区間を取れるように80Rを
　　越えたあたりで，もう少し右側を意識して走りたいと思います。
　　
　　やはり古からの格言の如く ，

　　　　　　　　" Tsukuba " was not built in a day.　
　　　　　　　　　　　　　（ "筑波" は一日にして成らず ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですね！(Θ_Θ) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　】


【　そんなこんなで，この日の走行スケジュールは終了。
　　ともかく，走行後にタイム更新の話を聞いて，気分は上々！（・∀・）
　　のところに，こんな気合いの入ったブレーキを持つBPが登場～♪　
　　
　　　　　　　　　　　　　 だあ～れだ！？ (笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　】


【　なんと！たまたま ご夫婦で茨城方面へドライブされていたあの方 の
　  BPでした。既に205はサーキットに振ったセッティングへとお考えと
　　いうこともあり，専らご夫婦で遠出をされる際は （もはやいぶし銀の雰囲気を持つ）
　  BPを好んで駆るそうです。

　　それにしてもサーキットで 見知った方の応援を受けるということが
　　こんなに心強いものとは思いませんでした　＼（＾ ＾）／　
　　　　楽しい！ 実に楽しい 走行会となりました♪　　　　　　】


【　また改めてiguchiさんを始め，上級者クラスの模様はブログアップしますが
　　さすがに規模の大きい2000での走行会は参加車両を見ても，多彩で
　　ダイナミックな走りをスタンドから観戦することができました。

　　中には，勢い余って 何度かスピンをする車両もありましたが
　　幸い大事には至らなく，その後も果敢にコーナーを攻めていました。
　　不屈の闘争心がこのフィールドには欠かせないようですね ＜（・△・：：）＞　】


【　この日は夕方からは特にイベントがないらしく走行会の後もパドックの
　  入れ替えはなかったため，そのまま小1時間ほどミニオフ会の如く雑談で
　  盛り上がりました。

　　・・・気がつけば，時刻は15時近くになっており，お昼を取っていなかった
　　こともあって一行は，またまた例のお店で会食することになりました。
　　　　※ しかし毎度毎度，結局ドリンクバーがあるお店へ行ってますね，私たちって (笑)

　　今回は同行カメラマンとして参加予定だったのが予定外に本戦に参加
　  することになり，また当日は皆さんの応援を受けることができ，なんとか
　  結果も残すことができ，かつ来月末がヒジョーに楽しみな感じとなりました。
　  遠路はるばる駆けつけて下さった方々，誠にありがとうございました。
　  3月の走郎では，是非皆さんも楽しんで下さい♪
　　私もタイムアップに励みたいと思います！　　】