走郎外伝／TC1000（2012.7）vol.1

あの不屈のマシン
　遂に最速クラスへ・・・


【　今回の走行会はドライバーとマシンの負担を鑑み
　　敢えて，傍観者として見守ることになりました。
　　そんな真夏にも関わらず，果敢にサーキットに挑戦する
　　ツワモノたち，アリ (・`д・´) 　

　　まず注目したのは，先日の袖ヶ浦でモーレツな走りを見せた
　　あのエボ乗りの方です！
　　さすが，二輪で鍛えた超絶なライン取りとラリーX張りにマフラーから
　　醸し出す濃厚な排ガス（爆）に圧倒されたものですが
　　今回も御本人，鼻息荒くコースイン！ ＼＾o＾／　　】


【　まずは第一ヒート。
　　一発目から圧倒的な速さで 疾走するマシン。

　　・・・と 思いきや，アレレ？　気がつけば
　　思わぬ場所で停止していますよ！！(ノ゜⊿゜)ノ　　】


【　どうやら，後方に配置したバッテリーがサーキット走行による
  　あまりの高Gにより脱落してしまったようで，自走不能になった
　  ランエボはご覧のように，ドナドナされていきました・・・(-。-;) 

　　思わぬコースアウトに一瞬，緊張が走りましたが，幸いにも重大な
　　マシントラブルではなかったので，安堵しました。
　　そこは走行会・走郎だけあって，達人クラスのメカニックが控えている
　　重厚な布陣により（？） バッテリーの再固定を施し，まもなく戦列復帰。

　　そこからは，まさに オラオラ状態 で フィールド内を四方八方に
　　駆け巡る，ランエボの姿がありました。
　　・・・本当に無尽蔵なまでに タフな方です w(･o･)w

　　　噂によれば，来月の某所での "こそれん！" にも参加されるとか！ （；￣ェ￣）　　】


【　この日は午後から雨が予想されていましたが，予想に反して
　　午前中からグングンと 気温が上昇 ↑↑
　　マシンの水温・油温は当然，懸念材料ではありますが
　　それと同時にドライバーの熱中症のリスクも急上昇する事態となり
　　事前に用意しておいた特製飲料が威力を発揮することになりました。
　　本当に，この時期に暑熱下で 活動する人は要注意ですヨ (+_+;)　　】

　　⇒ 続く