走郎外伝／TC1000（2012.7）vol.2

今回は蒼い205が
話の主人公です(o^^o)



【　今回の走郎の特徴としては，先代モデルより相対的に GR／GV系の
　　エントリーが増したということで，ボディタイプ・カラー別にご紹介したいと
　　思います。　】

 
 
【　今回は蒼い205が2台エントリー。
　　便宜上，青の1号・2号 と識別しましょうか・・・　　】


【　走行会が始まり，各車を撮影していると・・・

　あれ？
　TC2000のコース上に見慣れない集団が！ (･o･)　】


【　なんと！向こうのコースでは，ケッタ （←極秘） 二輪の耐久レースが
　　開催されていました (-。-;)
　　 彼らのラップライムは，一体どんなものなんでしょうかね (＾▽＾)

　　こんな暑い時期なのに，本当に酔狂なことだと思いましたが
　  発熱量は自動車の方が桁違いなので，ある意味，イーブンかなと (笑)　】

 
【　さて，まずは 青の1号 から。　】

 

【　日々，家族サービスに明け暮れながらも（？） 年数回のサーキット走行が
　　至上の喜びとされているだけあって，水を得た魚の如く，真夏のコースを
　　駆けていました。　
　　真夏にも関わらず，本当にガッツがありますね～(･o･)　　】


【　続いては 青の2号 です。
　  最近になって，更にマシンの戦闘力を上げてきたこともあり
　　ドライバーの鼻息も 荒くなってきております (◎_Θ)　　】

 

【　第1ヘヤピンで絡み合う，2台の蒼い205。

　  この日は，ある意味では雨ではなく，晴天になったのは
　  よかったのですが，その分 気温も上がり，路面状況は
　  なかなかシビア。

　　きっと車内はうだるような暑さの中で，タイムアタックを
　　敢行していたものと思われます。　】

 
 
【　最終コーナーから一気に加速を見せる，青の1号。　】


【　第1コーナーの先で，先行するGVBを補足！
　  鮮やかにインを突いて，先行します。・・・ たぶん ＾＾;　　】

 

【　第2ヘヤピンにて。
　  真冬の走行会だと，まだタイヤが温まらないこともあって
　  ちょうど，このあたりでスピンをする車両が続出したので
　  戦々恐々としていますが，この季節はさすがにそんな
　  光景は見なかったですね・・・
　  今回，新たに撮影場所を見つけたので，イロイロと試しに撮ってみました。　　】


【　さて 青の2号 ですが，快調に飛ばしていた最中に
　  アクシデント発生！　　】


【　第2コーナーを過ぎたあたりで，速度が乗りすぎていたのか（？）
　 そのままコースアウト！( ´△｀)
　
　  幸い，壁に激突するには至らず，自力で脱出。
　  その後もバリバリと走っていたこともあり，まあ一安心でした（汗）　】


【　ただ，話はそこで終わらなかったのです・・・

　  走行枠が終わり，彼がマシンをクーリングしている時に
　  その辺りがザワザワするので，視線を向けてみると
　  なんと！ 彼の205の特徴の1つでもあった，本来GRBには
　　設定のないGVBのようなリアフォグランプ（？）が
　　ごっそり欠落しているではないですか！ (>_<)

　　　どうやら，この時の衝撃でボディのハラをこすった際に
　　なったようですが，こんな時も競技レベルで対応できる
　　（ ※ できてしまう！）　メカニックの布陣が幸いして，その後も
　　バリバリと，青の2号は快走することができたようです。

　　個人的には，昨年の真夏のTC2000を経験しているので
　　とてもドライバーが（暑さに）耐え切れないと思ったのですが
　　今回の参加者は，本当にガッツがあると思いますよ～(-.-)　　】
　⇒ 続く