"Splash mountain" circuit！

所詮，四駆の敵じゃ
　・・・なかったです（＾ｕ＾）



【　予定では，平地より－5℃は涼しい高原のミニサーキットで錬成予定
　　だったのが何を思ったか現地到着に合わせて，あろうことかなんと！
　　ゲリラ豪雨 に見舞われました。(>_<)

　　・・・嗚呼，はるばる遠路から駆けつけてきた面々には非常に申し訳ない
　　気持ちになりましたが，もうここまで来たらハラをくくり
　　走るしかありません。　

　　ということで，気がつけば最初の走行枠は全て2000cc・ターボ・4WDの
　　エントリーでした。
　　しかしまあ，逆に考えたら あの悪夢とも言える春先の極寒のレースを
　　経験している猛者が揃っていたのは，ただの偶然とは思えません (笑)　

　　こうして，みんな慣れてゆくのですね・・・彼のように ^^;　　
　　ランエボの（※事実上の）最終モデルのⅩは乗ってみると，まさに電子制御の塊
　　という感じで，一般道で安全に車を走らせるには，国産車では代表格かと
　　思えるほどの安定感がありました。

　　私は205のDCCDやSIドライブのように，ランエボの各種設定をいじることが
　　できませんでしたが，スタンダード（？）にしておけば，乗り手を選ばずに
　　公道で安定した走行ができる1台でしょう。
　　ちなみに装着しているタイヤは私と全く同じ銘柄，同じサイズです。　　】


【　今回の遠征組は陣容としては・・・エースパイロット2名に，上等兵（？）が1名
　　と言った印象ですが （←マテ）
　　雷鳴轟く中，そんな天候だからこそ 一層激しく燃え上がる
　　アツいアツい漢（おとこ）がいました （●＾o＾●）!
　

　　こちらの方の 無鉄砲ぶ 勇猛さは 既に数々のサーキット走行で
　　目の当たりにしておりますが，今回も張り切って（！） こんな状況でも
　　ひるまずコースを ガンガン！攻めておりました。
　　その様はまるで・・・切り込み隊長のようです　w(゜o゜)w　　

　　ええ・・・モチロン，安全な峠道のようなコースレイアウトで
　　スピンモードを楽しんでおられましたよ！ （爆）　　】


【　今年本格的に（四輪で）サーキットデビューを果たし，いきなり
　 二階級特進（？）のような立ち位置となった某氏は
　　なんと今回も日帰り参加を直前に表明され，遠路お越しに。
　　その鼻息は荒く，路面状況をものともせずに，"隊長" に負けないくらい
　　アグレッシブな走りを見せていました。
　　話によれば，こうなる天候になる先読みをし，最新のRE-11Aを密かに準備していたとか，
　　　していないとか (笑)

　　一応自分もGVB乗りでもあるので，こんな姿を見てしまうと
　　よからぬ衝動に駆られそうになりますが，NBRの場合だとカーボンリップの
　　代償はひどく大きなものになりそうで，ビビッてしまいます （;°◇°)　

　　いずれにしても，このまま行けば年末の走行会では，最速クラスは確実の
　　様相ですね。ホント，こんな方がスペックCを駆ったら，どうしましょう？
　　と，いらぬ心配をしてしまいますね （汗）　　】