走郎外伝／TC1000（2012.7）vol.4

順不同になりますが
先日の模様の続きです。


【　この日は見知った方がGRB スペックC にて参戦！
　　
　　やはりサーキットに持ち込むには選べるのならば，そういうグレードが
　　望ましいんでしょうね。　】


【　各車，次々にコースイン。
　  本当に同系車種ばかりだと，個体識別が困難になってきますね～ ^^;　　】


【　古参のGDBに対して，相手に取って不足なし！という感じでしょうか
　　・・・あくまで本人の気合としては (^_-)　　】


【　まあ，今更言うことではないでしょうがスペックCの証の１つが，この金色の
　  キャリパーになりますが，まだ納車間もないだけに，色が鮮やかですね～
　　これから段々と経験を重ねていく間に，色合いが変化していくのかも
　　しれませんね ♪
　　※ちなみに，私のはまだノーマル色ですが （苦笑）　　】


【　他にも細かい部分では，あの蒼い子とは別の意味で
　　限りなく，205仕様になっているのがお分かりでしょうか？

　　私も最初は気がつかなかったことがあるのですが，おそらくマニアックな
　　方は，お気づきかと思います(^o^)丿　　それにしても，芸が細かい！　　】


【　それにしても，本当にこの日は，同系車種が混在した走行枠でしたね。
　　しかも同色だっただけに，余計にファインダー越しの状態で，一瞬で
　　見分けることは難しかったです (-_-;)　　】


【　この日の，もう1台参加していたGRBの方と（気分的には）張り合って
　　第1コーナーへ進入。
　　一瞬，少し危うい場面もありましたが，なんとか無事に完走。
　　この暑い時期は，ドライバーへの負担も大変だったと思いますが
　　少しずつ，場数を踏んでいければいいですね♪
　　共に精進していきましょう！(・ω・)　　】


【　さてココで全く話題が変わりますが，ご存知の通り，205／206にはブレンボの
　　ブレーキキットが贅沢にも装備されていますが，ブレーキローターについては
　　205の場合は溝が刻まれた，いわゆるスリットローターになっている一方で
　　206の場合は穴あき，いわゆるドリルドローターになっています。

　　こういうものは，なかなか国産車には装備されている車種は少ないと
　　思います。
　　まあ，サーキット以外で活用するフィールドが果たしてあるのか？
　　個人的には思っていますが・・・　なんと！　】


【　こちらの標準仕様のGRBには，本来は設定もされていないハズなのに
　　ご覧のように，極太な穴が多数空いております ( °o°)
　　これは全て，ハンドメイドで作製された逸品です。

　　以前もご紹介したことがありますが，今回，晴れて（？）2台の実車を並べる
　　機会があったので，改めてその違いを記録しておこうと思いました。

　　無論，耐久性やハードブレーキなどによる過熱からのクラックのリスクなど
　　ありますが，すっかりこのマシンも戦闘力をトコトンまで上げてきたものだと
　　感嘆してしまいます。　以上，余談でした m(__)m　　】