頭文字 YZ（？）／東濃遠征（中編）

" YZ "の由来は
オーナーさんの
イニシャルから
来ているそうです(-。-;)
YはともかくZって，なかなかないような・・・


【　ではサーキット三昧，2日目の走行開始です。
　　朝イチの枠が結構な台数が入っていたのに対して
　　2枠目はドリフトと混走という，筑波ではあまり聞いたことが
　　ない方式だったのですが，結果的にエントリーしたのは
　　数台のみだったのでH氏のようにはるばる，遠征してきた人に
　　とっては幸いでしたね。　】


【　TC1000の近いコース長とはいえ，実際に1コーナーの先で見ていると
　　結構下っていますね。これはそれなりにスピードに乗りそうです♪　】

 
 
 

【　走行会で自身が走る場合は，撮影はおろか
　　他の車両の走行をじっくり見る余裕も実はなかったりするのですが
　　今回のように こそ練！みたいだと，1台1台の挙動をじっくり
　　観察することができるのが，メリットでしょうか。

　　結果的に，私はGolfで走行することはできませんでしたが，逆に
　　エキスパートなI氏のライン取りや，その超軽量ゆえのあのGDBの
　　加速感の違いなどを，しっかりと肉眼で確認することができました♪　】


【　YZサーキットは一言で言えば，拡大されたALTといった感じで
　　なんというか・・・ほったらかし感（爆）があってイイですね（＾＾;）

　　ちなみに，この次の走行枠でしょうか？
　　次々にカプチーノが入場してきて，その数 10台近く！
　　冷静に考えてみれば，AZ-1（CARA）に及ばずとも
　　既に十分に旧車の範疇に入っているにも関わらず
　　まだまだ現役で，サーキット走行をするのですね～　　】


【　H氏も，まさかあのI氏とサシで走ることになるという
　　非常にゼータクな時間を過ごすことになるとは
　　思わなかったでしょうね。

　　逆に普段のホームコースでは，事実上2台で占有することは
　　ありえないわけですし (･o･)　　】

 
 

【　さて極太のクムホタイヤに換装したGDBも，段々温まってきたあたりで
　　タイムアタックを仕掛けてきました！

　　やはり間近で見ていると，気合いがヒシヒシと伝わってきます。
　　アスリートと同じく，ここ一番の集中力が凄いのでしょうね～(・`д・´) 　】


【　ドリフト走行の車両は，時折コース上でクルっ！とスピンしたりするので
　　各車，車間を調整しながら合間を見て，全力走行に入っていきます。　】


【　やはりコースレイアウト的にも，1コーナーあたりが一番速度に乗っていて
　　そこでのブレーキングが駆動方式によってもポイントが違ってくるのは
　　傍で見ていて興味深かったですね。
　　例えばMRだと，また違うようですよ～　　】


【　やがてドリフト車もピットインしていき，そのチャンスを
 　 すかさず活かしていく鑑識眼には，脱帽モノです。

　　もはや，このGDBの行く道を
　　遮るものなどありません = = = 333

　　やはり全開走行は一層シビレますね。（・∀・）　　】


【　そんなI氏のGDBにトラブル発生！

　　しばし全開走行をした後で，初回の走行枠が終了。
　　さて次は助手席を装着の上で，ドキドキの同乗走行♪
　　という矢先に，走行後のチェックをしていた時に・・・

　　　ピシっ！と鈍い音が (∋_∈)

　　なんとローターにヘアラインクラックが入る瞬間に
　　立ち会ってしまったようです。
　　当然，スポーツ走行はこの時点で敢えなく終了。
　　どのみち，午後からは雨の予報だったので
　　思うように走れなかったと思いますが，それにしても
　　残念です。

　　ただ，かなり重大なアクシデントか！？と思っていたのですが
　　当事者のI氏曰く
　　『 いや，これくらいなら帰宅はできる 』と
　　比較的涼しいカオ。
　　サーキットへ行き慣れてくれば，とりあえず
　　マシントラブルのトリアージもできてくるようですね(笑)

　　私などは勝手に，ブレーキトラブル＝Red Tag と思っていたので
　　いち早くKM-1へ直行！か？と脳裏をよぎりましたが，幸いにも
　　それには至らなかったようです。　ﾔﾚﾔﾚ･･･( ´△｀)　　】
　　⇒続く