淡麗グリーンラベル・オフ（中編）

やはり事情を知らなければ
ここは隠れた専門店だと
曲解されるような光景！(笑)

【　この段階で実車に触れることができたのは，まさに幸運と言えましょう ＾＾;
　　最新の情報によれば，既に5000台以上のバックオーダーを
　　抱えているそうで，納車待ちが数ヶ月にも及ぶとのこと。

　　・・・まあ，どのみちB氏であれば 発表と同時に（いや，その前から？）
　　脊髄反射で注文をされていたと思いますので（！）
　　市販化早々に納車となったのでしょう。

　　見上げた根性ですっ！Babinski's reflex （爆）　　】　


【　私のNBRと同じく，モデルによっては専用色の設定があり
　  環境に優しい車両は得てして，グリーン系を採用しているように
　  こちらのモデルは，プラズマグリーン・パールと呼ばれる
　　どちらかと言えば，萌葱色のような淡い発色が特徴的。　】


【　先日，正式発表＆完売となったGVB最終限定車の内容を考えれば
　  やはり相当尖がったモデルだったのだな，と今更ながら
　　新車だったら押さえておきたかった，GDBの最終限定車を
　　構図に入れながら，一枚！(・`д・´) 　　】


【　これだけ方向性がバラバラな3shotも珍しい(笑)
　　この3台の中では，やはり緑が一番実用燃費が良いのでしょうね・・・
　　っていうか，蒼の最終限定車も今回は参列しているんですねっ！ ﾎﾎｳ(-.-)　】


【　B氏のコレクションに，緑系は確か・・・なかったと思いますが
　　（※WRブルー系ばっか！w）
　　よくよく考えれば，ここのスペースは都市部の中でも
　　畑が隣接されているわけで，そういう意味では色合いとしては
　　一番周囲に馴染んでいるのでは？

　　まあ，オフ会のたびに，あれだけ鮮やかなマシンが大集結すれば
　　それはもう，ご近所さんからもやはり隠れた専門店だと噂されていても
　　おかしくないでしょうね・・・ ( ´△｀)　　】


【　とりあえず遅ればせながら，先日これのベース車両に
　 ようやく乗ることができましたが，元々のパッケージングが優れているだけに
　 目下売れ行き絶好調！というのも，本当に頷けます（・∀・）

　　車高があるため乗り降りがしやすいこと，アイポイントが高いことは
　　きっと女性でも運転がしやすいのでしょう。
　　個人的には，真冬の女神湖ではコースアウト＆バンバーヒット！(∋_∈)
　　のリスクを考えると，少し車高のあるAWDが最適だと，以前から
　　思っていました。
　　おそらく来期の女神湖では，これの姿を見かけることになるでしょうね。　】


【　こちらが "EV初号機"　のインパネとなります（●＾o＾●）ｖ　
　  涼しげなブルーを基調とした配色と，タコメーター下部にある
　  アナログ式の燃費計が，環境に優しいクルマを物語っているようです。

　　さてここで， "積算走行距離計" に ご注目。
　　なんと，わずか14km！ w(°o°)w
　　まさに，まだ感作されていないnaiveな状態のまま。

　　おそらくは，この時点でオーナー氏よりも長く公道インプレッションを
　　することになる重責に，思わず緊張してしまいました (^_^;)　
　　ちなみに，かつて私が社会人になって初めて乗ったL700（※クリック） は
　　いわゆる新古車だったのですが，納車時はわずか27km でした。　　】


【　こちらも，ベースモデルにはない，電動機駆動の状態も入れた
　　全体的なパワーサプライが，直感的に理解できるレイアウト。

　　ちなみにシートベルト未装着の場合の警告灯は車が始動してからも
　　しばらく点灯したままなのは，なんだか気になるところですが
　　国産車でトップクラスの安全性を謳っているだけに，乗員の安全性に
　　関しては，小さなことでも抜かりはないということでしょうかね・・・　　】


【　超・初期ロットと思われるため，異例の早期納車となったわけですが
　　現在，この色を見かけたら ほとんどが試乗車だと思われます。

　　私も，これに先立った数日前に帰郷先でモーニングのため(笑)
　　出かけた先で，1台の鮮やかな緑のボディに，デカデカと『 試乗車 』と
　　描かれた車両と遭遇  ＾＾;
　　・・・ベースモデルもそうですが，こちらも人気車になりそうな予感です。　】


【　鉄道の世界では御馴染みの（！）運動エネルギーを利用して
　　電気エネルギーを得る，電力回生ブレーキシステムが
　　作動している模様。これはガソリン車では見られない光景ですね。

　　燃費を稼ぐには，エンジンの直噴化・トランスミッションの伝達効率向上・
　　従来であれば捨てていたエネルギーの回収技術などなど，1つ1つを
　　詰めていきながら開発が進められていると思うのですが，欧州などに比べて
　　日本は本当にノロノロ渋滞が多いだけに，都市部では有効な手段だと
　　思いますね。
　　
　　スペック的には20km／Lと，車格を考慮すれば健闘していますが
　　実際の走り心地はさてさて・・・どうでしょうか┃_・)ｼﾞｰ　】
　　⇒続く