先行！"蜜柑狩り"オフ vol.2

"comfortable "
そんな言葉とは無縁な
GDB 最凶の2台！(ー_ー)!!


【　さて，いよいよ" 蜜柑狩り "の開始です♪  (^o^)丿

　　と，その前にB氏の案内で 某・全天候型秘匿場所へ・・・

　　ここはカードを受け取らないと内部へは入れない，セキュリティがかかった
　　場所なので，毎回，ドキドキしながら同行しております ^^;
　　・・・まあ，ご覧のような光景（！）ですので
　　それなりに外来者として，緊張感を持つのは お分かりかと思います（汗）　】


【　B氏の試乗会オフ経験者であれば，説明不要ですが・・・
　　S202 ・ spec C TYPE RA-R

　　共に限定車の中でも指折りのスパルタンな2台です！
　　おそらく，吊るしの段階で，ここまで軽く戦闘的な車両は
　　このシリーズとしては今後は販売不可能なほど，走りへの徹底度が
　　特に際立っています。
　　しかも，更に特徴的なのは，このアストラルイエローの
　　ボディーカラー (･∀･)
　　これは遠くからでも被視認性は高いでしょう！
　　見た目にも，非常にアグレッシブな印象を抱きますね ♪　　】


【　tS TYPE RA NBR CHALLENGE PACKAGE 

　 全国のGVBファンの方々（！？）  大変お待たせしました (^_-)
　 それでは今回の主賓を改めて，ご紹介します・・・　】


【　本来は今年の24時間耐久レースの三連覇戦勝記念モデルとして
　　想定されていた（ハズの） tS TYPE RAですが，あいにく今年は
　　S206がTTRS 2.0に惜敗した orz （※クリック！）ことで，少々商品としての
　　位置づけが難しくなった側面はあるのですが，従来のtSシリーズの中では
　　（ ※ 但し，未だに命名については法則性が定まっていない，少々迷走している感は
　　　　　　
　　　　 正直，否めませんが・・・ ）　　
　　スパルタンな GVB spec Cをベースモデルにしている点は
　　目新しいと言えるでしょう。　】


【　折りしも，右隣にはGDBとしての最終型限定車となる
　　spec C TYPE RA-R（ピュアホワイト）が，もう1台！！
　　無論，この車両もB氏コレクションの1つですが♪  (p_-)　　】


【　今回，めでたく全国でも最速に近い納車を受けたB氏ですが
　　実は早々に，ちょっとしたトラブルに見舞われていることは
　　見知った面々の中では，既に周知のことだと思います。

　　それは，ミッションの一部不具合とのこと (=_=)　　】


【　日本では2ペダル車が全盛の中で，もはや絶滅危惧種に
　　近いといえるMT車。たまたま私の周りには，MT車を駆るメンバーが
　　多いのは気のせいかもしれませんが（爆）　GR／GV系車両に
　　設定されているのが，6MT。
　　つまり6速マニュアルなのですが，今回問題視されているのが
　　赤い丸印で囲った部分のプルリング。

　　これは車両を後退させる際に，持ち上げてリバースギアに入れる
　　ものなのですが，B氏が購入した車両では，S206 NBRの場合も類似の
　　不具合が生じたそうで，前回はまだ許容範囲内だったそうですが
　　今回は納車早々に不具合が出ることがあることに対して，抜本的な対策を
　　強く望んでいるそうです。ともかく早く原因・対策が打たれるといいですね。
　　その絡みもあって，実は早々にディーラーへ 返品 入庫することに・・・　】


【　そういうことで，本来ならB氏自ら，納車後の慣らしを果たしたかったと
　　思うのですが，下旬には より多くの参加者が見込まれる
　　暖色系オフ が予定されているだけに，まずはディーラーで
　　対処してもらうしか，方法がないようで皮肉にも その回送業務も
　　合わせて私が tS TYPE RAのハンドルを握ることに・・・ (^^ゞ　　】


【　前述の通り，tS TYPE RAは製造段階から（一定の）軽量化が
　　図られているspec Cがベースになっているため，ゴージャス機能は
　　できるだけ省かれています。当然，キーレスエントリーなど
　　贅沢品(笑) などは・・・ありません！ (-.-)

　　通常型のキーを挿して ignition on！
　　既にこの段階で，標準型のGR／GV乗りの型には
　　きっと違和感を少し覚えるかと思いますが
　　私もGVBの方はキーレスエントリーなので
　　確かに戸惑いは，なくはなかったのですが
　　GRBの方は，同じくspec Cがベースなので（＾ｕ＾）
　　むしろ，そっち方を日常的に乗っているため，シートに座ってしまえば
　　特に普段通りでした (笑)　　】


【　tS TYPE RAの車重は 1450kg 程度。
　　最近の車両としては，それでも軽い方ですが
　　悩ましいことにB氏の手元には，もっと軽いマシンがゾロゾロ
　　 しているため（苦笑）　重さとしては，すっかり目立たないポジションに(^_^;)

　　元々，GRB・GVB spec Cは共に1450kg（18インチ仕様）なので
　　実は更なる軽量化は図られていないのは
　　S202・RA-Rなど先代のスパルタンモデルに実際に乗ってしまっていると
　　
　　物足りなく感じる部分はあります・・・が，S206 NBRが車検証上
　　1500kgであることを考えれば，それでも善処した方かな？と
　　前向きに解釈をしています。】
　　⇒続く