" どぶ汁 und PANZER " オフ vol.4

ある意味，街全体が
温かい気持ちで
訪問者を受け入れて
くれる，港町ですね♪（●＾o＾●）

【　駅・アウトレットを回り再び駐車場へ戻ってみると
　　同じ系統の色彩を持つ紅いマシンが1台，佇んでおりました。
　　おや？・・・どこかで見覚えのあるフォルムですね(^_^)　】　


【　ま，間違いない・・・(°o°)
　　これは紛れもなく，日本の誇る世界最小のミッドシップ。
　　そしてあの方が心血を注いでフルレストアを試みたマシンの
　　兄弟車，そのものです。　】


【　まさか郷土料理（と巡礼w）のために訪れた場所で
　　こんな名（迷？）車を間近で見ることになるとは
　　思いませんでしたね・・・ (-。-;) 　】


【　ちなみにJ氏曰く，巡礼者の方のお1人の車のようでした。
　　う～む，快適性とはいささか無縁な車で度々，巡礼を
　　されているようですが，そこに物凄いド根性を感じました。
　　※ ミッドシップって，シートを倒して仮眠などと
　　　 横着なことは・・・できませんよね？ (ノ゜⊿゜)ノ　　】


【　史上空前のバブルが生み出した（生み出してしまった？）
　　全身，660cc枠専用設計の数々。
　　今では想像もできないくらい，潤沢な予算があったからこそ
　　こうして市販化にこぎつけた，ということでしょうね。
　　まさに，このサイズ・・・唯一無二ですね！　】


【　この車両もオーナーさんが大切に動態保存されている
　　のでしょうね。紅い色は，昔の塗装であれば早々に退色は
　　避けられなかったそうですが，こちらは製造後既に20年を
　　経てもなお，綺麗な色を維持されているようです。
　　私のライトニングレッドも，随分と塗装技術が進歩したようで
　　1年半が経過したところで目立った変化はありませんが，先日
　　念のため紫外線対策を施したところです。

　　・・・さて，あっという間にJ氏との時間は過ぎて
　　既に時刻は正午過ぎ。
　　ちょうど天候も悪化する直前というタイミングで
　　私は少し現場を離れて，"先約"のため一時中座。
　　J氏とは夜に改めて，再合流することになりました・・・　】


【　ちなみにJ氏と町内を散策中，
　　某所にて こんな光景がっ！ w(°o°)w
　　奇しくも，さきほどと同じ車種・同じ色のマシンが。

　　確かに，現段階で敢えて所有しているオーナーさんは
　　大なり小なり，こだわりを持って所有していると思いますが
　　既にQ車といっても過言でないほど，昔の名車に愛情を持って
　　乗り続けている方は，こうしてみるとまだまだ意外と
　　多いのかもしれませんね～　】
　　⇒続く