" どぶ汁 und PANZER " オフ vol.6

今朝のNHKニュースで
鮟鱇の吊るし切りの様子が
放映されていました。
さすが本場ですね ♪

【　さて，今回のオフ会 最大の目玉：どぶ汁の調理が
　　開始されました！予め用意されていた鍋には，鮟鱇の先の部分（？）が
　　入っていて，当然ながら，これは1匹に1つしかない部分なので
　　『 お客さんたちはラッキーだよ！ 』 と，お店の人の弁 （●＾o＾●）　】　


【　まずは鮟鱇の肝をフライパンで炒めていき，脂をしっかり出していきます。
　　やがて火が十分に通ったら，それを鍋の具材の上にかけていきます。
　　どぶ汁というのは，これくらいの量を使わないといけないそうで
　　釣果によっては，提供できないこともあるのだとか・・・　】


【　お店の人が手馴れたように，鮟鱇の肝を調理をしていき
　　具材と合わせていきます。
　　後は鍋から湯気が出てくるまで，しばしのガマン・・・ (☆゜o゜)　　】


【　煮込むこと数分後。
　　蓋を開けてみると，どぶ汁の完成です♪
　　一見すると，なかなかグロテスクですが，鮟鱇を余すことなく
　　最後まで頂く覚悟（？）で　いざ，実食！　】


【　待ちかねたように，J氏と共に鍋をつつきます♪  ▼o￣ー￣o▼
　　どぶ汁は水を加えず，野菜の水分だけで調理をするので
　　出来上がりには，鮟鱇と共に味わいを増しているようです。
　　受け皿に移して，お互いにハフハフしながら鮟鱇を喰らいます（＾ｕ＾）

　　ちなみに箸で保持しているのは 鮟鱇の卵巣，だそうです。　】


【　卵巣といえば・・・動物（イヌ）の ultrasonography　は
　　こんな感じ に写るようですよ～( °o°)  まあ，余談ですけど。　】


【　鍋料理を囲んでいると，知らぬ間に汗ばんでくるもの (^_-)
　　2人して黙々と料理を味わっていき，最後に出てくるのが・・・そう！

　　どぶ汁の雑炊 です L(・o・)」

　　これはキョーレツに・・・ウマイです！（＾ｖ＾）

　　お店の人によれば，最後の〆の雑炊だけ所望する人もいるのだとか。
　　確かに，鮟鱇の旨みをコメにも凝縮させただけのことはあり
　　その味わいは反則モノでした ♪
　　・・・また次も食べてみたくなる，そんな郷土料理でした。　】


【　こうしてJ氏との初の遠征オフ（？）は，無事に幕を閉じました。
　　ここは人気店のため，当初は予約が取れるのか？とも思いましたが
　　この街では翌週に ビックイベント が開催されるとかで
　　その前の週はお客さんが意外と少なめだったこともあり，じっくりと
　　味わうことができました。　】


【　J氏にも今回ようやく，S206に試乗して頂くことができました。
　　かねてから機会を伺っていたのですが，改めてGR／GVという兄弟車種の
　　間柄にいることを実感。
　　なるほど，VDCのカット方法などアプライドによって異なるわけですね。

　　この次は年末のTC1000で，合間見えることになると思いますが
　　今季のサーキットシーズンも，どうかお手柔らかに
　　お願いします (･∀･)　】　完