42.ADAC Zurich 24h-Rennen／Der vierten Position...

第四世代
先行量産型に
偶然遭遇！ (☆゜o゜)

【　最新鋭車両：VL9 をひっさげて，伝統の耐久レースに
　　今年も "チャレンジ"  したわけですが，リザルトとしては 残念ながら・・・
　　SP3Tクラス 4位 となりました (-_-;)　】


【　TTRS 2.0を駆る昨年の覇者：♯111 Raeder Motorsport が
　　レース中盤，アクシデントに見舞われた際は 1周半あまりのアドバンテージで
　　クラス1位に上がったこともあったそうですが，その後，走行中に他車両と
　　接触したことで，ピットでの懸命の復旧作業に時間が流れてしまい，
　　そこへ速度制限区間でのペナルティも加わり，万事休す。

　　幸いなことに，今回も無事に24時間を走りきることはできました。
　　他のエントラントなどでは，リタイアが目立つ中で，これまでのレースでは
　　全て完走を果たしていることはチームの技量の高さを立証していると
　　思いますので，それについては 誇ってよいと考えます。　】


【　今回のAudi勢の無双ぶりは，悔しさもありますが
　　欧州におけるモータースポーツにおける絶対的な地位を維持していくには
　　並々ならぬ企業努力があってこそだ，と感じました。

　　来年は5月半ばに開催予定とのことですが
　　今年は全くというほどウェットな場面がありませんでした。
　　願わくば，昨年の歴史的な土砂降りの半分くらいの雨が
　　夜間に降ってくれると，より有利なレース展開が望めるのでは？
　　（ ※2011年・2012年の戦績参照 ） と思います。

　　今回も （メーカー・車種などは全く問わず） 多くの方から支援・声援を受けて，
　　耐久レースを現地で見守ることができ，本当にありがとうございました。
　　新型車両ゆえに，細部のトラブルは避けられなかったのかもしれませんが
　　ウィークポイントは見直しを図り，また来年も "チャレンジ" を続けて
　　ほしいですね。　】