Cayman R，西へ・・・（大阪編 その1）

師匠のR35を相手に
果たして，どこまで
喰らいついて行ける
・・・のかっ！？ (-ω-;) ｳｰﾝ

【　さあ，B級グルメを堪能した後は，食後のコーヒーブレイクをすべく
　　腹ごなしにチョット，ドライブをすることに♪

　　師匠が先導する形で，国道25号線（通称：名阪国道）へ・・・
　　ここは一般国道と言いながら，その実 結構なアップダウンと
　　曲がりくねったセクションのある，難易度が高いコース。
　　果たして大丈夫なのでしょうか，1200ccという小排気量エンジン＋
　　シングルチャージターボのGolf Ⅵで？ （汗）　】


【　よくよく考えてみれば，今日集まった3台の中で一番，非力
   　（日常的なパワー？） なのは，Tu氏のGolf Ⅵ。
　　おまけに名阪国道はトラックが多く走る道路なので
　　途中で追い抜きをかける際，私と師匠は難なく中間加速を
　　かけていけますが，こんな場面だと先行する2台に比して
　　1200kg台後半の車重に100PSそこそこのパワーでは
　　さすがにハンデが大きかったようで，Tu氏としてもイロイロな意味で　　
　　ハラハラしたドライブだったと，述懐しております（謎）　】


【　さて1時間弱ほどのナイトドライブの末，辿り着いたのは
　　大阪府内某所！(^△^;)

　　実は当初，師匠の提案では
　　『 大阪まで来たのから，どうせなら串カツのお店でも♪  』
　　とのことだったのですが，あいにく営業時間内に
　　間に合わないことが，移動後になってから判明。 （爆）
　　そこで次善の策として，串カツではなく，より手軽な
　　喫茶店ということなった次第。　】


【　私は当初から大阪に宿泊予定だったので，特に問題はありませんでしたが
　　Tu氏はコーヒーのためだけに（！） わざわざ，大阪まで日帰りドライブを
　　敢行する形となってしまいました。
　　ともかく，Tu氏のガッツ（？）には脱帽です( ´△｀)　】


【　なにはともあれ，店内に入り ソッコーで注文をします。
　　トーゼン，一年を通して私は "レイコー"で！ (笑)
　　ここは陶器ではなく，熱伝導率の高い銅を活かした食器で
　　美味しくコーヒーを頂くことができました。　】


【　飲み物と共に供されたのが，こちらの名物（？）の
　　スフレパンケーキ。
　　じっくり時間をかけて焼き上げているとのこと。
　　・・・ナルホド(-.-) ，確かに焼き立てを頂くと，なかなかの
　　美味しさでありました♪

　　だ・が・し・か・し！ (¬_¬)
　　惜しむらくは，今回はたまたまだったかもしれませんが
　　閉店時刻まで，まだ30分ほどあった時点で
　　なんとなく店仕舞いの雰囲気を出し始めたのは
　　喫茶店マニア（←マテ）としては，大きく評価を下げる↓ものでした。
　　これがもし，私の地元発祥の有名モーニング喫茶店チェーンであれば
　　長居上等！と言わんばかりに，居心地が良いものだったでしょうが
　　そのあたり，こちらではhospitalityが不十分だったのは
　　チト残念です。　】


【　Tu氏には，予定外のドライブとなってしまいましたが（汗）
　　ここで彼とは，いったんお別れとなり，また後日某所で合流と
　　いうことになりました。

　　師匠と私は，次の場所まで移動。それにしても，ようやく今回
　　R35とCayman R を並べることに成功！ ＼(^o^)／
　　もし可能であれば，サーキットで競わせてみたいものですね・・・
　　200km／hからのフルブレーキング競争で！（駄）　】


【　ということで，こちらは師匠ご自慢の専用格納庫！（爆）
　　まったくもって・・・漢（おとこ）の趣味性の高い構造物ですが
　　こちらには今年納車された，あのマシンの姿も♪ (^△^;)　】


【　その隣には，こちらでは一番の瞬足のR35が鎮座。
　　本来であれば，高級SUV（？）が入っているスペースを
　　今回は師匠のご厚意に甘えて，Cayman R を一晩ここで保管を
　　お願いした次第。　】


【　今回のCayman Rでの大遠征で，各所で気になっていたのが
　　まだ慣れない（？） LHD＋MT車という上に，標準グレードよりも更に
　　少し低い車高のこと。
　　ましてや不慣れな土地に，このクルマを駐車する不安があったので
　　予め師匠に相談したところ，快諾を頂きました♪
　　確かに普段からレーシングマシンがある，この場所からゼッタイに
　　安全に駐車できることは，分かっていましたから （ﾟ∀ﾟ）

　　ちなみに，ここのスペースにクルマの他に
　　” delivery table ”までもが一時保管されていたという，驚愕の事実を
　　私は知ることになりました（謎）　】
　　⇒続く