Cayman R，西へ・・・（suzuka編 その4）

今や数少ない国産
ホットハッチ。遂に
旧型になりましたが
暫くはサーキットで
現役バリバリです！

【　SUZUKAの地を疾る，一台のGRB
　　見たところ，いわゆるspec.Cではなく標準車っぽいのですが
　　逆に吊るしに近い状態でサーキットを走る姿は珍しいと思いました。
　　おそらく走りについて，具体的な不満が出てから少しずつチューン
　　していく方なのかもしれません。それはそれでアリでしょう♪

　　私もいたずらに手を加えることなく，ライトチューン（？）で
　　どこまで行けるのか，試したいと思っています・・・
　　17インチにダウンさせた上，Sタイヤで！(笑)　】


【　現在，世界最小のミドシップマシンを駆っているLe氏が
　　現役（？）時代，専用色：チャンピオンシップホワイトの
　　同型車で，このSUZUKAの地を幾度となく走ったそうですが
　　本当にデビューから四半世紀が経とうとしているのに
　　オーラが出ているマシンですね～ (^△^;)　】


【　しかも，よくよく見てみるとボディに何やら
　  見慣れない黒い突起物が認められます (;°◇°)
　　一見すると，戦車に搭載されているペリスコープ（謎）のように
　　見えなくもないのですが・・・　】


【　これはもしかして・・・かねがねLe氏が話していた
　　あの伝説のパーツ，かもしれません。
　　噂によれば（？） これは超・高額オプションのため
　　新車購入時，ディーラーサイドから
　　『 あれはゼッタイに付けてはイケマセン！ 』
　　と念を押されるほど，だったとか(-。-)y-゜゜゜　】


【　せっかくの休暇を利用してのサーキット訪問だったのですが
　　あいにく雨足が止みません・・・
　　ピット脇にいると，蒸し暑さはMAX！(-ω-;) ｳｰﾝ
　　思わず車内で空調を効かせないと，キツかったですね～

　　とりあえず午後イチで先約があったので，ここいらで
　　切り上げて，次の目的地へ向かうことに。　】


【　まあ今回はイロイロなマシンの見学と，西の聖地にCayman R を
　　持ち込むことができたのは収穫でした。
　　さて10月最初の週末は，Ce氏のライフワークとも言える
　　あの "秋のビックイベント" が開催されるようです (≧▽≦)
　　世界の最速マシンたちが，このコースを駆け抜けていくわけですね！！！
　　願わくば，こんな天候にならないことを祈っております♪　】


【　サーキットを後にして，最寄りインターへ向かう際に
　　こんな場所を通過 （ﾟ∀ﾟ）♪
　　ある意味では（謎）　一度，中に入ってみたい場所の１つです！（爆）

　　ここは，先日松阪牛を堪能した知人のお父さんが
　　定年まで勤め上げた場所。
　　その知人の実家には，長年現場で働いてきた証として
　　さきほどのオールアルミボディのマシンの写真が誇らしげに
　　飾られていたことが非常に印象的でした。
　　もしかして何らかの形で，開発に携わっていたのかも
　　しれません(-.-)　】


【　さて相変わらずの小雨模様の中，東名阪から名二環
　　（ ※メーテレと同じく，未だに呼称に何となく馴染めないワタシw ）　に入り
　　段々と，行き先が近づいて参りました (^△^;)　】


【　バス停から 何やら書類とか顔写真 とかを持って次々に
　　歩いて坂を上って行く人たちを尻目に，一気に敷地内の
　　駐車場に入り，クルマを停めると・・・
　　おお！（●＾o＾●）ｖ　奇遇にも，お隣にお仲間が！(笑)　】
　　⇒続く