北帰行2014・秋（その7）

そして翌日の任務，
無事に終了。 
夕食は滝川市内の
ランドマークで♪ （笑）

【　詳細は省略しますが，とりあえずサクッと 所用は終了 し
　　宿舎までは，用意してもらったタクシーで帰還。
　　今回は前泊・後泊付きの依頼だったので，滝川市には
　　都合2泊したことになります。

　　そして更に翌朝。この日はまた最終便で帰京するまで
　　完全フリーなので，クルマでどこへ行こうか思案の末・・・
　　やはり定番の観光地へ行くことに。　】


【　富良野駅到着♪
　　富良野市はいわずとしれた，北海道を代表する観光地の1つで
　　滝川市からは国道38号線を通り，約1時間ほどの距離にあります。　】


【　同じく富良野についても，2010年のR205の慣らし遠征（？）の途中で
　　立ち寄った場所で，数年ぶりに再訪しました。
　　ただ前回は旅程中唯一晴れたのが富良野だけだったのが
　　今回は逆に，富良野を訪れた最終日の天候は優れなかったのは
　　ちょっと残念でしたが。(-ω-;) ｳｰﾝ　】


【　特に事前に下調べもなく訪れたこともあり，駅舎の観光案内所で
　　現地の情報収集をしたところ，駅からクルマで10分くらいの距離に
　　興味深い施設があることを発見。
　　とりあえず，そこへ向かうことに。　】


【　ここは郊外にある，チーズ公園。
　　その中にある富良野チーズ工房という
　　地元の生乳をふんだんに使用した乳製品の製造過程を見学が可能で
　　お土産を購入したり，食事をすることもできます。　】


【　一通り，内部を見学した後で，同じく地元の素材を使ったピッツアを
　　提供する隣接したお店へ行き，おススメの一品をオーダー。

　　『 ふらのチーズスペシャル 』 (^_-)-☆

　　いわゆる Quattro formaggi  のような
　　富良野産のチーズを複数組み合わせたもの。
　　本場イタリアから取り寄せた専用の薪窯で，一気に焼き上げます！
　　濃厚なチーズの香りがまた，食欲をそそりました♪ （完食）　】


【　焼きたてアツアツのピッツァを一気に平らげたら
　　今度は少々，喉が渇いてきました。
　　そんな時は・・・ ふらの牛乳 で，キマリです。(＾◇＾)　
　　手間はかかるそうですが，牛乳を65度以下で30分程度かけて
　　低温殺菌を行うと，一般的な牛乳に比べて長持ちはしないものの　　
　　風味などがしっかりと味わうことができるのが特徴だそうです。　】


【　更にそこへ ふらのアイスミルク 登場！ (￣▽￣)
　　先に濃厚な牛乳を飲もうとしたところ，それを素材にした
　　ジェラートの存在を知ってしまい (笑)
　　気が付けば，注文が2つとなっていました。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪
　　フレーバーとしては，ノーマルとチーズ風味の組み合わせ。
　　どちらもしつこくなく後味は，さっぱりしたものでした。　】


【　富良野市西部にあるチーズ公園から，今度は東部エリアへ移動。
　　本当に，こんな風景は スケールの大きな北海道ならでは！
　　なんだか・・・ " 全通甲板 " （謎）みたいですね～
　　STOL機だったら，有事の際に活用できるカモ（駄）　】


【　やがて，現れたのは・・・
　　" クニエ ゴローさん " のお住まい！
　　ご丁寧にも，北海道庁自らの肝入りの（？）看板がありました。

　　ダ メ だ っ ！(≧▽≦) (≧▽≦) (≧▽≦)
　　自分の意志と関係なく，アタマの中では勝手に
　　あのメロディーがエンドレスに！
　　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪　】
　　⇒続く