Adrenaline Drive 2015／ "富士"総合火力演習 vol.4

さあ 思う存分
4,563mを全力で
駆け抜けろ！= = =333
└(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘└(ﾟ∀ﾟ )┘



【　遂に公式に（←謎）　日本国内において 200km／hの世界に
　　踏み入れました～（祝）
　　TC2000の裏ストレートエンドでは，ほぼ180km／h止まりだっただけに
　　やはり国内サーキットとしては長い直線区間なので，それだけ
　　速度が伸びるのでしょうね♪　(^^;　】


【　こうして何周か，メインストレートを超・高速全開走行を
　　していると・・・突然 黒い機影を後方に視認！ (・`д・´)
　　ワレが，それなりの速度域に達しているにも関わらず
　　大胆不敵にも，ドックファイトなオーラを醸し出しているのは・・・
　　誰だ！？┃_・) ｼﾞｰ　　】


【　OH！(*^▽^*)
　　それはなんと " 友軍機 " の姿でした♪
　　この黒い type991 CarreraS Cabriolet を駆っているのは
　　かつて大英帝国からの帰国子女であるスーパーGRF

　　即ち，CS400を通じて，当初は知り合ったSn氏です。　】


【　その後 私までも，FLAT6な世界に 入ってしまい（駄）
　　晴れて，共にオーナー限定のイベントに参加できる資格を
　　有したということで，今回はFSWのメインストレート上で
　　あいまみえることができた次第♪

　　この車両は以前，試乗をさせて頂いたことがあるのですが
　　Sn氏は吊るしではなく，当時国内では公式設定のなかった
　　『 パワーアップキット 』を当初より装備していたせいか・・・
　　某ダウンヒルで凄いことに・・・ （滝汗＆自主規制）

　　ま，幌付きとはいえ 元々のベースは type991 ですから
　　それでいて，よもや遅いワケがありませんよね。（苦笑）　】


【　こんな広大なコースを疾走するのは，実にタノシー♪(^_-)-☆
　　・・・のではありますが，やはりスポーツ走行は集中力を要するもの。
　　ドライバー自身に 疲労感を認識するようになってきたら，要注意。

　　そのため，その走行枠を少し残す形で，暫くクルマとドライバーを
　　クールダウンさせて，その後改めて この日最後の走行枠に出撃！　】


【　さあ，しっかりと小休止を取ったこともあり
　　アタマがスッキリとした状態で，最後の1本に臨みます。
　　他の参加者たちもコースに慣れてきて，更にアベレージスピードが
　　上っていた，その瞬間 （とき） ・・・
　　後方より 敵味方不明の機影を認む！((((；ﾟДﾟ)))))))　】　


【　『 これだ！　この感じ！
　　　全身の血が沸騰したような
　　　このハイテンション！
　　　これこそ バトルだ！　』  （ ←パクリ御容赦 w ）　

　　　・・・思わずボディーカラーを一瞥しただけで
　　　脊髄反射で全身が戦闘状態になったのは

　　たまたま最終コーナー（！）で絡んだからか，
　　そうでないかは，自分でも分かりません。（ 超謎 ）　　
　　恐らくこれがTC2000であったのならば，そういったイン巻きの達人には
　　到底，勝てなかったと思います・・・修繕費用総額で (-.-)　】


【　5速全開，7,000rpmまで きっちり回せ！ (＾◇＾)
　　到底，公道では おぼつかない走行状況でしたが・・・


　　最終的に 238km／h に達した際の一コマ
　　ｷﾀ ━━━━ （｡Ａ｡）━ （ﾟ∀ﾟ） ━ （｡Ａ｡）━ （ﾟ∀ﾟ） ━ （｡Ａ｡）━━━━  !!!!

　　Cayman Rは，その性能諸元から最高速は 280km／h に
　　達するそうで，今回は （撮影用に） 5速をフルに使う形でしたが，これが
　　最終コーナーをもう少し速くクリアした上で，6速まで併用していたら・・・
　　ストレートエンド手前では over 250km／h に達していた，
　　カモしれませんね♪  (ノ゜⊿゜)ノ　】


【　こうして，この日予定されていた全ての走行枠が終了。
　　普段，GT3クラスを間近で見ること自体，滅多にないのですが
　　（ 注：Nordschleifeだったら，つい先日行ってきたばかりw ）
　　レーシングコース上で絡み合うのは，良い刺激となりました。

　　『 いやぁ～ 映 画 サーキット って
　　　本当に すばらしいものですね～ 』 （談）　】


【　2月末に初めて，Cayman Rをサーキットへ持ち込んだワケですが
　　乗り手は選ぶ ものの，このMid-Shipを手なずければ
　　相当まだ，タイムアップの伸びしろがあるように思いました。　

　　R205でサーキット走行をする際には，おかげさまで（？）
　　VDC（横滑り防止装置）をカットして臨んでいるのですが
　　更に高性能・高価格機である，Cayman Rに関しては
　　とてもじゃありませんが （まだ？） PSM（横滑り防止装置）を
　　カットする度胸は・・・ありません。 ((((；ﾟДﾟ)))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　

　　その点，ウチの師匠も含めて，そういった類の安全デバイスが
　　一切排されたレーシングマシンをタイムアタックではなく
　　文字通り，レースで抜きつ抜かれつの勝負を　　
　　闘っていること，本当にリスペクトしております！ w ( ﾟДﾟ) w　】
　　⇒続く