R35，西へ・・・2017　vol.2

泉南の小さな漁港
にて佇む，我ら3人。
ここで新たなる出発
を迎える人物が・・・


【　この日，ひょんなことでR35オーナーが3人揃ったワケですが
　　実は他の2人はセカンドカーでの集合となったため
　　結果的に，ay氏の快適セダンである Active Hybrid 3 に
　　白羽の矢が立った次第。

　　まずは夕食の場所を探すべく，小1時間ほど私の運転で
　　海沿いエリアを目指すことに。　】


【　・・・ということで，最終的に KIX へ ( 笑 )
　　繁忙期の空の玄関口だけに，空港内駐車場は
　　ほぼ満車。

　　予備のスぺースも埋め尽くされていたため
　　最終的には 未舗装 （！） の 粗末な 簡易駐車場に。
　　まあ近代的な施設には似合わない場所へ入る
　　ことができたのは貴重な機会だったでしょう。 (￣ヘ￣)　】


【　若干の予定変更はありましたが (￣∇￣;)
　　滞りなく，夕食終了。
　　帰路も私が Active Hybrid 3  を運転。

　　しかしまあ，詳しいスペックも知らぬまま
　　高速道に乗りましたが，素材がフツーの3シリーズでは
　　なかったのですね！ w(゜o゜) (゜o゜) (゜o゜)w

　　なんと！心臓部は3000ccの直6ターボ。
　　そこへモーターアシストも加わると
　　トータルパワーは実に340PS，
　　トルクも46kgm近くもある
　　お化けハイブリッドだったのです。（ 驚 ）　

　　おかげで，あっという間に宿舎まで戻れました！！
　　ちょうど，お開きとなる頃に満月が綺麗に見えて
　　R35を照らしておりました♪　】


【　『 チョット，エンジンがかかるまで
　　　待っといて～！！！ 』

　　そう口にしたのは・・・実は師匠でした。(ノ゜⊿゜)ノ
　　この日は猛暑の中，冷却機能に懸念が残る （？）　
　　西独逸製の E30／M3 で出撃！ （爆）　
　　やはり暑い時期は日中，やや不安があるそうです (￣∇￣;) 　】


【　 翌朝。
　　よく使う某ホテルチェーンにて朝食。
　　ここのはサラダが美味しいので，結構利用しています。

　　まあKIXが近い場所柄，大陸からのInbound
　　絡みでメニューがやや，大陸色（？）が出ていたのが
　　印象深かったですネ。（ 好吃♪ ）　】


【　ところ変わって，ココは和歌山県某所。
　　この日はホテルをチェックアウトしてから
　　待ち人がおりました♪

　　まずはR35の助手席に乗せて
　　イザ，ドライブへ出発！ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　真っ先に訪れたのは，まさに " 聖地 " とも
　　言える場所。
　　そう！(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´)

　　『 道の駅：青洲の里 』 デス！(`・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　実は，この日のアテンドは高校時代の後輩。
　　学生寮でも一緒だった間柄なのですが，卒業後は
　　別々に進学することに。
　　そこへひょんなことで学生体育大会で再会。

　　お互いに就職する頃には，また音信不通となって　
　　いたのですが，R35が引き合わせた御縁 （謎）
　　があり，間接的に10年以上ぶりに改めて出会った次第。
　　本当に，御縁とはどこにあるのか分からないものです。　】


【　果たせるかな，お互いに初志貫徹して
　　希望する職種に就いたワケですが
　　後輩の場合は特に・・・

　　安全に眠らせるのも，非常に大切なお仕事のため
　　妙薬：通仙散 を使っての世界初の偉業を成し遂げた，　
　　大いなる先駆者の業績を共に見聞することができて　
　　何よりでした。　

　　それにしても・・・
　　挿管もせずに 呼吸管理とか，どうしていたのか？ と
　　個人的には気が気でなりません。(¬_¬) (¬_¬)
　　緊急時は，ずっと手もみ（！！） を経験したことがあれば
　　必ず一度は思う，素朴な疑問ですが。（謎）　】


【　というワケで，高校時代の先輩後輩コンビの珍道中は
　　続きます。後輩は卒業後，監獄予備校（？）とも称される
　　精神と時の部屋にて修行を積み，晴れて関西に進学。
　　進学後は合宿などで，和歌山エリアなどにも頻繁に
　　出かけていたため，この日の道案内には最適でした。

　　お昼を過ぎて，チョット小腹が空いてきたこともあり
　　ブラリ，通りかかった" 町中華 " に入りオーダーしたのが
　　小海老の唐揚げ♪　】


【　揚げたてサクサクの状態でテーブル到着♪
　　早速，シンプルに塩コショウで食します。

　　しかしまあ，ナンですね～
　　お互い，知り合って長くなりますが双方が多忙だった時期は
　　こんな休日にノンビリ過ごすなんて，夢のようでしたが

　　近年になって，ようやく後輩もオンオフがしっかりした
　　環境が実現できたそうで，こうしてサシで食事するのは
　　実質的には高校時代の寮生活以来になりますね！

　　彼が寮内の下級生たちを取りまとめていたのが
　　懐かしく思う一瞬でした。　】
　　⇒続く