R35，西へ・・・2017　vol.4

六甲のオイシイ
ロードで...
全速力！？ (ﾟ∀ﾟ)♪


【　前夜は後輩と大いに " 痛飲 " した翌日。
　　R35は西へ順調に進んでおりました。　
　　この日はまず，初めてお目にかかる方と待ち合わせる
　　ことになっていました♪　】


【　待ち合わせ場所は 『 東六甲展望台 』。
　　京阪神では有名な観光スポットとのことで
　　まさに最適な設定ですね♪

　　六甲山に面した約10kmほどの有料道路上にあり
　　ワインディングコースとしては，ターンパイクの
　　ミニチュア版といった感がありました。　】


【　今回，初にお目にかかったのは
　　前期型のType987cを駆る，Ma氏。
　　
　　これまでお会いするきっかけがなかったのですが
　　偶然，お互いが関西に滞在 していることが判明。
　　連絡を取ったところ，急遽ハナシが纏まった次第♪　】


【　加えて，この日は " スペシャルゲスト " （ 爆 ）　
　　を別に，お呼びしておりました。

　　この特徴的なリアコンビネーションランプを装備した
　　spec.CベースのGVB特別仕様車と言えば・・・ そう！　】


【　Ze氏デス！ ｷﾀ━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━!!!!　

　　これまでも 場所を問わず （ 駄 ）
　　時折お目にかかっておりますが，この時も
　　特に事前の打ち合わせなどないまま
　　気が付けば，緊急プチオフの算段ができておりました。　

　　今回は毎度毎度のW山 ，ではなく ( 笑 )　地元エリア
　　ということもあり，好都合だったこともありますね。　】


【　ムムム，（・`д・´） （・`д・´） （・`д・´）
　　前期型のType987cが更にもう1台！！　
　　そんな情報は未確認ですが，一体どうしたと
　　いうのでしょうか？？　】


【 　実はMa氏も，この日はスペシャルゲストを
　　お呼びしていたそうで，奇しくも同世代のMRが
　　居並ぶことになりました。

　　その方は Sh（K）氏。
　　偶然にもW山に詳しい （！） そうで，まさかココで
　　濃い話を聞くことができるとは・・・ (ノ゜⊿゜)ノ　】


【　まあ，『 旅は道連れ世は情け 』です。（ 謎 ）
　　こうして4台横並びとなったのも，何かの御縁です。

　　真夏という時期なので，下界は暑いワケですが
　　それでも標高600mほどの小高い場所だけに
　　ここはまだ涼しい方でしたが。 ＼（＾ ＾）／　】


【　さて初対面の挨拶も，そこそこに
　　まずは " メインイベント " 開始！

　　これは不意に決まったハナシだったので
　　私がCayman Rでないのが少々惜しかったのですが
　　Ma氏の御厚意で 彼の " 素ケイマン " を
　　試乗させて頂けることに。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　

　　LHD＋MTという組み合わせは，最早動じることはナイ
　　のですが，特筆すべき点はMa氏のスタンダードモデルは
　　本来は5MTが標準装備のところ，オプションで6MTに
　　なっていたことでしょうか。
　　つくづく，Porscheのオプションは組み合わせが豊富ですね。
　　おそらく独逸本国であれば，Autobahnを6速固定で巡航
　　すれば，好燃費は確実でしょうね。（＾ｕ＾）v　】


【　前述の通り，ターンパイクのミニチュア版とも呼べる
　　ワインディングコースで，2700ccのFlat6 を
　　試してみました・・・　

　　一般的に排気量が小さい方のスタンダードモデルは
　　長方形型のシングルマフラーである点が識別点ですが
　　（ ※オプションのスポーツエグゾースト装備車は除く ）　
　　それでも2700ccという排気量は国産車に比して
　　十二分なものであり，245PS／27.8kgm と
　　いうスペックは キモチ良く使い切る （！）には
　　最適な数字だなと新鮮に感じました。　

　　いやいや本当に侮るなかれ，今更ながらですが
　　Porscheの持つ，低重心な後輪駆動レイアウトに
　　適度なパワーユニットの組み合わせは
　　ナルホド！！
　　かつて経営危機に瀕した時期に （ 比較的 ）
　　低コストで打ち出した Boxster がスマッシュヒットと
　　なったのも頷けます。
　　改めて，『 LHD＋MT＋NA 』 の組み合わせは
　　今後ますます貴重な存在となっていくのを
　　再認識しました。
　　今回は試乗させていただいたMa氏には
　　改めて感謝申し上げます。 m(_ _)m　】
　　⇒続く