代車生活♪ " 大排量的創馳藍天柴油引擎 " vol.10

実際に乗ってみると
GJ系ATENZAの姿が
意外と・・・
目につくように♪

(ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)


【　とある関西遠征の際
　　名神から京滋バイパスへ入る際に
　　1台の仏蘭西車に遭遇！

　　暫くは並走していたのですが・・・

　　やがて第弐京阪へ入る際にも

　　またもや行先が同じようで（！）

　　共に大阪方面へ入っていきます。　】


【　久御山（ くみやま ）ジャンクションでは
　　大阪方面と京都方面に分岐するのですが
　　実は大阪方面へは，そのまま

　　2車線でダイレクトに第弐京阪へ

　　接続しているのですが，どうやら

　　この仏蘭西車は，反射的に

　　左レーンへ入ってしまったようです。

　　まあ，それも無理ありません(-.-)　】


【　何を隠そう，この辺りには以前
　　赴任していたことがあり，ある程度
　　地理には明るいということもあって
　　私は躊躇いなく（？）そのまま
　　2車線のうちで右レーンを針路を
　　変えずに入っていきます・・・　】


【　ホンの数秒程度ですが，ここから
　　第弐京阪本線に入っていきます。

　　通常であれば，そのまま自然に

　　走行車線に合流していく・・・

　　ハズですが！w(゜o゜) (゜o゜) (゜o゜)w　】


【　な～んと！

　　仏蘭西車が忽然と

　　フル加速 = = = 333　

　　恐らく，左レーンに入ったことで
　　結果的に（？）国産の大型セダンに
　　追い抜かれる形になったことで
　　思うところ(¬_¬)があった

　　のカモしれません。　】


【　仏蘭西車は第一走行車線を

　　そのまま走行する形で先行していきました。

　　流石は欧州車。恐らく1600ccのターボかと

　　思いますが，結構な勢いで加速していきます。　】


【　だがしかし！

　　現地の道路事情には聊か詳しい

　　私にとって，第一走行車線のままでは

　　いずれ八幡京田辺ジャンクションから

　　（部分開通している）新名神高速道路

　　への車両の流れに詰まってしまうのは

　　自明のこと。

　　果たせるかな，ワレは悠然と第二・第三

　　走行車線を使い，料金所手前の段階で

　　仏蘭西車に対してアタマを抑える

　　形となりました！！

　　最高速度では，きっと分が悪いでしょうが

　　中間加速に関しては，Mazda御自慢の

　　2200ccのディーセルターボだけあって

　　僅か2000rpmで発する

　　42.8 kgf・mもの極太トルクは

　　伊達ぢゃない，と実感しました。

　　(`・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　京田辺本線料金所を過ぎると

　　いわゆるB区間と呼ばれるエリアに

　　入ります。料金所で一度速度を落とす

　　こともあり，多くの車両がゲート通過後に

　　アクセル開度が明らかに大きくなります♪

　　(ﾟ∀ﾟ)!!　(ﾟ∀ﾟ)!! (ﾟ∀ﾟ)!!

　　しかし，そこには落とし穴が

　　必ずと言ってほど，存在します。

　　数台ほど先行して，第二走行車線に

　　独特のオーラを放つ<(・△・::)>

　　セダンを視認。ワレは即座に！

　　回避行動に入ります。　】


【　そこへ先ほどの仏蘭西車が

　　再登場～♪先ほどワレに

　　中間加速で負けた反動・・・

　　なのか，第二走行車線へ

　　緊急回避を行ったワレを

　　改めてフル加速で抜き去って

　　いきます・・・Σ（ﾟдﾟlll）　

　　この区間がどれだけ

　　リスキーな場所

　　だとも知らずに（ 滝汗 ）　】


【　大阪府に入った辺りで大阪府下のナンバー

　　をつけた国内最大手謹製の大型セダンを

　　認識した時点でスロットルコントロールに

　　専念しなければヤラレル！(*_*)

　　・・・くらいの意識を持つことが求められる

　　にも関わらず，仏蘭西車は速度を

　　落とすことなくグングン先行。

　　その刹那，国内最大手謹製の大型セダン

　　のマフラーから一瞬だけ，白い煙が

　　立ち上り，間髪入れずに追尾行動に

　　移っていきました！！！

　　こうして客観的に事の次第を傍観

　　することができたのは稀有なことですが

　　これが当事者だったと思うと

　　オソロシイ限りです。

　　(=_=)　(=_=)　(=_=)　】


【　ハイスピード化した2台の姿は
　　一時姿が見えなくなるほどでしたが
　　やがて第一走行車線に入ってゆく

　　仏蘭西車の姿が。（ 南無 ）　

　　国内最大手謹製の大型セダンは

　　すっかり・・・

　　デストロイモード

　　に移行していましたが(◎_◎;)

　　やはり敗因としては，不慣れな

　　地域を走る際は一にも二にも

　　後方警戒を厳となせ

　　が鉄則となることを怠って

　　いたことに尽きるでしょう。 】


【　仏蘭西車のドライバーは

　　今回は痛感したのでは

　　ないかと思いますが

　　これは決して他人事では

　　ありません。（ 震 ）　

　　前述の通り，このエリアには

　　もっとオソロシイ特殊車両　

　　が潜伏しているため，なまじハイパワーな

　　マシンを駆っている際には本当に本当に

　　警戒を怠るべきではないでしょう。　】
　　⇒続く