代車生活♪ " 大排量的創馳藍天柴油引擎 " vol.18

closed circuit
であれば・・・
ESPの介入を
打ち消す秘儀，
発動！？ (-.-)


【　飛騨高山にあるスキー場の一角を
　　即席のスノーサーキット会場に
　　見立て，雪深いエリアへFF車である

　　 ATENZA （ SEDAN ） XD で

　　なんとかやってきた目的は

　　同じくFF車で，このイベントに

　　参加する御仁と会うことに

　　なりました。　】


【　即ち， Polo GTI （ 6R ） を駆る

　　お馴染みTu氏，その人です！

　　(`・ω・´) ｷﾘｯ　　

　　普段から定期的にモーニングなどへ

　　出かけている間柄ですが，この日は

　　氷上走行以外の他のアグレッシブな

　　冬季走行機会を求めて参加する

　　その雄姿を拝見するために

　　私も同伴した次第です。　】


【 　しかしまあ・・・

　　Tu氏の Polo GTI （ 6R ） も

　 　四季を通じて，トコトン使い倒して

　 　いまや120,000kmオーバーの領域へ！

 　　それでもなお活躍を続けているのは

　 　まさに脱帽ものです。

　　冬季に於いても，機会があれば

　　積極的にスポーツ走行に

　　遺憾なく活躍してきた車両ですが

　　今回は駆動方式に関係ない

　　いわば異種格闘技戦のような

　　風変わりなイベントにTu氏は

　　この車両を投入したようですね♪　】


【　スノーサーキット会場では

　　このように異種格闘技戦の如く

　　全く以って，駆動方式が混在した

　　出走直前の光景が繰り広げられて

　　おります。(￣▽￣)

　　ちなみに一部の猛者たちは万が一の

　　スタック時には速やかに救出されやすく

　　するべく，牽引ロープを最初から装備

　　しているケースも散見されました。　

　　このあたりは氷上走行では見かけない

　　ことだと思いますね。　】


【　さあ，いよいよTu氏に走行する

　　順番がやってきました。
　　係員の指示で，脱兎のごとく

　　コースインしていく Polo GTI （ 6R ） 。

　　さながらジムカーナの雪上版のような

　　感じて，指定の経路を走り抜けて

　　いきます！＝ ＝ ＝333　】


【　これは本コース上のものではありませんが
　　今では貴重な5ナンバーサイズのホットハッチ
　　ゆえに，小兵ながらも各コーナーを強気で

　　攻めていくのは存在感がありました。

　　サーキットでの同乗走行のような

　　激烈なGを味わうことはありませんが

　　サイドブレーキを併用しての鋭いターン

　　などは，この車両の十八番とも

　　言えるでしょう。(^_-)-☆　】

【　このイベントは時間帯によって

　　グループ別に走行するため

　　時として暫く待機することが

　　あったりしました。

　　真冬のスキー場だけに外気温は
　　当然ながら低いこともあり

　　 Polo GTI （ 6R ） に

　　同乗させてもらいましたが

　　暖かい車内で雑談をしながら

　　のんびりと順番を待つのも

　　悪くはなかったです。　】


【　こうして朝から数本ほどあった

　　走行機会の中で，幸いにも・・・

　　手ひどくスタックなど

　　することもなく（ 滝汗 ）　

　　Tu氏は無事に走り切る

　　ことができました。

　　どんな場面でも，大切なのは

　　" 無事之名馬 "

　　ですからね・・・（●＾o＾●）v　】　


【　経路上，帰路は少々長くなることもあり
　　早めに現場を撤収した後・・・
　　Tu氏おススメの場所で

　　小休止を取るべく，ココから暫く

　　2台で並走開始！
　　となります～(ﾟ∀ﾟ)!!　】
　　⇒続く