DocteurPleiadesのブログ一覧

非常に見覚えのある
フロントブレーキ
ですが ・・・ (^_^)

【　文字通り，最終兵器が遂にお目見え！＼＾o＾／
　　フロントグリルが朱色に彩られているのが，300台限定生産の証。　】


【　こうして並べてみると，標準より車高が少し下がってる状態のR205と
　  比べて，吊るしの状態の右の車両も，さほど遜色がないのが
　  興味深いですね～ (-。-;) 　】


【　いま思えば，ブレンボ製のモノブロック対向6ポットを奢るのは
　　R205／S206に先駆けた，いわばパイロットモデルともいえるのでは
　　ないでしょうか。　】


【　今回，この車両を持ち込んでこられたのは
　 言わずもがな， あのB氏 です！ ┓(￣ω￣=)┏

　　今年だけで既に何台増車したのか，ご本人も即答できない
　　ほどですが(爆)　・・・ともかく，今回はわざわざ試乗目的のため
　　回送してくださったのです♪ ＾＾;　　】


【　エンジンルームを見てみます・・・
　　こちらは軽量化モデルだけあって，R205と同じく
　　軽自動車用のバッテリーが搭載されていますね。
　　注： R205は来年，一斉に初回車検を迎える時期になりますが
　　　   バッテリーについては，そろそろ寿命というケースも出てくるでしょうね。　】


【　資料によれば・・・2000年10月にリリースされた第二世代にあたるGDBは
　  2006年6月の年次改変で，アプライドモデルが最終のG型となり
　  その後，第三世代にあたるGRBにバトンタッチするまで
　  生産されたそうです。　】


【　"先代モデル"のスペックCモデルには，こんな大きな
　　インタークーラーウォータースプレーが装備されていたのですね。
　　資料によれば，その容量はなんと12L！ (･o･)

　　なんだかタクシーのLPGタンクのような場所にレイアウトされていますが(笑)
　　これはこれで，夏場は相当サーキットを周回しても容量に不安は
　　なさそうですね。（※GRB／GVBのスペックCに比して）　　】


【　さてトランクルームをチェックしてみますと・・・
　　余計なものは一切，排除されています (ノ゜⊿゜)ノ


　　というか，家族でドライブする時などは，どうするのでしょう？
　　これではトランクに荷物を置くことは困難です （苦笑）　　】


【　私もR205の後部は普段から，できるだけむき出し状態にしているのですが
　　こちらの場合，吊るしの状態で既にトランク機能すら考慮していない
　　その潔さが凄いと思いました。 (°o°)　　】


【　なんというか・・・遮音材も何もない，艤装工程前のような
　素っ気無さが身上という，この限定車ですが本当に何もありません。

　　トランク内は何やら，クリーム色のパテ（？）みたいなもので
　　各所が覆われております。
　　これほど快適性からかけ離れた純正モデルというのは珍しいですね。

　　そういえば，元・R205オーナーの中にも，かつて，このモデルを
　　所有していた方がいるのですが，やはりかなりスパルタンなクルマだった
　　と話していました。　
　　※ 嗚呼，既に本人とは仰ぐ旗が違うというのは，なんだか寂寥感を禁じえないのですが (-＿-)　
　　　  きっとどこかで元気でやっているでしょう ・・・・・・・ まあ，24日に会敵しますけどっ！(笑)　】


【　GDBの中でも，スペックC以上のモデルに専用装備と
　　なっていたものの１つが，このルーフベンチレーター。
　　軽量化の末にエアコンレスとなった代わりに，夏場の室内を冷やすために
　　考案されたそうです。
　　私にとっては，試乗してみて評価が一変した，あのS202（！）で
　　既にお馴染みとなったアイテムですね♪　　】

 

【　まあ，あのI氏の超軽量なGDBにも，当然備わっている
　　ルーフベンチレーターですが，車速が80km以上になると
　　強度の問題で使えなくなるそうで，タイムアタックの際には
　　事実上仕様不可のようです。
　　その分，一般公道では確かに涼しい風が入ってきます♪  (o^^o)　　】


【　GDBのインパネも前期型（？）と後期型（？）では
　　随分と異なっているようです。
　　まあ，個人的にはデザインとしては，S203好きなワタシにとって
　　こちらのモデルも，何ら遜色なく感じます。

　　しかしまだ1万キロそこそこの走行距離とは，よほどのレアものを
　　B氏は探り当てたようですね♪　　】


【　以前，私のNBRに試乗したT氏曰く
　　『  R205とシフトノブのデザインが違う！  』

　　と指摘されるも，一向に分からなかった私なので，当然
　　このシフトノブがこのモデル専用のデザインということは
　　B氏からの説明がなければ，何も感じることはありませんでしたが ＾＾;
　　さすがにモデル末期だけあって，欧州車と同じく
　　熟成の果てにリリースされた1台だと思います。　】


【　ただ，唯一おや？と思ったのは・・・

　　なんと！パワーウインドウが装備されていた
　　ことでした！（驚愕）

　　超・スパルタンであることが，このモデルの売りだと思うのですが
　　これは時代の流れで省略しきれなかったのでしょうかね？ (･o･)

　　そういえばGC8を語らせたら一家言お持ちの蒼いR205乗りのM氏の
　　『　(クロスミッションになっている） RAに乗りなさい！ 』 (爆）
　　という格言を，これまでに何度か耳にしたことがありますが
　　GC8のスパルタンモデルは，きっとクルクルウインドウが標準だった
　　のでしょうか？ 果たして・・・？　】
　　⇒続く







　　- 追記 - 


　　
　　ちなみに，真の軽量化とはこういうことだああ！
　　という，一例ですね (^.^;
　　果たして，24日はどうなりますやら・・・

雪国でのオキテ
決して朝イチでウォッシャーを
作動させるべからず (-.-)


【　 師走に入り，随分と朝・晩などが冷え込むようになりました。
　　そのため，出勤時などに（急いでいる時などに限って）クルマのウインドウが
　　凍結している場面に，出くわすことも珍しくないと思います。

　　ここで誰もが一度は経験していると思われるのが
　　つい，うっかりウォッシャーを作動させてしまい
　　クレープを焼く時よろしく，視界があっという間に氷が薄膜化してしまい
　　かえってクルマの始動が妨げられた苦い思い出！ (笑)　　】


【　そんな時，あって安心の一本が・・・
　　『　速乾性擦式手指消毒液　』です！(^_-)

　　相手がクルマなので，広い殺菌スペクトルはともかく（爆）
　　エタノールを含有しているので，あっという間に氷が
　　解けてゆきます♪　】


【　ホラ，瞬く間にウインドウの氷が水へ・・・

　　まさに，熱力学で言うところのモル凝固点降下の一例ですね(-.-)
　　まあ量販店などで解氷スプレーは，この季節から店頭に並んではいますが
　　一応，理系の端くれ　としては，代替品を探してしまうので(笑)　
　　ある時，手近なところで携帯に便利な容器に入っている代物を発見！
　　以降，冬季には欠かせないアイテムとなりました。

　　ま，明日の筑波も結構冷え込むそうなので
　　早速また，この代替スプレーの出番のようですね♪

　　参加される関係者各位へ。
　　どうか道中，気をつけて！
　　各自，楽しい走りができるといいですね♪　　】

同一車種・・・
相打つ！(ー_ー)!!


【　これは今シーズンの女神湖での1コマ。　
　　"公式には" 400台生産された・・・ことになっているR205ですが
　　幸いにも（？）新規で購入された方，または市販後2年以上が経過して
　　そこそこ値がこなれてきたことで手にされた方，などがいると思います。　】


【　こちらの蒼いR205のオーナーさんは，残念ながらSNSなどは
　　されていないようでしたが限定車同士で，ひょんなことで知り合うのも
　　またご縁というもの。

　　来期の女神湖は，おそらく今期以上に面子が増える予感がして
　　なりません ▼o￣ー￣o▼　　】


【　ということで，また新しくR205オーナーを迎えることに なりました♪
　　先日，NBRで都内某所へ出向いた際に奇襲攻撃を受けた，あのB氏の
　　新たな1台です。
　　あいにく当方は仕事で手が離せないところを，わざわざ遠回りをして
　　都合をつけて下さりました。

　　まさに！道場破りに相応しい，豪胆な行動だと思いました。（秘）

　　・・・さてちょっと時期的には早いですが，ここで告知を (^_^;)
　　来る12月14日（金）の午後，もはや定例となってしまった（？）
　　試乗会＆食事会の予定をB氏と立てました。
　　平日の午後ということで，なかなか参加は難しいかと思いますが
　　もし計画休暇を取るなり，なんとか対応ができそうだ，という方は
　　別途ご連絡下さい。
　　B氏は大歓迎！だそうです！ （＾ｕ＾）　　】

雪が降る前に決着を
つけるべく・・・
いざ，行かん！(o^^o)

【　普段はまず乗ることがないであろう，NBRの後席からの様子 ＾＾;

　　今回は3日間連続オフ会という，濃密なスケジュール。
　　最終日は，思わぬ形で再会劇がありました。　】


【　・・・というのは，この日は前回のオフ会で
　　お店を勧められながらも

　　『　ソ バ　S o l d  o u t  (>_<)　』

　　のため，涙を飲んだ，あのお店へ再度チャレンジすべく
　　はるばる足を伸ばした次第。　
　　今回は再戦に，万全を期しました♪　】


【　前回，同じく涙を飲んだ（＾ω＾；）氏と連絡を取り
　　たまたま都合がついたため，急遽9月の時同様にM氏(NBR)と
　　合流すべく，お店へ先回りしてもらい，先に席を
　　確保することに成功♪　】


【　このお店，営業時間前にも関わらず，既に蕎麦待ちの列が
　　あったそうで，そういう意味では，着座早々にすぐ料理が
　　出てきたのは，（＾ω＾；）氏 さまさま。 ダンケ シェーン♪

　　まずは，てんぷら盛り合わせのご登場！
　　特徴としては，エビに大葉？を巻いて
　　カラっと揚げてありました。　】


【　そして，遂にやってきました！ ＼＾o＾／
　　これが待ちに待った 『 へぎそば 』 です♪

　　詳しい解説は↓の画像にもありますが
　　へぎと呼ばれる，四角いお盆のような容器に
　　布海苔という海草をツナギにして打った蕎麦を
　　小さく並べた越後の郷土料理，だそうです。　】


【　早速，食してみます・・・　！　（●＾o＾●）

　　なるほど，最初 十割蕎麦とはどう違うのかな？と
　　思っていましたが，口に入れた瞬間に結構な歯ごたえがあり
　　食感はつるつる。
　　布海苔がどんなものかは知りませんが，とても
　　噛みごたえのある，お蕎麦ですね。　】


【　蕎麦ツユには，何故か山葵ではなくカラシが
　　添えられていましたが，これも独特ですね・・・　
　　当然，ソバ湯まで美味しく頂きました♪　　】


【　蕎麦を食す際，イロイロな薬味が用意されていたのですが
　  目についたのは，ラッキョウみたいな野菜。
　　これについては，（＾ω＾；）氏から説明があって

　　これは アサツキ と呼ばれるもので，おそらく
　　見た目からは，ラッキョウの一種だと思いますが
　　皮をむいて，生のまま球根部分をかじって食す，
　　この地方独特の野菜らしいですね。

　　結構辛いですよ～と言われたので，思い切って
　　かじってみたところ・・・ニンニクよりもエシャロットに近い感じ。
　　（＾ω＾；）氏によれば，この地方では割合と一般家庭でも
　　食卓に出てくるみたいで，味噌につけて頂くのもアリかな
　　と思いました。　】


【　こうして見事（？）9月のアクシデントを穴埋めすべく
　 目的を果たすことができました。
　  この食感，クセになりそうです♪
　  また今度，へぎそばを食べてみたいと思います。　】


【　へぎそばに備えて，朝食を抜いてきた甲斐もあり
　　大変満足な昼食でした♪　
　　今回はM氏に，ご馳走になっちゃいました (o^^o)　
　　ありがとうございました～ またご一緒しましょう！

　　そして次はM氏によるR205の機能評価をすべく某所へ
　　戻ることに。
　　その際，（＾ω＾；）氏がNBRを試乗するために
　　またまた彼のR205に乗ることに。　】


【　途中，震災により復旧工事のため，対面通行区間で
　　思わぬ時間がかかりましたが，工事区間をようやく
　　抜けて，快走する（＾ω＾；）氏が運転するNBR。　】


【　そして某所へ帰還。
　　早速，（＾ω＾；）氏と私のR205を撮影用に接近させて
　　並べてみると・・・
　　
　　これだけ車高に違いがあるのですね～！(･o･)　　

　　早いもので，共に来年は初回車検を控えていますが
　　この2年あまりの間に，吊るしの状態からここまで
　　変わってきたのだな～と，しみじみ思いました。　】


【　（＾ω＾；）氏もセカンドカーを所有しており，特に冬季は
　　セカンドカー主体のカーライフを過ごしているため
　　まだ距離数も伸びておらず，このまま大切に長期間
　　維持していくみたいですね。

　　なので，早くスタッドレスを購入することを
　　おススメします(笑)
　　彼にもR205の17インチ化を勧めているところですが
　　果たして・・・ ＾＾;　　】


【　そしていよいよ，R205の機能評価を始めるにあたり
　　M氏がまたまた隠し玉を引っ張ってきました！(・`д・´)

　　　NB ロードスター。
　　この2代目の最終モデルを敢えて購入されたそうで
　　実は（冬季を除けば）普段一番乗っているクルマらしいですよ♪　】


【　競技中毒生活も20年をゆうに越える，M氏。
　　当然ながら，吊るしのままでロードスターを運用する
　　・・・わけはなく （＾＾;）
　　ご覧のように，6点ロールケージなどで
　　完全武装しております！　】


【　軽さは武器だ！とサーキットでは鉄則なことですが
　　M氏もそれに倣い，軽量コンパクトな，このマシンを
　　チョイスしたとのこと。

　　1600ccNAに1000kgちょっとの軽さ。
　　しかも，定番のLSDもお気に入りのものが
　　バッチリ入っており，ダウンヒルでは
　　相当，戦闘力が高いものと思われます。

　　事実，R205の機能評価の帰り，マシンチェンジをしての
　　下り道では，コーナーを越すたびに車間が広がって
　　いきましたからね・・・ (-＿-)
　　別にM氏は溝落としなど駆使しなくても（！） サーキット2年目の
　　若造では，相手にもならなかったようです orz
　　う～ん，やはり場数の違いを再認識しましたネ。
　　・・・修行，修行 (笑)　　】


【　ということで，3日間の濃厚なオフ会の帰り道
　　33333kmのキリ番ゲット！

　　今回は珍しいことに，R205としては久々に
　　短期間で，それなりの距離を走りました。

　　まあ遠征の目的の1つに，M氏に試乗して頂くことも
　　あったので，あのマシンの試乗も含め，収穫多き
　　遠征でした♪

　　さて今週末には，いよいよ直噴ターボなFFが
　　ドライ路面でのサーキットデビューしますよ！ （・∀・）♪　】