DocteurPleiadesのブログ一覧

耐久レースへ向かう最中，待ち合わせの
海ほたるからサーキットまで，某氏の
Tuned BPとGolf GTIをマシンチェンジ
する機会に恵まれました♪
・・・いやあ，高速直進性はGolfに 近かったです。
語弊は避けたいと思いますが， 国産車でもそれに近い
フィーリングに近づけることはできるんですね。


【　既にお伝えしたように，今回の耐久レースは3月とは思えないほど
　　凍える寒さと風雨に曝されました。
　　あんな天候で，不十分な防寒装備で，よくもまあ出走できたものだと
　　思います。　】


【　今回の話題は，当日参加した同胞メンバーの1つ，Team R205 です。
　　この日のエントラントは，5名のR205乗りたち。
　　いずれも個性的，いやいや・・・走郎などで経験積んでいる面々です ＾＾;　】


【　今回は同じマシンを駆る有志が集まり，1台のR205を交代でハンドルを握り
　  4時間の耐久レースを走り抜く，というものです。　】

 
 
 

【　ホームストレートを疾走するR205。
　　ご覧ようなウェットもいいとこの危うい路面状況ですが
　　それでも 慎重かつ大胆に（？）コースを周回していきます・・・　　】


【　今までサーキットは全てドライだったので，初めてのウェットは今までとは
　　速度感覚が異なることに，戸惑いを感じました。
　  また耐久とはいえ，レースけいｓには違いないので，そのあたりの駆け引きは
　  通常の走行会にはない，エッセンスだったと思います。

　　袖ヶ浦は長いホームストレースを抜けるとRのきつい1コーナーとなります。
　　前回， こそれん！で走った際は，旧車がよくそこでスピンを起こして
　　いました。

　　今回も慎重にしたつもりですが，80kmくらいでコースへ進入しても
　　明らかに電子制御が入り，車体を安定させているのが分かるほど。
　　逆にそういうデバイスがないマシンは，ワンミスでコースアウト！(-。-;)
　　にもなりかねないコンディションでした。　】



【　そんなこんなでお昼が近くなってきたので，まずは腹ごしらえということで
　　今回はサーキット内に新設された食堂へ行ってみました。

　　外はかなりの寒さだったので，本当に屋内の暖かさを実感 (o^^o)
　　当然，身体が少しでも温かくなるべく，メニューはピリ辛の豚キムチ丼
　　をチョイス。  その名に反して，あまりキムチを実感できなかったのはちょっと残念ですが。
　　・・・あ，ちなみに大量のラッキョウはセルフサービスです(笑)　　】


【　さて食事を済ませ，適度に血糖値の上昇をきたしてきたこともあり
　　少し身体を休めることにしました(Θ_Θ)  。
　　ただ，なにせ外は相当に寒く，暖房も不十分な環境だったので
　　思案した末，最終手段としてゴルフのシートヒーターに
　　（冬季は）常備している毛布を合わせることにしました。

　　さあ，これでかなり暖かく仮眠が取れるだろう♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　と思った矢先・・・　　　　　　　　　　　　　　　】


【　　　あぶなぁぁぁいいい！！！

　　　　と，大井さんの大きな声が会場を響き渡り，たまたま拡声器の近くに
　　　　駐車していたので（苦笑）　すっかりノンレム睡眠に入っていた私まで
　　　　一気に意識レベルが1桁に！（←謎）　(◎_Θ) 　　】


【　それは，ホームストレートエンドで2台のマシンが接触したようで
　　まさにクラッシュ発生！　当然，即座に赤旗が出ました。

　　・・・更に接触後，ドライバーがなんと！コース上に出てきた（！！）
　　ものだから，大井さんの口調も 『 キケンだから，すぐに退避しなさい！ 』
　　と荒くなるのも道理。

　　幸い，物損で済んだのは不幸中の幸いですが，やはりこのレース
　　生易しいものではなく，その名の通りあくまでレースなんだなぁ
　　ということを改めて実感しました。　　】


【　そんな中で，後半戦に差し掛かってくると，なんとか天候も少し回復してきて
　　路面状態も改善してきました。
　　エボⅩと同じく，GRBとかRX-8とか，とにかく大飯喰らいのクルマは
　　タンク残量を常に意識していないとアウトです(>_<）。　
　　よって，最終ドライバーは無事故・完走の2つの命題を背負って
　　ゴールを目指すことになります。

　　Team R205 のラストランナーは，参加車両のオーナーさんが務めました。
　　さすがに普段から乗っている個体だけに，それなりにペースを守って
　　とにかく，もらい事故がないように細心の注意で駆け抜けていき・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　そして レース終了！

　　無事に完走を果たして，遂にピットへ帰ってきました ＼（＾ ＾）／　　　】


【　袖ヶ浦は筑波と違い，それなりに高低差があり
　　かつ，この日は最終コーナー手前に水溜りが出現したりと
　　最後の最後まで気が抜けない状態でした。
　　よって，こんな感じでコーナー過ぎで姿勢を崩すマシンも！(>_<）

　　幸い，この時はナイスリカバリーで，事故には至りませんでしたが
　　全ては自己責任の世界。
　　実際，コース上で自身が運転をしていると，一瞬背中に冷や汗を
　　感じたりしますね。　】


【　前回，初めて耐久レースというものを経験して，無事に帰還することを
　　背負って走り続ける姿が新鮮に思えましたが，今回は数々の悪条件が
　　重なった中で，同胞メンバー全てが完走を果たしたことに，一層の共感を
　　受けました。

　　開催規模から言えば，昨年初参加したニュルブルクリンク24時間レース
　　の観戦も非常に楽しかったのですが，自身がコースに出て目的を遂げる
　　楽しさは，こういう類のイベントしか得られないことだと思います。

　　また機会があれば，是非参加＆協力をしたいと思います。
　　その際は，みなさんよろしく！　　】

　　　　　　　　　2月2 9日
4年に1度しかない，この日は
朝から銀世界でした！ ( ﾟoﾟ )

【　日本海側と違い，真冬でも滅多に降雪がない関東地方でも
　　今回の寒波ではさすがに積雪を記録しました。
　　この辺りは，かえって都内よりも更に雪に縁が薄い土地なのですが
　　朝起きてみると，こんな状態です。　　】


【　まあ，どこのおうちでも似たりよったでしょうが，朝の通勤などには
　　雪の影響が出たと思います。
　　さて2年目の冬を迎える，205用の小型バッテリーも・・・
　　幸いにも 一発始動！
　　・・・こうして見れば，先日ゴルフの大型バッテリーを交換しておいて
　　やはりよかったなと思いますね  (-＿-)　　】


【　他の方も指摘しているように，降雪時 夏タイヤでの運転は控えるべき
　　だと，女神湖で何度も刺さった（苦笑）私も同感です (-。-;)
　　特に雪に慣れていない地域の場合は，周囲の車からのもらい事故などを
　　念頭に置く必要があります。

　　この日の夜は急遽，大学の先輩との勉強会の予定が入ったため
　　もし夕方まで降り続くようなら，スタッドレス仕様のゴルフに乗り換える
　　つもりでしたが，幸い，夕方になって小雨に変わり，主要道路に雪が
　　ないこともあって，時間の都合もあり，205で栃木県某所へ向かいました。

　　こちらは 先輩の自宅 兼 "仕事場" になりますが，国道などは残雪は
　　ありませんが，一歩入った場所になると，こんな風に雪は残っていましたね。
　　毎回，勉強会の後は先輩の晩酌にお付き合いすべく
　　　　　　　　（ ※ 勿論，私自身はノンアルコールですが・・・ ）
　　市内の飲食店へ繰り出すのが定番で，この日も出撃したわけですが
　　その前に，ちょっと先輩の私有地内で実験をしてみました （＾＾;）　　】


【　それは・・・


　　ハイグリップタイヤで積雪路を走らせたら？

　　という，まるで小悪魔が囁きそうな内容でした ＾＾;　

　　当然，公道では恐ろしすぎてできませんが，クローズドコースならと思い
　　先輩の外出準備ができるまで，広い駐車場で試してみました。




　　　　　　　　　　　　　　《 結 論 》　


　　　　　　　このタイヤ，実わ　超・ドリフト用 でした （爆）


　　既に前述のiguchiさんも 重ねて警告しているように (/≧◇≦＼)
　　　Kumho・Hankook は温まるまでが，ヤヴァい という
　　格言（？）が，自分でもよく分かりました （汗）



　　　　　　　　とにかく 冷間時は全くグリップしません（駄）

　　まずは，女神湖の再現で，擬似的に定常円旋回にトライ！
　　同じように，VDCはオフ，DCCDはフリー，SIドライブはS♯
　　これで旋回開始と同時に アクセルオン！


　　・・・氷上でもないのに，低速域からテールが流れてきました (>_<）
　　先日のTC2000では（まだ本格運用前とはいえ）確実にグリップ感を確認できた
　　ハンコックの看板タイヤが，雪の上ではいとも簡単にドリフト用タイヤに
　　早変わりする ということが判明しました (笑)
　　まあ，それだけハイグリップタイヤは雪の上では容易に硬くなってしまう
　  という，至極当たり前の話ではありますが，この冬に装着した michelin
　  X-ICE XI2 は，スタッドレスとしての性能と高速道路でのスピードレンジの
　　性能が実に両立していたなあと思いましたね。

　　さすがに，これで今年はもう雪はないでしょうが，念のために
　　ゴルフについてはもうしばらく冬季仕様にしておこうと思います。
　　　以前，夏タイヤに履き替えた直後，4月に入ってから山間で雪となり，高速道路がチェーン規制に
　　　なったこともあるので，まだまだ侮れません　　　】

（事実上の） 3連休の最終日に
またまた基地へお邪魔しました。
その目的とわ・・・ （・∀・）


【　この日は，サーキット用ホイールを譲って頂いた某氏へ代金を
　  お渡しするのが，当初の目的でした。　当初のうちは・・・ ＾＾;

　　某氏とは前日にも2000でお会いしていましたが，この日は別件で何やら
　　オトナの悪だくみをされている様子・・・ 　
　　　フムフム，そーゆーことでしたか (-＿-)　　　】


【　本当はそのあたりの雑談で済ませるつもりでしたが
　  その時に ココロの隙間を射抜くように (笑)
　  代表からの囁きが (^_^)

　『 パッドの残りが半分くらいになっていますがどうしますか？ 』

　　スポーツ走行時，パッドが半分になったら換え時だと，毎回口にしている
　　アルミボディのMRを乗り継いだあの方の台詞が脳裏をよぎり w(･o･)w
　　折りしも，205用の在庫があるということで即座に交換をお願いすることに
　　なりました。　】


【　そんなワケで，あっという間にワタシの205もリフトアップされ
　  こんな感じに・・・
　　 　画面中央右側，マフラー配管のすぐ左側にある黒いパーツが
　　 　先日交換したアレなんですかね ＾＾;　　】


【　基地には205用のブレーキパッドが2銘柄ほど用意されていて
　  今回選定したのはコチラ。　winmax ARMA sports AP3 です。
　  詳しい解説は，ほぼ同時に装着された某氏のブログに譲りますが
　  昨年，R2の磨耗したパッドの代わりに入れたものと奇しくも同じ銘柄の
　  ものが205にも装着されることになりました。　】


【　この日は月曜日ということもあって，大原さんだけの作業となりましたが
　 某氏と共に，寡黙に作業をこなしていく様を間近で拝見することが
　 できました。

　　・・・さて1年9ヶ月あまり使用してきた純正のブレーキパッドですが
　  確かに幅が少なくなってきており，磨耗具合がよく分かりました。

　　これがまだ残り半分あるから，と思うのは早合点。通常走行であれば
　　問題なくともハードブレーキを連発するサーキットでは
　　時に磨耗が進んだものでは命取りになるとか！

　　こうして大原さんの作業を見ながら解説を受けると・・・なるほど！
　　こういう重要保安部品はこのように交換するのかと思いました。　　】


【　しばらくすると，前後のパッドが鮮やかな朱塗りのものへ♪　
　  それにしても，リアに4ポッドが標準で装備されている国産車は
　  あまりないようで，やはりこれはこれで珍しい光景なんでしょうね。
　　ちなみに RA-R はフロント6ポッドで リアは2ポッドとか・・・　　】


【　続いてサーキット走行の後の定番の後整備と言われる
　  ブレーキホースのエア抜き。

　　話には聞いていましたが，実際の作業を拝見するのは初めてでした。
　　前後左右，それぞれ四輪にこのような器具を使います。
　　傍で見ていて，特に泡のようなものは認めず，ブレーキフルードを追加して
　　エア抜き作業終了。
　　※ 個人的には，どうしてもこの器具が Magensonde に見えてしまうのは，ナイショです（謎）　　】


【　パッド交換・エア抜きに続き，一連の作業の最後にパッドにアタリを
　  つけるため，しばらくの間 回転と制止を繰り返します。
　  ブレーキローターが露出した状態で四輪が回っていく ◎o◎ のも
　  初めて見ました。　　】


【　こうして 予定外に (笑)  強化ブレーキパッドへの換装終了！
　  まあいずれにしても，3月の走郎の後くらいに考えていたことなので
　  205はそもそも特殊なブレーキを装備しているだけに，交換が重なっても
　  その時点での在庫の問題もあったので，今回そうなったのもまた
　  ご縁だと思います。　】


【　フフフ・・・ （●＾o＾●）
　 これで2000でフルブレーキングしても理論的には大丈夫！

　 ま，あとは ドライバーのビビリがなければ という 初歩的かつ重大な
　  問題が残っていますが （滝汗）
　
　　・・・実際，コーナーの手前 できるだけボディが直線を向いている状態で
　 グッと踏んでいくことを（一応は）心がけてはいるのですが，いかんせん
　 まだまだのレベルかと思っています。
　 願わくば昨年のようにADEで体感したように，広いフィールドで80kmで
　 ノーブレーキで進入して，フルブレーキをすることをまた経験してみたい
　 ものです。そういう意味でも，早急にADEの再開を望みますね。　　】


【　そんな感じで気がつけば，基地で過ごす時間もそれなりになっており
　　この日は他に茨城県某所で任務を帯びていたため，夕方前にいそいそと
　　首都高に乗り，目的地へ・・・

　　夜，任務終了後に某氏と合流するため，本人の住まいへ直行！
　　すると，蒼い205は格納庫に鎮座しており，メインの駐車場には
　　見慣れたアノ車が！ (･o･)

　　　先日の前夜祭ではドライバーをお願いしたため，大好きな（？）
　　　アルコールを口にできなかった穴埋めも兼ねて，某氏にはキモチ良く
　   ホロ酔いになって頂きました♪　また今度，飲む機会を設けましょう！　】


【　この日は朝から任務を2つ，その間に基地でパッド交換，そして夜は会食と
　  目まぐるしい1日でしたが，帰宅途中で 25,000km  を記録。 (o^^o)

　　ゴルフならば，ゆうに1年でクリア（？）してしまう距離ですが，結果的に
　 205がサーキット指向となることが予想されるため，過走行ペースには
　 ならないものと思われます。
　    市販されて2年が経過して，中には50,000kmを越えた205も出てきています！
　　 ヒトのことは言えませんが，すっごくハイペースに乗っておられるようです・・・

　　年に数回，エンジンを中心に思いっきり負担をかけている使用状況では
　  こまめな整備が後々になり，大切になっていくんでしょうね。 (-＿-)

　　なお新パッドについては，さすがにR2に入っているARMA STREET AT3
　 よりサーキット向けのグレードだけあって，効きは上々だと思います。
　 公道でそこまで踏むことは（たぶん）ないでしょうが
　 さて，3月末にはその総合的な真価が問われることでしょう♪　 】

図らずも真冬のTC2000へ乗り込むこと
になったワタシ ＾＾;
果たして 半年前からの変化点を見出す
ことができるのか！？


【　昨夜の深酒もどこへやら (^.^;
　  宿舎を出て30分ほどで目的地へ・・・
　  途中，iguchiさんは最小限の給油をしていましたが，15Lほどの追加で
　  その後はこまめに給油するスタイルみたいですね。  ψ(。。)ﾒﾓﾒﾓ　　】


【　そして2台はTC2000へ到着！
　　既に受付は始まっており，パドックにはクラス別に指定場所が決まって
　　いたものの，駐車スペースが見当たらず，結局端っこに陣取ることに。
　　これがいつもの走郎であれば，見知った仲間とワイワイするのですが
　　この時ばかりは遠征をしているなあと，実感しました。
　　まあ普通，走行会と言えば，こういう感じらしいので，自分も全くの初心者
　　でもないので，ともかく粛々と走行準備に入ります。　】


【　何度かサーキットで走るようになると，既に出発の時点で使わないものは
　  降ろしてきているので，携えてくる荷物の量も少なくなり，走行準備に
　  あまり時間がかからなくなりました。
　  走行順はまだ先になるので，しばらくパドックなどを散策してみます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！　

　　　　　　　　　　おっ，見えてきたのは 2000の「 特別室 」 （・∀・）　


　　昨年末の走郎では1000の方を拝見したのですが，やはりその存在が
　　気になるところです (笑)
　　あいにく室内に電気が灯っていたので，中へは入りませんでしたが
　　願わくば，ココで誰かを待ち受けるのならともかく，逆に自身がココへ
　　搬送される立場になるのは避けたいところです (>_<）　　】


【　昨年夏のプチ走郎では，特に記憶にないのですが，こちらの走行会では
　  事前に車検があって，フロアマットの撤去やエンジンルーム内のチェック
　  各所のテーピングの指示が出されました。
　　特に以前，GRBがダンロップコーナーあたりで，ホイールが脱落した
　　事例があったそうで (-。-;)　 あまり他人事とは思えない話でした （汗）　】


【　第1ヘアピンを抜けていく 白い専用車両 (･o･)
　　これには別件で，散々乗車したことはありますが（謎）
　  未だコレでサーキットを駆け抜けた経験はありません・・・やはり
　  コーナリング時，ストレッチャーは安定しているのでしょうか？（駄）　】


【　さて，いよいよ順次走行開始となりました。
　  今回は主目的でもあるiguchiさんの走りを400mmの望遠レンズで
　　狙うことから始めました♪
　　ただ，あいにくその次が自分の走行順なので，1回15分の時間の中では
　　そうそうノンビリとできないので，4，5周ほど周回したあたりで今度は
　　自身の準備となりました。　　】


【　当然ですが，カメラマン役自らサーキットを走ることになったワケなので
　　自身の走行シーンはありません (-＿-)


　　ま，とりあえず雰囲気だけでも別のクラスの模様をお伝えします（苦笑）
　　  今回のクラス，BGN（ビギナー）とはいえエントリーしていたのは
　　ナカナカの強豪揃い。

　　まあ2Lターボに乗っていている時点で ｢ 初心者ぢゃないだろう？ ｣
　　と軽くツッコミを喰らうのは分かっていますが，やはり速いマシンと
　　なってくると，やはり最初からサーキットを強く意識した，コレの姿を
　　数台見かけました。　やはりこのマシンはサーキットが似合いますね～♪

　　バックストレッチからのストレートでは軽さも相まって，過給器付きのものと
　　大差ない加速をしていきます = = =333

　　　　　　　　　　やはり 軽さって重要ですね！　(o^^o)

　　もしFD2最終型に横滑り防止装置（メーカーでいうところのVSA）が装備されて
　　いたら・・・サーキット初心者には タマラナイ装備だったと思います。　　】


【　　　　　　　　　　※ こ れ は イ メ ー ジ で す （＾＾;）　　　　
　　　
　　別途ブログアップしたように，今回は半年前の記録を4秒ほど上回る
　　結果となりました。
　　無論，GRBのポテンシャルはこれに留まるものではないでしょうから
　　ライトチューンの範囲でも，かなりのタイムアップは見込めそうな感じ
　　ですが，あとはドライバーの経験値などでしょうか (^.^;　
　　一層，精進・精進♪

　　やはり新しいタイヤ，そして吊るしのままではなく（！）適正に調整された
　　サスペンションの組み合わせの妙というのは感じましたね。　
　　iguchiさんもおっしゃるように，ハンコックは温まってからのグリップの
　  持続性には定評はあるものの，そこまでは慎重に慎重に周回していく
　　ことを，今回の走行会では覚えました。　　　】


【　今回，前日にiguchiさんからマンツーマンで指南を受けた甲斐あって
　  タイムアップは叶いましたが，後日 車載映像を基地で見てもらうなどして
　  次回への課題も浮き彫りになってきました。

　　個人的に，指導を受けたこともあって，前回よりは（たぶん）第1コーナー
　　S字コーナー，第1ヘアピンのあたりまでは，自分でも改善できたと
　　思いました。　が・・・

　　ダンロップコーナーを抜けた，80Rから第2ヘアピンのライン取りが甘く
　　（※画面，赤いラインが今回の軌跡） 次回はより直線区間を取れるように80Rを
　　越えたあたりで，もう少し右側を意識して走りたいと思います。
　　
　　やはり古からの格言の如く ，

　　　　　　　　" Tsukuba " was not built in a day.　
　　　　　　　　　　　　　（ "筑波" は一日にして成らず ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですね！(Θ_Θ) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　】


【　そんなこんなで，この日の走行スケジュールは終了。
　　ともかく，走行後にタイム更新の話を聞いて，気分は上々！（・∀・）
　　のところに，こんな気合いの入ったブレーキを持つBPが登場～♪　
　　
　　　　　　　　　　　　　 だあ～れだ！？ (笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　】


【　なんと！たまたま ご夫婦で茨城方面へドライブされていたあの方 の
　  BPでした。既に205はサーキットに振ったセッティングへとお考えと
　　いうこともあり，専らご夫婦で遠出をされる際は （もはやいぶし銀の雰囲気を持つ）
　  BPを好んで駆るそうです。

　　それにしてもサーキットで 見知った方の応援を受けるということが
　　こんなに心強いものとは思いませんでした　＼（＾ ＾）／　
　　　　楽しい！ 実に楽しい 走行会となりました♪　　　　　　】


【　また改めてiguchiさんを始め，上級者クラスの模様はブログアップしますが
　　さすがに規模の大きい2000での走行会は参加車両を見ても，多彩で
　　ダイナミックな走りをスタンドから観戦することができました。

　　中には，勢い余って 何度かスピンをする車両もありましたが
　　幸い大事には至らなく，その後も果敢にコーナーを攻めていました。
　　不屈の闘争心がこのフィールドには欠かせないようですね ＜（・△・：：）＞　】


【　この日は夕方からは特にイベントがないらしく走行会の後もパドックの
　  入れ替えはなかったため，そのまま小1時間ほどミニオフ会の如く雑談で
　  盛り上がりました。

　　・・・気がつけば，時刻は15時近くになっており，お昼を取っていなかった
　　こともあって一行は，またまた例のお店で会食することになりました。
　　　　※ しかし毎度毎度，結局ドリンクバーがあるお店へ行ってますね，私たちって (笑)

　　今回は同行カメラマンとして参加予定だったのが予定外に本戦に参加
　  することになり，また当日は皆さんの応援を受けることができ，なんとか
　  結果も残すことができ，かつ来月末がヒジョーに楽しみな感じとなりました。
　  遠路はるばる駆けつけて下さった方々，誠にありがとうございました。
　  3月の走郎では，是非皆さんも楽しんで下さい♪
　　私もタイムアップに励みたいと思います！　　】