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富山遠征2日目。
相変わらずの雨模様の中，この日は
またまた定番のモノを頂きに毎度
立ち寄るお店へ向かいました (^_^)　

【　まさに，毎回の富山訪問で絶対に外せないのが
　　地バイのお寿司。毎回必ず食べてマス (笑)
　　学生時代，スキーで受傷して自身がオペ室送りとなった際 （爆）
　　全麻から醒めて，最初に口にした固形食が家族に強くリクエストした
　　地バイの寿司でした。術前は絶食だったこともあり，数日振りに食事らしい
　　食事となったので，それはもう・・・口腔内に磯の香りと，ほどよい
　　コリコリとした食感が一面に広がり，経口摂取できる喜びを実感した
　　思い出の食べ物です。今回も十二分に満喫致しました♪　　】


【　この日はランチに備えて，敢えて朝食を取らずにいたので
　　ほどよくお昼時には空腹となり，地物を中心に色々と
　　手を出しました。
　　元々，人気のお店だけに，お昼前でも結構なお客さんが。

　　
　　手前味噌ですが・・・富山の回転寿司は素材が良いことや
　　競争原理が働いていることもあって，かなりレベルは高いと
　　思っています。
　　無論，社会人になってからは普通のお寿司屋さんにも行きますが
　　決してネタは負けていないと思います。

　　画像はこの日のおススメ，香箱蟹の軍艦巻き。
　　身と外子・内子がバランスよく配されています♪　】


【　ちょっと贅沢なランチを満喫した後は，学生時代に苦労（？）した
　　思い出の場所へ・・・
　　この景色を見るたびに思い出すのが，レポートやら口頭試問やら
　　何度ともなく通い続けたホロ苦い思い出  (>_<)　　
　　  専門課程をクリアして，次にステップへ進むのが何と大変だったか（泣）　
　　　　※まあ，試験とかなければ，もう一度学生生活を富山で送りたいところですが（駄）　　】


【　数ヶ月ぶりの母校をグルっと廻って見て，車へ戻ってみれば
　　アラ，こんなところで ゴルフⅥ GTI が♪
　　　おそらく "同業者" のクルマでしょうが，ウチの学校も 学生さんが乗る車は
　　　  1～2世代前の国産車が多かった のは昔と変らず，ちょっと安堵しました。　　】


【　せっかくの富山遠征も，天候が芳しくないのは残念ですが
　　この日は富山を代表する河川の１つ 陣痛側・・・ではなく(笑)  神通川に
　　面したお店で本格的なフレンチを頂きました (^_^)v　
　　夕方にかけて，霧がたちこめて幻想的な景色が広がりました。　】


【　この日は奮発して（！） ちょいと値の張るコースへアップグレード♪

　富山産マコモタケと帆立貝の組み合わせ，根セロリの風味とトリュフの香り

　
　　半生に火を通したホタテとトリュフの味わい・香りが絶妙でした・・・　】


【　ブルターニュ産オマールのロースト
　  あやめ蕪と子玉葱のフォンデュ、エピス風味のコライユソース　　

　　焼きたてのパンが数種類出てきて，どの皿でもソースを残らず
　　頂くことができました♪　玉葱の味わいがしっかり出ていました。　　】


【　Leｓ　Viandes ： この日は 鴨肉のロースト ピスタチオとオレンジソース添え


　　割面がややピンクなれど，低温域で長時間しっかりと調理加熱したと
　　説明がありました。全品で10品以上，提供されて2時間ほどかけて
　　ゆっくりと会食することができました。

　　お昼はベタ定番なお寿司だったので，夕食は一転，洋食となりましたが
　　社会人になって，ちょっと背伸び（？）した食事もたまにはできるようになり
　　また機会があれば，こちらで食事がしたいと思いました，ウマし！(^_-)-☆　　】

⇒ 続く

実質的に GW以来の遠出 となりましたが
この度，雪が降る前を見計らって，久々に205で
越中富山まで遠征して参りました♪


【　3月の大震災の直前に同窓会出席のため訪れて以来の富山 !(^^)!
　  あいにく週末のお天気は雨で，いつもなら道中で少しは見ることが
　　できる立山連峰も全く視界ゼロだったのは残念！(-_-;)　】


【　こちら，学生時代から立ち寄っている，ご当地氷見うどんを使った
　  名物 もつ煮込みうどん が看板メニューのお店。
　　今回もしっかりと，頂きました♪
　　モツの臭みなどを，味噌でカバーしている逸品！　】


【　学生時代は滅多に飲みにいくこともなく（元々，飲む習慣自体ありませんでした）
　  過ごしていた土地ですが，社会人になってからは後輩などを連れて
　　地酒を美味しくいただけるお店へ行くように・・・
　　今回は以前訪れた有名なお店の後継者が新たに出店したと聞き及び
　　早速出かけてみました♪　　】


【　富山県は水が美味しく，米も美味しく，魚も美味しい場所。
　　しかるに，様々な地酒が存在します。　】


【　私が富山を訪れると 100%口にするものがあります。
　  ・・・それが 越中バイ (^0_0^)　
　　数多ある貝類の中でも，地元富山で獲れるバイ貝は
　　超・マイフェイバリットなもの (笑)　
　　刺身だとコリコリとした食感が，煮付けると身がしっとりしていて
　　どちらも美味です。　】


【　同じく富山名物 白海老 を使った天ぷらです。
　  駿河湾に生息するさくらえびにも似ていますが，こちらは真っ白です。
　　揚げても，刺身でもイケます♪　　】


【　酒どころ富山を訪れた以上，外せないのが日本酒。
　  この日は地酒を2つほどチョイス。
　　お店オリジナルの純米酒があったので，肴と共に
　　美味しく頂きました ヽ(^。^)ノ　　】


【　真冬の日本海は天候・気候が厳しい反面，魚介類の美味しさが
　　増してきます♪　今回は地魚を中心とした刺盛りをオーダー。
　　地場のブリ・白海老・バイ貝などなど・・・毎回舌鼓を打って
　　しまいます。　酒も相まって，実にウマい！ (^^♪　】


【　ちょいと粋に，炭火で干物を炙ってみました (*^。^*)　
　　手前左側にあるのが，全国的に有名な ホタルイカ の干物。
　　学生時代は富山湾まで網を持参して捕りに行ったものですが
　　軽く炙ってやると，香ばしくなります♪

　　その右側にあるのが，こちらも珍しい魚で 地元では 幻魚 と書いて
　　「 ゲンゲ 」と読みます。元々は深海魚で，身はヌルヌルしていますが
　　煮物の他に，こうして干物にしたものを食べるのは初めてでした。
　
　

　　そして，おそらく県外の方には驚かれるでしょうが，中央左側にあるのが
　　・・・実は かまぼこ なのです。
　　私も当初戸惑いましたが，かの地では かまぼこと言うと，まるで
　　バームクーヘンの如く，昆布でグルっと巻いたものや食紅などで
　　紅く着色したもので，しかもかまぼこを乗せる板などが存在しません！
　　まさに所変れば，品変わるです（笑）　】


【　最後の方でオーダーしたのが，正確にはお隣石川県にある
　　金沢の郷土料理の 治部煮 。
　　名称には諸説あるようですが，鴨肉に打ち粉をして野菜と共に
　　炊いたもの。しっかり味が染みていて，こちらも満足な味わい。

　　・・・こうして初日の夜は更けていき，ホロ酔いでホテルへ戻りました (^。^)　】

　
　　
　　⇒ 続く

赤い専用ボディ と聞いて想像される方は
数多いらっしゃるでしょうが(笑)・・・
どうやら埼玉県某所にRS3が入荷（？）する模様で
今から非常に注視しております (^^♪



【　視界に入ってフルブレーキング！ シリーズ （←爆）　第二弾。

　　埼玉県某所を通行中，またまた不意に目に入ってきたのがコレ！
　　のび太ショック から覚めやらぬ間に，またまたやってくれちゃいました(笑)
　　別に埼玉県に特有の事情があるワケではないとは思いますが，ごくフツーの
　　一般道にいきなりこんなものが出現！！　

　　　・・・トーゼン，現場へ急行しました (^_^;)　】



【　　　　 ホビーコロニー　SIDE 7  （！）　

　　多分，近隣の方には有名なお店なんだと思いますが，それにしても
　　意味深なネーミングと，濃い品揃えが予想されます ＾＾;　　】



【　あいにく，たまたま立ち寄ったのが定休日だったようで
　  作業用ハッチからの潜入はできませんでしたが （駄）

　  それゆえに堂々と（？）お店の前で撮影ができたりもしました (笑)
　　しかしながら，ここに入居されている方が皆，プロのモデラー
　　というオチではないだろうか？ と余計な心配をしてしまいましたが
　　少なくとも・・・
　　　
　マンションオーナーが 我が儘 趣味でやっているお店

　　 であることは容易に想像ができますね (＾▽＾)　　
　　 　※ 建物のネーミングが秀逸♪　　】

昨年の衝（笑？）撃的な，第1回オフより早1年。
今年も，そんな季節が巡って参りました ＾＾;

← ちなみに，ＧＲＢ乗りとかでなくても
　　入店オッケーみたいですよ  (笑)


【　待ち合わせは，前回同様にココ。
　　この日は車種は違っても，全国からそういう方々が集まってくるだけあって
　　早朝から次々にクルマが集まってきております・・・　　】


【　今回は早速，車種を越えて8台ものマシンが集まってきました。
　　中には，遠く日本海側から馳せ参じた方なども （！）　　】


【　予定台数が無事に集まってきたので，早速全員で
　  二次集合場所（某ファクトリー）へ向かいます。　】


【　しばらくカルガモ走行の後，目的地へ到着♪
　  今回も205数台によるエグゾーストノートが市内で響いておりました(＾▽＾)　】


【　昨年駐車した場所とは違ったエリアに案内されてしまいましたが
　  結果としては，並列駐車するにはもってこいのポジションだったようで
　  綺麗に横一線に並べることができました♪　】


【　反対側からの様子。
　  今回は 白が5台・青が3台 計8台という陣容で，実は昨年より規模としては
　  大きなものになっておりました。　】


【　駐車スペースは狭いところだったのですが，ちょうど車止めがあったおかげで
　  難なく並べることができました。
　  しかも開門間もない時間帯だったこともあってか，まだ駐車をする車も
　  少なかったのも，撮影に適していたかと。　】


【　この後，イベント会場へ向かう人々の視線を集めることになるとは・・・
　  予想外でしたが，皆さんの話題になるのであれば喜んで！(笑)　】


【　前回も間近で見たのですが，まさに 22B の源流とも呼べるマシンに
　  また会うことができました。

　  やはり このボディにこの色の組み合わせはパーフェクト！です。　】


【　普段は非公開の某生産ラインのおいて，展示されていたのが
　　輸出仕様の GVF （GVB？）。　
　　国内ではない設定ですが，某氏の205を実際に見た後になると
　　不思議に赤いのも・・・アリだな と思えてきます (^_^)v
　　　さて，そのあたり次期モデルはどうなんでしょうかね？？　　】


【　ただでさえ赤は貴重な存在ですが，海外の方がニーズが多いのでしょうか？　
　　　個人的には，このフォルムを見ると，真紅の206 などを想像してしまいますネ  ＾＾;　　】


【　毎年恒例の "運試し" (笑) も特にこれといった盛り上がりもなく終わり ＾＾;
　　我々も帰り支度をすることになりました。 　】

【　話によれば我々が留守中，このエリアは格好の被写体になっていたとか♪　】


【　各車をローアングルから・・・
　　今回の参加"車"の中で，まるっきり内外ともノーマルというのは
　   某氏の205のみという状態でした。
　　それだけ皆さん，ぞれぞれに思惑があるようですね～　】


【　壮観に並ぶ8台のマシンの様相を見て，思わず飛び入り参加された方が
　　いらっしゃいました。　・・・無論，飛び入り歓迎ですよ～ (＾▽＾)

　　ノーマル設定の車がほとんどない中，むしろ比較対照をしてみると違いが
　　よく分かる構図となりました。
　　確かに mm単位かもしれませんが，見た目にも少なくとも10mm以上は
　　下がっていますね。　】

【　そして里帰りオフのシメには，やはりコレ！ ＼（＾ ＾）／　

　　今回新たに，抹茶ラテの洗礼を受けた(笑)方が2名いました。
　　もはや通過儀礼と化しておりますが，次回はそうですね・・・
　　来年5月末あたりになるのではないかと思っています。
　　また沢山の方が参加されるといいですね。　】

第1回 コソ～っと，練習会
（通称： こそれん！ ） が先日，挙行されました。
会場は千葉県の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ♪
コース概要は こちら




【　元々は単独で平日に走りに行く予定だったのが，同時期にライセンスを
　　取得した面々が1人，また1人と増えていき・・・
　　最終的にはギャラリーを含めて10人近い大所帯となってしまいました（笑） 

　　それにしても皆さん・・・物好きですね～ (＾▽＾)　　】


【　この日の会場は，場所を知らない人にとっては入口案内が優しくない
　  サーキットなので（！）お初の人も含めて，待ち合わせ場所から先導しました。
　  それにしても，同系統のクルマばかりでキャラバンを組む様は傍から見れば，異様だった
　　 かもしれませんね  ＾＾;　　】


【　そして会場内へ到着！
　　袖ヶ浦は，エコ耐に参加した時とライセンス取得の時に次いで3回目の訪問
　　となりましたが，相変わらず敷地内は（筑波と比べると）広いスペースですね。
　　おかげでオフ会などにも，もってこいな感じです。　】


【　さてこの日は午前中は2輪車の走行枠となっていたため，出番は午後からと
　  なっていたため，走るまでに準備をゆっくりすることができました。

　 今回はライセンス取得後初めての走行だったので，早速入会特典の
　 走行券を使ってみました。
　 今回のように，本当にプライベートでサーキットを走るのは初めてだったので
　 走行券というものは事前予約するものではなく，時間枠の直前に購入する
　 ものと知った次第です(^_^)　　】 


【　そしてこの日は走らないギャラリーたちも次々とサーキットへ到着！
　　きっちりした走行会ではなく，各自がテキトーに集まってくるユルさも
　　時には良いもんですね～♪　】


【　真夏のサーキットはドライバーとしてだけでなく，カメラマンとしても
　  過酷なものだと実感した今年の夏。
　  さすがに今回は涼しくなってきたことや，走行まで時間があったため
　  気持ちに余裕を持って撮影することもできました♪
　　おお！北欧製（？）のブツがチラチラと見えております (^_^)v　】


【　さあ，ドライバーの技量もマシンのスペックも格上の（！） 某氏と
　 共にコースインです。　いざ，相手にとって不足なし！（← 違 ＾＾; ）
　　日中の日差しはまだまだ強いこともあって，路面温度はそれなりに上昇してきました・・・　】


【　ホームストレートを全力で駆けてゆく 205 = = = 333
　　　メーター読みですが，150kmくらいまで軽く加速していきます。　】


【　GRBに標準装備されているVDC（横滑り防止装置）ですが
　　サーキットでは完全オフで走るのか，それともトラクションモード
　　 （いわゆるスポーツ走行時に使うもの。最後の最後で？介入してくるらしい）で温存していくのか
　　議論があったのですが・・・ギリギリまでタイムを削っていくような
　　極限まで踏み込むことはしないことや，己の技量を推し量った末（苦笑）
　　"保険アリ"  で走ることにしています ＾＾;　】


【　おお！このマシンは （ボディスタイルとしては） my favorite impreza
　 である S203 ではないですか！ ＼（＾ ＾）／
　
　 こんなところでお会いできるとは，嬉しい限りです♪
　　　（※こんなところだからこそ，確率も高かったとも言えますが・・・）

　  実はこの日，某氏のお知り合いの203乗りの方がギャラリーでいらっしゃる
　  予定だったのですが，あいにく当日のご都合が悪くなり，ちょっとションボリ(笑)
　　しましたが，サーキットで203の姿を見かけた時はテンション上げ上げに！　
　　  この方は随分と走りこんでおられる方のようで，我々205ビギナー組とはまた違う感じでしたが
　　   普段からリスペクトしている203と，共にサーキットで走ることができたのは，ラッキーでした。
　　   ちなみにストレートでの加速では，ほぼ同等の伸びでした。
　　　 意外に205も健闘したようです♪　　】


【　この日は午前中，新たにライセンスを取得する人のための講習会が開催
　  されていたこともあって，午後の四輪の走行枠には大小新旧様々の車両が
　  混在していました。
　  スピンするクルマや方向指示器でのサインが出ない場面など，別の意味で
　  緊張をすることもありましたが，まあそこはフリー走行だけに，それぞれの
　  ペースで30分走り抜きました。

　 ちなみに，同じ走行枠にあったこの RX-R ですが・・・

　 コーナーでは滅法！速かったです   ＜（・△・：：）＞
　 ストレートで速いのは205に決まっていますが，ある意味サーキットでの
　 醍醐味であるコーナー勝負では，技量の差も相まって圧倒的でした orz

　 かなり気合いの入った走りで，小兵であっても全然速いんだ！と
　 身をもって感じました。　
　 さすが軽自動車ながら筑波で13秒台を叩き出した往年の名車ですね。
　 　やはり小排気量にスーパーチャージャーというのは絶妙の組み合わせかと。
　 　これは機会を改めてR2でココを走ってみたくなりました ＾＾;　】


【　30分の走行枠の間にインターバルを挟み，我々は都合2回チャレンジしました。
　　また偶然，某秘密基地関係者（！）が Я なクルマの調整のため，某専門家
　　（※バレバレですが・・・）が同行されていたこともあって，なんと！

　　ご好意で，各205のセッティングについてワンポイントアドバイスを頂くことが
　　できました！本来業務ではないにも関わらず，ご指南頂いたこと
　　改めて御礼申し上げます。　←近日中に某所まで伺いますね！
　　2回目の走行の際，少し周回をした上で，的確な指摘を受け，かつ足回りの
　　調整まで本人自らしていただき，本当に感謝感謝です。
　　幸い初回の走行時のままでも十分なレベルとのコメントでしたが，強いて言えば
　　「足回りがタイヤに勝っちゃっている」ので，フロントの減衰をもう少しだけ
　　柔らかくしてみると・・・最初のコーナーの曲がりが良くなったのが自分の感覚でも
　　分かりました。以前にも触れましたが，足回りのセッティングなどは奥が深いです。
　　これからもデータの蓄積をしていこうと思います。　⇒ 続く　　】