DocteurPleiadesのブログ一覧

ある意味
クラス最強の
quattroにて
遂に遂に・・・
公道へ！！


【　実に 様々なご縁 あって (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)
　　ようやく あ の 実 車 を借り受ける機会が巡って参りました～！

　　即ち・・・

　　祝・RS3 試乗機会到来 ♪ 　　
　　ｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!!　】


【　昨年秋に，ようやく日本国内でもデビューを飾った
　　RS3 Sportback ですが
　　前回はまだナンバーも付いていない到着間もない状態でしたが
　　今回は万全の準備を経て，公道を走ることができることに♪
　　毎回のことながら，御尽力頂いた S☆★氏 ，並びに
　　関係者の方に厚く御礼申し上げます。 m(_ _)m m(_ _)m　】


【　当初，S☆★氏 も含めたメンバーで試乗計画を立てていたのですが
　　あいにく急用につき，S☆★氏は欠席となってしまいました。（惜）
　　その代り，欧州車にあまり縁のなかった ce氏 とタッグを組んで
　　当日を迎えました。　
　　まず向かったのが・・・ コチラ ！　】


【　そう，" 首都圏中央連絡自動車道 " における最重要区間とも言える
　　関越道～東北道が遂に繋がったのが，昨年10月末。
　　その際に新設されたのが，このPAというワケです。　】


【　元々，田んぼが広がるエリアに真っすぐに高速道路が整備された形
　　なのですが，SAではなくPAだからなのか，少々駐車場のキャパシティが
　　不足気味なのが気になりました。とりあえずココまで来るまでに
　　RS3の基本的な操作方法に少しずつ慣らしていくことにしました。　】


【　未だに無料化への具体的な目安は全く立っていない
　　日本の高速道路ですが，今回の開通区間については
　　物流の効率化という点では特筆すべきことだと思います。
　　そうであれば，適切な利用料金ならば納得できますね。

　　事実，このエリアには流通拠点が今後増えていく
　　予感がします。
　　それだけ （ようやく！） 本来の "側副路" としての役割を
　　果たしていくことでしょう♪　】


【　遠めには フツーのハッチバック に見えなくも・・・ない？
　　RS3ですが間近まで迫ると，やはりA3シリーズの最高峰
　　としてのオーラは，ハンパありません！ (･∀･)　】


【　タイヤの大きさも，それなりに大きなものですが
　　19インチともなってくると，ハンドルが取られやすいのでは？ と

　　245/35ZR19 というタイヤを履いていた，あのマシンと
　　ついつい比較してしまうのですが (-。-;)　RS3で高速道路を走った際，
　　直進安定性は全く問題ない仕上がりになっていました。　】


【　ブレーキに関しては，RSモデルということで
　　当初から全く心配など，しておりませんでした。
　　というのは以前，一般道試乗をした兄弟車種：RSQ3では・・・

　　1700kgという，R35に匹敵する重量クラスであるにも関わらず
　　しっかりと，ガツン！と制動がかかったことがまだ記憶に新しく，
　　このRS3は，SUVより車重が軽いわけなので，同等のブレーキであれば
　　一層強い制動性を有していたことは，言うまでもありません。　】


【　加速性能については，ご自慢の2.5 TFSIがもつ350PS overの
　　パワーと，それに対応した大容量のDCT （7速 Sトロニック） の
　　組み合わせは絶大で，更にそこへ quattro が加われば
　　これはもう完全に・・・

　　その速さは，あの名車 Golf V GTI の上を行くのは
　　残念ながら (￣▽￣) 認めざるを得ません！　】


【　まだ細かい操作系については習熟できていませんでしたが
　　ce氏にもRS3を体感して頂くべく，一通りクルマの見聞を終えたら
　　ここで 2nd driver へ交替。
　　引き続き，高速道での巡航 を行います！　】
　　⇒続く

岡山滞在2日目。
実は，こちらが
本命である "任務"
のため，朝から早速
活動開始！


【　・・・と思いきや，お昼を前にして予定より早く
　　サクッと " 任務 " 終了！  (ﾟ∀ﾟ)
　　実質的に拘束時間は短く済んだわけですが♪　とりあえず，これで　　
　　後は最終便で帰京するまで自由行動となります。　】


【　そして，この日は そのままオフ会2日目へ突入！（爆）
　　かねてからの手はず通りに，前日と同じ某 所にて
　　キーパーソンと待ち合わせをすることに・・・　】


【　そして キーパーソン 登場！（駄）　
　　今回の岡山遠征を企画するにあたり，彼に相談したところ
　　たまたま，その週の土日とも休日とのことで，2daysで私を　　
　　アテンドしてくれるとの申し出が。 (＾◇＾)　】


【　そういうことで，全体的なオフ会の翌日もまた
　　お世話になることに・・・
　　いや～岡山に来て，まさかのB氏繋がりが発揮するとは
　　本当に人生とは分からないものですね。　】


【　正午までに待ち合わせてから向かったのは倉敷市内中心部。
　　ここで昼食を取って，観光スポットなどを散策して，夕方まで過ごそうと
　　思っていました。（ ・・・この段階ではw ）　】


【　こちらが倉敷では老舗と呼ばれるお店のトンカツ。
　　褐色の豆味噌 特製のデミグラスソースがカツの上に
　　並々と，かかっているのがポイント。　　　
　　ウスターソースを使わないトンカツは全国各地に割とありますが
　　これもまた旅の醍醐味。 皆で美味しく頂きました。( ;∀;)　】


【　そして何故か・・・W 山 なう （再）

　　本当は，そのまま倉敷市内散策の予定でありましたが
　　緊急連絡が入り！ ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ) ( ﾟДﾟ)
　　急遽，市内観光の予定を変更して，ココへ急行した次第。

　　なんと！ 関西某所にいるハズの とあるR35乗りの方 が
　　酔狂にも 休日を使って香川までわざわざ（！） 高速を使ってまで
　　讃岐うどんを喰らっている という情報が
　　入ったのです。 (衝撃)　】


【　しかも，その時点で既に岡山県側のW山から見て
　　まさに対岸にあたる香川県の坂出市内まで
　　到達しているそうで，当方が 現行型COPENの5MT車という
　　レンタカーとしては非常にレアな車両だと知り，本人も興味津々のようで
　　それならば・・・と，優しく囁いてみました。 (^_-)-☆　】


【　『 坂出まで来ているのなら，こっち側にきて
　　　COPENに乗ってみない？　
　　　マニュアル車だよ，マニュアル！ (・`д・´)  』　】


【　果たせるかな，遂にダークサイドに堕ちたようで（駄）
　　ほどなくして，瀬戸大橋を一瞬で（？）走破してきた一台のR35の姿を
　　我々は出迎えることになったのです ! (^^) !　】


【　いや～まさか，瀬戸大橋を背にして日本が世界に誇る
　　最小サイズのオープンカーと
　　最凶レベルのマルチパフォーマンスカーが
　　横並びになるとは，ホンの数時間前まで全く予想だにしていなかった
　　だけに，私を含めた2日目のオフ会参加者だけでなく，緊急参加となった
　　当のR35オーナーも，直前まで本場讃岐でうどんを味わってきただけに
　　・・・さぞや "麺喰らった" のではないでしょうか？ （駄）　】
　　⇒続く

普通乗用車たちを相手に
1速・2速をフルに活用し
それなりの速さで坂を
駆け上がって行きました！


【　遂に，かねてから課 題（？）となっていた
　　岡山県屈指の景勝地 ： W 山を制覇しました！ (≧▽≦)
　　なかなかのワインディングコースでしたが，軽自動車と
　　言えども，このマシンは それなりの機動力を有していたため
　　他のクルマが流す程度であれば，追従することは
　　十分に可能でした。　】


【　 W山のコースを登りきると，そこには広めの駐車場が。
　　ナルホド・・・ここからは瀬戸大橋が一望でき
　　天候次第では，対岸の香川県側まで景色が広がることがあるとか。
　　コースを走った後で，オフ会をするには確かに
　　もってこいのロケーションです♪　】


【　 ということで早速，参加者を横一線で並べて
　　お車拝見の時間となりました。(^▽^;)
　　前述の通り，本来であればEJ20搭載車がメインではありますが
　　個人的に中身が気になったのは・・・　】


【　 やはり，この 『 MUGEN  RR 』 たちですね！
　　限定300台のうち，この機会で集まった2台の雄姿は
　　実に壮観。(＾◇＾)　 】


【　 そして，ここでは予想外にエンジンルーム内までも
　　披露して頂くことに！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪
　　外観だけでなく，中身にも触れることになったのです。（嬉）　】


【　 これが  『 MUGEN  RR 』 のエンジンルーム。
　　標準車と比べて，ここにも専用装備がふんだんに使われています。
　　やはり近年にはない，相当な意気込みで製作されたことがヒシヒシと
　　伝わってきますね。　】


【　『 MUGEN  RR 』に搭載されているのは，標準車と同じ
　　2000ccNAとしては最高峰のVTECエンジンとされる，K20A。　
　　これをベースに，更に絞り出されるパワーは・・・

　　------------------------------------------
　　240PS／8000rpm
　　22.2kg・m／7000rpm 
　　------------------------------------------

　　という，実に高回転域に振ったもの。
　　あいにく私はこれまでにVTEC車を所有したことはありませんが
　　袖ヶ浦で以前参加したイベントで，初めてK20Aをサーキットで
　　走らせた際，回転域によってエンジンの特性が変化していくことに
　　衝撃を覚えました。　】


【　W山駐車場で様々なクルマ談義をしていると
　　時間の流れが早く感じます。
　　気が付けば，夕刻。
　　瀬戸大橋を背景に，日没時刻を迎えました。

　　ではこの日最後のイベントとなる会食会場へと
　　移動することになりました。　】


【　 この日は早朝から飛行機に乗り，レンタカーで移動してきたこともあり
　　夕暮れ時には，すっかり空腹になっていました。

　　実は，こちらのお店は昨年岡山を訪れた際に・・・

　　あいにく満席で，入店できなかったところ。 orz

　　今回は幹事のWMDH氏が事前に予約しておいてもらったため
　　既にテーブルには食事が用意されていて，速やかに会食を
　　始めることができました。 (￣▽￣)　】


【　 しかしまあ・・・アレですね (^^;
　　これだけ見ると，みんカラを通じてのオフ会 というよりも
　　まるで職場の忘新年会での一コマにしか　　
　　見えなかったのは，正直なところ。 （爆）

　　昨年はWMDH氏以外は，お初の方ばかりで （しかも！）
　　それは私には伏せていたサプライズオフ会だったので
　　いささか緊張しましたが，今回は見知った方も幾人かいましたので
　　より楽しく会食することができました。　】


【　しばし皆で食事と会話を楽しんだ後，この日を〆ることに。
　 そこでまたまたサプライズな出来事が・・・それは

　　『 MUGEN  RR 』をイグニッション・オン！すること。（驚愕）
　　オーナー氏のご厚意に甘える形で，FD2自体初めて車内に入ります。
　　キーを差し込んだ上でエンジンスタートボタンを押すという
　　ある種独特な(-.-) 儀式の後で，K20Aは始動をします。

　　今回は試乗ではなく，あくまでエンジン始動まででしたが
　　それでも実車に触れてみて感じたことは
　　『 エンジンの吹き上がりが非常に良い 』ということ。

　　ターボエンジンではなく，NAエンジンということもありますが
　　それでもフライホイールにも手が加わっているのか
　　ちょっとアクセルを踏むだけで，一瞬で5000rpmまで
　　タコメーターが跳ね上がります！！

　　市販後から既に8年が経過していますが，未だに中古車市場では　　
　　タマ数が少なく，ナカナカの価格を維持していることが，ちょっとだけ
　　分かった気がします。
　　RA-Rと同じく，新車販売時に購入する立場になかったこともありますが
　　日本車の中では，間違いなくアツい1台に違いないですね。
　　それにしても，非常にありがたい経験をすることできました。m(_ _)m　】
　　⇒続く

いみじう 鮮やかに
見えたる・・・
ミ ラ ノ レ ッ ド
たち(・`д・´) (・`д・´)
【　何かと顏が広い，WMDH氏。　　
　　最近のオフ会の傾向としては，にわかにデジタル一眼レフに開眼した
　　お仲間がいるとのことで，こういう場所へやって来ると，知らぬ間に
　　あちらこちらで熱心なカメラマンに変貌してしまうことがあるとか。　】


【　 繰り返しますが，今回のオフ会で一番注目したのは
　　この2台の 『 MUGEN  RR 』 たち ですが　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪
　　順番に撮影の順番を待つべく，単縦陣 を組んでおります。
　　これがまさに俗に言う・・・

　　RR - RR間隔 （爆）　と呼称されているとか・・・ (-.-)
　　いないとか！（駄＆難解）　　】


【　2007年6月に無 限からリリースされたコンプリートカー
　　 『 MUGEN  RR 』 は生産台数が僅か300台限定。
　　もともとスペックが高いFD2を更に手間を加えることで
　　超絶的な性能まで引き上げた，とのことで私もこれまで
　　公道で見かけたことは帰省中の高速道路上で一度だけ。
　　それも一瞬で走り去ってしまったため，見て触れる（？）のは
　　本当に初めてでした♪　】


【　オープンカーへの誘い（？）は，これまで身近にいるAP2とか
　　NCとかtype981などのオーナー諸氏からは常日頃から・・・
　　コッテリと毒されていますが（爆）　　
　　セカンドカーユースであれば，私にとってクルマの評価を下す
　　benchmarkである『 Golf V GTI 』と比較してみても
　　十分に魅力があるものだと，思ってしまいました♪  (￣∇￣;) 　】


【　しかしながら，やはり この2台が居並ぶ光景は
　　こういったオフ会で集まった際やスポーツ走行のため
　　サーキット上で遭遇でもしない限り，フツーの公道で
　　偶発的に出くわす可能性は極めて低いと思われます。w(°o°)w　】


【　高梁川の河口付近に面した，この撮影ポイントに
　　これだけの台数が変則的な隊列ではありますが
　　一堂に会することに。
　　早々と撮影に専念したメンバーなどは
　　トータルで2時間近く，なんだかんだで各車を被写体に
　　シャッターを切っていたりしていました！（驚愕）　　
　　いやはや・・・それは もの凄い気合いだなと思いました。　】


【　一般公道から少し奥に入った公共エリアだけに，周りに他の車両などが
　　映り込むことなく，私も撮影に専念することができました♪

　　ちなみに至近距離には，某社のOEM車が
　　一個大隊（！）規模で集積しており，後は自動車専用船を使って
　　出荷を待っているという状態でした。
　　まあ，メーカー同士の肝いりで始まったOEM生産ですが
　　ここにきて片方が新たに独自生産を検討しているとか (ノ゜⊿゜)ノ
　　果たして共同開発・生産の証として，今後も生産を継続して
　　いくのかどうか？ が気になっています・・・　】


【　昼食を済ませてから思う存分，屋外撮影に専念した後は
　　ある意味で，この日 最大の目的地へ
　　いよいよ向かうことに！そこまで我らを先導するのは
　　このあたりの地理に明るいWMDH氏。（●＾o＾●）ｖ　】


【　さ あ （・∀・）遂に，岡山県内でも屈指の知名度を誇る
　　ヒルクライムコース（！？）のスタートラインが
　　近づいてきました♪　
　　ここから約20kmあまりのルートを一気に走破します！ = = =333

　　そ れ で は 参 り ま す か ・・・ (＾▽＾)　　】


【　行　く 　ぜ ， W　山　！  
　　ｷﾀ ｷﾀ ｷﾀ ｷﾀ ━━━ (ﾟωﾟ≡(ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ)≡ﾟωﾟ) ━━━━ ! ! 　】
　　⇒続く

今となっては
数少ない・・・
"国産墨屋根＆
   墨羽根仕様"との
2 shot！(^_-) (^_-)


【　皆で昼食を頂いてからは，WMDH氏の誘導で
　　午後最初の目的地まで，参加車が列をなして移動。
　　しばらく市街地をドライブすると，やがて撮影などに
　　ピッタリな場所へ到着！　
　　ここへ続々とクルマを停めていきます。　】


【　ここでもヤハリ(￣∇￣;)
　　どうしても，このマシンの雄姿に目が離せません！　
　　 『 MUGEN  RR 』　＼＾o＾／＼＾o＾／＼＾o＾／　】


【　午前中の一次集合場所では，他の一般市民の目もあり(笑)
　　この限定車に肉薄することは，憚られたのですが (^_^;)　　
　　ココならば，もう邪魔するものはありません（爆）
　　ええ・・・思う存分，激写タイムの始まりです♪　】


【　学生時代から通算すると・・・
　　N14 GTI-R・Golf V GTI・GH8・R205・S206 NBR と
　　2000ccターボを幾台も乗り継いできたワタシですが，国産車の中でも
　　NAエンジンとトコトン突き詰めてきた歴代type Rに対しては
　　人並みに興味は持ちつつも，これまで実車に触れる機会は
　　皆無でした。　】


【　それが今回，図らずも先代モデルであるFD2の
　　（ ・・・をベースに更にスポーツ度を高めた ）実車に，ここまで至近で
　　触れることになるとは，まさにオドロキの出来事！(ノ゜⊿゜)ノ　】


【　嗚呼，こんなお天気のよいオフ会日和であるのならば
　　WDMH氏が言っていたように・・・


　　『 7台しか生産されていない，超希少な
　　　ライトニングレッドのS206 NBR 』　が手元にある間に
　　ここまで遠征して，紅いマシンたちを横一線で並べたかった～！！
　　と，少々悔いております。orz　】


【　まあ，それでも今回借り受けたCOPENが偶然にも
　　マタドールレッドパール という紅いボディカラー
　　だったことは，幸いでした。
　　とりあえず発色の紅さ（？）では 『 MUGEN  RR 』 が
　　相手であっても，そうそうヒケを取りませんからっ！(｀・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　こちらが今回，脇を固めた（←マテ）蒼いGR／GVグループ。
　　密かに限定車も混じっていることもあり，同色が3台も集結することは
　　実は珍しい光景なのですが・・・光景なのですが(-。-;) 　】


【　今となっては・・・文字通り，
    その存在自体が伝説と化した

　　あのB氏コレクションを知っていると，どうしてもインパクトさで
　　一歩譲ってしまうため，相対的に 『 MUGEN  RR 』  への注目が
　　増してしまっている点は，関係各位の皆さま御理解下さい。（汗）　】


【　それにしても，軽自動車の枠内でオープンカーを楽しむことは
　　暫くの間，そういった車種が限られてきたわけですが
　　折しも，強力なライバルであるS660が先日登場しました！
　　
　　なかなかMT仕様の試乗車がないのが歯がゆいところですが
　　S660についてもまた機会があれば，一度乗ってみたいものです♪　】
　　⇒続く