DocteurPleiadesのブログ一覧

晴れの国への
遠征ならば，
最も相応しい1台が
コイツ だ～！(*^▽^*)


【 　COPEN Robe
　　Daihatsu が誇る" 複座式 " 660cc オープンカー。
　　それが遂に，実車に乗る機会に恵まれました～♪　　】


【　空港でクルマを受領して，一般道で少し操作に慣れたあたりで
　　そのまま高速道へGo♪　無論，オープンのままで
　　ETCゲートを潜り抜けていくのは ア タ  リ マ エ ！ (￣∇￣;)　 】


【　いわゆる2代目となる,このモデルは昨年にデビュー！
　　初代は実に10年近く長きに渡り，継続生産されてきましたが
　　遂に私も実際に試乗する機会がないまま，一度新車市場から姿を
　　消したわけですが・・・　】


【　しばしの沈黙を破り昨年，COPEN復活！
　　実は今回の遠征で，この車種のレンタカーがあることを知り
　　ソッコーで予約を申し込んだのですが
　　『 新旧どちらでも構わないので，ゼッタイにMT車で！ 』
　　と熱望していたことが功を奏したのか(笑)
　　果たせるかな，当日用意されていたのは・・・
　　現行モデル（5MT）ということでした♪ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　しばし高速でのオープン走行を味わってから （ ※髪型バクハツw ）　　
　　WMDH氏指定の待ち合わせ場所へと急行。

　　w ( ﾟДﾟ) w　w ( ﾟДﾟ) w　w ( ﾟДﾟ) w

　　そこで待っていたもの，とは・・・！？　】


【　ｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!　
　　 『 MUGEN  RR 』

　　先代のシビック type Rをベースとした300台限定で生産された
　　あの紅いマシンが遂に・・・ワタシの前に降臨す！ (≧▽≦)　】


【　( ﾟдﾟ)  だ が し か し ！ (ﾟдﾟ )

　　神の気まぐれな思し召しなのか，なんとなんと！
　　この日は，あろうことか (ノ゜⊿゜)ノオフ会に・・・
　　『 MUGEN  RR 』 ×  『 MUGEN  RR 』 　
　　という，予想外のツイン参戦へ驚愕）

　　いや～まさに受けた衝撃は2倍以上のオドロキです。
　　なんと言いますか，この後継には声が出なかったですね～　】


【　というわけで，WMDH氏の幅広い人脈と豊かな人望（？）も相まって
　　今回は総勢10台以上の規模で集結しました！

　　でも正直に言います(-.-)

　　確かに多数を占めているのは，EJ20搭載車で
　　その中には限定車も何台かあるのですが・・・

　　スミマセン(@_@)

　　ど～しても  『 MUGEN  RR 』  の2台の姿の方に
　　自動的に視線が釘付けな自分がいました。（滝汗）　】


【　さて10台以上集まると，必然的に参加も10名以上となります。
　　幸い，これまでお会いした方も複数いらっしゃったこともあり
　　皆さんと挨拶を交わした後は，早速ランチとなりました。

　　行先は，オフ会の主催者たるWMDH氏の行きつけのお店♪　】


【　岡山と言えば・・・うどん なのでしょうか？

　　最初，香川の間違いでは？と思ったものですが
　　話を聞けば，四国に隣接した岡山県でも
　　うどんはポピュラーな存在だそうで
　　私がチョイスしたのは　『  ざるうどん（大） 』

　　のど越しツルツルのおうどんで，この日は上天気故に，
　　日中は少し気温が上がってきたこともあり，この冷たい食感が　　
　　マッチしておりました♪　】
　　⇒続く

今回は往路
からして・・・
最新鋭機じゃ！└(ﾟ∀ﾟ )┘


【　3月下旬，今年もまた（？） " あの場所 " を目指すため
　　西へ向かう一番機に搭乗すべく，早朝のHNDへ♪　】


【　今回，往路の使用資機材は『 B787-8 』。
　　言うまでもなく，ANAが保有する最新鋭機です！

　　昨年はB787-8に復路で狙うべく，敢えて渡航したワケですが(笑)
　　春休み期間だからなのか，今回は奇しくも最初から
　　この機体に搭乗できることになりました♪　】


【　B787-8は，ほぼ定刻通りに push back 開始！
　　あっという間に30000 ftの世界へ = = =333

　　個人的にはHNDから西へ向かうフライトでは
　　可能な限り，右の窓側を押さえるのは・・・
　　日中の天候が恵まれた場合，眼下に霊峰・富士山を
　　見下ろせることができるため。
　　今回も噴火口を望むポジションで，ちょうど上空を fly pass
　　することができました。(≧▽≦)　】

　

【　さすが 亜音速 で巡航するジェット機だけあって
　　HNDを離陸してから，およそ1時間半ほどで最初の目的地である
　　OKJ へ到着！　】


【　着陸時はエンジンパワーを絞りつつ，フラップをフルに活用して
　　機体の速度は落としつつ，揚力を大きく喪失しないようにして
　　最終的に機体は滑走路へと舞い降ります。　】


【　OKJへやってきたのは，昨年4月末以来。
　　約11か月ぶりの再訪問となりました。
　　到着して手荷物を受け取ってから，真っ直ぐに向かったのは
　　空港から程近い某 所。　】


【　N14 GTI-R以来の・・・5MT(ﾟ∀ﾟ)

　　そう，現地へ到着して最初に行ったことは，レンタカーの受領。
　　しかしまあ・・・AT／CVT全盛の日本に於いて
　　普通乗用車でマニュアルシフト仕様のレンタカーというのは
　　かなり稀有な存在のハズ。
　　我ながら，よくもまあ借りることができたもんだと思いますね♪　】


【　昨年は本当に 不意打ち サプライズでオフ会を　
　　セッティングして頂いたWMDH氏。

　　既にワタシの手元にはないものの，かつては所有していた
　　S206 NBRオーナーの1人に再会すべく，レンタカーで出発です。　】


【　目指すは，この日のオフ会の待ち合わせ場所。
　　時間短縮と，このレンタカーの動力性能を確かめるべく（爆）
　　早速，山陽自動車道へ突入します！ ((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪　　】
　　⇒続く

身内といえども
容赦はしないぜえ～ (-`ω-)
と，最新モデルの
Ⅶ GTIでさえ
置き去りに  = = =333



【　先行するBMWを猛追するMichael氏　( ﾟДﾟ)　
　　本当に容赦ありません！
　　日本では 先行車もないのに，追い越し車線を悠然と進み続ける
　　後続車に気配りもしないようなファミリーカー（！）に 週末は特に
　　出くわしますが (￣～￣;)　

　　ここ独逸でも少数派ながら，サーキットだというのに
　　散漫な運転をする輩がいるようで，Michael氏は
　　激しくパッシングをかませて，一瞬で抜き去ってしまいました。

　　・・・ホント，Michael氏は齢六十を越えている男性でしたが
　　性根は未だレーサー気質，そのものでした(^^;　】


【　今回宿泊したホテルは，まさにグランプリコースに面した場所にあり　　　
　　Nürburgをバックに，コースの様子が把握できます。
　　繁忙期であれば予約は難しい施設なのですが，11月初旬は現地では
　　降雪の季節らしく，オフシーズンに入るため宿泊することができたようです。

　　更に幸運なことに♪ 我々が訪れた時は予想に反して，絶好の上天気で
　　サーキット走行を満喫することができました！　】


【　今回は私自身，VW Golfのヘビーユーザーということや
　　担当者の強い強い勧め （ ※ゼッタイに，いきなりMRとかはダメ～！ ）もあって
　　Sciroccoにしましたが，こちらのような欧州でも人気のある
　　日本生まれのコンパクトカーも，相当楽しそうです。

　　・・・というか，わずか140PS程度と，侮るなかれ！( ﾟДﾟ)
　　現地の熟練者クラスになってくると，マシンポテンシャルを
　　最大限に発揮して，2リッターターボクラス相手に互角以上の
　　走りをしておりました。　】


【　この日はサーキット走行ができる最後の週末だったせいか
　　いつもに増して，アツいマシンの姿を数多くみかけました。
　　こちらはtype997における最高峰スポーツモデル。
　　実に似合っていました，Orange With Black のカラーリング！

　　偶然ですが，先日行われた大学時代に所属していた
　　部活のOB会で，クルマ好きな現役学生さんがいて
　　なんとなんと！ まさに このマシン を彼のお父さんが
　　所有しているとか w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w

　　そういう意味では，学生時代から "ホンモノ" が身近にある
　　ということは，実に将来が末恐ろしい後輩です（羨）　】


【　普段から "ホンモノ" に触れているようであれば，きっと正しい
　　鑑識眼が身に付くことでしょう・・・
　　そう， このOrange With Black のカラーリングは
　　至高のNatural Aspiration Flat6 を身に纏った
　　スパルタンな2シーター（仕様）にしか許されていない
　　・・・と，聞き及んでおります(-.-)　

　　そういえば，この6月に渡独した際にも，耐久レース観戦のために　　　
　　訪れたであろう 1台の997の姿 がありました。

　
　　
　　さぞオーナーは強面な人か？と思っていましたが
　　実際は小さい男の子を連れていた，良い感じのお父さんでした。
　　きっと，その男の子も "ホンモノ" と "ニセモノ" をきちんと
　　見分けることができるオトナになるでしょうね～　
　　

　　人間もクルマも同じで，やはり 外見だけメッキで繕っても
　　肝心の中身が伴わなければ，それは所詮 imitation に過ぎない
　　と，謗りを免れないでしょう。
　　私自身も，そんなことを言われないように，これからも精進を重ね
　　身の丈にあった生活 を心げたいと思っています （ ﾎﾞｿｯ ）　】


【　- 閑話休題 -

　　今回はサーキット走行ありき，という渡航計画だったので
　　その他は，ついつい霞んでしまいましたが，それでも現地では
　　何台ものGolfに遭遇しました。

　　こちらのⅦ Rは，某有力チームの関係車両のようですが
　　サーキットにおける電子制御が，このモデルではどうなっているのか
　　自身のR205と比べて，どう異なっているのか・・・気になるところです。　】


【　日本には入ってこない，3ドア仕様のⅦ GTIですが（泣）
　　今回のサーキットレンタカーでは最後まで悩みました。
　　おそらく私がもしⅦオーナーであれば，迷いなくチョイスしましたが
　　やはりどうせなら，V GTIで走ってみたいものです。

　　手元にある資料では，Ⅶ GTI Performanceのスペックは
　　250PS程度になっているようです。加えてカップカー仕様の
　　Sciroccoと同じく，ロールケージ装備のホンキ仕立て！
　　これでNordschleifeを走って，楽しくないワケ・・・
　　ないです (≧▽≦)
　　・・・そんな 漢（おとこ）前な限定車，日本で出してくれませんかね～　】


【　現地では未だに根強い人気のGDBを何台か見かけましたが
　　なんとなんと！ (゜o゜)　ライトニングレッドなヤツに遭遇！
　　地元っ子にとっても，その鮮やかなカラーリングは
　　注目の的になっていて，早速激写している人も。

　　そうですか，結局7台だけしか生産されなかった
　　ライトニングレッドなS206 NBRですが，現行モデルになってからは
　　このカラーがバンバン生産されているのは，なんだかプレミアム感が
　　希釈されていくような，フクザツな心境です  |дﾟ)　】


【　今年は有難いことに，2回も渡独する機会が巡ってきました。
　　その中で，今回は実際に自身がハンドルを握って，
　　桁外れに長大なサーキット（的な峠道？） を経験することが
　　できました。
　　日本からは遥か10,000km近く離れた場所ですし
　　それなりに費用もかかるため，決して万人向けではありませんが
　　最低限5日間あれば，なんとかなります！　└(ﾟ∀ﾟ )┘
　　もし興味を持った方がいれば少数精鋭で，また来年も現地入りしたい
　　と思っていますので，どなたかと同行できれば幸いです♪

　　最後に，共にNordschleifeを初めて走行したGi氏には
　　現地でのレンタカー・サーキットレンタカーの予約・折衝を
　　担当してもらいました。　　
　　おかげで，とても楽しくハラハラした（！）旅と
　　なりました。
　　ここで改めて，同氏には感謝したいと思います。 m(__)m　】　完

< お知らせ >
数年来，使ってきた
ノートPCの液晶がダウン！
ここ暫くPC作業に支障が
出ておりました ・・・(+_+)


【　そういうことで，新しく作業用のPCを用意するまで
　　時間がかかってしまいましたが (￣～￣;)
　　先日の渡独の模様を改めて，お伝えしようと思います。

　　11月初め，何度も訪れたこの地で，初めての朝を迎えました。
　　当たり前ですが，この時間帯は目の前にあるグランプリコースを
　　爆走するクルマは1台もありませんでした(笑)　】


【　今回はオフシーズンということで，サーキット内にあるホテルは
　　ガラガラだったこともあり，ほとんど貸切に近い感じで
　　絶好の場所に泊ることができました♪

　　朝，起きてみると・・・
　　おお！(ﾟ∀ﾟ)　目の前には Nürburg の姿が！　】


【　この日は，ある意味で今回の渡独の最大の魅せ場。
　　前日の長距離移動の疲れも，なんのその (￣∇￣;)
　　サーキットへ急ぐ気持ちを抑えつつも，まずはクルマへの給油と
　　我々の朝食のため，この地域で （たぶん） 唯一の
　　ガソリンスタンド（兼コンビニ）へ。

　　そう，この道路の隣にある延々と続くストレートを
　　遂に！実際に爆走するまで・・・あとわずか♪　】


【　このガソリンスタンドは，youtubeでも散見される有名な場所。
　　案の定，この日も欧州中からクルマ好きがワラワラと
　　集まっておりました。

　　しかしながら驚いたのは・・・
　　『 最新型である991GT3から降りてきたのが
　 　  おじいちゃん（失礼！）だったこと！ 』 (ﾟoﾟ;;  (ﾟoﾟ;;  (ﾟoﾟ;;

　　クルマのナンバープレートからも，どこからどう見ても・・・
　　アツい1台に違いありません(笑)　
　　もしこのマシンのオーナーだとしたら，ひょっとすると若かりし頃は
　　名を馳せたドライバーだった方，かもしれませんね～ (・´з`・)　】


【　今回，本当に幸運だと（現地在住の方からも）言われたのが
　　晩秋ともいえる，この時期にしてはキセキ的に
　　天候に恵まれたこと ＼(^o^)／

　　なんと，この日は快晴＆気温も上々♪
　　この地域では，場合によっては降雪もありえるそうで
　　幸いにも "聖地爆走" が思いのほか好条件で
　　実現できそうです（嬉）　】


【　 それではサーキットレンタカーの手続きに入ります。
　　まずは長々と契約書類に目を通して，最後に自身の責任に於いて
　　承諾のサインをします・・・



　　さあこれで，晴れて 外人部隊へ入隊 現地仕様の戦闘車両に
　　乗り込むことが叶います♪ （謎）　】


【　今回およそ半日の間，自分の身を委ねることになった
　  そのマシンは，どこか懐かしいレイアウトを
　　しておりました。
　　こ，これは確かに見覚えがある！ (笑)　】 



【　私の知る世代より，新しいモデルのため
　　コックピットの造りは異なりますが，やはり自分には
　　しっくりのが2ペダルレイアウトではないかと ＼(^o^)／　】


【　『 直噴ターボ＋DCT 』
　　まさに理想の組み合わせを，この世に最も普及させたのが
　　他でもない・・・このメーカーです (`・ω・´) ｷﾘｯ

　　型式は違いますが （ ※おそらくアルミ製エンジンの方w ）
　　まさに独逸国内での2000ccガソリンターボの代表格が
　　登載されています！ (≧▽≦)　】


【　そして最も特徴的なことが，この世界屈指の
　 長大かつダイナミックなサーキットを
　　安全に走破するべく，キャビン内がガッシリと
　　ロールケージで護られている仕様になっていること。

　　逆を言えば，これらの装備がないと
　　万が一の横転とか，崖から真っ逆さまに転落 （震）の時は
　　生命の保証がない，ということですが ＜（・△・：：）＞　】
　　⇒続く

元祖・NBR CHALLENGE
PACKAGEを所有していた
者としてやはり，このコースを
実際に走ることは，ある意味
宿命だと言えましょう (-.-)



【　と ・・・いうわけで！ （ﾟ∀ﾟ）

　　前置きが長くなりましたが，今季もサーキットシーズンに入るにあたり
　　走り初め （？）を行うことにしました♪
　　よりにもよって，世界一過酷な峠道とも称される
　　あの20kmあまりの超・ロングコースでっ！ （挑戦）　】


・
【　都合，数回目となる渡独ですが，この晩秋の時期は初めてと
　　なります。なお緯度的には，北海道に匹敵する位置であるため
　　実は なんと！ サーキットシーズンとしては，この週末で最後
　　とのこと。
　　当日，現地まで行ってみないことには走行ができるかどうか
　　分からない状況なので，場合によってはコチラのチャレンジのように
　　道路脇には雪！ という可能性は捨てきれません（汗）　】



【　今回は純粋に個人レベルの旅程となりますが
　　それに際して，頼もしい相棒も同伴です(^_-)-☆
　　なにせ，実際にNCを駆り，サーキットで激しくアクセルを
　　開けることも厭わない，アツい野郎ですから！（実話）

　　彼にとって，初の本場訪問となるわけですが，とりあえず
　　サーキットへ向かうまでに走る，速度無制限区間で
　　平常心でいられるのかどうか，注目したいと思います (￣∇￣;) 　】




【　かくいうワタクシも，僭越ではありますが，現在 独逸車を2台有する
　　身として，初の本国での公道／サーキット走行を敢行して
　　参ります！＼(^o^)／
　　ちなみに映像で搭乗するCayman Rは，シフトアップの様子から
　　おそらくPDK仕様ではないかと推測されます。　】


【　では数か月振りに参りますか・・・
　　独逸本国へ向けて！  ((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪　】
　　⇒続く