嗚呼,稀有なる
伍気筒発動機よ,
いずれまた
相まみえん!!
【 GT氏主催の足掛け弐日間に渡る
オフ会も,峠の釜めしを味わった
あたりで終了。
後は三々五々,解散となりました。
正確には,更に少数の有志で
道の駅までのドライブとなったのですが
その道中で,奇怪な軽自動車
を視認。 (゚д゚)!(゚д゚)!(゚д゚)!
CATERHAM SEVEN 160
キタ━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━!!!!
なんと!それはカタログでは見たことのあった
英吉利帰りの帰国子女 だったのです。
軽自動車規格を示す黄色いナンバープレートが
物語るように,このマシンに搭載されている
エンジンは,名機:K6A。
そこから絞り出されるのは
最高出力:80ps/5500rpm
最大トルク:10.9kgm/3400rpm。
扱いとしては輸入車になるため,馬力制限は
ナイだけに,なかなかパワフルではありますが
更に特筆すべきは,その車重。
無駄なものは撤廃し,走りに特化した結果
驚くなかれ・・・僅か490kg!!
w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w
これで軽快さがナイわけ,ない
ですよね♪ 】
【 さあオフ会としては非公式(?)ながら
本当に最終目的地へ到着しました。
ここでは道の駅内にあるパン屋で
焼きたての味わったり,お土産として
購入したりと,しばし小休止。
その後,本当に解散となりました。
実はココまで足を延ばすのは予定外
だったのですが,逆にそのことで
それならば,いっそ♪
と,妙案が浮かびました。 】
【 とある民家の車庫に佇む
一台の国産車。
ハテ・・・(¬_¬) (¬_¬) (¬_¬)
どこかで見覚えが!( 駄 ) 】
【 まあ普段であれば,こういった2shotなど
あるハズもない組み合わせ( 珍 )ですが
今回は直前まで全く予想もしていなかった
展開の末に,実現致しました!!
そう,共に10代目カローラにして
当時最新鋭機能の1つであった
アダプティブクルーズコントロールを実装した
最上級グレード:α-edition を
共に有している・・・
Ki氏です!(`・ω・´) キリッ
まず Cayman R 単騎で某所エリアを
訪れる機会はナイだけに,今回の偶然には
お互いビックリしていました♪ 】
【 突然の訪問を快諾して下さったKi氏。
折しも,ご家族もCayman Rには
興味津々ということで,合わせて
同乗体験もしてもらいました。
彼の将来のクルマ選びの一助
になれば幸いです♪
一通り,試乗などして頂いた後に
" いつものお店 " へ・・・
Ki氏とは,普段なかなか同じ車種同士で
お会いすることはありませんが,以前
何度かα-edition 同士で
" いつものお店 "に
集まったこともあります。( 懐 ) 】
【 お昼に峠の釜めしを味わったこともあり
ガッツリ,味噌カツサンドを食すのではなく
ここはティータイムらしく
ホットなデニッシュの上に
クールなソフトクリームを乗せた・・・
門外不出のオリジナルスイーツ!
をチョイスすることに( 爆 ) 】
【 Ki氏はミニサイズに留め,しばしクルマ談義に。
無論,話題の中心は当然ながら
Cayman R ではありましたが
終盤戦になってくると,おのずと
カローラアクシオの話題も!
カローラシリーズとしては通算10代目となった
初代アクシオですが,実は細かいグレード構成と
なっています。
以前にも挙げた通り,このモデルは1500ccが
ベースになっていますが,上級グレードである
luxel には 2ZR-FE型 1800cc エンジンが
搭載されています。
更に,最上級グレード:α-edition では
ヘッドマーク部分にミリ波レーダーが
収納されていることもあり,僅かながらパーツの
サイズが大きいという・・・
恐らくはカローラアクシオを所有していないと
全くワカラナイ話で
盛り上がったりしました。( ̄▽ ̄) 】
【 そんなこんなで気が付けば陽が落ちていました。
ここいらでKi氏とは,お別れです。
以前,ご自身のクルマのスタッドレスタイヤの
更新時期に合わせて,それまで使用されていた
スタッドレスタイヤセットを無償で譲って頂いた時も
" いつものお店 "でした。
また,どこかのタイミングで
きっと再訪することでしょう・・・ 】
【 再びCayman Rは,信州路を走ります。
基本的に,真冬は一層走破性が高く
安全なAWD車が・・・
推奨される地域でも,梅雨入り前の
ドライブ向きのシーズンであれば
後輪駆動車でも,湖岸まで寄せる
ことは可能です。(^u^)v 】
【 さて弐日間に渡り,更に予定外エリアまで
足を延ばすことになりましたが,普段なかなか
披露する機会が少ないCayman Rに
関係各位には触れて頂くことができました。
また機会があれば,コイツで参戦したいと
思います,乞うご期待♪ 】 完
ハッチバックが
大多数を占める
中で存在感示す
coupé 2台!!
【 TTRSとの夢のセッションも終わり
GT氏率いる,他の参加者の方々も
チェックアウトを済ませ,一晩お世話になった
宿舎にて,全体の記念撮影を行うべく
各車の配置決めを行うことになりました。 】
【 この時期は梅雨入り前のベストシーズン♪
標高が高いこともあり,非常に気持ちよい
天候となりました。
オフ会の弐日目も参加したのは
ご覧の有志たちデス!
♪───O(≧∇≦)O────♪ 】
【 キャパシティに余裕があるホテルの
駐車場を使って横一線の陣形を
成す我ら♪
大半を占めたのが,当然ではありますが
世界のベンチマーク:Volkswagen Golf!
元はワタクシも V GTI を長年駆っておりましたので
同系統車種に触れることは,まんざらでも
ありません♪(*´▽`*) (*´▽`*) 】
【 ホテルを出発した後は・・・
GT氏イチオシ (?)の
麦草峠越えコースへ!= = =333
長野県東部と南部を隔てる位置にある
麦草峠は厳冬期は通行止めになるほど
気候が厳しい場所。
更に標高が高いため,夏場は非常に涼しい
こともあってか(?) GT氏は好んで
ここの峠越えをされているそうです♪
一説によれば,この日の早朝も密かに
単騎出撃されたとか。(゚д゚)! 】
【 その後,我ら一行は女神湖などを経て
車山/霧ヶ峰高原へ!( 涼 )
流石,標高2000mクラスの峰々を間近に
望むエリアまで来ると,下界とは違って
文字通り,ここから霊峰富士を望むことができる
という観光スポットまで来ました。
天空にも届くかの如く,蒼い空を
身近に感じることができました♪ 】
【 身近に感じる,と言えば
身近に感じすぎる国産車に
全く以って,偶然にも遭遇!( 爆 )
(≧∇≦) (≧∇≦) (≧∇≦) (≧∇≦)
確かに!!
他所様のR35に遭遇すると・・・
圧倒的な存在感を周りに発している
ことがヒジョーに,よくワカリマス!
( ̄▽ ̄) ( ̄▽ ̄) ( ̄▽ ̄) 】
【 フロントグリルとホイール形状からして
MY11以降の中期モデルかと思われます。
まあ,高度が上るにつれて自然吸気エンジンだと
酸素が薄くなり出力が下がるワケですが・・・
3800cc V6という大排気量エンジンに
排気タービンを実装した "怪物"
には全く関係なく,ハイパフォーマンスを
誇ることが,きっとできるのでしょうね・・・ 】
【 しばし高原で涼しんだ後はビーナスラインを
下っていき,中央自動車道諏訪インター
近くにある名物ドライブインへ。ここで
このお店ならではのルールで
ランチという運びとなりました。
即ち・・・ w(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)w
オ ギ ノ 式 ラ ン チ ♡( ←マテ ) 】
【 『 峠の釜めし 』
言わずと知れた,駅弁の超ロングベストセラー。
1人用の小さな陶器の中に様々な具材が満載の
不動の定番商品で・・・
某ダウンヒル系漫画(!)
にも登場したことがある,由緒ある
看板商品です♪(^_-)-☆ 】
【 薄い素焼きの蓋を開けてみると
実に様々な具材が詰まっていますね♪
どれから食べるか迷いますが,とりわけ
特徴的なのは杏ですね。
品種的に梅とは近縁とのことで
箸休めとして,採用されたのかも
しれません。
・・・やはり定番だけあって
実に安定した美味しい
お弁当でした。(^u^)v
ちなみに 『 峠 』 という文字は
日本独自の国字であり,実は・・・
漢字の本場では用いられていない
ことは有名な話です。( 本当 ) 】
⇒続く
高原で一夜を
明かした翌日,
朝露により
幾何学模様を
成す...( ˘ω˘ )
【 オフ会弐日目。
夕食後も引き続き,有志で部屋飲みに移行♪
GT氏が地ビールだがね(?)を
差し入れて下さったこともあり,夜遅くまで
盛り上がった翌朝。
この日はGT氏にとっては定番の
ワインディングコースを駆け抜けます!
((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 】
【 この時は入梅前の5月末。
標高が高い場所だけに,先日が快晴だった場合
翌朝は放射冷却現象で束の間,露を垣間見る
ことができたりします。
Cayman Rのイメージカラーである
Peridot Metallicも,朝露のおかげで
ちょっと変わった見栄えとなりました♪ 】
【 さて,朝のミーティングを前にして
隣に気になるマシンを発見!
(¬_¬) (¬_¬) (¬_¬) (¬_¬)
どうやらGT氏をはじめとする大多数が
ハッチバック形状のマシンの中で
大胆にも 私と同じくクーペボディでの参戦。
これは・・・気になります! 】
キタ━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━!!!!
そう,兼ねてから気になっていた
大排気量4WDクーペたる
あのマシンに再会が叶ったのです!
遡ること数年前。
滅多にない試乗機会が遂に巡ってきた際に
その日は喜び勇んで,R205を駆って
夜の独占試乗会(!)が実現♪
この時に,人生初のLHD+6MT
を経験したのです。( 懐 ) 】
【 これもまた広い人脈をお持ちの
GT氏が紡いだ御縁ではあるのですが
こちらのTTRSオーナー,KuB氏とは
共にLHD+6MT を駆るもの同士
早速,話が盛り上がりました♪ 】
【 盛り上がりすぎたのか・・・
気が付いたら即席で相互試乗機会
が決定!ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪
これもまた,日本では minority な存在の
LHD+6MT乗り同士だからこそ
相通ずるものがあったかと。( ̄∇ ̄;) 】
【 では手始めとして,KuB氏には
Cayman Rの左席に着座して頂き
先に試乗開始となります♪
それでは,準備も整ったあたりで・・・
イザ!セミ クローズドコースへ = = =333 】
【 ここはホテル敷地内にあるゴルフコース。
無論,日本国内ということで・・・
ありませんが( 駄 )
ちょっとしたアップダウンを楽しめる
ショートコースです。(←マテ) 】
【 セミ クローズドコースを
一往復して戻ってきました。
流石は普段からLHD+6MTには慣れている
KuB氏だけあって,当初はクラッチミートの位置や
公道では効きすぎる( 爆 )PCCB
のタッチに少々戸惑いはあったようですが
それもすぐに順応。こういうのは元々MT車に
乗っていれば,あまり問題にはならないようですね。 】
【 It's ... My Turn!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
さあ,いよいよ今度は私が ( 久しぶりに )
TTRSに乗り込みマス!(≧▽≦) (≧▽≦)
やはり内装は国産車を凌駕する出来ですね。
内装フェチでナイ私でも,それは分かります( 汗 )
これは数年前,初めてTTRSに試乗した際の
画像ですが,やはり高級車だけにGolf V GTI
に比して豪華な造りだと思います。
ちなみに,Console 左下のある
Sボタンをポチっとすると・・・
エライことになる!
そうで (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ
今回はエンリョしときました( 謎 ) 】
速度計は備わっていましたが,吊るしの状態では
到底,その速度域には達しません。
ですが,このTTRSはクーペボディだけに
空力に優れ,しかも心臓部分たるエンジンは
( ※ 個人的に最も気になる排気量の! )
過給機付2500cc。┃_・) ジー
International Engine of the Year (2~2.5L)
において,もはや揺るぎない存在とされる
この稀有な伍気筒の2.5 TFSIは・・・
最高出力: 340PS/5400-6500rpm
最大トルク: 45.9kgf·m/1600-5300rpm
のハイスペックを有しており w(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)w
あのNordschleifeでの
24時間耐久レース中,
現地で観戦をしていた私の目の前で
クラスとしては格上にあたるR35相手に
一歩も引かないdog fightを演じたことが
今でも非常に印象に残っています!! 】
【 セミ クローズドコース を
二往復して戻ってきました。
率直に言えば,エンジンフィールは
過給機付2000ccであるGolf V GTI の
EA113に比して,やはり+500ccの余力を
感じました。低回転域でも既に45kgf·m以上の
分厚いトルクを発生しているだけに
グイグイ前へ進む感じを受けました。
一方,軽量・大排気量NAである
Cayman Rはフラットな特性で
中回転域以上で非常にアクセルの反応が
クイックとなり,ミドシップという特徴も
あいまって,よりワインディングコース
向けかな?と2台を乗り比べて
そう感じました。 】
⇒続く
某日。
午前中の所用を
済ませ,目的地へ
向かうべく・・・
GDBに肉薄す!( 謎 )
【 今回より暫く,Cayman R ネタとなります。
恐縮ですが,時間軸は一気に2年ほど
戻ります!( 汗 )
既に今年も定期開催が行われた
GT氏主催のオフ会。
実は主催者の意向としては・・・
R35にも興味津々だとは,この時点ではまだ
知らなかったこともあるのですが,この年もまた
Cayman Rで参加することに。 】
【 この日の待ち合わせ場所が近づいてきました。
ちょうどキリ番ゲットをしたのも束の間・・・
突如!追い抜き禁止区間である
オレンジラインを割って,1台の
国産スポーツカーが対向車線から
出てきました! !
Σ(゚д゚lll) Σ(゚д゚lll) Σ(゚д゚lll) Σ(゚д゚lll)
ドライバーは一体,どこを見ていたのでしょうか( 怒 )
片側一車線の追い越し禁止区間ですから
エスケープゾーンはありません。
先行するトラックを追い抜くにしても
ここでは,あまりにもリスキー!
この時点ではまだドラレコを搭載していなかった
ので,決定的瞬間が撮れなかったのは
非常に残念ですが,あやうく正面衝突する
PCCBであっても(!),あんな場面では
彼我の速度差を少しでも縮める以外に
役に立ちません。
幸い,当方がフルブレーキをかけたことで
ギリギリのところで,相手のクルマが
( 思いっきりオレンジラインを跨ぎ )
左車線に戻り,トラックを抜き去ったのですが
Cayman Rで,あれだけビックリしたのは
後にも先にも,公道では
この時だけです ( 滝汗 ) 】
【 万が一・・・
正面衝突をしていた,
としても当方はLHDだったので
オールアルミの国産ミドシップ(!)
であれば,生き残ってはいたかな??
などと,仕事柄やけに冷静な自分が
いましたが( ̄∇ ̄;)
ともかく気を取り直し,オフ会会場へ
到着しました♪
この年は山梨県の避暑地。
八ヶ岳の麓に広がる清里高原で
開催されました。標高が高いだけに
この時期としては,非常に涼しい環境にあり
まずまずの天候に恵まれました♪ 】
【 オフ会自体は午前中から開催されており
この日としては既に後半戦に入っていました。
牧場脇にあるスペースに駐車すると
隣には,見覚えのある専用ホイールを
履いた一台のキャンディホワイトの
Golf V GTIの姿が!
そう! w(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)w
かつて私が長年に渡り乗り倒した
全く同じボディカラーのGolf V GTI乗り( ※当時 )
である,Ri氏も参加していたのです。
ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】
【 GT氏が御縁を結んで下さった面々と
久しぶりに再会となりました。
既にGolf V GTIを ( 発展的に )
降りて久しくなりますが,変わらずお付き合い
頂いて,感謝しております。m(_ _)m 】
【 途中,あわや正面衝突!!!
というヒヤリハット事例を経験したこともあり
なんだか喉を潤したくなってきました。
他の面々に倣い,ワタクシも名物である
乳脂率が5%以上にもなるという
ジャージー種から搾乳した濃厚な生乳を
材料にしたソフトクリームを味わいマス!
\^o^/ \^o^/ \^o^/
文字通り,実に味わい深い逸品でした♪ 】
【 その他,はるばる遠方から駆けつけて
こられた方も! \(*^▽^*)/ ワーイ♪
やはり同じく,Golf V GTIに
魅了された・・・
ku氏です。
この機会に,お会いすることができて
何よりでした。
なお既にこの時点で,先々代となっている
Golf Vの姿も少数派になってきている
事実を受け止めなければ,と
お互いに苦笑いした次第です。 】
【 ソフトクリームを頬張りながら,しばし歓談を
しているウチに時刻は夕刻。
本来予定にはなかったそうですが,大人数での
夕食タイムを設定することになったそうで
GT氏指示の下,まとまった台数で
移動開始となりました。 】
【 夕食会場到着。
奇しくも,隣には
とあるGolf Ⅶ GTI の姿が!
( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;) ( ̄∇ ̄;)
確か,前回のオフ会では・・・
Golf Ⅶにおけるフラッグシップたる
『 R 』 を駆っていたED氏ですが
何故だか 『 GTI 』 になっていた経緯に
ついては,是非とも夕食の席で聞きだしたい
トコロですね~( 期待♪ ) 】
【 ということで,久しぶりの再会を祝して
カンパイ! プパー(≧∇≦)(≧∇≦)
そう,この時もまた有志にて,お泊りによる
2daysオフの予定だったので,初日は途中参加に
なった分,翌日もまたオフ会を楽しむべく・・・
ホロ酔いの状態で,夜までクルマ談義で
大いに盛り上がりました。(・∀・) 】
⇒続く
遂に・・・
この方も
" 保時捷 " 道
開・始!
\(^ ^)/ \(^ ^)/ \(^ ^)/
【 今や 値段が跳ね上がった↑↑ ( という )
国産ウイスキーで,ホロ酔いとなった翌日。
今度は不意に 開放感あふれる車両
のハンドルを握る・・・ 好機到来~♪
気が付けば,MP氏もまた
この道に足を踏み入れてしまったようで
さあ,これは " 容量依存性 " に
ドップリと浸かってしまいそ~ですネ! 】
" 現在のところ " 最高位にあたる Spyder
が登場するまで,Flat6ユニットにおける
スポーツグレードとして設定されていました。
奇しくも,以前 その兄弟車とも言える
type 981c GTS に試乗したことが
ありますが,今回は 遠慮なく 高速道での
全開 巡航走行などにトライしました♪
type 981 GTS は Cayman R と同じく
3400ccのFlat6 だけにスペック的にも非常に近似
していました。
また,標準装備となるスポーツエグゾーストシステム
に加え,マニュアル操作でシフトダウンをした際に
ブリッピング機能が働くため,ドライバーの
聴覚へ効果的に作用する点はチョット羨ましく
感じました。 】
【 幌を開けて,キモチよ~く♪
ワインディングコースなども駆け抜けてから
ランチタイムとなりました。
こちらのお店は,MP氏馴染みのところで
元々蕎麦が有名なエリアではあるのですが
シンプルに岩塩で頂くことは初めてでした。 】
【 この日もまた,美味しい蕎麦を堪能したワケですが
午後からは一転,MP氏と共に地元ディーラーで
試乗車を借りることに成功しました。
Mazda CX-5
丁度この時期に2代目へフルモデルチェンジしたばかり。
普段付き合いのあるMazdaディーラーはナイため
ついでながら,私も試乗させて頂くことになりました。 】
【 その最大の目的はMazda御自慢の
看板ディーゼルユニットである
SKYACTIV-D 2.2 を体感すること!
(`・ω・´) キリッ
よりコンパクトな SKYACTIV-D 1.5
については既に試乗済みですが,先に市場に投入したのは
排気量が大きな,2200ccのディーゼルユニット。
これまでなかなか実車に触れる機会がなかったのですが
今回は千載一遇の機会が巡って参りました!
((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 】
【 SH-VPTR ( i-ELOOP装着車 )
この排気量2188ccのエンジンから絞り出されるのは
最高出力: 175PS/4500rpm
最大トルク: 42.8kgf·m/2000rpm
というスペックを有しています。
これは以前,独逸本国に於いて
Autobahn 全開最高速チャレンジ!
を果たした・・・
Golf Ⅶ GTD に搭載されている
EA288 に拮抗するものです! w(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)w
トルクに注目すると,40kgf·m以上 というのは
もはや大衆車レベルでは,ガソリンエンジンが絞り出すには
到達困難なほど,ぶっとい太さ と言えるでしょう。 】
【 私とMP氏と交互で・・・
軽く ムチを入れるべく
某ワインディングコースへ♪
CX-5はサイズ的には中型クロスオーバーSUV
何気に,実は R35 並みの重量があるため
圧倒的な加速!!= = = 333
という機動性までは達していなかったものの
アクセル開度に応じたスピードメーターの変化
があったことは明記しておきます。
確かに!
ガソリンエンジンほど高回転域まで
使いきることは難しいのがディーゼルエンジン
ですが,日常的に高速道を長距離巡航する場合は
やはり,ある程度の排気量があるディーゼルユニット
が理想的だなと,再認識しました。 】
【 試乗を終えて,ディーラーへ戻ってみると
2台のマシンが居並んでいました。
・・・実は数日間前,定期点検に出してあった
MP氏の普段のアシの1つである
DEMIO Diesel ( AWD+6AT ) を
受け取りに行くべく,車両回送要員として
私に依頼があった次第。
ちなみに,帰路に際してMP氏からは・・・
Mazda DEMIO
どちらでも 好きな方を
運転してもらってもいいよ♪ 』
と,自分の真価が試されるような ( 爆 )
二者択一を迫られました。(-ω-;) ウーン 】
【 選択 : Mazda Demio!
キタ━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━!!!
恐らく,大部分の方は 前者 を選ぶことに
なると思いますが ( ̄∇ ̄;)
幸いにして 拮抗するマシン は
私も手元に置いてあるため (!)
敢えて・・・敢えて
Mazda Demio を選びました。
それに・・・
MP氏の DEMIO Diesel は
豪雪地帯でも高い走破性を有する
AWD仕様。そして,それをベースに
魔改造
ディーゼルエンジンチューニング
が施されているため,むしろ そちらの方が
気になったことが真相でした。
・・・そちらの印象を手短かに述べると
105 PS/4000rpm
25.5 kgf・m/1500-2500rpm
というノーマルに比して
登り坂などでモリモリと力強さを
感じることができました。
そして,これは恐らく プログラムを
変更して 250PS仕様にした
私のGolf V GTI も,施工後は
むしろ燃費が若干ながら向上したことから
この車両も,恐らくはパフォーマンスと
燃費の改善が両立しているのでは?
と感じました。 】 完
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
![]() |
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
![]() |
![]() |
日産 NISSAN GT-R 2014.11.29 就役 【 MY12 + ※ Nismo Sports Resett ... |
![]() |
ポルシェ ケイマン 初代ケイマン(987型)の中でも,いわゆる直噴エンジンなど 大がかりなマイナーチェンジを ... |
![]() |
スバル R2 人生初のコーラルオレンジメタリック, 人生弐回目のR2生活(^u^) 前オーナーが11年 ... |
![]() |
スバル インプレッサ WRX STI GH ・ GRに続き,まさか『 同世代のモデル 』を3台も(!) 乗り継ぐとは思っていま ... |
2025年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2013年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2012年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2011年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2010年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |