DocteurPleiadesのブログ一覧

本州と四国を結ぶ
文字通りの・・・
架け橋へ再び♪


【　前夜の宴から一夜明けて，この日は朝から

　　" 隠 密 任 務 ♪ "　。

　　慣れないアウェイでの困難さ（？）も，なんのその。

　　サクッと済ませたのが，午前10時過ぎ。

　　本来の予定まで，まだまだ時間があるため

　　急遽・・・橋を渡ることに！((((=･o･)ﾉ ｺﾞｰｺﾞｰ♪

　　一路香川県を目指し，最寄りインターへ

　　進入しようとした際に 獲物発見！ （ 爆 ）

　　思わず，脊髄反射で・・・

　　V-MAX 発動 ! ! ! 　

  　・・・すかさず，R35のセットアップスイッチを

　　Rモードに切り替え，臨戦態勢に！ (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)　】


【　・・・だったハズが，惜しくも先行車は岡山方面に

　　爆音と共に走り去ってしまい（ 惜 ）

　　加速一本勝負 （！）は，お預けに (￣∇￣;)

　　とりあえず，大人しく瀬戸大橋を渡り始めます。

　　この瀬戸内海を一望できる高さからの風景は

　　何度通っても，良いものですね♪　】


【　この時，急遽目指すことにしたのは与島PA。

　　岡山県倉敷市と香川県坂出市の間には

　　瀬戸内の島々に幾つかの橋が架けられており

　　その中間地点のあたりに，唯一の立ち寄りスポットである

　　与島PAが位置しています。場所的に南北両方向からでも

　　アクセスがしやすいのが特徴です。　】


【　こうしてホンの数分で，香川県に到着♪

　　橋で渡れば，実に近いものです。

　　この年の春にもレンタカーで訪れているので

　　まあ定番の撮影スポットも慣れたもの。

　　一応，訪問記念として（北備讃）瀬戸大橋をバックに

　　R35をカメラに収めます。(^_-)-☆　】


【　年間を通じて晴れが多い地域だけに，この日も天気がよく

　　海と橋を臨むことができる絶好のロケーションだけに

　　しばし時間を忘れておりました・・・

　　気が付くと，そろそろオフ会の時間が迫っていました。

　　小1時間ほど滞在した与島PAとも，お別れです。　】


【　与島PAは両方向からもアクセスができるようになっており

　　本州側から利用したとしても，そのまま四国側まで

　　必ずしも通行する必要はなく，今回のように文字通り

　　Uターンすることも容易です。

　　ただし，ルートに不慣れな人はいるようで

　　明らかに行き過ぎてしまい，かといって

　　逆走もできない状況で，仕方なく（？）

　　与島PAをスルーして坂出方面へ向かう

　　他府県ナンバーの車両も見受けられました。(ノ゜⊿゜)ノ　】


【　短い時間でしたが，これより再び岡山県側へ戻ります。

　　相変わらず，穏やかな天候で絶好のドライブ日和です。

　　海抜数十メートルの高さを走るため，ある程度の風が

　　吹くこともありますが，まあ ATTESA E-TS の恩恵もあり

　　当たり前ですが，R35では難なく走ることができます。　】


【　ウム・・・前方にW山を見ゆ （-.-）

　　ここは一気に加速して

　　走り抜けますか！！♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

　　V-MAX 発動 ! ! ! （ 再 ）　

　　・・・すかさず，R35のセットアップスイッチを

　　Rモードに切り替え，臨戦態勢に！ (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)　】


【　(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！　

　　・・・すかさず，R35のセットアップスイッチを

　　SAVEモードに切り替え，防戦態勢に！(*_*; (*_*; ( *_*;　】


【　なんということでしょう。 (ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ
　　既に県境を越えて岡山県側に入っているにも関わらず

　　香川県警察本部 高速道路交通警察隊

　　隷下の車両が獲物を補足する光景に出くわしました！！（ 震 ）

 　高速道路走行時の掟
　『 常時全周囲，警戒を厳となせ！ 』　

　の原則を，白いクルマのドライバーは瀬戸大橋からの絶景に

　うっかり見とれていたのかもしれませんが，R35を駆る1人としては

　これを以って 他山の石 としたいと思います。 （ 滝汗 ）　】


【　この時，瞬時に速度を落としたものの

　　R35は，瞬時に3桁の世界へ誘ってしまう
　　ポテンシャルを秘めているため，フツーの国産車

　　以上に留意する必要があります。 （ 真剣 ）

　　ちなみに，この辺りの事情に詳しい関係者 に尋ねると

　　『 ええ，ウチの地元の警察は平気で

　　　越境してでも とっ捕まえますわ！ 』　

　　とのこと。

　　オソルベシ，香川県警！ （ ←マテ ）　】
　　⇒続く

サラバ，鳥取！
サラバ，島根！

また来る日まで

→実は意外にすぐだった（後日談w）


【　ということで，実に数年ぶりに松江・出雲エリアまで
　　足を延ばした夏の大遠征も終盤戦へ。

　　名残惜しいですが，これにて山陰を離れることに。

　　次の目的地を目指すべく，移動経路として

　　チョイスしたのが・・・

　中国横断自動車道：尾道松江線　

　通称：中国やまなみ街道 とされる新路線です！

　山陰と山陽を結ぶ高速道路の1つで，その名の通り
　広島県尾道市と島根県松江市を結ぶ，およそ120kmのうち

　大部分が新直轄方式と呼ばれる自治体負担主体で

　建設されたため，なんと！その区間は無料で通行できる点は

　見逃せないところです。　】


【　事実上の無料通行区間だけに，途中にサービスエリアなどは
　　整備されておらず，代わりにインターから至近のところに
　　道の駅や小規模の販売所などがあります。

　　ちょうどR35も初めての広島県入りを果たしたこともあり

　　トイレ休憩も兼ねて，一度高速道路を降りてみることに。　

　　たまたま不意に立ち寄ったところが，口和 （ くちわ ）

　　という街。どうやら，この辺りは黒毛和牛の産地として

　　有名とのこと。　】


【　この特産の 比婆 （ ひば ） 牛　のモニュメントがある

　 一風変わった施設でトイレ休憩を済ませたところ，R35の写真を

　 撮る若者の姿が。

　 現行モデルとはいえ，既に市販化されて10年になろうとしていた

　 クルマが意外に注目されたことに驚いたのですが・・・

　 その若者は私の姿を見て，そそくさと施設内へ。

　　そう，どうやら彼は商業施設のスタッフだった模様（汗）　

　　ヲイ！クルマを撮るのは別に構わないけれど・・・

　　あからさまに勤務時間中，ユニフォームのままで

　　激写するのは，果たして従業員として就業規則上は

　　グレーゾーンではないかと？ ＜（・△・：：）＞ ＜（・△・：：）＞　】


【　後日知ったのですが，無料で100km近く走行できる高速道路は
　　現時点では，この路線が最長みたいです。

　　気がつけば，松江自動車道・尾道自動車道 を含めた

　　無料通行区間を無事に走破しました♪

　　前述の通り，新直轄方式で建設されただけに片側一車線が

　　基本のため，なかなか先に進むことができないのですが

　　数キロごとにオーバーテイクができる箇所があるため

　　R35にとっては・・・

　　まさに 瞬 殺！ （ 謎 ）　でした♪　】


【　こうして中国山地を縦断する形で，瀬戸内海に面する

　　広島県尾道市へ。

　　ここからは通常通りに通行料金が課金される
　　山陽自動車道に接続します。

　　針路は東に取るべく，左ルートをチョイス！　

　　次の目的地まで，あと少しです。　】


【　尾道市から隣の福山市に入ったところで高速を降りて

　　まずは R35本体＋携行缶 へと フル給油 (￣∇￣;)

　　その後は国道2号線 にて，更に東進。

　　そのうち県境にさしかかり，晴れの國：岡山 へ♪　】


【　(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´)

　　これはどうしたことでしょう・・・金沢に地盤を持つ

　　あの地域密着型ラーメンチェーン店の

　　看板が何故か，遠く離れた岡山の地に！？ （ 謎 ）

　　店名の由来としては，北陸の大動脈である国道8号線に

　　面していることも関係あるハズですが・・・

　　『 なんでやろ8番？ 』　(*´Д｀) (*´Д｀)

　　更にオドロキの事実が！！

　　実際に，この場所を通りかかった時は

　　そこまで気がつかなかったのですが・・・

　　画像をよく見てみると，看板類が一部

　　再利用されています。

　　これはまさかの・・・居抜き物件？（ 爆 ）

　　しかもしかも，うっすらと看板の下地には

　　あの 消滅した カープラザ の文字が！

　　ちなみに カープラザ と言えば・・・

　　学生時代，一度は 本気で！見積もりまで取った

　　当時の代表的なホットハッチの１つである

　　ミラージュサイボーグのエピソードが

　　今でも忘れられません！（ 懐 ）　】


【　さあ，そろそろ この日の最終目的地が近づいてきました。

　　この年としては通算で参回目の訪問

　　となります。本当に，これだけ短期間で頻繁に訪れることに

　　なるとは，思いもよらないことでしたね。（＾ｕ＾）v 　】


【　そして夕刻前，この日の宿舎へ到着。

　　一度チェックインをして小休止をしていると・・・

　　階下の駐車場にて，夢の2台が対峙する

　　光景を発見！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　

　　さて，この後 酒場へ繰り出すことになります！　】
　　⇒続く

様々な人との

縁（ えにし ）は
まさに・・・

一期一会。



【　IZO，到着！

　　ここは島根県東部の空の玄関口。

　　距離的には鳥取県西部の空の玄関口である

　　YGJ とは，まさに隣接するほどの近い位置関係に

　　ありますが後述するように，これには就航している

　　エアラインに違いがあります。　】


【　10年ほど前，身内が赴任していた頃は
　　ここから福岡へ出張する際は使用資機材がプロペラ機

　　だったのが，その後にジェット化されたことを知り，思わず

　　時間の流れを感じました。

　　とりあえず，空港内の駐車場に停めてから

　　建物に入ってみることに。　】


【　全国各地に点在する空港には，最近になり 妙な

　　 二つ名 （？） が与えられるようになり

　　ここIZOでは・・・ 『 縁結び 』。

　　知っての通り，出雲大社が近くにあることから

　　そうしたサブネームが考えられたことは想像に

　　難くないですね。　】　


【　このように島根県東部は県庁のある松江市と出雲市が

　　中核となっており，宍道湖に面する形でIZOが開港したのが

　　およそ半世紀前の出来事。　

　　YGJと併せて，松江市周辺では意外に空路としては

　　便がよい場所であることが分かります。　】


【　ちなみIZOにはJAL系のエアライン が就航しています。

　　便数などは限られますが，それでも大都市圏への直行便が

　　これだけ充実しているのは特筆すべき点です。

　　逆にYGJではANA系のエアラインが就航しています。

　　このように，とある空港に乗り入れするエアラインが他に

　　競合せずに単一である場合は 『 sigle track 』 と呼称します。　 】


【　空港施設に相応しく，中には flight simulator が備わっていたり。

　　まあ流石に・・・

　R360という，ガチで！背面飛行なども実現できる

　超・高性能ゲームマシンが，かつて一部のゲーセンにあったのですが

　それに匹敵するような，高機動体験はできないようでした。（ 駄 ）　】


【　文字通り，縁起のよい二つ名だけに施設内には

　　物騒なものは，そぐわないという忖度があったのかも

　　しれませんが，出雲大社の境内にも負けないほどに

　　願掛けの類が特設コーナー （？） には，見受けられました。

　　それだけ，世の中の 婚活女性のパッションが強い

　　ことを実感できます。┃_・) ｼﾞｰ　】


【　せっかく空港に来たのですから，お約束の
　　送迎デッキにも行ってみます。

　　・・・あいにく，直近の到着便まで30分以上もあったせいか

　　駐機場には一機もないサミシー状態だったのは

　　少々残念でした。（-.-）　】


【　前述の通り，この日が山陰ステイ最終日ということもあり

　　最後に松江土産を買っていくことに。

　　松江は茶の湯文化が香る街だけに，お抹茶に合う

　　和菓子が数多あります。

　　その中で，身内から強くリクエストされたのがコチラ。　】


【　銘菓 『 朝 汐 』。

　　これは後日改めて知ったのですが，特定のお店が使う

　　登録商標の類ではなく，調理方法に一定のルールがあるようで

　　幾つかの和菓子店で供されているとのこと。

　　基本的に日持ちはしないため，特にこの時は真夏という

　　ことも考慮して，その後 無事に直接届けることができました。

　　その際，お抹茶と一緒に私も 『 朝 汐 』 も頂いたのですが

　　珍しいことに，これは自然薯を使った優しい甘みのある

　　饅頭菓子で，確かにお茶受けとして最適でした♪　】

【　こうして，しばしIZOを散策しながら意中のお土産もゲットし

　　今回の遠征における山陰ミッションは完遂。

　　秘密結社 ご当地キャラ （？） による，出雲弁での

　　お別れの挨拶を受けて，この後は一路南下することに・・・　】
　　⇒続く

この遠征に於いて
山陰最後に味わふ
のは・・・！？
(ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)

【　山陰ステイ最終日。
　　3年ぶりに訪れた米子の街とも
　　暫くお別れです。 (ノ゜⊿゜)ノ
　　ホテルをチェックアウトしてから
　　最後にもう一度，米子駅前を通過します。　】


【　山陰道をひたすら西へ進み，松江からは
　　再度，有料区間を走行します。

　　高速道における支配能力（？）は

　　R35は，まさに絶対的デス。

　　あっという間に，最寄りインターまで

　　ワープしました♪

　　この日最初の目的地は・・・
　　出雲市某所！　】


【　『 出雲そば 』

　　出雲地方の郷土食の代表で，このお店は特に名高いことを
　　この街出身の後輩から教えてもらっていたので，山陰最終日に

　　味わってみることにしました。

　　観光客目当てではなく，地元の方も常連さんが多いそうで

　　確かに，午前11時の開店時刻を過ぎると店内は混雑してきた

　　ので，開店一番をゲットできて何よりでした♪　】


【　『 出雲そば 』の特徴は，蕎麦の実を丸ごと製粉することから

　　見た目が黒いこともありますが，更に特徴的なことは

　　丸い漆器の中に蕎麦を盛り付ける，割子スタイルにあります。　】


【　こちらは最もポピュラーなメニューである

　　割子そば 参段　。　

　　もっと食べたい場合などは，まるでロケットみたいですが

　　伍段とかに 多段化 （ 爆 ）することも可能ですが

　　多くのお客さんは定番中の定番をオーダーしていました。　】


【　『 出雲そば 』の特徴は，その作法にもあります。

　　それは，そばつゆを漆器の上に回しかけていく点です。

　　これには，そばつゆが必要以上に薄くならずに済むメリットが

　　あるそうですが，ともかく壱段目にかけたものは，下層部にある

　　弐段目・参段目にも再利用していくスタイルです。　】


【　出雲産蕎麦粉を手打ちで仕上げた後で

　冷たく〆た蕎麦の食感は上々です♪

　　個人的には麺類は冷たいのが好みなので
　　こうして割子で少量ずつ入ったものを徐々に
　　味わっていけるのは良いですね。　

　　そして今回，前述の後輩から別に勧められた

　　地元限定メニューを追加しました。

　　それは・・・　（●＾o＾●）　（●＾o＾●）　（●＾o＾●）　】


【　釜あげそば 】

　　饂飩などでは定番の1つですが，お蕎麦の釜あげ

　　というのは初耳でした♪

　　恐らく，出雲そばの隠れた特徴がコチラのメニューかも

　　しれません。文字通り，茹で釜から引き揚げた蕎麦を

　　冷水などに晒さずに，アツアツのまま容器に入れたもの。　】

【　多くの日本蕎麦は一度冷水で〆て供されることが多いと

　　思いますが，これはまさに温かいままの蕎麦に薬味を加え

　　冷たいつゆをかける風変わりな形式となっています。　

　　おそらく，この地域独特のものだと思われます。　】


【　もうもうと，湯気が立ち上る蕎麦の上に
　　このように，つゆをぶっかけていきます！

　　蕎麦は元々， 「 挽きたて ・ 打ちたて ・ 茹でたて 」　が

　　美味しく頂く絶対条件，とも言われていますが

　　伸びやすい食材だけに，温かい状態で悠長に構えていると

　　あっという間に伸びきってしまうため，まさに時間との勝負

　　になります。　】


【　割子そばに比べて，茹でたまま温かいこともあり
　　食感としてはコシが弱くなっている点はありますが
　　逆に蕎麦の香りを強く感じました。

　　今回訪れたのは，あまり観光客が来ないであろう
　　エリアでしたが，確かに出雲市民の支持を得ている
　　名店であることは，周りの客層を見て実感しました。　】
　　⇒続く

茶の湯文化香る
この街にも
遂に進出！？


【　かつて，この近くに身内が住んでいたので
　　ついでに足を運んでみたのですが，噂通り（？）に
　　徒歩圏内に，このお店が存在しました♪

　　この事実をリアルタイムで伝えると，本人曰く
　　『 10年前にあったら，確実に

　　　行っとったがね！！ 』　

　　的なコメントが （ 汗 ）　

　　まあ，確実に・・・

　　山陰一体にも進出を続けているだけに，やがて

　　島根県に辿りつくであろうことは，既に数年前に

　　予見していましたが，この時は満席につき

　　入店できず （ 涙 ）　】


【　次に向かったのは，コチラ。

　　そう，全国で500あまり存在するという神社の中でも

　　別格の存在として知られる，出雲大社 です。　】


【　山陰エリアは東西に非常に長いこともあり，これまで数回の遠征でも

　　松江はおろか，更に西に位置する出雲までは，なかなか来ることは

　　できなかったのですが，やはり10年ぶりくらいに再訪することが

　　叶いました♪　】


【　早速，境内に入り参詣します。

　　ここ出雲大社では 二拝四拍手一拝 という

　　独特の作法にて，拝殿の前に立ちます。

　　一般的には 二拝二拍手一拝 とされていますが，厳密には

　　出雲大社での正式な作法は 二拝八拍手一拝　とのことで

　　それだけ霊験あらたかな神聖な場所，ということなのでしょうね。　】


【　出雲大社と言えば，有名なのは 縁結び

　　ですが，参拝者それぞれの思いは様々なようで

　　こちらは地元の高校に通う受験生でしょうか・・・

　　果たして大願成就となったかどうか，その後の展開が

　　気になるところです。　(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´) 　】


【　そんな中で， このような参拝者 の姿も！ （ 爆 ）
　　w (゜o゜) (゜o゜) (゜o゜) (゜o゜) (゜o゜) w

　　いくら霊感あらたかな大社と言えども，チョット・・・

　　願い事の方向性が見えてこない
　　と感じたのは，たぶん私だけではないかと （ 駄 ）　】


【　夏場の参詣だったせいか，比較的訪れる人は少な目だったようで
　　幸いにも効率よく，出雲大社を訪れることができました♪
　　大社を後にして，すぐに特徴的な建造物を視認！

　　これは直感的には，どうみても・・・

　　あの 大気圏再突入時に用いられる

　　Ballute pack そのものではないか！？

　　と思った次第。 (`・ω・´) ｷﾘｯ　　

　　
　　実は，これは 出雲ドーム と呼ばれる日本初の木材で

　　造られたもので，冬場は降雪も多い日本海側ならではの事情で

　　この屋内型多目的体育施設ができたそうです。　】


【　更に！出雲市内巡りは続きます♪　

　　市役所近くを通りかかったところ，なんとも

　　意味深な学校を発見。 (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ　

　　決して・・・決して 教育の質に疑問を挟む

　　ワケではありませんが （ 滝汗 ）　

　　気になったので，アポなしで立ち寄ることに。　】


【　これまた事情を明かすと，学生時代の後輩の母校になります♪
　　たまたま，本人へ出雲市まで出かける事を伝えたところ
　　『 私が卒業した小学校はインパクト大デス！』

　　とのことで確かに，このネーミングは忘れられません。(´-ω-`)　】


【　まあ，そんな後輩でも地元では優秀な成績だった（ 自己申告？ ）　

　　らしく，進学した高校は島根県でも文武両道で知られる伝統校

　　のようで，最近では野球部が甲子園に初出場したニュースに

　　OBたちも，当時は大いに盛り上がったそうです。　】


【　本人自身は高校卒業後，ほとんど訪れていないそうですが
　　そんなことも，お構いなく チョー場違いなマシン
　　を駆り，他人の母校を訪れるワタシ。
　　ｷﾀ━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━!!!　】


【　その帰り道，これまた懐かしいクルマに遭遇しました！

　　そう，これはかつて私自身が学生時代に所有していた・・・

　　4代目：N14パルサー です。 （ 懐 ）　

　　まさに平成の時代が終わろうとしている現在，いまなお

　　ワンオーナーで （ たぶん ） 平成初期にデビューしたモデルに

　　続けているのは，さぞや思い入れがあるオーナーさん

　　なのでしょうね。　】
　　⇒続く